あなたがどうしてもそういう話をしたければ
あなた自身が何かの分野で先駆者となり
世界的な実績を打ち立てた上で
勘違いして寄って来た凡人女どもに
「私の業績は私だけのものだ!」
「お前らとは一切関係ないし分け合わない!」
「私の才能も努力も理解できないくせに自分を重ね合わせるな虫けらが!」
と言ってやったらいい。
すばらしく嫌らしい返しで、よい。
それは否定しないよ。
それと
「この感動に水を差すのは非国民!」
「岩手県の知り合いが勇気づけられていました、批判的なあなたは被災者の心を踏みにじった!」
こんな主語が大きいファシズムも吹き荒れてるんだから、興味がなくても無関心を貫くことができない、反感を抱いて抗う立場を取らざるを得なくなるのは理解しておいてほしい。
といっても、少し脱毛が多くなったという程度で、まだふさふさつやつやなのだが。
しかし、半端に禿げ散らかすぐらいなら坊主にしたいな、頭でかくて形悪いけど。
そんなことを考えるニートの午後。
女子サッカーが優勝したから日本の女性はすごいね、とは思わないけど、逆に日本の女性なのにワールドカップで優勝したってすごいね、とは思う。
男子に比べて給与含めた環境が全然整ってないことはたくさん報道されてるけど、かのように恵まれていない環境で結果を出したわけだから。
そしてその恵まれない環境は「女子サッカー」だからじゃなくて日本の女性が「日本の女性だから」という理由でみんな囲まれているものだしね。
これってとても不思議なことで
別のことなんだよね。
別のことのように見えて、実は別のことではないよ。
個体というのは母集団があって機能する。つまり澤選手個人を全くどんな母集団とも切り離した状態で思考することは現実的ではないし、あまり有意義な議論にはなり得ない。
ただ個体と母集団との関係は一意的ではなく、様々なフェーズで母集団を設定することが可能である。
例えば、増田の例のようの「女性」という母集団だったり、「日本人」とか「女子サッカー」という母集団だったり。
あるいはもっと限定的に出身地である「東京都府中市」だったり、もっと小さい単位、「澤家」だったり。
そして個体の活躍によって当然母集団の能力は再評価される。なぜならその母集団がこれからも同様の、あるいはそれ以上の個体を生み出す潜在能力を有していることが明であるからだ。
新卒で入った忙しい上に働けど傾くばかりだった会社から転職し、とりあえず10年ぐらいは普通に生活できそうと思ったところで、これからいろいろ将来設計取り戻さないとと考えていたのだが、
振り返ると忙しい中で「まあこれしかないし」と妥協したものの積み重ねがすでに人生行ける先をほとんど決めていた。
勿論いつでも落ちることは可能なので決まってるわけではないのだが、何してもこんなもんみたいな感じで、後は細かい所どうクオリティを高めて周りの評判を良くするかぐらいしかない感じ。
実力の結果だし、生活安定させられそうなだけありがたく思えばいいんだろうけど、どうでもいいことしか残ってないもんだね。
彼女はいるけど大学卒業後1度も働いたことないし、多分このままいっても専業主婦決め込んでるんだろうなぁ。安月給呼ばわりのふしはあるし。それじゃあ結婚できないや。
あと死ぬまでどうしよう。給料使って遊びまわるのすら面倒になってきた。死ねば働き口が一つ空いて一人助かるのかもしれんけど死ぬのつらそうだからいやだ。
凡百なりに考えるしかないのか
「こいつには何言っても無駄だな」と思われてる可能性が高いと思う。
色々理由は考えられるぞ
>私の女友達で
>男がすごいわけじゃないのに、何で男は偉そうなの。男って本当にバカ」
>とか言ってる子がいて。
という前提をスルーするなよ。
書いた増田です。これは(書いてないことはあるけど)ノンフィクションなので念のため。ネタばらししてる人がいるけど、それは別人。自分でも他人から聞いたらネタだろと思うから、ネタだと思われても仕方ないか。
自分はただの客で、店の人ではないです。サッカー台って専門用語だったのか!スーパー業界の人ではないので、本で読んだかテレビで見たかどこかで聞いたんだと思う。
財布は全然いいものじゃなくて、長財布とボックス型の小銭入れで両方1000円くらいの安物。3年くらい使っててそろそろ買い換えようと思ってるところ。現金は両方あわせても3000円くらいしか入ってなかった。
近所の井戸端会議情報によると、あのおばさんはスーパーに限らずいろんなところで「もらってあげる」をやっている有名人だそうだ。なんかすさまじいエピソードをたくさん聞いてしまった。
「何もしてない」なんてことはない。
そもそもスポーツ選手が国内外で活動する費用は我々が汗水たらして労働した中の一部から支払われる。
