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はてなキーワード: 理容師とは

2021-08-28

anond:20210827115758

自分で切っている、パートナーに切ってもらう、プロに切ってもらう の三択では?

プロに切ってもらうにも出張してもらうのか、自分が行くのかというのはあるよね。

今は人が居なさそうな時を狙ってプロに切ってもらいに行っている。

このご時世、朴訥な人のほうが安心だし、べらべらと話しかけてくる理容師には「俺に話しかけるな」的なオーラで黙ってもらっている。

マスクしたままでもお店でカットしてもらえる

話題になっていたので書こうと思う。

コロナ以前からフルリモートのおじさんです。

短髪なので散髪サイクルが短めですが、2か月弱くらいまでは粘っています

出歩かないので、リアル日常という観点で、世の中がどうなっているのかわかりませんが、誰かの役に立つかもしれないので書いておきます

切るタイミング

お店の休み明けの朝一番に予約を入れておく:火曜日とか水曜日の朝かな

施術内容:カットシャンプーのみ(理髪店場合は顔そりなし)、短髪の人のブローは一瞬だけど、長めの人のブローはしかたないと思う

マスク

施術中のほとんどでマスクを着けたままできます。不織布で、汚れてもぬれてもかまわないと伝えておきます

外す必要があったらいつでも言ってください、と伝えます。神経質すぎる人に見られないようにしておいた方がよいです。

理美容師さんは(特に理容師は)自分マスクを着けるのには慣れていますが、ウイルスへの暴露はもう仕方ないものと思っている節があると思いますコロナの前からインフル流行だって客はマスクを着けずにべらべら話していましたし。

客がマスクを着けることは、施術者を守ることでもあるので、推奨です。

増田理容師免許取得者ですが、仕事には使っていません。

2021-08-27

anond:20210827164858

理容師免許を持たない者が代金を得て髪を切るのは違法です

anond:20210827115758

近所の散髪屋に行く。客は少ないし、理容師が話しかけてくることもない。

2021-04-20

理容師に言いたい

おいらは(一度おいらと言ってみたかった)とてーもシンプルに「1ヶ月で伸びたぶんを切ってください」と頼んでいるのに、

やれ「すそはバリカンを入れるのか?」「何ミリバリカンか?」「上はすくのか?」とか聞いてくんの?

わかんねーつか、どうでもいいって。

とにかく、1ヶ月前にここで散髪を終えて、店を出たときの髪にもどしてください、って言ってんの。

いつも同じ注文でも、切る人によって結果が違う。

散髪を終えて立ち上がったときに、床に落ちてる髪の量を見れはわかる。

「あ、これ(この先)1ヶ月もたないな」とか。

言えることは、女性が切ると、ぜんぜん1ヶ月分もたない。

まり切る量が少ない。

髪の伸び方が人によってそんなに違うとは思えないし、

理容師なら、目の前の人の1ヶ月前の髪の長さ、量を想像できるようになってほしい。

2021-02-12

anond:20210212052249

治療中に返事を要する件をたずねてくる歯科医師

鼻下や口元の髭剃りをしてくれている時に返答を要する件をたずねてくる理容師

あれ僅かにイラッとするよな

2021-01-26

自分に似てる理容師がいた

祖父がいた集落の人だった

血縁は本当に似るんだなと思った

2021-01-10

女性カラーコーディネイター理容師を増やすために、一時的男性を見る女性カラーコーディネイター美容師は不必要である。と言われた。結果論あなたはすでに、そう主張していることが判明

そういうやり方もあるからあなたたちの業界ではそうなのでしょう。僕たちは、あなたたちのやり方を尊重する。べつにこまってはいいから、これでよい。

何十年も間違えていたけど、もはやそれでよい。

2021-01-09

男性美容師さんがいるように、女性理容師さんがいるだろうから

資格問題で阻まれるなら、ふつうに、法律的問題のない女性理容師さんを探せばいいし、すこしまえは女性理容師さんだったし

それでいい

2021-01-07

anond:20210107140721

昔ググったところによると

美容師資格では顔への処置許可されてないか

眉毛染めはほんとはしちゃいけないと書いてあったな

理容師だとまた違ったりでややこしかった覚えがある

anond:20210107020142

通信制高校」に通ったのに「高卒認定試験」を受けたのか。通信制大学入学サポート校高校勘違いした? 少し不自然な気がする。

専門学校地元にあったのか関東にあったのか?

「頭も要領も悪い」兄が、地元専門学校から関東理容室就職独立するように親は支援したのか? それとも関東専門学校に進学させたのか?

