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はてなキーワード: 若年寄とは

2023-09-02

若年寄りが年寄りになって老害を極めていく様を眺めている

2021-07-06

anond:20210706201611

ネットにどっぷりの陰キャじゃない若者の間では

ひろゆきは頭が良くて話がわかりやす言論人としてリスペクトされている

モジャモジャアハ体験おじさんとは影響力が比べ物にならない

ひろゆき胡散臭いよねーと引いてみてるのは

若者の中でも端っこにいる若年寄りの増田住人予備軍みたいな連中だけ

2020-05-19

若年寄初老になってくると手の施しようがないね

人日教組

2017-05-19

右筆(ゆうひつ)は、中世近世に置かれた武家秘書役を行う文官のこと。文章の代筆が本来職務であったが、時代が進むにつれて公文書や記録の作成などを行い、事務官僚としての役目を担うようになった。執筆(しゅひつ)とも呼ばれ、近世以後には祐筆という表記も用いられた。

目次 [非表示]

1 概説

2 鎌倉幕府室町幕府

3 織豊政権

4 江戸幕府

5 関連項目

6 関連作

概説[編集]

初期の武士においては、その全てが文章の正しい様式(書札礼)について知悉しているとは限らず、文盲の者も珍しくは無かった。そこで武士の中には僧侶や家臣の中で、文字を知っている人間書状文書を代筆させることが行われた。やがて武士地位が高まってくると、公私にわたって文書を出す機会が増大するようになった。そこで専門職としての右筆誕生し、右筆文書作成執筆を行わせ、武家はそれに署名花押のみを行うのが一般的となった。これは伝統的に書式のあり方が引き継がれてきたために、自筆文書一般的であった公家とは大きく違うところである武家が発給した文書場合文書作成のもの右筆によるものでも署名花押が発給者当人のものであれば、自筆文書と同じ法的効力を持った。これを右筆書(ゆうひつがき)と呼ぶ(もっとも、足利尊氏のように署名花押まで右筆に任せてしま特殊例外もあった)。

なお、事務煩雑化すると、右筆正式手続を経て決定された事項について自らの職権の一環として文書作成署名を行い、これに主君発給文書と同一の効力を持たせる例も登場する。こうした例は院宣綸旨などに早くから見られ、後に武家の奉書や御教書などにも採用された。

現在では天皇皇后文章の代筆をする宮内庁文書専門員(中島司有、佐伯司朗といった書家が務める)は「祐筆」と呼ばれることがある。

鎌倉幕府室町幕府[編集]

源頼朝鎌倉幕府の原点である鎌倉政権を打ち立てた時に、京都から下級官人が招かれて事務的業務を行ったが、初期において右筆を務めていたのが大江広元である。後に、広元が公文所政所において行政に専念するようになると、平盛時(政所家事)・藤原広綱・藤原邦通らが右筆を務めた。

その後、将軍執権のみならず、引付などの幕府の各機関にも右筆が置かれ、太田氏や三善氏などの官人末裔がその任に当たるようになった。基本的室町幕府もこの制度を引き継いだが、次第に右筆の中から奉行人に任じられて発言力を増大させて、右筆方(奉行衆)と呼ばれる集団構成するようになった。

なお、室町幕府では、行政実務を担当する計方右筆公文書作成担当する外右筆(とのゆうひつ)・作事造営を担当する作事右筆などと言った区別があった。

織豊政権[編集]

戦国時代に入ると、戦時必要文書を発給するための右筆が戦にも同行するようになった。戦国大名から統一政権を打ち立てた織田・豊臣の両政権では右筆衆(ゆうひつしゅう)の制が定められ、右筆衆が行政文書作成するだけではなく、奉行・蔵入地代官などを兼務してその政策決定過程から関与する場合もあった。豊臣政権五奉行であった石田三成長束正家増田長盛は元々豊臣秀吉右筆出身であった。他に右筆衆として著名なもの織田政権の明院良政・武井夕庵・楠長諳・松井友閑・太田牛一、豊臣政権の和久宗是・山中長俊・木下吉隆・安威了佐などがいる。

なお、後述のように豊臣政権の没落後、右筆衆の中には徳川政権によって右筆に登用されたものもおり、右筆衆という言葉江戸幕府でも採用されている。

江戸幕府[編集]

戦国大名としての徳川氏にも右筆存在したと考えられるが、徳川家康三河時代右筆家康勢力拡大と天下掌握の過程奉行代官などの行政職や譜代大名などに採用されたために、江戸幕府成立時に採用されていた右筆は多くは旧室町幕府奉行の子弟(曾我尚祐)や関ヶ原の戦い東軍を支持した豊臣政権右筆衆(大橋重保)、関東地方平定時に家康に仕えた旧後北条氏右筆久保正俊)などであったと考えられている。

