はてなキーワード: 差別語とは
「何故ジャパニーズはジャップと言われるとキレるんだ?単に短く言ってるだけだろ。俺らはオージーという名前を好んでさえいるのに。」
みたいな事を、お前らバカかという感じに聞かれた。
その時俺は、さー分からんけどみんな侮辱的に思うから言わん方が良いよとしか言えなかった。
しかしその後、オーストラリアの白人たちはアボリジニの人たちを過去「アボ」と言って迫害し、現在は差別語とされる事を知った。
彼らも短縮語を差別に使っていた歴史があるのに、まるで無かったかのように「ジャップ」の捉え方を批判されたのだ。
それを知ってから、あの時の事を思い出しては悔しく思っている。
文章の要旨は、「バストトップの痒みは皮膚科に行って問題なしと言われるが婦人科に行けば治してもらえる」だ。
だけどこれを「あのころの私へ」のタイトルで書いているのは一見わかりにくい。本当の目的は冒頭の「誰かの助けになればと思って書く」だ。タイトルで自分に向けているように書くのは… 不要な反発をあらかじめ避けるためのエクスキューズだと思う。性関連の話を匿名で書くと妙な連中を集めてしまいやすい。だからこその工夫なんだけど、これが理解できるようになるには、マイノリティの立場で親切のために文章を書き、反発を受ける経験が必要だ。シンプルに読解力があればわかる訳ではないと思う。
教育実習で出身の公立中学校に帰ったとき、あまりの変貌ぶりにびっくりしたんだよな。まさに動物園。寄声を発するものやオラウータンのように動き回るもの、差別語(ガイジ、身障)を叫んで笑ってるもの、殴る蹴るの暴行が職員室の前で行われても教師はスルー
公立の中高一貫校が出来てから急に公立中学校が動物園化したと担当教師が言っていた。トップ層抜ける→トップが抜けて動物園化を恐れた家庭が無理をしてでも私立中学へ行かせる→残った生徒は貧困か教育に興味のない親の子
こういうことらしい。悪ガキの割合は今も昔も変わらない。ただ彼らは学校では圧倒的にマイノリティで、それが抑止力になっていた部分が大きかった。事実、俺の中学時代の悪ガキは校外に居場所を求め、学校では寝てるかサボるか、おとなしいもんだった