就職したての理容師薄給だが、独立はできていたのか。親の支援必要なかったのか。

その後、国立とは言え地元を離れて「私」も大学進学をしさら現在大学院にまで進学しているようだが、「田舎の何もない町で貧しい家で育った私と兄」という設定の割に、理解もありお金に余裕もある親に見えるがそれはどうなのか?

田舎の何もない町で貧しい」親で「仕事精神疾患理解がある」という設定もよく分からないのだが、一体何の仕事をしている設定なのか。そして、現在まだ職についているわけでもなく、これから就職活動をする身で、まだ現役で働いて養ってもらっている親の死後の兄の身の上を心配している、という設定もよく分からないのだが、まず自分がそれなりにしっかり稼げる職に就けるかどうかを心配する方が自然なのではないか

いろいろよく分からない。設定を盛りすぎて一貫性がない。

2021-01-02

anond:20210102135737

ワイは散髪屋で「何ミリバリカンしますか?」って聞かれるけど

ワイが「5ミリ」って言っても「ありません」って答えるから

最初から選択肢示すなり理容師勝手に決めて「○ミリします」って予告して切れやって思うやで

2020-12-22

anond:20201222130226

それは言えてる。理容師ニーズに対して資格取得者が少ない。

そういう意味ではできれば理容と美容両方資格ある人がいいね。まず両方取ってる時点でキャリア形成に意欲があるってことだし。

2020-11-24

リーゼント」は後頭部のみを指すのか?

一般に「リーゼント」とは、ポマードなどを使って前髪を盛り上げ、側面の髪を後ろに流して固めた髪型のことを指す。

英語圏では、前髪を盛り上げる髪型をポンパドール、側面の髪を後ろに流す髪型をダックテイルと言う。

そのため三つの解釈流通している。

  1. リーゼント」とは「ポンパドール」のことである
  2. リーゼント」とは「ポンパドールとダックテイル」の組み合わせのことである
  3. リーゼント」とは「ダックテイル」のことである

特に近年では「3」が正当で「1」や「2」は誤用だとされることが多い。

事実は奈辺にあるのだろうか。

疑問を持った我々はインターネット大海に漕ぎ出した。

まず「リーゼント」は戦前から存在したようである

以下のブログ引用されている1964年新聞記事には、理容師増田英吉によるリーゼント誕生秘話が書かれている。

http://mudamuda.hatenablog.com/entry/regent

むかし、リーゼントスタイルというのがあった。戦後一世を風びした、流線型のあれ。これを二十代で考案したのが増田さん。

(中略)

ヨーロッパ人にくらべ、日本人は髪がかたいこと。もう一つは「ひたいから頭のうしろまでの距離が短いこと。まあ顔面角のせいなんでしょうかねえ」。あとの方のハンデを克服しようと考案したのが、リーゼントスタイル。前面をいったんふくらまして、うしろになでれば、髪が落ち着く距離が長くなる――これがそのヒントだった。

リーゼントについて詳しく調査された以下の英語記事でもほぼ同じ説が採用されている。

https://neojaponisme.com/2014/10/09/history-of-the-regent/

1920年代後半、東京モダンな街・銀座には、スタイリッシュ若者たちが集まっていた。モボ(モダンボーイ)はワイドパンツにかっちりとしたスーツを着こなし、モガ(モダンガール)は洋装和装ミックスしたスタイルだった。彼らの髪型として、モボはポマードで髪を後ろに流しており、その見た目からオールバック」と呼ばれていた。

1933年東京モダン理髪店は、現代紳士のための次のスタイルを求めていた。銀座とある気鋭の美容師が、サイドを後頭部に流し、高島田花嫁のように前髪を押し上げるスタイルを考案した。エキサイティング外国語名前を探していた理髪師は、それを「リーゼント」と名付けた。

これらの説明によれば、この時点ですでに「リーゼント」は単なる「ダックテイル」ではなく、「膨らませた前髪」と一体になった髪型を指している。

ただし、ここでの「膨らませた前髪」はポンパドールと言えるほど大きなものではなかっただろう。

ちなみに「オールバック」も和製英語で、英語ではスリックバックなどと言う。

一方、Google Booksで検索すると「ポールグラウス」という人物が浮かび上がってくる。

三省堂アメリカンカルチャー』より

1934 (昭和7 )年ごろ、日本リーゼントが紹介された。正しくはその前年1933年6月のこと。当時発行されていた専門誌『美髪』の口絵写真掲載された。これをもってリーゼント流行は'33年に遡る、とするむきもあるが、それは正しくない。リーゼント型、という名前とその写真がのっただけで、はやったわけではない。いや、はやらそうにも誰もその仕上げ方を知らなかったのだ。再びリーゼントが紹介されるのは1936年3月。同じく『美髪』誌上で、イギリスの理髪師ポールグラウスなる人物技術解説を試みた。

