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はてなキーワード: 文化祭とは

2011-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20110517174816

元増田です

あんまり、僕個人の意見を通したいとも思わないし、議論になってしまうの好きじゃないから、簡潔に僕の感想だけ書くよ。

ふーん、この元増田はこんな意見なんだー、と軽く流してくれたらおkです

「熱狂の本質」って言葉は「熱狂した原因」って意味じゃないってことにも留意して読んでくれたらうれしいです

論破しようとかしないでね。

おねがい。


盛り上がる場が存在したこととして、それを産み出したのは周囲なのか、作品なのかどっち?

どっちなんだろうね?

文学作品とかで言われるように、読者がいて初めて作品であって、ただのテキストでは盛り上がりってないと思うのです

そういう意味で、両者があって初めて盛り上がったんだと思ってる。

我々ファンがいなかったら、時間の共有がなかったら、絶対にこんな熱狂は起きなかったし、作品がしょうもなくても起きなかった。

相互作用じゃないかしら。

からライブっぽいなって思ったのです

盛り上がり具合と、作品の質のバランスがとれてるか? って点に疑問をはさむ人が多いかアンチ信者が争うのだろうけど、

それは置いておいて、どちらもよかったから盛り上がったのだと思うよ。


結局元益田の考えている熱狂の本質って何なんだ?

これはねー。

増田さんがおっしゃってることに内包されてるけど、

""俺は大半の熱狂には「本質」なんてのはないと思うけどな。ただその時の流行にがっついた結果生まれる共通体験の虚像みたいなもん。""

まさにこの辺がポイントだと思うよ。

「その時の流行にがっついた体験の共有」みたいなものこそが、僕が考える熱狂の本質であって、

それは虚像であって本質はない、とするなら、その熱狂に本質なんてないんだと思う。

ただ、あの時間を共有したものにとっては、「あの時間」そのものがまさしく、熱狂の本質だったと思うよ。


時間そのものが本質であり虚像であるものって、青春とか、文化祭とか、阪神の優勝とか、(一部の)恋愛とか、似たようなものがあるかもね。

それが虚像だからって、あとから大事じゃなくなるわけじゃない、って点でも。

「違うね。夜中に一人でDVDを観ていたらいてもたってもいられなくなり外に出て走り出す。これが熱狂。増田のはただの思い出づくり。宗教が足りない。僕はシムーンがあればいつだってあと10年戦える。」

ってブクマがついてるけど、これには正直、謝るしかないと思ってる。

まどかは俺の、思い出作りだったかもしれない。

から本質であり、虚像であり、虚像であっても大事なんだよ。

わかりにくいことばっか言って、お目汚しすいません。

あんま簡潔に書けんかった。

http://anond.hatelabo.jp/20110516193402

元増田です

ブクマたくさんついたから一応追記。

純粋に作品をしょうもないという人を否定するつもりはなですし、一緒に熱狂を味わえなかった人をかわいそうだなんて押し付ける気もありません。

まどかおもしろくない、それも立派な意見でいいじゃないですか。

ただ、作品論と、熱狂を、ごちゃまぜにして語らんでくれ、と言いたかったのです

から、作品論から展開して、熱狂を理解できない、とする論調のブログが多いのがすごく気に入らない、と思っただけ。

文化祭コーヒー」の例えで、「作品自体はしょうもなかった」と言っているのか? とする指摘ですが。

まどか☆マギカという作品とあの時間は、文化祭そのもの、であって、文化祭コーヒー、ではないんだな。

コーヒーの味は文化祭のオマケみたいなもの。

まどか派であり、まどかの母派である俺の個人的な意見としては、あの時間軸のまどかが浮かばれなかった時点で結末には納得してない。

から結末まで含めて、完結した作品論を語る土俵に俺は立ちたくない。

俺の中で12話はオマケ。



さらに追記。

「作品の本質」と「熱狂の本質」の違いが読めてない人、案外多いのね。

2011-05-16

まどか☆マギカ、熱狂の本質を理解できない人々

話題になったから今さらだけど見てみようー。

ふーん、べつにマミさんが死ぬだけであとは大した印象もないじゃーん。

最後の結末も薄っぺら。

ははん。

この盛り上がり意味わかんねー。




てな感じで偉そうに感想書いてるやつがいるけどさ。

3話が終わった時点から火がついて、6話くらいからの週を重ねるごとのネットでのあの盛り上がり、あの熱狂は、

毎週楽しみにテレビを見ていた人たちにしかからないと思う。


まどか放送中に、2ちゃんはてなで共有したあの時間と熱狂は、俺の中で何にも換えがたい、まどか時間だった。

俺が作った創作物がやらおんにも掲載されたし、まさにみんなで作り上げた4か月だった。

完成したビデオを流すだけのテレビ放送にも関わらず、我々からした劇場で見るライブだった。



その時間を共有できていない人間が、作品だけで語ることは熱狂の本質を理解していない。

そういうやつは純粋に作品論で語るべきで、「話題になるほどでは~」「あの熱狂に違和感が~」って感想は全くの筋違い

文化祭学生喫茶店に行って、べつにこのコーヒーおいしくないよね、って感想を偉そうに語る "コーヒー通" みたいに見える。

「この作品はこうだ」に留めておけ。

2011-01-20

Y君、お元気です

 僕が高校を卒業したのはもう何年も前のことで、いい加減高校時代の友人と連絡を取る機会もほぼなくなり、それぞれが自分人生を一人で歩んでいる2011年。とっくに就職し、結婚し家庭を築いているかつてのクラスメート達とは違い、恥ずかしながら僕はまだ文献や論文に囲まれた生活を送っている。

 深夜、PCに向かって作業していると何故かいつも決まって思い出すのが、高校時代にクラスメートだったY君のことである。彼は今どうしているのだろうか。


 僕の通っていた高校の文化祭ではクラスで出し物を企画したりすることはなかったが、毎年クラス対抗の校内合唱コンクールがあり、進学校なのに意外とクラス全員がかなり真剣に取り組んでいた。音楽系のクラブに所属していた僕はいつも合唱責任者指揮者を任されていて、高校三年生の時に僕が指揮者をやるのに対してピアノ伴奏をしてくれたのがY君だった。

 正直Y君とはそれほど仲が良いわけではなかったし、かといって悪くもなかった。仲というものがそもそもなかった。それ以前にY君自体がかなり謎の多い子で、元々大人しい性格が災いしてかクラスでもY君と仲の良い子はいなかった。ただ分かっていることは幼い頃からピアノを本格的に習っていてかなり上手だったということだけだった。

 何の曲をやったかははっきりと覚えていないが確か高田三郎の『水のいのち』より「雨」だったような気がする。この曲はアカペラはな伴奏があるので、ピアノが弾ける生徒がいないといけない。ということで僕は、どうやらY君はピアノが上手いらしいという情報のみを頼りにして、Y君に伴奏をお願いした。

 その時のY君の微笑みは今でも忘れることは出来ない。「なんで自分が…」「僕じゃなくても他に弾く人いるんじゃないの?」ということを、決して口には出さないが目で訴えつつ波立てずごまかすように苦笑い…というのが容易に見て取れた。本来なら考えておいてほしいと選択を任せてその場は一歩退くものなのだろうが、当時の僕はまだ人と接する方法を知らず、Y君の人の良さに浸け込み、無理やり拝み倒してOKを頂いた。今思うとつくづくウザい奴である。そういう訳でY君は(おそらく嫌々ながら)伴奏を引き受けてくれた。

 練習は(僕とY君の間で多少のコミュニケーション齟齬はあったにせよ)順調に進み、合唱コンクールは無事に終了、僕らのクラスは3位を取ることができた。まぁこのへんはなんともなく終わったから割愛する。


