はてなキーワード: 国民性とは
…とは思わないが、(他の多くの言語と同じように)注意して使わなければまったくナンセンスな議論を平気で生み出してしまう言語ではある。
自分が最近特に気になっているのが、修飾部の制限用法と非制限用法の無節操な混同である。
これは英語のtoxic masculinityの訳語なので、当然この「有害な」という修飾は制限用法であり、「無害な男らしさ」の存在も暗に示すものである。
しかし、これを日本語にした言葉自体には、非制限用法の解釈もあり得てしまう。再翻訳すれば、"masculinity, which is toxic"(この有害なる男らしさ、とでも再々翻訳しようか)という解釈が可能だということである。
これが、時には無意識に、時には意識的に、日本語の議論を混乱させているのを昨今切に感じる。
「有害な男らしさ」を語る議論は、「男らしさの肯定か否定か」ということではないはずだ。
「何が有害な男らしさで、何が無害な(または有益な)男らしさか」を弁別することであるはずだ。
「有害な男らしさ」の定義なんてしないまま、前者の極論に持っていきたいことが丸見えのくだらない対立論しかメディアにはない。
(以下略)
飽きた。
ここから、ハリウッド映画の「依頼人」を例に、海外では女にも「有益な男らしさ」が求められること、「有益な男らしさ」がなければ誠実に議論する社会はあり得ないという話をしようと思ったが、そんなことはここまで読んで、わかる奴は既にわかってる話だし、わからない奴は何を言ってもわからないだろう。
非論理的な自然言語だからこそ論理的に使うのだという発想が社会になく、学校で教えてもいないから、良い大学を出ても平気でこの程度の基本的な文法事項も注意しないで使う、それどころかそういう詭弁で煙にまくのを賢いとすら思っている「インテリ(瀬川深)」がいっぱいいるような国では、保守もリベラルもないのである。
そして、こんな根本的にその議論の誠実さを証明するようなトピックをもこそこそと避け、あわよくば自分が何を言ってるかも曖昧なまま、反撃されずに気持ちよく他人を叩ければ良いという国民性こそ、日本のすべての凋落の元凶なわけである。
件のまとめ
https://togetter.com/li/2347341
最初に
キッザニアの職種って親とか国民性というよりスポンサーの都合が大きいの思うんだが、それでブルカラーがどうこういうのは筋違いちゃうか?と思って少し調べようと思った
具体的にどう調べたか
・公務員とか国策系が多いのはたしか(キッザニア釜山には特殊部隊体験とかいうのまである)
・ブルカラーはホームページ冒頭にに「建築事務所。レンガの積み方や施工を学習してみよう」と出てきた。
ざっと見た範囲でもスーパーの店員から宅配、製鉄、エネルギー関連に飲料工場と農業、食品ーメーカーの出店と普通にブルカラー(というか製造、工業系)職がある
個人的にはこのまとめ(というか著書)のまとめ方は恣意的というか「韓国人はブルカラーを嫌う。それとは違い日本人は」という日本の右翼が好きな結論に基づいて無理やりくくってる感はある。
あとみんなネットですこしは調べないのかね?
調べてないこと。調べたいこと
著書の日本と比べて公務員系の職種が多い理由って、多分(そこまで調べてない)だけど韓国のキッザニアはパートナー企業が少ないんじゃなかろうか?
参加する企業が少ないから、企業の情報提供とか協力を必要としない公務員や国策系が増えるんちゃうかなと
(ブルカラーが嫌われるのが本当だとしても、サムスンヒュンダイLGなんかの世界的企業までないのはシンプルに韓国でキッザニアはあんま人気ないんちゃうか?)