グラウス1932年ごろにイギリスの理容雑誌で「リーゼントスタイル」を発表しているらしい。

まり、このグラウスが「リーゼント」の生みの親であるという。

命名者がイギリス人なら「撫で付けた横髪がリーゼントストリートのようにカーブしているから」という日本人離れした命名センスにつじつまが合う気もする。

このグラウスリーゼントは「前髪を横分けにして、横髪は長く伸ばして後頭部へ撫で付ける」というものだったようだ。

「ダックテイル」に近いが、やはり「前髪」の形とワンセットで説明されている。

いずれの人物が考案したにせよ、二十世紀初頭に世界的に流行したオールバックのバリエーションとして、日本では1930年代に「リーゼント」が登場したということになる。

さらに言えば「ダックテイル」が発明されたのは1940年アメリカだというので、むしろ誕生リーゼントのほうが先である

まあ、元となったオールバック自体シンプル髪型から、当時似たようなアレンジは多かったのだろう。

当時の日本で、リーゼントで有名だった人物としては榎本健一灰田勝彦岡晴夫あたりが挙げられるが、いま見れば「前髪を横分けにしたオールバック」といった感じである

ただ、前髪をぺったりと撫で付けたオールバックと比べると、この「リーゼント」の前髪はボリュームがあると言えるのかもしれない。

https://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXG4Y

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5DHEU9

さて、リーゼントポマードを大量に使うので戦時中日本では禁止されて退潮したが、戦後すぐにアメリカ兵のファッションを真似るかたちで復活した。

いわゆる「アプレ族」である

https://danshi-senka.com/archives/191

リーゼントヘアで頭を固め、サングラスアロハシャツ姿で第2次大戦後の街中を闊歩するアンチャンたち。無軌道な行動をとるこのような若者たちを、当時のマスコミフランス語アプレゲール(戦後という意味からこのように呼んだ。(中略)彼らのファッションのお手本となったのは、日本に進駐してきたアメリカ兵隊たちのカジュアル服装で、つまり戦後まもなくのアメリカンスタイルの真似をしたに過ぎない。

リーゼントアロハシャツ岡晴夫の影響だともいうが、要するにアメリカかぶれの不良少年といったところである

どちらかと言えば紳士向けの髪型だった「リーゼント」が、この時期から不良文化と結びつけられるようになったのだと思われる。

ちなみに欧米でも「戦争ポマードが統制され短髪が奨励される」→「髪を伸ばしてポマードを大量に使う俺ってワルだろ?」という流れで、ポンパドールやダックテイルが不良の象徴となったという面はあるらしい。

さら1950年代に入って大きな変化が起きる。

イギリスではテディ・ボーイ、アメリカではエルヴィス・プレスリージェームズ・ディーンと言ったように、欧米流行していた「ポンパドール+ダックテイル」というスタイル日本に輸入されてきたのである

特にエルヴィスの影響力は凄まじく、日本でも1958年デビューした「ロカビリー三人男」などがエルヴィスを真似たスタイルで人気を得た。

このときに「ポマードで固めた前髪と後ろに撫で付けた横髪」という共通点で括られて、エルヴィス的な「ポンパドール+ダックテイル」のことを、日本では「リーゼント」と呼ぶようになったのだろう。

まとめてみよう。

以上からすると、「リーゼントとはダックテイルのことである」とは言えないように思う。

少なくとも「ダックテイル」のみをリーゼントと呼んでいた時期は存在しなかったのではないだろうか。

2020-08-21

生え際を後退させながら行きつけの床屋に通う話

床屋椅子に座って鏡の自分と向かい合うたび、キてるな、生え際が。と思う。

後退しているのだ。

薄毛は言い過ぎだけど、学生の頃に比べると確実に額が拡大している。

額の、特に右隅左隅(なんだ?この部分。なんていうんだ)が深刻だ。天然でソリコミみたいになっている。毛根がグレたのだ。

毎日見ているので、悲しいもの自分ではそれなりに受け入れているが、たまに床屋に行くとき問題だ。

俺は人生のどんな節目でも都内から出なかったために、同じ床屋小学生ときから20年以上通ってきた。

切ってくれる方も同じ人で、この人も20年分、歳をとった。おそらくタイミングを逸したのだろう、この方は、30を過ぎた俺のことをいまだに◯◯くん(俺の下の名前)とくん付けで呼ぶ。