 問題はそこからまた少しばかり時が経ち、卒業した後のパーティの席だった。


 卒業パーティで僕らは学校の愛唱歌(校歌ではない)を歌うことになった。これが変わった歌で、構成が合唱部分→独唱部分→合唱部分となっていて、この独唱部分を、我が高校に昔から在籍する外国人教員さんが歌うのが通例になっていた。そしてこのパーティでも例外ではなかった。そしてこの愛唱歌での指揮&伴奏が僕とY君に命じられたのだった。公式の場だから適当に4拍子振っておけばいいので指揮は問題ないが、伴奏はそうも行かない。やはり練習する必要があり、本来なら楽譜が必要なのだが何故かピアノ伴奏楽譜存在しないらしく、Y君は受験前後のバタバタしていた時期だというのに自分伴奏編曲して練習してきてくれたのだった。

 そして本番。愛唱歌を歌い、一つ目の合唱部分は無事に終わった。だが次の独唱部分で事件が起こった。

 肝心の外国人教員さんは結構なお年だからか、完全にその独唱部分を、僕の指揮もY君の伴奏もガン無視の自分テンポで(しかも若干の調子っ外れで)歌い出したのだ。指揮はま適当に振ってるのか振ってないのかでごまかせるが伴奏は完全にストップ。ちらりとピアノの前にいるY君の顔を見ると、どうしようどうしようとパニックに陥っていて次の合唱部分も弾けるか危ういくらいに焦っていた。そんな僕とY君のパニックなんか露も知らず外国人教員さんは朗々と気持よく独唱部分を歌い続ける。

 そして第二の合唱部分は伴奏がなかった。でも生徒はみんな散々イベントのたびに歌わされた愛唱歌なので別に伴奏なんてなくても歌えたのだった。

 この地獄のような愛唱歌斉唱が終わった直後、僕は一礼するとすぐにY君の元に駆けつけて声をかけた。

大丈夫?まぁあの人完全にお年だったから予想できない事故だったし…一番の合唱のところはすごくきれいな伴奏だったよ、ありがとう」

なんかそんな感じのことを彼に言った。実際泣きそうになりながらごめんなさいと呟くY君を慰めるために何を言ったのか正確には覚えていない。ただY君の伴奏は練習では完璧だったし、忙しい伴奏編曲までやってくれたY君には感謝さえ覚えていた。

 そして卒業パーティは僕とY君の心に深い傷跡を残して終わった。

 数日後担任の先生から手紙が来た。そこにはY君とご両親が僕に非常に感謝していたこと、初めてピアノをやっててよかったと心から思えたと言っていたこと、そして良ければ手紙を下さいとY君の住所が添えられていた。

 だがはいつか手紙を書こうと思っていたにも関わらず結局送らずじまい、そのまま引越しドタバタで恩師から頂いた手紙も紛失してしまった。

 以上が僕とY君の思い出である


 今でも自分は薄情な人間だなとこの事を思い出すたびに実感する。

 ただY君にもし逢うことが出来たら一言言いたいのだ、「僕は君の友達です」と。何年もの間、君のことを忘れられなかったよと。会って、あの忌まわしい卒業パーティのことを笑って話し合える日はいつか来るのだろうか…


 超下手くそな文章ですみませんでした。Y君、もしYこの日記見たら返事下さい。

2011-01-02

いい加減「世の中顔だ」と認めてはいかがでしょうか?

http://anond.hatelabo.jp/20071219225747

と書いてしまうとあちらこちらから異論がくるであろうことはネットでさんざん見てきて承知してはいるけれど、

少なくともこう仮定することで様々な疑問があっけなく氷解することは確かだと思う。

それに「恋人ができないなんて奴は自己責任」と見知らぬ他人に叩かれるのもうんざりしてきたし、

ちょっと反論させていただきたい

僕は小学校高学年の頃にNHK再放送されていたとある青春ドラマに感化されて以来、青春や恋に強く憧れてきた。

中学では生徒会役員を1年務め、

高校では野球部で汗を流す傍ら、バンド宅録等の音楽活動、短歌を中心とした文芸などにも打ち込んできた。

学外での実績もあるし、

文化祭体育祭といった学内行事についてもできるだけのことはやってきたつもり。

友達もたくさんできたし、そのうち恋人だって当然のようにできるだろう、

これだけのことをやっておけば間違いなく輝かしい青春を送ることができる。

そう信じていた。

ところが、結局恋人はできなかった。

ミュージシャンが歌い、小説家漫画家が描くような素敵な恋に憧れていた僕はひどく落ち込んだ。

こう書いているいまも順調に「彼女いない歴=年齢」のいばらの道を進んでいて、

このことを思うとなにもかもやる気が失せるし、食欲もなくなるし、夜も眠れない。

しかも僕のように学校生活に積極的に参加してもなにも起きない人間がいる一方で、

なにをするでもなくへらへら笑って生きているだけの帰宅部の連中に恋人がいたりすることを思うと、

腹立たしいことこの上ない。

はいたい自分のなにがいけなかったのかを知りたくて、

ニュースサイト恋愛に関するニュース2ちゃんスレをあれこれ開くようになった。

しかし目につくのはリア充無責任理屈暴言ばかり、

しかもそれらがことごとく外れているから困る。

過去に見てきたものから具体例を挙げて反論していくと、

1. 日々の努力や生活ぶりは顔に現れてくる。がんばって生きている奴は顔立ちがよくなくてもかっこよく見える

→先述の通り、野球部という、いやでも生活習慣に気を遣わなきゃいけないし努力もしなきゃいけない環境にいたけれど、

恋人はできなかった。

一方で帰宅部でも恋人がいる奴はいる。本当に「がんばって生きている奴は顔立ちがよくなくてもかっこよく見える」ならこういうことは起きないはず。

2.ネガティブ/ひねくれた性格をしてる奴に恋人ができないのは当然

→ずっとこういう性格だったわけではない。

むしろポジティブで素直だったからこそ目標を達成するために学校生活に積極参加していたわけだし、

ポジティブで素直だったからこそ目標を達成できなかったことに傷ついて反動が一気にきている。

3. 学生時代なんて普通に生きていれば恋人くらいできるだろう

→「普通」ってなに?

4. 恋人がいない奴なんて友達も作れないようなコミュニケーション不全の人間ばかりだろう

あいにくだけど生まれてこのかた友達に困ったことはないし

生徒会野球部バンドといったコミュニケーション能力を要求される環境に身を置いてきた以上、

非コミュということはないはず。

といった具合に、彼らの振りかざす理屈は僕の経験とまったく噛み合ない。

「顔なんてさして重要じゃない、むしろ性格暮らしぶりのほうが大事だ」という彼らの主張は耳に心地よいし

だってそれが真実であって欲しい

ところが、実際にはむしろ彼らが否定したがっている「世の中は顔だ」論のほうがよっぽど破綻が少なく、真実に近いように思える。

「中身がすべてだ」と仮定すると先ほど指摘したような矛盾点が湧き出てくるが、

「顔がすべてだ」と仮定すれば「顔がいいからなにもしなくても恋人ができる/顔がよくないからなにをしても恋人ができない」の一言ですべてが片づくし、

こっちも「そっかー、顔が悪いんじゃ仕方ないな」と納得がいく。

しかも顔がいい人間はまます自分の外見に誇りを持てるだろうし、

お互いいいこと尽くめだ。

というわけで、改めて提案させていただきたい

いい加減「世の中は顔だ」と認めてはいかがでしょうか?

