はてなキーワード: ビーフカレーとは
ハウス食品が「湯せんからレンジ加熱に変えることで、CO2排出量を約80%削減」って言ってる。
確かにお湯加熱するの無駄だしな。湯煎の湯でパスタ茹でる、てのを偶にネットでは見かけるが。
レトルト包装の湯煎、包剤の耐熱性が低かった時代の遺物だわ。廃止で良いよ。
「プロ クオリティ」リニューアル&ビーフカレー<大辛><贅沢な濃厚>新発売! パウチのままレンジ加熱できるようになりました! レンジ加熱を促進し家庭からのCO2排出削減にも貢献します | ニュースリリース | ハウス食品
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他にも行ったが遠いのであまり行っていない。
以上。
この前ビーフカレー以外認めない的な増田書いたらめちゃくちゃポーク派からボコられた。
仕方がないのでポークで作ることにしたがなんかそのまま豚こま買ってきて作ってもしょーもない。
うっ…やっぱちょっと苦手だこの「豚ですよ」って感じの風味。
ビーフカレーを推してやまない理由の一つが口に含んだ時の一気に来る牛肉の風味とスパイス。
豚肉は決して嫌いではないんだけど、冷しゃぶとかカツサンドとかあんまり豚の風味が口に流れてこないのばっかたべているからか苦手だ。
多分炒める時にニンジンではなくバジルかにんにくあたりを一緒に炒めて匂いを消せるのではないかと考えた。
今度は前回の教訓を活かし
・1食分だけつくる
ということをしたが、結果から言うとこれも失敗した。
バジルもにんにくも香りが強すぎるためせっかくのカレーが別の料理っぽくなってしまう。
にんにくはまぁ十分あり得るんだけどこれは休日前に酒飲みんだあとに食うやつだなという感想。
今回も1食分(大体カレーフレーク一袋で4食分つくれる)毎になにかをかえる。
今回は肉の大きさを変える。
1食目:1cm
2食目:3cm
3食目:4cm
4cmのものを見た時インパクトがありよかったんだけどこれはスプーンだけで食うものじゃないな…ということで4食目は一番いい厚さとおもった1cm~2cmにした。3cmは行けなくもないがやはり食べにくさがまさる。かといって厚みがないと豚バラブロックでやってる意味がない。
作ってる時に気がつくが豚バラ肉だけで炒めるとやばいぐらい油がでる。3食目は油を思い切って捨てて炒めたたまねぎ、炒めたニンジン、両面焼きめのついた豚肉だけでつくって結構おいしかったので、
豚の風味が一気になくなり、かつカレーにはしっかり豚の旨味がでている。
あとは炒める時間。
ここからはまた一袋でつくる。
炒める時間、つまり油をどんだけ出すかということを念頭に置いた。
結果として今回は10分(いつもは結局煮込むから大丈夫の精神で焼きめがつくぐらいで引き上げてる)。
これがかなりヒット。しっかりと豚の旨味もでている。
たまねぎ2個
にんじん1本
2:にんじんをすりおろして炒める(色が淡くなる5分ぐらい)→鍋に入れる
3:豚バラブロックを1~2cm幅にきりフライパンで焼く(10分ぐらい)→油を捨てて鍋に入れる
4:水750mlを鍋に入れて弱火で20分ぐらい煮込む(灰汁は取る 牛の時は取らなかったが少しでも豚の風味を消すため)
「ベジタブルカレーにどう接したらいいのかわかりません」
なんて悩みがあるが、そんなこと微塵も考えない客もいる。
2種類ならどちらか、3種類ならどれかに愛情が傾き、濃淡重軽があるのが当たり前。
で、薄いカレーには何のリカバリもなくほっとくんだけど、大体薄いカレーってバイプレイヤーだから愛や手間かけなくても食べてくれるんだよな。客が自覚してるかは知らん。多分してない。
そして店員も放置されてるのは分かってるんだけど、それが当たり前なんだろうね、そこについて屈託がない。お客さんはビーフやポークが好きだから、と平気で言う。
何でこんなん知ってるかって、我が家が息子(小5)の友達の、世間から見てカレー好き5〜6人が良く遊びにくるから。