徳川将軍家のみならず、諸大名においても同じように家臣の中から右筆祐筆)を登用するのが一般的であったが、館林藩から将軍就任した徳川綱吉は、館林藩から自分右筆江戸城に入れて右筆業務を行わせた。このため一般行政文書作成管理を行う既存の表右筆将軍の側近として将軍文書作成管理を行う奥右筆に分離することとなった。当初は双方の右筆対立関係にあったが、後に表右筆から奥右筆を選定する人事が一般化すると両者の棲み分けが進んだ。奥右筆将軍以外の他者私的関係を結ぶことを禁じられていたが、将軍への文書の取次ぎは側用人奥右筆のみが出来る職務であった。奥右筆承認を得ないと、文書老中などの執政に廻されないこともあった。また奥右筆のために独立した御用部屋が設置され、老中若年寄などから上げられた政策上の問題将軍の指示によって調査・報告を行った。このために、大藩の大名江戸城を陰で仕切る大奥の首脳でも奥右筆との対立を招くことは自己地位を危うくする危険性を孕んでいた。このため、奥右筆の周辺には金品に絡む問題も生じたと言われている。一方、表右筆待遇奥右筆よりも一段下がり、機密には関わらず、判物・朱印状などの一般行政文書作成や諸大名の分限帳や旗本御家人などの名簿を管理した。

2015-11-07

形容矛盾

http://anond.hatelabo.jp/20100327202020ブコメが盛り上がっているのを見て便乗したくなった。

ピアソン・エデュケーション発行『C++プログラミング【第二版】vol.1』 asin:489471115X という本のP206~207に、次のような文章がある。

定数変数名前付き定数もしくは読み出し専用変数と呼ばれることがあります。お気づきのように、「定数変数」という用語は、「小さな大根」や「冷凍焼け」などと同様に形容矛盾です(あなたが気に入っている形容矛盾があったら、まえがきに挙げた筆者らの電子メールアドレスに送ってください。よろしく!)

この本は訳書でオリジナル英文ではなんと書かれていたかは調べていない。「小さな大根」や「冷凍焼け」は訳者が考えた日本語形容矛盾だろう。

もっとないか考えてみた。

裏表紙」…同じ本を読んでいる同僚に話したら「表紙の表というのは表面と内部という対立を表すもので、裏というのは背面と前面という別の対立を表すものから矛盾しないのではないか」と熱っぽく反論された。

若年寄」…筒井康隆の『色眼鏡の狂想曲』( asin:4122025168 所収)という短編で指摘されていた。

「変光恒星」…「変光星」とだけ言うことが多そうだけど、検索したら少しはあったのでコレクションに加える。

新古車」…これも普通に「未使用車」ということのほうが多いかもしれないが一応。

新規解約」 …はてなキーワードに項目がある http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%B7%B5%AC%B2%F2%CC%F3

「黒朱肉」…増田 http://anond.hatelabo.jp/20140423112348 から仕入れた。検索したら「黒肉〔こくにく〕」というのもあったが通じるのか?

緑茶」「紅茶」…増田と言えばこんなのもあった http://anond.hatelabo.jp/20150717224315

その他、地名がらみでいっぱいあるかもしれない。「西東京市」とか「南北海道」とか。東北地方南西部を「南西東北」と言ったら一見ではなんのことかわからない。

英語では、「チャーリーとチョコレート工場」の原作小説に"Squair Candies That Looks Round"というのが出てくる。講談社英語文庫asin:4770028407 だとp131~132だ。

日本語翻訳不可能なので、英語がわかるやつだけ読んで楽しんでくれ。

"Oh, do shut up," said Mr.Wonka. "Now watch this!" He took a key from his pocket, and unlocked the door and flung it open...and suddenly...at the sound of the door opening, all the rows and rows of little square candies looked quickly round to see who was coming in. The tiny faces actually turned toward the door and stared at Mr.Wonka.

"There you are!" he cried triumphantly. "They're looking round! There's no argument about it! They are square candies that look round!"

挿絵によるとこのキャンディどもには顔がついている)

2008-08-18

30過ぎたくらいで自分のこと「おっさん」呼ばわりしすぎる人にだんだん違和感を感じるようになってきた。

「おっさん」を定義するラインは人それぞれだから一括りにするべきではないと思うが。

ただ「俺はもうおっさんだからな」みたいなのを主張しすぎるのってなんだろ、

「俺は大人だしな」みたいな雰囲気に聞こえる場合が多々あるんだよな。

いい年して背伸びしてる感じがするっていうか。訳知り顔の若年寄気取ってる感じがするっていうか。

最近では30過ぎくらいはまだ若いっていう印象が強くなってる気がするから余計そうなのかな。

2007-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20071113115008

増田だが、別に攻撃とかじゃなくて普通に読んでも、かわいらしいお嬢さん愚痴そのものだろ。ダン氏も学部生にいい女なんか求めんなよ。ダン氏の若い頃とは時代が違うんだから、今の日本の状況で学部生の段階でそんなだったら若年寄りみたいで逆に駄目だろう。豊かな社会では成熟を遅らせることも必要なんだぜ。

 
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