2011-01-01

ももいろクローバー」という世界と「我々の社会」という世界

正直、嵐とかakb48とか、その他アイドルに熱中してるやつとか

どーにかしてるぜって思ってたんだ。2010年の途中までは。

だって、歌もそんなに上手くないし宇多田かに比べたら

良い曲じゃないし、それに超絶カワイイわけでもないやつらに

なんで、そんなに熱中しなきゃいけないんだって

ネット上でも一般的にも、そういったアイドル論はタブー的な

存在になっているんじゃないかと思う。

普通のおじさんやおばさんが「嵐いいねAKB前田篠田もいいよ!」

なんて日常会話に入れていたら、ちょっとおかしい人と思われる

かもしれない。その逆で批判的なことなら、ガンガンと話のネタ

するのかもしれないけど。

個人的には、若い子たちがキャーキャー言ったり騒いだりするための

対象物がアイドルであって、成熟した大人にはそんなの必要ない

っていう見方が大半だと思う。

結婚して子供もいるのに、スマイレージ最高!なんて子供たちの

前で公言して、そういったアイドルグループに本気になる

大人が大量にいたら一般的にはおかしい気がする。

自分は、そう思ってた。あの時までは。

そう、ももいろクローバーに出会うまでは。

最初ネット上で彼女たちを見かけた時、変な衣装ダンスする

フシギなアイドルグループだと思った。

パッと見、かわいいと思ったのは、青色の女の子

のちに、早見あかりという名前だと知った。

彼女たちがどんな曲を出しているのか、ユーチューブ検索して

聞いてみたけど、その時は、怪盗少女と走れ、以外は

ろくなもんじゃないと思った。

だけど、ニコニコ動画で生ライブが放送されていたのを見て

そのろくでもない歌に価値があることを知った。

歌だけ聞くと、ろくなもんじゃないんだけど

彼女たちのダンスパフォーマンスが加わると、それらが一つの

舞台作品になった。

そんな日本B級アイドルパフォーマンスなんて

本格的な芝居やミュージカルとは比べ物にならないっていうのは

よくわかるんだ。自分も実際にNYに行ってブロードウェイ見てきたから。

あれはホントに、言葉にならないほど、人間限界たいなのに

挑戦していてスゴイと思うんだ。

だけど、ももいろクローバーを見た時に感じたのは

そういう種類の感動じゃなくて、「学校文化祭が上手くいったよ!」

たいな種類のものだった。

学校文化祭演劇とかやるじゃん?あれってプロじゃなくて

フツーの素人学生同士がやるのに、実際うまく行くと

すごい感動するじゃん。そういう感動。

から、それがパッと見、わかんない通りすがりの人たちには

キモイオタクが群がるわけのわからんアイドルの雑音」

って思うんだけど、実際、その世界に入ってしまうと

それが楽しいって思える。

実際に、自分チケット買って、ももクロ世界に入ってみたけど

外の世界から見た様子とだいぶ違うんだなって思った。

これは普通会社員をやって、結婚して子供を育ててっていう

普通日本社会というワールドにいたら、決して見ることのなかった

景色なんだよね。

「ああ、こういう視点のスライドっていうのは何年ぶりだろう」

たいな感動があったわけ。



だがしかし、こんなに一方的にアイドルを称賛してしまうと

絶対にアンチ意見が出てくるはず。

その代表的なのが、次のやつだろう。

「同じCDを何枚も買わしたり、金を払って握手したり、写真とったり

するなんて、会社のオッサンたちに搾取されていることに気づいてないの?」

自分は、ライブには行っても、同じCDを何枚も買ったりとかしてまで

握手とかツーショットチェキとかしたいとは思わないし

これからもしないだろう。だがメンバー生写真は一枚づつは購入する。

これなら映画館に行ってポスターを買うのと同じレベルだと思う。

ああやって、一般的には「搾取されている」部類の人たちというのは

それが好きでやっているんだから放置しといたら良いんだと思う。

普通なら金が底をついたら諦めるでしょう。

それに「CD握手券をつける」っていうのは、その会社

ビジネスの手段であって、それで実際に儲けになっているんだから

素晴らしいビジネス手法じゃないかと思う。

車をディーラーで買ったことのある人ならわかっていると

思うが、普通は「売ったら終わり」ではな世界である

売る時にだって、あれもこれもつけたらもっと安くするとか

いろいろ必要ないようなサービスまで付いていたりする。

それに、ベンツとかトヨタとかっていう車会社

ブランドになっていて、安いからっていってヒュンダイとか

進んで買いに行かないよね。

ブランド料を払ってでも、服や車を買うわけでさ。

まあ、デザインとか色々理由をこじつけようと思えばつけられるけど。

あと、他にも一般的なアイドルアンチ意見としては

ロリコン氏ね枕営業乙、口パクのくせに歌番組に出るな、

ブサイク出来レース、エトセトラ」

などがあると思うが、そんなのはただのヒガミ、ネタ

しかいし、そこらへんのいじめっ子アイディアだと思う。

何にでも難癖をつけて、あれがダメ、これがダメっていう人たちは

結局その人自身がダメってことに気づいていない。そういう人たちに

「そんだけ偉そうなこと言ってるあなたは一体どんな人なんですか?」

って聞くと、思考停止してしまう。

まあ、かつては自分もそうだったんだけどね。

人それぞれ、そうやって良い点っていうのが必ずあって、それを

見いだせるかどうかっていうのが、重要なんじゃないかなって思ったわけ。

悪い点を見つけることっていうのはすごく簡単なんだけど

良い点を言えっていわれると見つけるのに四苦八苦する。

最後に、これは全然関係ない話からなんだけど、

以前、アメリカ暮らしてた時に、ひどい人種差別にあったわけ。

日本人っていう以前に、アジア人っていうことだけで、殺されそうに

なったりね。そんな時に、ホームステイ先のおじいちゃんが

言った言葉があるんだ。

so what?」「だから何?」っていう言葉

「いくら酷い悪口を言われようとも、その場では、そういうことを言った人

けが愚か者であって、自分の愚かさをわざわざ言いふらしているような

ものだ。だからso what?って言ってやればいい。」

というわけで、まあ、そういう経験があったんで、

文句のある人たちは勝手に言えばいいんじゃないかな。

ももいろクローバー世界」を知っている人からしたso what?から

あと、ファンのストーカー化っていうのは別問題で

それはその人が悪い。

色々書いて長くなってしまったけど、「ももいろクローバー世界

が好きだからそこにいるだけで、嫌になったら帰って来るだろう。

なんか宗教たい世界だが、要は信じるか信じないかっていうことだと思う。

自分ももいろクローバーを信じているし、今年の紅白出場っていうのも

単なるネタじゃないって思っている。あの世界が長く続いてくれたらいいなと思うだけ。

2010-11-28

けいおん」が嫌いすぎて夜も眠れない

http://anond.hatelabo.jp/20101127215622

あてはまるのは6しかないアニメに興味のない人間だがイカ娘は大好きだ。

けいおん」が嫌いすぎて夜も眠れないのだが最初に断っておくと「けいおん」のアニメはまったく見ていないし原作も一巻を読んだだけなので、

以下は同じように「けいおん」もしくは萌えアニメの嫌いな人間が読んでちょっと溜飲を下げるぐらいし価値のないゴミだということ言っておく。

けいおん」の何が嫌いかと言って例えるなら町内の運動会Nikeが全面的にバックアップして、足型からあつらえたシューズやミリグラム単位

