はてなキーワード: 関節技とは
何でもありで組技技術が必須なことはあきらかだが、最も優れた組技の術理をもった競技とは? というわけで、「組技最強決定戦」!
柔道、相撲、レスリング、インドレスリング、当身抜きなら柔術、サンボ、合気とか混ぜてもいい。服装はそれぞれ自分らが最強だと思うものを使用してよいが武器として使用したら反則負け(相手の服装を利用するのはあり)。後遺症残る攻撃は全面禁止(噛みつき目潰し金的不可。ただし関節技で我慢しすぎた結果は、事故として不問)。円形リング使用。3分3ラウンドで判定無し。まいった、もしくは10秒以上の戦闘不能状態で決着。
…で、調べてみたら、少し違うが「グラップリング」とかいう競技もあるんだな。「特定ルール下で何が強いか」を知りたいわけじゃなくて、ある競技の術理は他競技の攻撃にどこまで対抗できるのかが知りたい。相撲の立ち関節や「倒れなさ」はレスリングに対して有効なのか?とか。
平常時は非常時に備えるために与えられた貴重な時間だった。非常時、闘わねばならないときに相手を倒せるよう、きれいに勝てるよう、備えておくことが大事だった。
誰にでも武器となるもの、爪や牙が与えられているはずだと思った。仕事の現場では知識と理解、事前準備、そして気迫が大切だった。それ以外の場面では、理不尽な暴力に屈することのないようにとからだを鍛えた。道場通いで打撃、投げ、関節技に対応できるようにと技を習ったが、技以前に基礎体力がものをいうのだと理解できたことが一番の収穫だった。中途半端な技は体のできた人間に一蹴されて終わる。
さらに年齢が上がるにつれて筋力の限界が思い知らされるようになった。だから今、筋力に頼らない力を模索している。
とにかく、そういうものを鍛え、磨いておくことで、自身の心の落ち着きにもつながった。心が落ち着いたら周囲の対応も落ち着いたものとなった。そして落ち着いた穏やかな人々に囲まれる場面が増えた。
レスリングは地味。
プロとして興行やっていけるだけのポテンシャルが競技にないとまではいわないけれど、注目されて、プロ化するより前にプロレスが出来てしまった。
ここで、ある仮定をしてみる。
アマチュアはテニスをし、ルール無用の格闘技であるところのテニヌについてはプロ競技として成立するであろう。
そして増田に書かれるんだ。プロテニスだけルールが違いすぎると。
詳しく知らんけど、なんか時空をゆがめたり、相手にボールをぶつけてKOしたり、分身したり、ルールが違いすぎると。
プロゴルファー猿とかも一緒。旗つつみとか、百舌鳥落としとか。ヌンチャクドライバーとか。
ファンタジースポーツ漫画にはフィックションがもろもろ採用されている。
プロレスラーが凄いのは、プロスポーツなんてあんまりなかった時代に、
人間としてできる(一般人には無理な)技をどんどん開発していったこと。
単に、レスリングに打撃と関節技(ともに他の競技で既にあったもの)を取り込んだというだけだろうけど。
冒頭にテニスを挙げたが、やはり接触系のスポーツのほうがプロ化(プロレス的な)は向いていると思う。
だけれども、そこには既にプロレスが存在していて、その壁を超えるのがきつい。
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956 こんなのがあったので便乗で。
18禁作品以外の、小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画、ゲームなどで、死ぬほど抜いたわーていうか死にかけたわーっていうめちゃシコ作品を教えてください。泣きシコでもかまいません。18禁作品を上げてもらってもなんにも面白くないので、ふつうのやつでお願いします。
ちなみにわたくしは、
1位『ストライク・ザ・ブラッド』(アニメ版)
姫柊雪菜ちゃんがめちゃシコでした。アラサーになってこんなにはまるとは思ってませんでした。最近体力がなくなってきてるので、実際死にかけました。『ストライク・ザ・ブラッド』はすきがありません。どこから見ても抜けます。日本の匠はこんなものを作ってしまったのです。おそろしいですね。
2位『スターオーシャン セカンドストーリー』(東まゆみ著、漫画)
レナがめちゃシコでした。若いころ死ぬほど抜きました。敵に手足を拘束されてるシーンで抜きまくった記憶があります。ちなみにアニメも『スターオーシャンEX』というのがやってて、レナの声が飯塚雅弓で、それで声優というものにはまりました。
鬼子母神陽子というキャラの2Pカラーがたしかセーラー服だったのですが、蹴ったり転がったりすると中の黒いブルマが見えるんです。一番シコったシチュエーションはこの女キャラの父親の増田光司というキャラの必殺技で関節技があるのですが、それを使って陽子ちゃんを痛めつけるということ。「ああん。うっ。ああん。うっ」って感じでダメージ受けるとあえぐのが最高にめちゃシコで、これで人生はじめて射精しましたし、しばらくシコることしか考えられなくなりました。
どうもご清聴ありがとうございました。
柔道の危険性はデータを持って示されているが、武道は柔道を含んだままいまだ必修として続いている。
たとえ必修でなくても部活動としての柔道は変わることなく続いていくだろう。
しかし、柔道と言うのはデータを示されるまでもなく、それどころか部活動としてやるものとしても危険すぎる競技である。
主にそれは、近代までに日本で発展した人を打ち倒すための技術を競技化したものを指し、剣道を筆頭に、柔道、空手道、弓道、居合道、合気道、相撲道などを含む。