具体的に言えばサッカー協会には各種スポンサー企業がついており、われわれは汗水たらして労働して得たお金を支払いそれらの企業のサービスを受ける。もちろんその支払った代金には材料コストや流通コストのみならず企業の広告コスト、そして企業活動の一環としてのスポンサー代が含まれる。これらの企業は例えば自動車メーカー、航空会社、酒メーカー、コンビニなどほぼ殆どの日本人が利用していると思われる企業たちだ。
つまりスポンサー企業のサービスに代金を支払うわれわれがスポーツ選手にスポーツでき得る環境を与えているわけである。
本当に凄い奴はだいたい一本釣りされるか自分で何か始めちゃうかで、通常の採用チャネルなんて通らないから、もともとその人事さんの話の対象外だよね。
そこまで言語化する力がないかもしくは単にそこまで考えるのが面倒だから考え方が合わないっていうふわっとした発言になってしまってるんだろうなー
↑
このへんが合ってないwwwww
先日の(はてブも何もしなかったからタイトル忘れた)、女子サッカー優勝の件で、お前ら騒ぎすぎなんだよm9(^Д^)プギャーな人が居たような気がするから書いてみる。
といっても、私が書くわけじゃなくて某所で見た沢選手のインタビュー記事なんだけどな
澤選手のあるコメント
アメリカでは美談として流れているものの
何故か日本では報道や掲載されないのだ
日本語コメントの英訳を再び和訳する事に違和感ながら
日本のマスゴミが報道しない為にあえて和訳する
http://sports.yahoo.com/soccer/news;_ylt=AmArrRdFEVrJjWgo3hlE1WA5nYcB?slug=ro-rogers_japan_win_pay_tribute_tsunami_071711
澤選手のコメント:
“We knew that what we were doing here could be about a little more than just a football tournament. If winning this makes one person, someone who lost something or someone or was hurt or damaged by the events that touched our country, feel better for even one moment, then we have really achieved a most special thing. If it makes everyone happy and joyful and gives them a reason to cheer after such difficult times, then we have been successful. Japan has been hurt and so many lives have been affected. We can not change that but Japan is coming back and this was our chance to represent our nation and show that we never stop working. This is like a dream to us and we hope our country shares it with us.”
「我々のしていることは、ただサッカーをするだけではないことを、意識してきた。我々が勝つことにより、何かを失った人、誰かを失った人、怪我をした人、傷ついた人、彼らの気持ちが一瞬でも楽になってくれたら、私達は真に特別な事を成し遂げた事になる。こんな辛い時期だからこそ、みんなに少しでも元気や喜びを与える事が出来たら、それこそが我々の成功となる。日本は困難に立ち向かい、多くの人々の生活は困窮している。我々は、それ自体を変えることは出来ないものの、日本は今復興を頑張っているのだから、そんな日本の代表として、復興を決して諦めない気持ちをプレイで見せたかった。今日、我々にとってはまさに夢のようで有り、我々の国が我々と一緒に喜んでくれるとしたら幸いです」
http://yanashu.tumblr.com/post/7801129614
サッカーが好きな人が、サッカーで勝つこと以上の何かを望むことは傲慢なのかもしれない。
だけど、私も(日本代表のしたことに比べると些細なものだが)自分の仕事をするとき、この仕事がクライアント、そのお客さん、そのまたお客さん…といった大勢の人に「いいな!」と言ってもらえるものを…と、いつも考えてる。