軽量化したウエアを提供したということ。

そして選手たちのムカデ競争や玉入れなどを見ながら用具の効果や製品を使用している一流選手との関連性などを真剣に語っている人たちが気持ち悪い。

オリンピックワールドカップでなくてもそれをやるのはせめて高校野球くらいからでしょ。

むしろ「(^ω^)ペロペロ」と萌えで片付けている人達のほうによっぽど好感が持てる。

原作を読んでまず思ったのは「この作品は共学の高校が舞台だったっけ」ということだった。

アニメ化にあたって女子高と特定されたようだが、すくなくとも読んだ範囲では作者は意図的にどちらか特定できない状態で作品を進めていたようだ。

つまり男子生徒や男教師が出てくる気配は微塵もないとしても主人公達のすぐ近くに男性の読者の視点が存在している可能性がありえということなのだ。

そして一巻の終わりの方で文化祭での初ライブの話があるのだが、この場面は舞台が共学か女子高かでは随分印象は違う。

共学であれば舞台パンツ丸出しになった澪の気持ちに充分感情移入できる。しかしこれが女子高で同性だけに見られたのならショックは半分以下。

仮に父兄や他校の男子の前だとしても、日常で顔を付き合わせる異性でないと割り切りもできるだろうし、少なくとも同じ学校男子生徒に見られた時の

ダメージには遠く及ばない。

アニメ化にあたって作品の一つの側面の可能性をばっさり切り捨てた制作会社空気感を大切にしていますというのは多分悪い冗談なのだろう。

だいたいパンツ丸出しってなんだよ。漫画のその場面では構図になんの説得力もないし

第一、初めてのライブ演奏の出来不出来や他人からの評価に落ち込まないでいられるってどんな天才たちですか。

逆にそこで落ち込んだり反省したりすることを描写をすれば、次のライブに向けて努力しようという流れになり、それは作品の世界とはそぐわないため

握りつぶすためのパンツでしょうか?。

とりあえず不愉快な気分にならないゆるい女子高生世界としてはそれで十分だが、少なくとも限られた人間関係や事件や軽音部が舞台であるという

必然性や説得力は全く感じられないというのが原作感想

アニメ化によってそれらは解消したんでしょうか?。

でも、最初に戻るけど、例えそれらを解消して登場人物の行動に十分動機を持たせ、物語として隅々までつじつまを合わせ、なおかつ背景や設定を描きこんだ

としても所詮、町内運動会じゃないですか。

原作では隠されていた登場人物の家族の問題やいじめや性の問題などが読み解けるようになって、まるで別の物語になるというのならともかく、結局のところ

他愛のない女子高生日常が始まって終わったということ。

アニメ化するにしても原作の身の程をわきまえたアニメ化にとどめておけよ。つまりイカ娘最高だ。

2010-11-26

絶対可憐チルドレンバベルに対する不満

漫画の中の組織に口出ししても仕方ないのだが、まだ連載中だし、作品のクオリティを左右するかもしれない要素なので。

あの漫画に出てくる「バベル」という官僚組織があるんだが、あれの薄っぺらさに辟易する。まず、最大の問題は、「中年がいない」こと。主人公は20代、唯一39のやつがいるけど、それをのぞくと一気に55とか、組織のトップだったりする。キャラとして出せとは言わないけど、背景で良いから、もっと厚みのある組織を絵にしてくれよ。建物は大きいくせに、人材豊富な、または精鋭の集まった組織とは思えない。なんか見てて、すごく中身の無い組織に見える。

そんで、あまりにも周囲がふがいない。局長管理官の二人が上位を占めるけど、これが役に立ってない。締めるところも締めない。例えば、後藤隊長最後までしまらないパトレイバーとか、想像しただけでも面白くないでしょ。ドラゴンボール亀仙人もそう。普段がどんなに適当そうに見えても、やるときはやってくれるから部下がのびのびできる訳で、その役割を果たすキャラバベルにいない。そこを皆本が無理矢理やっているから、まるで「親が不甲斐ないおかげで情操教育の足りないまま無理して優等生やっている子供」みたいに、すごく嘘くさく感じる。少し前のシリーズで、文化祭を平穏に保ってくれた兵部に皆本が礼を言うシーンがあるけど、あそこは蕾見がやるべきシチュエーションだった。それだったら、組織がもっと締まって見えたのに。尊敬する人のいない組織って、バイトでもすぐに辞めたくなりますよ。Old wise man的なキャラがいない。今からだったら、ノーマルで蕾見の古い知人に皆本を紹介するとかすればまだ補えるかも。

椎名高志は、そんな感じで組織をうまく描いたことが無い。いっつも俺様キャラがデバって結末をつけるって感じになっている。いわゆる就職経験がないんだろうけど、それにしたって物足りない。友達同士でワイワイやるシーンはそこそこうまいのにね。

2010-11-08

体育祭で舞う土埃、生徒による棒読みアナウンス、興味のない種目中に裏で勝手に遊ぶ生徒達、参加する種目を待機してる際の期待感焦燥感

文化祭での、普段以上の人口密度による圧迫感、浮き足だった生徒達、紙やダンボールのにおい、落ち着きのないデザインポスター舞台裏隠遁とした雰囲気、人でごった返していても校内の何処かにある無人の空間

2010-10-08

俺のブコメが真っ二つ

http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/culture/academic/101007/acd1010070904010-n1.htm

ここの意見が真っ二つ。

ついでに言えば、僕は現行教育はぬるすぎてヘドが出るので、

  • 大学では、当局が無価値無意味と判断したサークルは廃止される(勉強しろ。)
  • 時間各科目ごとに2000字程度のレポートを課し、提出できない時点で落第(ヤル気があれば、提出できないわけがない)
  • 試験は範囲を指定せず、範囲外の問題を出されても答えられるよう、常に先行学習をすること(勉強しに来てるんだからできるだろ?)
  • 卒業論文教授が認めた内容に限り、かつ字数は10万字を超えること。字数が足りない場合卒業できない(入学時から卒論の枠組みを考え、教授相談するぐらいの意気込みが求められる)
  • 就職課の廃止。働きたかったら中卒でも高卒でもやれやボケ。(理系だろうと教授推薦は廃止。働きたかったら卒業してからにしろ)
  • 大学院は、学部の難易度を維持しつつさらに高等領域へと踏み込む。ただし、在籍するためには学部時代に必ず学会口頭発表、ポスター発表、査読付き論文誌への掲載のいずれかを一度以上経験すること。
  • また、学部、院共に、前期後期各三科目以上の落第で留年、五科目以上の落第で退学とする(必修、選択を問わない)


これぐらいすればいいと思うよ。

2010-10-01

もうさ、学校の体質がくそなのはわかりきっていることじゃん

もう変わらないことはわかっているんだからその中でやっていくしかないじゃん

別に自分オナニーのためにやりたいわけじゃないのにそんな風にとるんだったらもう作りたくないね

まぁせいぜい頑張れば?

そんな態度だとよりいっそう最悪な文化祭になるぞ?いいの?

まぁお前がそれで満足なら別に構わないけど

行事運営の立場としてどうにかして盛り上げたいんだよ

ただそれだけだけど何がおかしいの?何が悪いの?

人には合格するように点数高くしといてとか頼むくせに自分が頼まれたときは断るのかよふざけんなよ

自分のことばかり考えんじゃねえよ 別にバンドなんかいつでもできるだろ

レッドカード相手に持たせてしまうことになってしまったんだから少しぐらい自分の立場考えたら?

