はてなキーワード: コーダーとは
イラストレーターとエンジニア志向の人でなんかすげーすれ違ってて面白いなって思うんだけど、コーダーやプログラマを同じ生物だと思ってると永遠に話終わんないと思う
彼らは基本的に道具を重く見てない。必要であればどんどん道具を乗り換えて仕事をする。だからイラストレーターが今の画風を確立するまでの努力とか技能を身に着けたりすることをどうでもいいと思ってる。「なんでチンタラやってんだ!?なんで次の技術に乗っかって練習しないんだ!?」と考えてる。そういう生き物。
i2iでイラストを剽窃された人が「ここまでの道のりにタダ乗りされて悔しい」とか意見を言っても、「なんでこいつら昔話するんだろう。自分の思い出を話すのが好きなのかな」としか考えてないです。そういう価値観にならないと生きていけない環境で育ってきたから。悪気があるとかないとかじゃなくて成果を出せればなんでもいいじゃんと思ってるので、ブラシのパラメータや調色にこだわって固有のタッチを確立するまでの努力とかは最初から興味がない。
あと、基本的に最終的にプラスになれば多少のマイナスは必要経費だと思って無視しますね。
10人が死んで一国が豊かになるという状況があったら「すげープラスじゃん!死んでも良くね?」と考えます。そこで待ったをかけて他の方法を考えるとかしないです。「あっそっか」で終わる。そこで死ぬ10人の家族が何を訴えても「でもものすごい利益出ればいいよね?」って考えなので、自分が損する立場にならない限り推進します。
他人が支払う犠牲なんかどうでもいいと思っているんですね。それは性格がいい悪いとかじゃなくてどんな倫理的に重たい問題も算数の問題だとしか捉えてないんです。
別に悲しい思いしてイラストを非公開にするとかそれ自体は自然なことです。感情という文脈で考えるとそれが間違ってるわけじゃない。ただAI絵師とかコーダーとかプログラマを同じ文化圏で生きてると思っちゃ駄目なんですよ。
彼らの行動原理に則って「こういうことはまずいのでやめてほしい」と話をつけるしかない。そうでない限りは「こいつら頭悪いなあ」と思って笑ってますよ。
⇒まあ、しゃーないな
⇒…んー、短期間なら、まあ
HTML/CSSも読んで書けるようになってコーダーの代わりもやって
⇒いや、俺は書けるけど勉強したこともない奴は、一朝一夕でできるようにはならんだろ
⇒で、それができるようになるまでのコストは誰が負担するの?会社からの支援の「し」の字も出てこないんだけど。家で自主的に勉強しろと?
まあ、とにかくやってみて
⇒現在進行形で動いてる本番環境を素人の練習台にするな、頭おかしいのか
あ、当然今まで通り、ディレクションと分析改善、提案も全力でやってね
⇒そんなもんに回す時間があるわけねえだろ。そういうのを犠牲にして長期的には会社の提案力が下がるヤバいリスクを承知で言ってんじゃねえのかよ
⇒正気かよ、殺す気かよ
これからは提案に力を入れていくので1週間に1個は改善提案をだしてください(半年前に言った方針を忘却しつつ)
・失敗をしても転職し直せば良いんです
労働基準法を採用してない会社がある業界は、他のところも労働基準法を採用してないことが多いよ。
ライバルを蹴落とすためのチャンスが有るのにその引き金を引かないのは、お互いが紳士協定によって牽制しあっているからだってのは明白でしょ。
未経験者歓迎なんてアルバイトだけで、この身分制社会で一度アルバイトのレベルまで落ちたら再度這い上がるのは簡単じゃない。
スキルを磨いていれば大丈夫と思っていても、そのスキルを証明する手段なんてそうそうあるもんじゃない。
コーダーみたいな単純労働者ならともかく、管理的な業務においては職歴だけが身分を証明するけど、その職歴が通用するのは自分の会社の中だったりするもんだよ。
そもそもスキル自体が自分の会社に特化して進化しているだけで、外の世界じゃ全然役に立たないこともある。
どこ行っても共通してるスキルを育ててきているって自信は何をもって証明できる?