武道は、特に二つのカテゴリーに別れ、一つは演舞を持って競い合うもの、相手を敵とせずに的もしくは協力者を持って自分の技術を示し合う競技である。これには弓道や居合道、剣道や柔道の型などが含まれる。
もう一つは実際に敵を相手とし技を仕掛ける格闘技に類する競技である。剣道、柔道、空手、相撲などが含まれる。
前者の安全性は比較的高いものである。当然武器の目指す先が人ではない、もしくは打ち倒す目的ではないため、人を打ち倒すための技術を用いても危険性は低い。
一方で後者の危険性は高い。人を打ち倒す技術を人を打ち倒すために使うため、当然のことである。
後者の中で、柔道と相撲は主要武道の中でも特に危険な競技である。
その理由は、この二つの競技にはプロテクターが存在していない、ということに尽きる。
剣道であれば、慣れ親しんだ防具が思い浮かぶことだろう。
空手は、生徒であれば直接殴りあうフルコンタクト式ならプロテクターは必須であるし、寸止めであってもプロテクターをつけるのが普通だ。
武道でなくとも同じ格闘技のアマチュアボクシングは、ヘッドギアと大きなグローブの義務がある。
一方で、柔道と相撲にはプロテクターと呼べるものは存在しない。申し訳程度、柔道にはたたみがあるだけである。
しかし、中学高校で一般的な、スプリングの入っていない、床に敷いた畳と言うものは当然硬く、危険性が大きい。
締め技関節技等の制限が行われたとはいえ、戦前から一切変わらない安全基準で行われるスポーツと言って良い。
敵の攻撃から体を守るのは基本的に自らの習得した防御技術だけと言う競技だ。
ところが、その柔道、相撲の部活で競い合うのは、お互いに未熟な児童生徒学生たちである。
運動で体が熱くなり、試合や乱捕りで敵対すれば興奮し、普段よりも無茶な状態で無茶な技をかけることが多くなる。
プロテクターが存在しない柔道や相撲は、失敗した時に守ってくれるものは何一つなく、その時点で怪我が確定するといって良い。
柔道は投げ技で、相手の体を畳みにたたきつける打撃を行い、関節技で骨を痛め、締め技で意識を奪う競技。
相撲は張り手で叩き、投げ技で土にたたきつけ、押し出して土俵から落とす競技。
体験的な話で不正確だが、中学高校の柔道の試合では、1つの大会で必ず1人以上のけが人を目撃する。
大相撲で怪我をしていない力士だけでとった場所が近年存在しただろうか。
考慮すべき安全と言うものが、武道の伝統という言葉で覆い隠されている。
剣道は竹刀を作り、防具を作った。空手はプロテクターを取り入れた。柔道は本来着ていた防具を脱ぎ捨てて、身を危険に晒した。相撲は裸である。
当然プロやオリンピックといったレベルのものを変えるべきではないかもしれない。
しかし、そのアマチュアもしくは学校レベルの段階において有効に使えるプロテクターを考案すべきだ。
まあ、どのくらいの数の格闘技オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない格闘技の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、格闘技のことを紹介するために
見せるべき10試合を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に格闘技を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う時間無制限の試合は避けたい。
できれば5分、長くても90分にとどめたい。
あと、いくら格闘技的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
ブラジリアン柔術好きが『ヴァリッジ・イズマイウ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
格闘技知識はいわゆる「亀田」的なものを除けば、魔裟斗やタラコくちびる程度は知っている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「PRIDE以前」を濃縮しきっていて、「PRIDE以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。長さも5分弱だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「総合格闘技オタが考える一般人に受け入れられそうな試合(そうオタが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「オタとしてはこの二つは“格闘技”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のプロレスオタが持っている宇宙への憧憬と、高田延彦のプロレス的な考証へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもニューフェイスな
の二人をはじめとして、プロレス好きのする試合展開を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「イケメン来たよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の試合がその後組まれていないこと、これがアンチKID界隈では大人気になったこと、