まぁ頑張って

失敗したときは心の中で爆笑してあげるから

2010-09-02

時の流れが速いわけ

もう9月だ。こないだ正月だったのに。時間の流れが速い。

学生時代は節目が多くあった。入学式卒業式中間テスト期末テスト学年末テスト、学期の始まりと終わり、夏休み冬休み春休み文化祭体育祭修学旅行などの各種イベント。節目節目で、時間の流れの中の自分がいまいる位置を意識させられた。時間の流れが小刻みだったから、時間が長く感じられた。

でもいまは節目が少なくのっぺりとしているから、時間現在地意識する機会が減っている。だから、気がつけば長い時間が過ぎ去っている。

次に時間現在地意識するのは街並みがクリスマス色に染まりはじめる時だろうか。

2010-08-04

何本気でやっちゃってんのwwみたいな空気

文化祭の出し物やなんやらで、本気でやったら空気読めてない場面が学生時代にずっとあった。

今から思うと勿体なかった、心底楽しかったのも、思い出に残るのも、身につくのも、本気でやった事だけだもの。

2010-07-26

我が輩はモテるに非ず。

中学生時代に女子に虐められてからというもの、

大学卒業まで長い長い非モテの時代を過ごした。

そんな私であるが、社会人になってよき先輩や同僚と知り合う事ができ、

なんと彼女も作ることができた。未だに信じられないのではあるが、

事実なので、いかんともビックリしている。


さて、こんな月曜日になろうとしている深夜に(おそらく投稿する時は月曜になってるだろう)

ぐだぐだと長文を書き始めたわけだが、それは、私の経験がもしかすると

同じような事で落胆している多くの男性諸氏(時々女性もおられるだろうか)に

上手くやる方法をお教えできるのではなかろうかと思ってのことである。


ここからは、すこし私の話となり、恐縮なのだが過去10年以上非モテであった私は、

決して女性に興味の無いタイプの男ではなかった。

むしろ人一倍性欲が強い人間であり、

高校、大学時代も非常に女性に対し強い興味関心を持ち、常にアプローチを行ってきた。

隣の女子高校にて文化祭あれば、おなじような男子学生の同級生と

血眼になりながらチケットを貰い潜入したり、大学で後輩の女子が入ってきたといえば、

新人歓迎という名目の飲み会執拗に番号を聞き出そうともした。


しかし、私の方法ではただの一度も成功をした試しはなかった。

大学卒業するころには、惚れた女性の数は100人を超えたのではないかと思う。

そして、告白をし断られた女子の数も同じだけ増えていた。

大学卒業後、社会人になりやはり女子には非常に気を取られる毎日ではあったが、

大学時代に四方八方に告白したことにより人間関係が悪化し

大学に非常に行きづらくなってしまった経験考慮し、しばらくは女子に対しての

アプローチを行わないように注意して行動した。親しく話したり、食事したりしてしまえば

私のこの良からぬ欲求は彼女に対して向けられると思い、そうした行動も禁止とした。

当然、同期の女子とはほとんど触れ合う事がなくなった。とても可愛らしい彼女たちと同期会など、

同じ席で無言で酒をすするのは苦痛であったがなんとか堪えた。

そんななか、5月も過ぎようというころNという同期の男子と仲良くなった。

Nは私とは違い非常に社交的で、また美しい彼女が居た(写真を見せてもらった)。

私とは真逆タイプなのだが、彼と話していると非常に気が軽くなり、

気付けば毎週のように呑みに行く仲となっていた。


彼と呑み始めて1ヶ月も経った頃、私の女性の遍歴について話す機会が訪れた。

すぐ人を好きになる事。しかし、すぐにふられてしまう事。

いっそそれならばと、会社女性には変な気を起こさぬよう自重していることなどなど。

だいぶ酔っぱらっていた事もあるのだが、心の関が壊れたかのように私はしゃべり出した。

Nはしばらく黙って聞いてくれていたが、最後にこういった。

「J(注:私)は人を好きになると言うことが解っていない」

と。正直、まったく理解できなかった。燃えるような思いに心焦がされ、

場合には相手の家の近くまでいってしまうような、狂うような強烈な思いは

なんだったのだろうかと。即座に、彼にそのように反論をした。すると、彼は


「誰かを勝手に好きになる所まではJの考え方で良い。ただ、それを行動に移した瞬間に

意味が変わってくるんだ。」


この先、Nは随分と長い時間をかけ、私に「好き」というコトバの暴力性を語ってくれた。

Nが言うには、受け入れられない言葉は別の意味にすげ替えられるという。

例えば、「好きです」という言葉を拒否するとした場合、「あなたを性欲の対象としてみています」

という言葉になり「性欲の対象として受け入れてくれなければ、わたしは何かを犯してしまうかもしれません」

という事でつたわっているのだという。


なるほどと思った。


私は(実際にそうなのだが)100人近くもの女性に対して、「性欲の対象として受け入れてくれ」と

連呼していた事になる。大学時代に、さまざまな人間関係がおかしくなったのもうなずけた。

私は、Nにすがる思いで聞いた。「では、どうすれば好きになって良いのか?」と。すると、


「すべては言われた側が決める事。つまり、好きですと言う相手のことを死ぬ程考えるしかない。」


Nが言うにはこうだった。

相手の好きだと思うものを調べ、知識を仕入れておく事。相手の好きな話をすること。

相手の好きな食べ物、苦手な食べ物を把握して、相手の好みのお店に食事に誘う事。

好きな相手を褒める事。褒める際は、相手のがんばっている事を褒めること。

私は、彼の言葉一言一句忘れないよう耳を峙てた。

「そして・・・」

と彼はひと呼吸して、話し始めた。


「J自身を無くさない事。」

と言った。Nの話では女性に対してのサービス

(好きなものを与えたり、話したりする)はあくまでも入り口

もしくはオマケでしかないということなのだそうである。

「Jの説明くさい所とか、自己嫌悪が強い所とか、趣味が深い所とかそういうの、

好きって言ってくれる女子がきっといるし、そこで勝負しなかったら駄目だよ」

しかし、私は圧倒的に自分自身の内面に自身が無かった。

その事をNに正直に申し伝えると、意外な返答が帰って来た。

Nでさえ自分内面と波長があうような人間は多く無いとのことだった。


「でもさ、J。波長の合わない女の子は友達として仲良くするんだ。

そうしていると、波長の合う子を紹介してくれる事がある。」


ということだった。実際Nは会社で既にもう何回も飲み会

参加しているようだった。さて、私はその後、Nの協力により

数ヶ月で彼女を作ることに成功するのだが、それはまた別のお話

2010-07-19

女子高に勤務してる同期がいる。そいつはもちろん男。というか、その女子高唯一の男性教諭

担任しているクラス文化祭模擬店で「クラス全員が水着エプロン姿の喫茶店」なんてお馬鹿企画を出してきたので猛反対した所、学年主任(五十代女性でその女子高の卒業生)から「生徒の自主性をうんたらかんたら」とこっそり注意され、職員会議でも名指しこそされなかったものの、「生徒の意見を頭ごなしに否定しないように」とわざわざ訓辞を垂れられたそうな。んで、そのお馬鹿企画はどうやら通る見通し。

「何よりもショックだったのは、きちんと生徒を説得させられなかった自分の未熟さよりも、あの模擬店の内容に否定的な反応を示す同僚が一人も居なかった事だった。」とは本人の弁。

2010-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20100716164950

文化系男子男性社会に溶け込めなかった、と言えば察しが付くだろうか。

女子校男子校は対象外である。

もちろん、文化祭で互いの高校が異性目的に交流することも否定しない。

2010-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20100627144207

最初漫研がまともに活動してない、才能ある奴は学内に一人もいないって断言してたよな。

大学レベルを突っ込まれた途端に有名大学だの活躍しているOBはいるだの

同学年に才能ある人は一人いる、探せばもっといるだろうだの下らない見栄張り出すなよ。

事実なのは大学漫研がショボいって所だけだよな。そこだけ記述が矛盾がなく一貫している。

同人誌とか作っている創作系のサークルね。

予想はしていたけど・・・あまりの意識の低さにビックリした。

活動って言っても文化祭とかで二回何か発表するだけ。

「去年は~~をして~」とか自慢気に言うところからも

それでも「やったった」みたいな満足感を得ているらしい。

お前ら・・・そんな狭い場所で作品発表して何になるんだ。

サークルウェブサイトはほぼ放置。ホントに作品発表する気あんのか?

