はてなキーワード: オール電化とは
そしたら、まあ家賃だとか間取りだとか、職場や駅から近いかとか、周辺にどんな店や施設があるかとかetc
何を、どの程度重視するかは人によって違う。
間取り良ければいい、そんなの嘘だと思いませんか?
家賃の安さが絶対条件という人でも、家賃が安ければ他は劣悪でもOKってわけじゃないはずだ。
引越しの予定があるかどうかでも、その答えのグラデーションは変わってくる。
隣の席にいた女子高生が言う「ただしオール電化に限る」と、既婚者の言う「ただしオール電化に限る」には天地の差がある。
そして物件選びは地に足がついてなければいけない。
「赤点回避レベル、或いは平均点ギリギリ。でも、これ以上の高得点は望めないので、この物件にする」
そんな感じで選ばれることも、往々にしてある。
注文住宅ですら不満や後悔の声が聞こえてくる世界なのだから、妥協点は絶対でてくる。
そんな相手に「家賃は想定より高かったと今でも思ってるが、駅近だから仕方ないか」とか
「ちょっと手狭だったけど、後はDIYで工夫しようと思った。なんだったらリフォームすればいいや」とか
本音や事実であったとしても、当人が自覚していたとしても、まあ言わぬが花だろう。
もちろん、ボキャブラリーのある人間ならもっと穏当な表現ができるだろうけど。
引越しの予定がない人間に、いきなり「いま住んでる家のどこがいい」と言われてパッと出てくる感想なんてそんなもん。
漠然としてるけど、端的で、角が立たない。
言った本人は「もうここに住んでるんだから、言ったって仕方ないでしょ」ぐらいにしか思ってない。
でも世の中ってのは大なり小なり“住めば都”の精神で成り立ってる。
オール電化の新築で初めての冬に何も考えずに生活したらこの金額。
11月分までは光熱費が半額になったと喜んでたけど、真冬の光熱費はプロパンガスのアパートと変わらなかった。
広さが2倍ぐらいになっているので、同額で済んでよかったけど、月に3万5千はさすがにきつい。
設定温度23度は贅沢なのか。
朝がマイナス5度くらいになる地域なので熱交換型の換気システムをつければよかった。
あとはエコキュートがなんとなく矛盾した製品じゃないかと思ってる。
深夜電力は確かに安いが、昼間動けば外気温10度でお湯を作れるのに、電気代が3割安だからって氷点下の時間に一生懸命お湯を作ってる。タイマーで昼間動くようにもできない。
うちも一戸建てをフルリノベーションして1年住んで感じる、付けてよかった設備を
これは本当に賛否両論あると思うけど、付けてよかったと感じる。
オール電化でエコキュートを使っているので、普通に風呂に湯をはるとエコキュートの残り湯量が目に見えて減っていくのがなんだか心に悪い。
しかし、子供が小学生で毎日風呂に入る習慣があるので、心置きなく湯をつかえるのはありがたい。
いまのところ電気代月額平均9000円くらいなのはこれのおかげだと思っている。
ただしめんどくささもあり、熱すぎる時は水を足し(浴槽を守るため先に水をためる)、ぬるいときは追い焚きをかけて使う必要がある。
設置費用をペイするにはおそらく10年以上かかると思うが、毎日風呂に入るたびに電気を使わずに沸かした湯は良いと思える。
リノベで出た無垢の廃材を燃やしている。釘がついてても問題なし。
3年分くらい薪ストーブでつかえる廃材があるため、それを保管しておくスペースが大変。
造作で玄関扉を作ってもらったので、普通のサムターンに後付けスマートロック。
鍵かけたっけ?がなくなるのは非常に大きい。