理由は、うちがインドカレー屋で、ナンやカレーが整っているから。
おやつと夕食用のお金を渡されてる子、帰ればご飯のある子とかさまざま。でも共通点は、児童ならメシ時だろって午後7時になっても誰の親からの連絡が私に来たことはないし、毎日のように遊びに来ることに何か言われたこともない。我が家にいることすら知らないのかもしれない。
私は彼らが遊ぶのを傍目にスパイス調合したりルーを煮込んでるだけなんだが、お前それ親に言え?みたいな日々の嬉しかったことや共有できそうな話題をたまに投げかけてくる。こちらも興味があれば聞く。
おかげで息子のクラスで一番嫌われてるカレーとカレーで好きな具材を知ってしまったよ。
何人分でも作る手間は同じだがなあ、とは思いつつも、料理人としての道義の問題で自分が我が子のメシを作るときには退散させる。
この前は友人である息子にではなく、私と話すのに食い下がる子がいた。
彼らを可哀想だと思うのは傲慢だから、彼らが彼らであって欲しいから、今も私の前で1人がカレーを食べている。
本場(インド)視点、ビーフやポークが嫌な人とか、ヒンドゥー教に反しているやら、ここが非行の場になるぞいうんだろうが、小5の今は居場所として機能してるんならそれでいいわ、と思ってる。
元増田だけど、「飽きない」判定厳しいなw
ほぼ3〜4日に一回同じもの食べてるなら十分「飽きていない」にカテゴライズしてくれw
カレーは、じゃがいもや人参がゴロゴロ入った家庭的なカレーライスの他にも、欧風ビーフカレーやグリーンカレー、バターチキンカレー、マッサマンとかのレトルトもよく食べてる。
麻婆豆腐は世にレシピがたくさんあるから毎回違うの試している。明太子入れる日もあれば、ニラをたっぷり入れる日もある。
ビビンバは、ナムルを変えてる。人参+ほうれん草+もやしが定番だけど、人参+ワカメ+大根の組み合わせのナムルも作る
うどんは、関西風が好きで、揚げ玉たっぷり入れたり、落とし玉子入れて月見うどんにしたり、豚しゃぶと葱入れて肉うどんにしたり、天麩羅やチクワの磯辺揚げを買ってきて載せたりしてる。
もちろん好き嫌いを考慮して牛肉を豚や鶏肉に変えてもらって構わない
豚は美味い 俺だって豚は好きだ
ラーメンのチャーシューを最後まで残してワクワクして食べるだろう
でも豚には豚の牛には牛の輝ける場所がある
カレーに関しては牛なんだ
俺は別に「誰でも食べたいのは牛肉に決まってる」とか「ビーフカレーとポークカレーは格が違う」とかいいたいわけじゃない
カレー全体の味は牛の旨味が必要でカレー側が牛を求めているからこそ料理する人間は牛を投入してやらないとカレーは輝かない
カレーに牛肉がホロホロと崩れて「カレー」が出来上がる それがカレーってもんだ カレーにある程度の形の残った固形物は断固として受け入れることができない
・牛肉300g(オーストラリア産とかアメリカ産でいいから絶対牛肉 豚はやめろ 美味しいけど食べたときの心へのバリューが違う)
・にんじん 1本
・玉ねぎ 2個
・カレールー(好みでいいけど横濱舶来亭のフレークが一番良い これはステマなのでステマに嫌悪感感じるものは別のでもいい でも聞いてくれ このカレーフレークはバーモントカレーとかこくまろに比べてちょいっとだけ高い 100円ぐらいだ でも食べたときの心のバリューに関してはその差額は100円なんてものじゃない500円いや600円下手すれば1200円ぐらいのバリュー差がある だから横濱舶来亭にしろ ブラック辛口がいいがそれ以外でもいい 大切なのは値段に対して心へのバリュー)
・サラダ油
たまねぎはスライスしろ おまえが「みじん切りのほうが良い」っていうならそれでもいい
でも俺はスライス派 みじん切りのときの仕上がりがどうなるかは検証していない
飴色になるまでって奴 主婦層なら「あら?おかしいわね…普通は時短のためにたまねぎをレンチンして水分飛ばすのが普通ザマスわね」と思われるかもしれないが自分はレンチンはボタンに書いてある自動設定しかできない人間なので愚鈍に炒めるのみ