たとえ大学内で評価されたとしても実社会に何も影響ないだろ。

はぁ? 何勝手にわたしをボンクラって決めつけてんだよ!

もう学外で十分やってるからそれなり(いっぱいじゃないけど……)にレベル高い人たちと交流してます。

ただ、環境や年齢が違うから会える頻度が少なくて、

同じ学校、学年にいたらいいな~ってちょっと期待してたんだけど……がっかり

http://anond.hatelabo.jp/20100626154643

みんな意見ありがとう、ってとりあえず礼を言っておくよ。

こんなありきたりなわたしの愚痴に反応が多いってことはみんなけっこう図星?

共感してくれた人ありがとう。お互い頑張ろうね!!

批判的・攻撃的な人には一応返信致します。ありがたく思え。

>美大の漫研はもちろんの事、美術デザインとは関係ない有名大学の漫研ならば昔から多数プロ漫画家を輩出している。

最初からそのような大学に入れなかった時点でどうだろうか。

一応、わたしの通っている大学は「そのような大学」ですが?

どんな場所でもわたしは学校内で何か発表して「やった気」になってる奴が大嫌いなんだよ!

ってか、その言い振り、あんたこそ「そのような大学」に入れなかった人間だろ。

「そのような大学」に入れてたら自分が何か成し遂げられたと思ってんだろ。アホくせ~。

レベルの低い奴らの相手してる時点で君のレベルの低さもうかがい知れるね。

>君の人生に全く影響の無いバカな奴らをバカにして一生終わるタイプだね。

相手にしてないし!! わたしはサークルなんかを拠り所にして

青春しちゃってるわ~」なんて浮かれ気分で埋没していく奴なんか相手にせんわ!

>でもその話をサークルの人に言って問題として共有し、解決の道がないかを議論したりしようと思わない程度ではある。と。

共有する必要ね~し!! 勝手に腐ってろ、って感じ。

何でわたしが頭空っぽゾンビちゃんたちのために時間を割かなきゃいけないのよ。

じゃあ、お前がサークル訊ねて議論してろ! しね~だろ、バ~カ!

>たかがサークルひとつで「大学生」にまで主語を大きくするバカ。人を選んで蔑むくらいならもっと交流広げろ。身の程を知れ。

大学生なんてみんなこんなもんだろー。文化祭ではしゃいで何か達成した気になるような奴らだよ。

芸能人読んでお喋りしてもらうことがすごいことだと思ってるような奴らだよ。

すごいのお前らじゃねーし。身の程を知るのは奴らの方だろ。

>「うちの大学レベル低いなあ」とか言ってる奴はなじめない分、同レベル以下のボンクラ。ちゃんと残るやつは、自分で学外サークルとか社会人交流(個人レベルでも)とか始めてるんだよな。

はぁ? 何勝手にわたしをボンクラって決めつけてんだよ!

もう学外で十分やってるからそれなり(いっぱいじゃないけど……)にレベル高い人たちと交流してます。

ただ、環境や年齢が違うから会える頻度が少なくて、

同じ学校、学年にいたらいいな~ってちょっと期待してたんだけど……がっかり

>ちゃんと結果出してるならサークルに助言や提案できるはず、変な空気になるのは「結果」が第三者に評価されてないのでは。

何でわたしが助言してあげなきゃいけないの~? あんたが助言すれば~? しないでしょ。自分がしないこと人に言うな。

あと「変な空気」は気まずい雰囲気とかじゃなくて「え~、すごいじゃん」みたいに

わたしを中心になんかすごいねムードになるのが嫌なだけ。ぜんぜんすごくないし! お前らがショボいだけ

2010-06-26

大学生ってレベル低いなぁ。

サークル入るつもりなんかなかったけど、

知り合いに「絶対楽しいから!」って言われてサークル見学に言ってきた。

同人誌とか作っている創作系のサークルね。

予想はしていたけど・・・あまりの意識の低さにビックリした。

活動って言っても文化祭とかで二回何か発表するだけ。

「去年は~~をして~」とか自慢気に言うところからも

それでも「やったった」みたいな満足感を得ているらしい。

お前ら・・・そんな狭い場所で作品発表して何になるんだ。

サークルウェブサイトはほぼ放置。ホントに作品発表する気あんのか?

たとえ大学内で評価されたとしても実社会に何も影響ないだろ。

そんな活動に精を出していて虚しくならんの。この社会で。

声優目指してます~」って女子がいたけど、

聞いてみると養成所通ったりオーディションを受けたりはせずに

ただ「声優目指している」と言っているだけみたい。そんなんでなれるかアホ。

ちなみにデカい顔してたサークルの代表風の奴はわたしの好きな作品を何一つ知らなかった。

入る気ないから「どう?」って聞かれても「いや~、どうですかね~」って言ってたら

サークル入んないと何もできずにあっという間に大学生活終わっちゃうよ!」とか言いだす。

はぁ?お前らのしていることなんて御飯事以下じゃ。

小学生ノート漫画書いてクラスメートに見せてるのと何も変わらんわ。

狭い場所で自己満足な作品出して、部室でゲームやって時間を浪費するとこのどこが「なにかできてる」んだよ。

わたしはわたしで個人活動をしててちゃんと結果も出してんだが。

それを言うと変な空気で包まれるので最近は言わない。

「すげーじゃん」みたいに言うけどお前らが何もしてないだけだろ。

やっぱりわたしはサークルには入んない。こんなとこにいたら腐るよ。

2010-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20100617021850

あなたが純潔という言葉を使う前から、フェミは石原慎太郎純潔教育に対して反応してきているという流れを踏まえてください。

では、私が知らなかったそういう経緯があったとしましょう。しかしあれに反応した一般の人の中には、私並みに無知な人も大勢いたのでは?

繰り返し私は書いていますが、18歳未満のセックスを禁ずることで、コンドームピルを手に入れられなくなる事の弊害は、どのように考えますか?

禁じれば手に入らなくなるという理屈がわかりません。未成年者に対してポルノの販売は今でも「建前上」禁止・自主規制されているはずですよ。

そして、「建前上は杓子定規で実質はザル、そしてセーフティネットがきちんと存在する」という状況こそが大事だと思います。下でもう少し詳しく書きます。

そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?