注文も20年間毎回一緒で、3〜4ヶ月、ひどいとき半年間伸ばしっぱなしになった髪を、とにかく短くしてくれ、とお願いする。それでも額は広がっているので、徐々に別の技術必要になり続けているのだろうとは思う。

洗髪したあと前髪が全部後ろに流され、額が100%出る。出てきたデコアルマイト弁当箱、とは言わないが、筆箱をひっくり返したくらいには広い。

デコが広くなろうが別に恥じるものでもないはずだが、オープンしたとき不思議な気まずさを感じる。

理容師さん、20年経って、俺は額に筆箱を生じてしまいましたよ。

自分から、生え際広がっちゃいまして、と言うのもおかしいし、理容師さんも当然言及しない。

謎の恥ずかしさと気遣いみたいなものが双方からもやもや立ち上り床屋天井で渦を巻く。その下で俺のデコがぴかぴかしている。

じゃあ切っていきます、と言われ、お願いします、と答えるやり取りはずっと同じ。

シャキ、とハサミが入る。この最初のシャキが、子供の頃から好きだ。

2020-08-17

冷やしシャンプー

床屋に行きいつものように髪を切ってもらっていたのだが、顔剃りが終わったところで「冷やしシャンプーはじめたんですけどどうですか」と話しかけられた

冷やしシャンプーですか?」「ええ、暑さ対策として夏場限定でやってるんですよ すごく頭スッキリしますよ 追加料金300円かかりますけど」

300円も払うのだから、これまでに体験したことのないさぞ気持ちの良いシャンプーをしてくれるのだろう

まりの爽快感で帰り道は汗ひとつかかずに帰れるかもしれないと勝手想像しながら、とりあえずやってもらうことにした

冷蔵庫で冷やして保管してあるんですよ」と嬉しそうにシャンプーを持ってくる理容師 いやが上にも高まる期待

「さあかかってこい冷やしシャンプー 我が頭を思う存分冷やしてみよ」と待ち構える私

顔につめしぼを乗せられ身動きのとれない状態で私の頭にはついに冷やしシャンプーが…

「ん、これってトニックシャンプーと変わんなくね?」

そう、あのメントールたっぷりサンスタートニックシャンプーである

「どうですか 痒いところはないですか すごくすっきりして気持ちいいでしょう」と勝ち誇ったように話しかけてくる理容師

「ええ、すごく…涼しいです…」と仕方なく答える自分

メントール入りのシャンプーは肌がひりひりするからまり使いたくないんだよね

一度OKしてしまった以上、来月床屋にいってもまた冷やしシャンプーを勧められるのだろう

なんか断りづらいし来月からは別の床屋に行くか…新しい床屋探すの面倒なんだよなあ

当方無口な理容師です 散髪中は必要なこと以外一切話しかけません」みたいなのをウリにしてる床屋があればすぐに行くのだが

2020-07-11

散髪時の「この前と同じ」って、

俺の中では『前回切り終わったときの髪の長さにしてくれ』ってこと。

俺はこれで20年ぐらい過ごして来たんだけど、どーもこの「この前と同じ」の解釈美容師/理容師によって異なるような気がしてならない。

「この前のオーダーと同じ」と解釈している師が一定数いるようなのだ

例えば散髪に行った際、「横と後ろは短め。前髪はあまり切らないで」とオーダーしたとすると、毎回同じ髪の長さにしてくれる師と、通い続けても前髪がどんどん伸びていく師がいるということだ。

俺が曖昧な言い方しているのが悪いというのは認める。

しか確認しない方もどうかと思う。

・・・とか思ったこと、みんなもあるだろ?

2020-05-18

ぼんやり考える仕事暮らし

 いま27歳なんだけど、これから人生仕事専門職に変えたいと漠然と考える。大学出て会社員を細々やっているわけだが、定年前後なのかいつのタイミングになるか。結婚とかライフステージが変わるかどうかもまだわからないものだけど。

 東洋医学を学んで、鍼灸師整体院で働く。もしくは、理容師資格をとって床屋で働きたい。

全国どこでもいいか港町の山のほうに住んで、ときどき街に下山しては〜都会だなって感慨にふけって暮らしたい。まあその日までちゃん資産運用はしようと思う。

2020-01-12

1000円カットが出た頃に理容師協会とかものすんげー怒ってたけどさ

はてな民は、お前ら何で客を取られたか分かってるか?とか、既得権益ガーって態度だったな

2019-11-09

わりとよくいる何様だって美容師

理容師美容師区別ややこしいから、ひとまず美容師って書いちゃうけど要は床屋店員の話。

美容師ガチャって二種類ある気がする。

一つはカットの腕。これは重要

ももう一つも重要。それは話し方。

「あ~(ため息)ひょっとしてこの前髪、おうちカットしちゃいました? それダメですよ~www

「(質問したら)あ~それね…。そういうの信じてる人多いんですよね~www

「えっ短く? これから寒いんで長めにしときますね」(そして「いいから短くしろ」と言っても長めに切る)