方法をしっている のと 実際に出来る には大きな差がある やらないんじゃないできないんだ
3:飴色になったら炒めた玉ねぎを鍋に移す
ここに来るまで多分30分はかかっているはずだ もうそれだけで一丁前に料理した気分になるだろ
4:にんじんをすりおろす
すりおろさなくてもよい 俺はカレーに後入れ以外の固形物があると心底許せない人間なのですりおろす
あれは幼少期だった 母親はなにをトチ狂ったのかカレーにナタデココを…いや この話はやめよう
良いからすりおろせ すりおろしたほうがカレーはドロドロになって美味しい
牛肉をいためて色が付いてきた頃にすりおろしたにんじんを投入する
ある程度軽くでよい
炒めた終わったらたまねぎを入れた鍋に同じく投入する
灰汁はとらなくてよい めんどくさいだろ
7:火を止めてルーを溶かし弱火で煮込む
火を止める理由は諸説あるが自分は若き頃に鍋をダメにしたので火を止めたほうが良い
以上で完成
しかし実際に出来上がったものはこころに2000円ぐらいのバリューを差し込んでくれる
時給1200円のバイトをしたようなもんだ
だったらカレーを作ることを我慢して店で1200円ぐらいのビーフカレー食べたほうがバリュー高いな!
カレー作れよ
豚肉について
言いたいことは大体トラバの返信にある
肉に関してのこだわりは人それぞれあるから「うるせぇゴミ虫が 俺は豚でいく」というのであればそれは構わない
「焼き鳥屋でビフテキを食べてもよい」という人もいるし自分も実際そうだとおもう
だが焼き鳥屋はあくまでも鶏肉を炭火で炙ったものを食べる場所でありビフテキが食べたいなら肉バルなりステーキハウスで食べたほうが美味しい事は否定できないだろう?
宗教関係上食べられない、アレルギーの関係上食べられない 俺はそれを変えたり直したりする力は一切ない 空々しい宣言ではあるが
豚肉には豚肉の 鶏肉には鶏肉の 羊肉には羊肉の サンは森で、私はタタラバで
そういう「輝けるステージ」があるのだ
長々と言ったが結局は「俺はカレーはビーフカレー」という押しつけでしか無い
好きな肉を使え そして少しでも「やっぱ牛肉のほうがいいかも」と思ってしまった時もう一度ここに帰ってきてくれれば良い
ただ個人的になんで豚や鳥じゃだめなのかを示しておく
豚肉:色が薄くなる 豚の油のせいだろう 黒々としたカレーではなく茶色になる そして脂が出すぎて「うお ポーク」となる この「うお ポーク」感がバリューを欠損させる 見た目、肉の香りの面で牛肉より優れていないといえる ただ味だけは本当に良い そして身も美味しい そこは何を重視するかだ 俺は見た目と香りで牛肉を推す
鶏肉:なんといっても鶏肉の「身」がもったいない 鶏肉というのは罪な存在で旨味成分と脂が非常に強い 牛を遥かに超える だが だがしかし カレーにするには「身」がもったいなすぎる 旨味成分や脂が抜けた鶏肉はパサついており30分程度しか煮込まないと非情に中途半端な存在となる
だからスープをとったり出汁を取る時はガラや胸肉という「身にバリューがそこまでない部位」を使う もも肉というのは焼いたり揚げたりもも肉に内包された全てを食すことに向く 残念ながらカレーに関しては鶏肉は向いていないのだ 美味しいチキンカレーの専門店だとそこまで煮込み時間を作らないか鶏出汁でベースを作り身は後入れにするかもしくは身が崩れるぐらいまでに煮込むはずだ 美味しいゆえに適切に調理しないと「終わった身」を作り出してしまう バリューを生み出すのに技術が必要な諸刃の剣 素人にはオススメできない
上述の調理方法は鶏肉にバリューを引き出すどころか逆にダメにしてしまう調理方法であるがゆえにここではオススメしない
牛肉はある程度ぶれた調理しても勝手にボロボロになって勝手にいい具合に肉の旨味成分をカレーに溶け出してくれる バリューの総合力なのだ