スポーツで自国の選手が勝った・負けたで一喜一憂するのは、そりゃチームが国ごと編成で戦ってるからで、
ソレを「ナショナリズムどうのこうの!」と不快に感じてしまうなら、国別やめようぜ・とFIFA辺りに送ることができるような提案書・というかアイディアを本気だして考えたら、なかなか面白いかもしれない。
で、表題のとおり、スポーツで「日本代表」の人達が頑張る事を、日本の人が応援したり・喜んだりすることってのは、そんな変なことじゃないと思うんだ。
でも環境っていうのはすごく大事で、女の子がサッカーすること自体珍しい国では世界を目指す!とか、なかなか期待できないだろうし
もっとスポーツのエリート教育ガンガンやってる国だったら逆に、物心ついた頃には既に差はできてて、夢見るレンジも狭まってたかもしれない。
「もしかしたら同級生の●●ちゃん」が、そこで頑張ってるかもしれない事実、
自分と同じ条件下、そういう子達が夢を掴んだ事実、こういうのも「自国を応援する理由」の一つとしてあるんじゃないかなぁと思う。
スポーツで偉業を為した人に自己投影するなよ、って事なんだろうが。
尊敬したり・目標にしたり…彼らの歓びを我がごとのように喜んだり、ってそんなに悪いことなんかいな。
私も「好きなことしてるんだから!」ってバイト掛け持ちしてた下積み期間があった人間なんで、普通に我が事のように嬉しいよ。
つまり何が言いたいのかって言うと、
治せることだと思ってたら具体的に言うって。
というか「別れる」って結論になる前に色々言われてるはずだけど
言われてることすら気づかなかったからだよ。
次にあった時は、私が多忙だったのでうちの近所まで来てもらって
常識的に「忙しいから…」はやんわりお断り文句(あるいは本当に忙しい)なんだから
そこで相手に近くまできてもらって”一日中遊ぶ”時点であからさまにサイン出してる
脈があるかやらせてくれると思ったから行ったんだよ
忙しいとか関係ないくらい楽しい遊び相手とみなし
(実際一日中遊べたし)
結果、そのまま家に押しかけても遊べる相手と思った
どっちがいい?
これって要はどうしようもありませんって言いたいのだろうなー。
具体的にどう違うか言ってくれないと直せるのか直せないかもわからないんだけど、
そこまで言語化する力がないかもしくは単にそこまで考えるのが面倒だから考え方が合わないっていうふわっとした発言になってしまってるんだろうなー
と思ったりします。
落ち込んだり、悩んでいると動けなくなる。
動いていると事態は大抵なんとかなるものだが、動かないとどうにもならなくなる事がほぼ確定してしまう。
だから悩まないように、落ち込まないようにしないといけない、もしくは悩んだり落ち込んでいる事を一時的でもいいから忘れなければいけないのだが、そうなるための決定的な方法が見つからない。
難しい。
旦那側の書き込みばっかりなんだから
君が悪意の読み方と言い方をするなら「嫁の心情が不明」になるよそりゃ。
具体的に、なんか異常な人間関係や家庭内パワハラを想像させるような書き込みだっていうなら
そこを指摘すりゃいいだろ。
女子サッカーが優勝したことで
これってとても不思議なことで
別のことなんだよね。
ある先駆者が未踏の地に達すると、
しばらく更新されなかった〇、〇〇秒台の記録を
一人が越えたら他の選手も次々越えるみたいにね。
そして10年後の新世代はそれを越えるのが当たり前になったりする。
心身の不調であるとか、
先駆者が新たな到達点とその背中を見せることでのみ更新できる。
独走してても孤独じゃないわけ。
何かを達成すれば、その人の全ての思いは理解されなくても、力の跡は残るから。
そして
先駆者の行跡から勝手に何かを学んで力を得るための唯一の条件は
「澤さんがあんなに凄いことやったんだから私にも出来る」
と勘違いした人が何人現れてるかは計測不能だけど
とりわけ深く勘違いした人達は精神に下駄を履いた状態でずっと高いところを目指せるようになる。
目指す高みは同じ女子サッカーかもしれないし全然違う分野かもしれない。
澤選手も、とても可愛そうだね。
運よく何かポジティブな方向に向かう可能性があるのは友人の方だと思う。
澤選手ほどには何にもしていない女たちが、
あなたがどうしてもそういう話をしたければ
あなた自身が何かの分野で先駆者となり
世界的な実績を打ち立てた上で
勘違いして寄って来た凡人女どもに
「私の業績は私だけのものだ!」
「お前らとは一切関係ないし分け合わない!」
「私の才能も努力も理解できないくせに自分を重ね合わせるな虫けらが!」
と言ってやったらいい。