まさに今、大人が子供に対して、酒との付き合い方として教えているものじゃないですか?そしてそれを私も支持します。

これが一般的なのか私も自信がなくなってきましたが、私は高校生のうちから期末試験文化祭打ち上げ普通に飲酒していました。高校教師や親はそれを黙認し、「一気飲みはするな」とだけ言ったものでした。

いや、あなたの過去に関して言うならば、私もそんなものだった(期末試験ぐらいでは飲まなかったが)し、高校卒業大学合格の報告に行ったときには、恩師がお祝いに飲みに連れて行ってくれたこともありましたよ。形式上は卒業していなかったわけだから、今ではちょっと考えられないかもしれませんね。卒業式後に野球部員が飲酒していたせいでどこかの高校が非難を浴びて甲子園を辞退させられた一件の時は、なんといやな時代になったものかと唖然としたものでした。

それでも、高校時代は建前上は「飲酒がばれれば停学」だったし、実際に限度を超えた人などで処分を食らっていた人もいます。私の学校は締め付けが緩いことでむしろ有名だったのですが。「やめておいた方が自分のためだよ」なんて甘っちょろい忠告だけというよりは、もう少し緊張感があって、建前は建前としてきちんと生きていましたよ。ハレの日のみ多少「武士の情け」があり得るという暗黙の了解はありました。

性に対してもそういう態度が必要だと私は思います。人間を信用しないゼロ・トレランス方式は教育の場にふさわしくない愚かきわまりない方針だと思います。しかし「建前」は大事です。そうすることで、自分たちのやっていることを真剣に考えるようになるからです。それが一番重要なことです。

児童ポルノ法が取り締まるのは児童買春児童ポルノです。また、各都道府県にある青少年保護条例規制しているのは児童との淫行です。真摯な恋愛関係にある限り、13歳以上を性的対象にすることは虐待ではありません。

ところが、出典は失念してしまいましたが、自分の裸を撮ったことで、本人が「児童ポルノ製造」の罪で逮捕されたという話がありましたよ。キリスト教原理主義の強い米国でその種の事件がいくつかあるのはわからなくもありませんが、日本でまでこういうことが起こるのは唖然としました。明らかにこの件については取り締まりの目的と手段が主客顛倒し、そしてそれが余り疑問にも思われていない実態があります。

また、「一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」」という状況にあるようには思いません。そうなら、もう規制されてますよ。声が大きい人とアグネス・チャンは目立つので、そのように感じているのかもしれませんが、東京青少年保護条例の改正が否決されたように、規制反対派は沢山います。私もその一人です。

沢山いますが、それはこの問題に関心を持っている人だけですね。案外キャサリン・マッキノン並の道徳を持っている人は世の中に多いのではないでしょうか。少なくとも、「日本児童ポルノ大国である」というような(事実としてかなり疑わしい)宣伝がこれだけなされていれば、欧米の過剰規制アグネス・チャン並の)が日本にも導入される日は決して遠くないでしょうし、未成年者の飲酒に対して世の中がこれほどまでに手の平を返した以上は(プロ野球の優勝記念の「ビールかけ」に19歳の選手が参加できない時代ですよ)、案外抵抗もなにもなくビクトリア朝並の世界がやってくるような気がしてなりません。フランコ・ゼフィレッリ版の「ロミオとジュリエット」みたいなのも児童ポルノ扱いされてしまって不思議はありません。捕鯨問題に見るように、世界には良識という名の狂気は充満していて、付和雷同する人が多い日本世論なんて甚だ心許ないものです。

そうした狂気から身を護るためにも、グレーゾーングレーゾーンとして残しておく必要があると思うのですよ。そうでなければ、結局は全部黒とされてしまうのがオチだと思います。違うでしょうか。だからこそ私は、「白」の領域を無理に拡げようとすることに抵抗を感じるのです。

しかし、児童買春児童ポルノの製造(これは15歳あたりで線引きすべきと考えるが別の話)を行ったものの罪はもっと軽くすべきであるという、あなたが最初に書いた論には乗れません。

いや、「軽くすべき」というのは「児童性的主体と認めるならばそうなる」という話であって、それは逆説で言っているのでお間違えのないように。私は本音では「建前上認めるべきではない」という立場なので、「軽くすべき」だとは思っていません。

2010-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20100617003653

七生事件の件などから、石原慎太郎性教育を否定する立場にあることは明確です。

その慎太郎が「中学生セックスするなと教えるべき」と言えば、それが純潔教育を示すことは明確ですね。

あなたが純潔という言葉を使う前から、フェミは石原慎太郎純潔教育に対して反応してきているという流れを踏まえてください。

あなたと私は、避妊の仕方まで踏まえたまともな性教育子供に施すべきであるという点では同意に達していると思いますが、彼らはそれを否定している。そして、都知事という立場を使って、性教育を行っているものを強権的に排除した。それを踏まえると、決してヒステリックな反応ではないことは理解すべきだと思います。

また、あなたが「童貞負け惜しみ乙」と受け取られる件については、議論をする気はありません。

さて、続いてセックス危険かという議論ですね。

私も中学生セックスを推奨する気はさらさらありません。しかし、セックスを禁止する事に抑止効果がないと、別のツリーでさんざ議論したところです。まさに、「やるやつはやるよ。だって性欲あるもん」ということです。ついうっかりコンドームのないセックスをしないよう、この辺はデートDVなども含めて男女ともにしっかり教育すること以外に、対処の方法はないと考えています。繰り返し私は書いていますが、18歳未満のセックスを禁ずることで、コンドームピルを手に入れられなくなる事の弊害は、どのように考えますか?

また、あなたは性だけを逆に特別視しているようにしか、私には思えません。

そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?

まさに今、大人が子供に対して、酒との付き合い方として教えているものじゃないですか?そしてそれを私も支持します。

これが一般的なのか私も自信がなくなってきましたが、私は高校生のうちから期末試験文化祭打ち上げ普通に飲酒していました。高校教師や親はそれを黙認し、「一気飲みはするな」とだけ言ったものでした。

高校生での飲酒地域によっては一般的ではないかもしれませんが、大学生飲酒は一般的ですね。

あなたにとって未成年飲酒を許容する教育はあり得ないのかもしれませんが、現実に行われていたことも覚えておいてください。

さて、最後。ずいぶん遠くに来ちゃいましたが。

中高生性的対象にすることは虐待ではない

そうですよ。

現状でも、そうです。

児童ポルノ法が取り締まるのは児童買春児童ポルノです。また、各都道府県にある青少年保護条例規制しているのは児童との淫行です。真摯な恋愛関係にある限り、13歳以上を性的対象にすることは虐待ではありません。

また、「一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」」という状況にあるようには思いません。そうなら、もう規制されてますよ。声が大きい人とアグネス・チャンは目立つので、そのように感じているのかもしれませんが、東京青少年保護条例の改正が否決されたように、規制反対派は沢山います。私もその一人です。

未成年性的対象にするだけで差別されるのであれば、それは私も是正されるべきだと思いますし、二次や単純所持に関しては禁止の必要はないと思います。その点について訴えたいのであれば同意しますよ。

しかし、児童買春児童ポルノの製造(これは15歳あたりで線引きすべきと考えるが別の話)を行ったものの罪はもっと軽くすべきであるという、あなたが最初に書いた論には乗れません。

その説明は、以前書いたとおりです。

2010-05-31

ニコ動って、延々と続く文化祭みたいなイメージ

高校くらいの。

2010-04-17

国公立医学部に入るまでまとめ

そろそろ予備校も始まる時期だと思うので、一浪で底辺国公立医学部に受かった体験記的なのを書いとこうと思う。誰かの参考になれば。

現役

わたしは小中高と公立に通ってきて、高校のレベルもそんなに高くない。高校2年までバリバリ文系で、成績が5だったのは世界史くらい。数学化学あたりは2だった。まったく理系科目についてわかってなかったんだけど、医学部に行きたくなって3年から理転。sin,cosがなんなのかわかんないし、増減表かけないし、molがなんなのかわかってないっていうレベル。しかも夏休みをまるまる文化祭の準備についやして、ほとんど勉強せず。

それで高校時代にやってた勉強を。数学はまず学校の授業は、3Cで意味わからなかったんだけど、全部起きて聞いてた。あと4STEP化学東進ではないんだけど、そんな感じの映像講座と、セミナー化学生物学校の授業と、ニューグローバルとかいう問題集。英語は小さい塾行って、いろんな大学過去問やったり、和訳の添削受けてた。英語生物が好きだったので、この二科目ばっかりやってた。