もしも客観的に証明する手段が一つも思いつかないなら転職なんてするもんじゃない。
そして、多くの人はそれを持ってないよ。
最初の数年ぐらいはどこの会社でも使える基礎的ビジネススキルが伸びていくけど、その後は今いる会社の中でしか通用しないスキル、それどころかスキルでさえない慣れや人脈といったモノだけしか伸びてないことも考えた方がいい。
2,3年おきに転職してる人は逆に万能なスキルだけしか使ってなくて特化した武器が一つも育ってない可能性を考慮した方がいい。
何でも出来るは何にも出来ないって壁は35を超えたぐらいで突然叩きつけられるよ。
もちろん管理職としての経験なんかが急に求められることもある。
転職ばっかコロコロしてると作業者としての経験はあっても管理職としての経験が欠けてたりする。
たとえ与えられる予定の役職が作業者でも、管理職としての経験から来るフォロワーシップが求められることだって多いんだよ。
安易に「転職最高です!転職しない奴は馬鹿」みたいに言ってる記事は読まない方がいい。
そして、転職エージェントはすぐに「とりあえず別の会社にぶっこんじまえばこっちのものだ」って考えてくるよ。
あいつら口先じゃ客のことを考えて不幸になりそうな縁談は拒否っていますと言ってるけど、実際にはよっぽどヤバイ奴以外は適当に転がしときゃ良いと思ってるから。
無数にいる商業動物の一匹ずつをどこまで丁寧に管理するかはその人次第ってことだ。
ちゃんと考えてくれる人に当たったらいいけど、大抵の場合は直近半年の間上手く言ってる感が出せるならどうでもいいと雑に転職させに行くから。
転職も引っ越しと同じで慣れてこないと難しい所あるけど、引っ越しみたいに「金を払い直せば案外簡単にやり直せる」ってもんじゃないのは意識したが方良い。
そしてそのコーダー以下の猿、それがお前
0か100かで話すなら全くその通りで、コーダーよりある種のコンサルの方が先に0になる気はする。
ただ、AIの影響でコンサルが80ぐらいになったタイミングではコーダーが20ぐらいになってるんじゃないかなー。そして元々の絶対数はコーダーの方が圧倒的に多いので影響を受ける人数も絶大になるのでは
ChatGPT的なやつが本格的にIDEに組み込まれたらコーダーの仕事量減る→人減らすになるでしょきっと
ちなみに今のコンサル業界レイオフはAIの影響じゃないぞ。例えばおまえのプロジェクトがうまく行かないときにChatGPTに相談して解決する(=PMOやるコンサルがいらない)か試してみたらいい。
https://twitter.com/ikirijyakusya/status/1635155563150716928
トロッコ問題です
どちらを助けますか?
https://twitter.com/Dangan_kakko/status/1636761763898339329
これこの調子で弱者男性を生贄に捧げて強者男性だけを生かし続けた結果、
電気が止まりガスが止まり余裕ある社会に支えられた虚業で生きる男しかいなくなった結果
「5万人分の価値があるんだから電気ぐらい自力で起こしなさいよぉぉぉぉ!!」
なんで「性欲マシマシキモ弱者男性」が社会を支えているって思えるんだろう。
「性欲マシマシキモ弱者男性」、精神・発達障害があるニートか、
働いていたとしても年収300万円の非正規コピペコーダーレベルかなという気がする。
建設や運輸も底辺扱いされることがネットだと妙に多いけど、一人親方で結構な年収だったり、
当たり前みたいに20代前半のうちに結婚して子供もいることが多くない?
やっぱ典型的な弱者男性って、同性の友達すら一人もいないドロップアウトニートか、低年収のコピペコーダーだよね。
エンジニア面しているけどIT大手の正社員で年収1000万以上の層とスキルが雲泥の差の人たち。
HTML5/CSS3の段階でWebページ構築の基本的なしくみや考え方はほぼ確立してしまった。
ということは、HTML5/CSS3をマスターしてしまえばだいたいのモダンなサイトは作れてしまう。
しかしそのせいでそCSS Level 4 以上のモジュールを学習する意義が見いだせず、CSS3で知見が止まってしまっているコーダーをよく見る。
たしかに、HTML4.01/CSS2.1→HTML5/CSS3の時のような華々しい進化が Lv4 には(あまり)ない。
なんだこれ!並ぶぞ!動くぞ!消えるぞ!飛ぶぞ!みたいな興奮が少ない。
手駒だけで何とかなっている状況で興奮のないものを学ぶモチベーションがわかないのもわかる。
「できないこと潰し」「新しいこと探し」だったHTML5/CSS3に対して、それ以降は「今までも苦労すればできてたけど、もう少し簡単にしたい」という方向に進化している。
モーダルウィンドウがいい例だ。従来は何十行ものJavaScriptやCSSを使って実現していたが、dialog 要素の登場によってマジで簡単に実装できるようになってしまった。
そういう「できるけど厄介」を片っ端から潰そうとしているのが今のHTML/CSSの進化だと思う。
いやHTML/CSSだけではない。JavaScriptだって新仕様がどんどん追加されているが、そのどれもがコードをより簡潔に、合理的に記述できるようにするためのものだ。
家電とか車とかに例えると、製品の機能を増やすフェーズは終わり、組み立てに必要な技能やかかる手間を減らすフェーズに入ったと言えそうだ。
だが知っていれば確実にトクをする変化だ。