そもそもこの本で「日本の出店」として挙げられてる出店というかパビリオンって、パートナー企業が技術や設備を提供して出店してる紐付きのもの
「韓国の企業がキッザニアのパートナーにならず出店しないから」
でしかなく。
それにそれ以上の物を見ようとするのはむちゃくちゃじゃないの。見えない物を見ようとするのが許されるのは天体観測だけだよ。
(というか農心のラーメン研究所とかロッテのハンバーガーあるのにソーセージ職人がないとか、宅配サービスはあるけど宅配ドライバーがないから
これが事実かは俺は知らないけど、
差別的な視線で見られるからこそキッザニアに出店して子供(と子供を連れて来る親)に企業の価値と職務をアピールをしてイメージアップを目指す、
という考え方だってできるわけで
「だから出店がすくないんだ」
とするのはやっぱ短絡的じゃないかと思う。
安楽死ができる宗教施設を作ろうとすると、どうしても警察と金の問題が付きまとう。
姥捨て山な精神科病院を作ろうとすると、キチガイや老いぼれしか絞り取れず需要や長期利益が先細りしてしまう。
精神科病院の傍ら内部は、死を崇拝する宗教を作ってしまえばいい。つまり精神科医院長が教祖になる事だ。
精神科病院の入院期間は世界で日本がダントツで長い。これは日本人は他人の顔を窺い保身的な国民性であるから気違いに余所余所しく事勿れと利己を貫くのである。
それを逆手にとって、患者や崇拝者を水面下で精神をマインドコントロールさせ、自分の意志で安楽死を選んでるように既成事実を作ってしまえばいい。国民は見て見ぬふりをするし、たとえ世界から糾弾されても巧妙に隠蔽をする。
まず合法的な姥捨て山な精神科病院を作るには、滝山病院などの合法的に強制収容してる精神科病院の手法を模倣する事(勿論、精神科医同等の知識を習得してる事が前提で)。例えば有名どころではNHKの滝山病院のドキュメンタリーなどを参考にして、どこが違法にならない抜け穴かを隅々まで分析する。
その次に宗教の部分は、死神を崇拝する宗教を作ること。死に対して希望を縋らせる思考になるように体系立てていく。共同幻想論やナチスの思想や狂気的な群衆心理、何が人を没頭させるのか?とか人の弱みから依存させていくプロセスを、困窮者を取材したルポや旧統一教会などの悪徳な新興宗教の手口からも参考にする。オウム真理教のように死の巻き添えを良しとする思考を植え付ける事ができたら十二分である。
そして一見は精神科病院や宗教施設でもない、外来や入所型の「精神ケア施設」という建前で運用していく。
安楽死させる方法は、ジャック・ケヴォーキアンの手法や、安楽死マシン「サルコ」を参考にしたり幾らか確立している方法がある。
言わばハードウェアが精神科病院で、ソフトウェアが宗教である。
これからの日本のテロは常に水面下で、似非精神科医が覇権を握って独占するのである。現代のホロコーストを早く作れるかが勝負である。
安楽死ができる宗教施設を作ろうとすると、どうしても警察と金の問題が付きまとう。
姥捨て山な精神科病院を作ろうとすると、キチガイや老いぼれしか絞り取れず需要や長期利益が先細りしてしまう。
精神科病院の傍ら内部は、死を崇拝する宗教を作ってしまえばいい。つまり精神科医が教祖になる事だ。
精神科病院の入院期間は世界で日本がダントツで長い。これは日本人は他人の顔を窺い保身的な国民性であるから気違いに余所余所しく事勿れと利己を貫くのである。
それを逆手にとって、患者や崇拝者を水面下で精神をマインドコントロールさせ、自分の意志で安楽死を選んでるように既成事実を作ってしまえばいい。国民は見て見ぬふりをするし、たとえ世界から糾弾されても巧妙に隠蔽をする。
まず合法的な姥捨て山な精神科病院を作るには、滝山病院などの合法的に強制収容してる精神科病院の手法を模倣する事(勿論、精神科医同等の知識を習得してる事が前提で)。例えば有名どころではNHKの滝山病院のドキュメンタリーなどを参考にして、どこが違法にならない抜け穴かを隅々まで分析する。
その次に宗教の部分は、死神を崇拝する宗教を作ること。死に対して希望を縋らせる思考になるように体系立てていく。共同幻想論やナチスの思想や狂気的な群衆心理、何が人を没頭させるのか?とか人の弱みから依存させていくプロセスを、困窮者を取材したルポや旧統一教会などの悪徳な新興宗教の手口からも参考にする。オウム真理教のように死の巻き添えを良しとする思考を植え付ける事ができたら十二分である。
そして一見は精神科病院や宗教施設でもない、外来や入所型の「精神ケア施設」という建前で運用していく。
安楽死させる方法は、ジャック・ケヴォーキアンの手法や、安楽死マシン「サルコ」を参考にしたり幾らか確立している方法がある。
言わばハードウェアが精神科病院で、ソフトウェアが宗教である。
これからの日本のテロは常に水面下で、似非精神科医が覇権を握って独占するのである。現代のホロコーストを早く作れるかが勝負である。
たかが80年前に特攻してた、切腹が文化的な儀式であった民族がリスク取りにいかない国民性のわけないんだよなあ
GHQの占領とか戦前の全体主義の揺り返しとか近隣諸国からの共産主義工作とかいろんな歪みの結果直近ほんの30年程度そうなってるだけで
そもそも日本の場合はリスクを取りに行かない国民性が問題だと思う
海外は自分もリスクを賭して物申す時が来るかもしれないという意識を持ってるから日本よりデモとかに優しいところはある
ただ、ぶっちゃけ論理や理屈が通ってなくて共感を得られないデモはフランスでも叩かれるよ(まぁ、そこが大事なことを知ってるから理論武装するデモが殆どだけど)
デモだから良い、じゃなくて共感できる論理や理屈がないとダメなんだよ、で、それがなかったら叩かれるリスクはどこにだってある
デモにもリスクがあり、理論武装や共感を得るというリスクヘッジをする必要があることをわかってないバカな学生運動の生き残りとかがデモなら何でも許されると思ってろくな理論武装をせず感情でデモを先導してるから問題、っていうのもある