偏差値ベネッセ模試で、数学45→50、化学45→55、生物55→65、英語60→65くらいの感じだったと思う。

受験の結果は、センター77%で、国公立は出願しなくて、私大医学部3つ全敗。

浪人

浪人河合塾。二次で必要な4科目はほぼ河合の前期のテキストしか勉強してない。特に数学は本当に前期のテキストのみ。下の予習っていうのはだいたい、さらっと問題解く程度で、あんまり時間はかけてない。前期は全部休まず授業出た。過去問は直前に2年ずつくらいしかやらなかった。

数学

夏までは授業の予習を一応して、授業のあと、授業のノートを白紙に再現する作業をしてた。思い出せなかったらちらっとみる。解答をパターンで覚え込もうとしてたんだけど、このやり方はあまりよくなかった。後期からは、授業は微積の授業と添削のある授業だけ出て、数学のできる友達とか講師にわからないところ聞きまくった。どうしてこの作業にもってくのか、っていうのをわかってる人に聞いて、上の作業をやってみると結構伸びる。わたしの場合、最後まで偏差値は出なかったけど、入試本番は全く手が出ない問題はなくて、国立二次は大問3問中の2問完答できた。

化学

前期も後期もテキストの予復習と、セミナー化学重要問題集とかで類題をやってた。あと講師にも類題もらったりしてた。どの科目もだけど、特に化学は演習量が大切。わたしが一番時間をかけたのは化学だと思う。

生物

テキストは予習だけで、復習はほんとに解けなかった問題しかしてなくて、主に論述演習をやってた。論述生物独特の言い回しとかもあるし、基礎知識がしっかりしてないとできないから、かなり勉強になると思う。あと英語生物系の洋書読んで基礎知識忘れないようにしたり。

英語

前期は予習して、答え合わせ的に授業出るだけ。復習は単語をさらう程度。後期は授業は英文法しか出ないで、あとはテキストの問題といて、仲良い講師添削してもらってた。あと英作文の添削があったから、それは全部出した。あと、辞書英英辞典しか使ってなくて、知らない単語ノートに項目丸写しした。これで結構英作文が伸びたと思う。それからこれは趣味なんだけど、洋書とか一般向けの簡単な論文とか読んでた。

センター対策

国語はもともと文系で得意だったから予習と授業にでることしかしてなかったら、センター古文漢文で大失敗。まじめに勉強するの推奨。政経は授業に出て、12月の終わりから本格的に始めた。センター過去問といて、間違えたところを教科書テキスト面白いほどわかる本を3つ並べて、まとめる。それ使って昼ご飯の間とかに友達と口頭試問。あとは12月の初めくらいから、朝8時から授業が始まる前にセンター過去問演習してた。

偏差値は最終的に、数学55、化学70、生物75、英語75くらいだった。センターは83%、私大は3つ受けて、2つ受かった。1つしか受からないだろうと思ってたから、2つ受かったのは結構自信になって、余裕を持って国立二次に臨めたと思う。

ポイント

  • 現役時代に一つくらいは得意科目を作っておこう

現役時代に英語ばっかりやってたので、浪人して英語は遊び程度で平気だったので、ほかのことにいろいろ時間まわせた。あと得意科目があると自信になるから、ほかの科目もがんばれる。

いろんな話も聞けるし、些細なことも質問しやすいし、受験校決めのときもチューターより俄然、頼りになる。

  • 友達をつくろう

医学部進学コースみたいの入ってれば、多浪のだめな感じの人もいるけど、みんなそこそこやる気もあるから、仲間がいるとモチベーション維持しやすいと思う。食事の時間を決めて一緒に食べたりすると勉強に区切りもついて効率よくなる。

  • 自分の実力を見極めよう

これ一番大切。だいたい多浪してるひとは自分のこと見極められてないひとが多いと思う。どのくらい、どういう努力が必要か、自分レベルにあった大学はどこか、ちゃんと判断できるひとは受かってる。だめだと思ったら早くほかの道を見つけた方がいいんじゃないかな。

こんな感じかな。他の人には当てはまらないところもあるだろうけど。

不景気医学部志望増えてると思うけど、がんばってね受験生

2010-03-17

友だちENDの後

19歳大学生です。

高校1年の頃から友達だった女の子を、自分失恋相談がきっかけで好きになりました。

それが去年の9月くらいのことです。

2人で花火ショッピング大学文化祭などのデートをした後、クリスマスに告白しました。

返事はそのときは保留にされ、2月にまたデートをしたときに断られました。

返事の内容は

「すごく悩んで、それでも答え出せなくて、今日会ってもっかい考えようと思ってた。

それで、やっぱり◯◯ちゃんとは友だちの期間が長かったから、そういう関係でしか見られないって思った」

という感じでした。

私も潔くお断りを受け入れ、また友だちとしてでいいから遊びに行こう、と言いました。

彼女も、友だちとしてなら全然かまわないよ、と言ってれました。

それから1ヶ月経ちましたが、当然のように彼女のことが頭から離れず、会いたい気持ちでいっぱいです。

どうしても付き合いたい、というわがままを言っているのではなくて、元のように友だちとしてでいいので会いたいです。

どうやって誘えば、向こうの気分を害することがないでしょうか。

2010-03-05

大学って恐ろしい場所なの?



わたしが高校2年の時友達関係で悩んでいた私に

やさしく声をかけてくれた先輩がいた。

仮にA子先輩とする。

仲良くなったきっかけは覚えていないけどささいなことだった。

その先輩は成績がよくすこしぽっちゃりしていたが

品のあるかわいらしい顔立ちだった。

なんとなく気が合って急速にその先輩と仲良くなってゆき

明るくなっていった私は

だんだん友達との不和も解消されつつあった。

友達の輪が広がると自然といろいろな上級生、下級生との輪も広がっていく。

その中でいやな噂を聞いた。

A子先輩がクラス孤立している、と。

私は驚きつつもやっぱりかと思った。

A子先輩は人の悪口をよく言っていたし、

文化祭学校行事などに異常なまでに嫌悪感をあらわしていた。

だけれども私とA子先輩の間にそんなことは関係ないと思っていたので、

何事もなく過ごしていき何事もなく先輩の進路はそこそこレベルの高い大学に決まり

何事もなく卒業していった。

ときは流れ私自身が卒業を控えた頃

久しぶりにA子先輩から連絡が入った。

なんでもない遊びのお誘いである。

私は暇をしていたところで私はその誘いに乗った。

待ち合わせ時間を過ぎて約20分。

そこに現れたのはバシバシに傷んだ盛り盛りの金髪ミニスカートを履いたただのビッチだった。

驚愕。

どこか先輩の面影はあるものの・・・

ひどい。

ひどすぎる。

下品なことこの上ない。

そしてA子先輩が変わったのは見た目以上に中身であった。

今までろくに男性との絡みがなかったのに大学に行って急に男友達ができ

自分モテ女だと勘違いしていた。

そして口を開けば

増田ちゃん地味ーwww」

「あたしってみんなに派手って言われるんだけどそんなに派手かなぁ?w」

「つけまw小悪魔agehaギャル最高w」

今日増田ちゃんと歩いてるからかな?誰もナンパしてこないwwwwwwww」

そしてもっと驚いたのは、いや、当然かもしれないが

現在キャバ嬢バイトをしていることだ。

もうあの優しくてクラスギャル軍団を小馬鹿にしていた先輩はいなかった。

別人だった。

悲しい・・・

しかも香害、なにより羞恥心に欠ける人になっていた。

街中で堂々と下トークを繰り広げる。

男友達に電話しては「あたしまだ処女だよーwww」などと大声で言う。

先輩、どうしちゃったんですか。

ホストに言い寄られてるなんて、

オヤジにいいお店に食べに連れてってもらったなんて、

店のナンバー1になったなんて、

自慢にならないです。

もとの先輩に戻ってください・・・。

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