「この前も忙しくてもう髪なんか切りたくないって思いましたね~」(愚痴)

とか言われた事ないですか。私はある。

そして、こんな物言いを、他の業種の店でされた事はほとんどない。

洋服買いに行って「えっこの服買うんですか? 寒いから長袖に替えときますね」とか言われた事ない。

なのに美容師は言う人が多い。気がする。

自分はまずアーティストなんだから接客二の次」だとでも思ってんのかな?

そう思いたいなら思えばいいし平身低頭でとも言わないが、普通に話せない? 何でマウントとったり愚痴言うの?

普通はそう思っても言わないし、言うにしても柔らかく言うんですよ。

ひょっとして安い床屋からか? と何度かお高いとこにしてみたけどやっぱりそんなのに当たったので最近はずっと安いとこに行ってる。

どうせクソガチャ引くなら安い方がマシ。

基本的な口の利き方も美容師理容師試験の科目に入れといてくれないかなー。

2019-11-07

サービス業生産性を上げるということ

美容師理容師は明らかにサービス業だ。そして、個人経営美容師理容師にとっては粗利益生産であるチェーン店でもこの点はさほど変わらない。

仮にある日突然、日本中美容師理容師作業速度が2倍になった(出来栄えは変わらない)と仮定しよう。

その場合、何が起きるかというと。

・「今までの半分の作業時間&待ち時間で済むなら」ということで美容室に行く頻度が増やせるようになる(元々忙しい仕事の)人はいるだろうから業界全体の売上は若干増える。

ただし、収入が同じであるなら結局は人が美容室/理髪店に行く頻度はさほど変わらないから前述の分しか増えない。

作業時間が半分になっても、お客さんが実際にいつ来てくれるかは今までと変わらないわけで、『地域唯一の美容室/理髪店』のような存在は結局のところ現在と同じ営業時間&売り上げで残る。

 『昼間来られない人を狙って夜に営業しているような店』も残るだろう。つまり、『作業速度2倍』は『生産性2倍』を意味しない。

・同じ作業を半分の人数でできるわけだから美容師理容師全体の雇用が減る方向で調整される。

おそらく、このようなバランスになると思われる。

一方で、景気が良くなって日本人全員の収入が増え、特に貧しい層の収入が3割増えたと仮定する。その場合に起こることは

・今まで節約のために自分の髪・子供の髪を自分で切っていた人も美容院理髪店に行くようになる。

 『節約のため、美容院で染めてもらうのではなく自分で洗髪料を買って染めてました』『節約のために美容院へ行く頻度を減らしていました』のような人も同様だ。

 結果として業界全体の売上は上がる。

・元々混雑している店の売上は変わらない(需要が増えて値上げするのでなければ)。一方で、『地域唯一の美容室/理髪店』や、そこまで行かずとも『地域の人のための美容室/理髪店。空いている時間も混んでいる時間もある』ような店の売上がいちばん増える。

・増えた需要の分はある程度美容師理容師全体の雇用を増やすことになる。

おそらく、このようになってバランスが保たれることとなる。

後者の『景気が良くなった~』では業界として特に何も変わっていなくとも勝手生産性が上がるわけである

美容師理容師というのは『AIを利用した自動調髪ロボット』でも開発されない限り他業種からの参入が難しく、ライバルはせいぜい上述したような『自分でやる』層くらいだろうから仮定するのに都合がいいわけだが、

そのような新規参入が難しい業界でなくともある程度は似たような構図になるだろう。

から、『日本サービス業生産性が悪い』などとよく言われるが、『それは本当に非効率なことをしているからなのか、それとも単に日本の景気が悪いのが原因なのか』ということを一度考えてみてほしい。

2019-01-11

床屋美容室質問に慣れない

こっちは髪の毛を切りたいだけなのにさ。

カットされてるときって理容師の人が色々話しかけてくるのが困る。


行きつけの床屋も多分に漏れ質問が多い。

仕事は何?」とか、「休日は何をしてる?とかは序の口

当たり障りがないところから攻め始められるともう止まらなくて。


筋肉質?」とか、「映画に登場する?」とか、名前に「シ」が付く?」とか。

それで20回くらい答えると急に「あなたはxxさんですね?」とか得意げに言ってくる。


なんなんだ、この床屋

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