アメリカならディーン・リスターとマウリシオ・ショーグンになって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非総合格闘技オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり総合格闘技はマニアのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは『青木真也 vs 菊地昭 2回目(修斗)』
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、試合にかける桜庭の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも1時間30分、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにも総合格闘技オタ的だなあと思えてしまうから。
『桜庭vsホイス』の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが
桜庭がジェラルド・ゴルドーや曙だったら5分以内に一本負けしてしまうだろうとも思う。
なのに、グレイシー一族が各所に迷惑かけて1時間30分を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタ」としては、たとえホイスがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。試合自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でナジーム・ハメド見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
『マルコ・アントニオ・バレラ戦』よりも前の段階で、スウェーバックとかノーガード戦法とかはこの試合で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの試合が現実にこの時代にあったんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなく格闘技好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるファイナルファンジータクティクスでしか"ハメドる"を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ブラジリアン柔術の「関節技」あるいは「ポジショニング」の芸術性をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「仲間を背負って試合をする」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ、この試合の寝技展開は彼ら以外ではあり得なかったとも思う。
「仲間を背負って試合をする」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はこの試合にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
コマンドサンボvs柔術でこういう試合を組んで、それが非寝技オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9試合まではあっさり決まったんだけど10試合目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にホイスvsシャムロックを選んだ。
ヒクソンから始まってホイスで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、UFC以降の総合格闘技時代の先駆けと
なった選手でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい選手がいそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10試合目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
俺はマスダ。
右手に聖剣エクスキャリバーンを持ち、左手に妖刀玉宗を持つ、二刀流の剣士だ。
どんな悪党も俺の前には歯が立たない。
俺の生涯でたった一人だけ、永遠のライバルとなり得た奴がいる。
今日はそいつと果たしあいの約束がある。
剣の練習にも磨きがかかる。
クールが売りの俺をここまで熱くさせる。
奴はそれだけの実力と、俺を惹きつける何かを持っている。
川沿いにある空き地。
ここが約束の場所だ。
奴が来た。
奴もまた、やる気満々であることをうかがわせるような格好をしてこちらを見ている。
俺は「ふふん」と笑うと奴との間合いを一気に詰める。
もう戦いは始まっているのだ。
奴の手を掴むや否や、引きよせてがっしりと締めつける。
奴の息が一気に上がっていく。
「ま、増田くん!?」
俺の関節技は何人たりとも外さない。
「もう、遅かったじゃないか。この近くに美味しいお店があるんだ。もう予約もしてあるからいこうよ。」
「うん、、、わかった♪」
今日もイカスぜ、俺。