ン10年前に旦那にプロポーズされた場所は、本当に何でもない駅前通りの舗道だった。当時、たいへんわがままで夢見がちだった私は、それに憤慨して「もっとロマンチックなところでプロポーズしなさいよ!やりなおし!」とやり直しを命じた。(今思うと本当に何様だと思う…)旦那は悲しそうな顔をして、頷いた。
それから、数カ月、本当に何事もなかったかのように日々が過ぎた。というか、仕事が忙しくなり、付き合ってるかどうかも一時期あやしくなったほどに忙しかったわけで。プロポーズのことなんてすっかり忘れていた。
で、4カ月後、私の誕生日に、初めてデートしたときに行った、八重桜の咲く綺麗な公園急に呼びつけられた。
訝しげな私に向かって、彼は青い箱を取り出した。手のひらに載るくらいの箱。私は何を思ったか「誕生日プレゼントだ」と思い、箱を開けようとするも深爪でうまく開けられない彼の手から、小箱を奪い、開けた。
で、中に指輪が 指輪が入っていた。彼が呆然とした顔で「それ、婚約指輪…」とふにゃふにゃした声で言う。まさかの二回目のプロポーズだった。というか、まさかじゃない。十分想定できることだった。
号泣した。二回目の、もしかしたらロマンチックになるかもしれなかったプロポーズを、自ら台無しにしたことに失望して号泣した。
それからもう一三年経つんですけど、まあ今日なんですけど、これが本題なんですけど、誰か私の誕生日祝ってください。旦那は後ろですやすや寝てます。
なんだい、1行にまとめてくれたのかい。
そうだね。女なんてもうそろそろとっちゃおうとおもうよ。
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このあとしばらく自分の増田遡ってたら、自分だけはわかるようになってた。
匿名で結構リアルに愚痴かいてた。たしかに一時期、心がひどくあれてた。
自分では気づかなかったけど、別件で別の人にひどいことをいっぱいいわれてたんだ。
ネット民になぐさめられたりブクマがついたりも全くしてない)。
すべてがごっちゃになっていっぺんにおしよせてきて、
うまく切り離せなくて、体が動かないほどおちこんで、自分がねこみたいくらいだった。
それでも無理に明るくして、子供を起こして、辛いだろう学校(信用できない状況)へ
送り出そうと苦闘して、自分より子供の医者を優先して、健保効いた上で堂々と医療費控除が申請できるほどの回数で
医者にかよわせつづけた。
そりゃ心じゃなくて体でd判定も出るわ。
D判定のあと痛みが出てようやく医者にいってAちゃんママに話きいてもらって、
現状が、痛み止め飲んで検査結果待ちのGWでも、私は本当に救われたんだ。
でもAママへのご恩をAちゃん通じて恩返ししたくても
Aちゃんの行動自体はすごく迷惑だし、やはり大事な子供がこうなった遠因として早急に改めてほしいところもある。
見過ごしにできない。Aママさんにまた会ったら? 向こうは仕事中だもんな。
みんな犠牲を払ってる。何に? さあ。敢えて言えば世代間ディバイドの人間関係に。
みんなが休めているGWのうちにケリがつくといいな。
お父さんもお母さんも元気だよ。
今、君の兄弟が2人いるよ。
君には名前を付けてあげられなかったけれど
俺が君の弟たちを育てる間、其処で待ってくれるかな。
忘れてないよ。
彼氏が自称オタクの女友達に、「彼女もオタクだからさ~、話が合うかも!今度会ってみてよ」と話したらしくて、心にさざ波が立っている。
まず、大前提として私は確かにオタクだけど、「腐女子」だ。所謂「腐女子人気の高い」作品にしかはまらない。うたプリとかキンプリの類。乙女ゲー大好き。そして、少年漫画もそこそこ好きだけど、あくまでも腐女子目線の「好き」であって、一般的な人の抱く行為とはたぶん一線を画すものだと思う。
そのため、オタクとしてのアニメ語りはできないし、第一一般人が好きそうな大人気アニメ(ガンダム、妖怪ウォッチ、エヴァンゲリオン 等)を見たことがない。ので、そういう一般的な女オタクとは話が死ぬほどあわない。
しかも、困ったことに女オタクはホモフォビアの人たちが結構多い。アニメが好き、と言う話から盛り上がっても、腐女子と分かると一変して腐女子批判を始める人達の多いこと多いこと…。一緒に見られると嫌なのは分かるけど、批判はイクナイ。だから、私は女オタクという存在から距離を置いている。
で、話を元に戻すと彼氏の女友達はどうやら女オタクの類だ。ワンピースとドラゴンクエストとファイナルファンタジーが好きだったら絶対女オタクだ…会いたくない…、と思っている。
サイコパスという病名はないけど、「サイコパス=反社会性パーソナリティ障害(ASPD)」とするなら、ASPDの診断基準をまずはググってみて、それに自分が当てはまるかどうか調べてみたら?
カウンセリングを受けるなら、せめて医療機関に所属している臨床心理士のカウンセリングを受けよう。
医療機関であれば、いざという時にスムーズに精神科医や心療内科医と連携できる。
とはいえ、おいらは「臨床心理士を含めカウンセラーはすべてクソ」と思ってるので、保険もきかないカウンセリングに通うこと自体どうかと思うけどね。
それは、そもそも面白かったのでしょうか?
このような悪文をリライトできるのでしょうか?
皆さんの解説を是非ともお聞かせください。