はてなキーワード: レコメンドとは
さすがに20年は言い過ぎだけど
7年ぐらい前からDigitalizationっていうのをやたら言うようになってた。
その辺からDigital Transformationっていう単語が出てきてAIの次はこれだ!みたいになった。
流れとしては
「ビッグデータ解析したら新しい営業ができるぞ!(Amazonのレコメンドが契機かな?)」
→「ビッグデータの解析無理・・・AIってのが使えるらしいぞ!(画像系を中心)」
→「そもそもデータになってないことが多いな・・・業務を全部デジタル化や!」
っていう感じ。
欧米だとデジタル化の意味がよく分かってるから「そもそも20年前からずっとやってた」っていうのが正しい。
その上で「Digitalization出来てない部分をDigitalにしよう」っていう感じなんだけど
日本はそもそも嘘っぱちのデジタル化しかしてないから世界について行けてない。
それをデジタル化するときにちゃんとシステム構築したのが欧米。
「これがデジタル化や!紙がいらんで!」
ってやっただけ。
そのせいでDXってなっても
とかやっててアホかと思うね。
はじめたのは3年前だなあ。当時は女の子の動画ばっかだった気がする。
最近 (といっても1年くらいやっていないときもあった)はコンテンツが多様になってきて、レコメンドシステムの優秀さを知った
tiktokすごすぎる
今までのSNSとは違ってランダムにコンテンツが流れていくという方式。
最初こそ戸惑いがあったが、コンテンツのレコメンドシステムが良くできているので自分が好きなコンテンツばかり流れてくるので無限に時間を潰せる。
次のコンテンツまでの遷移が爆速で、ただフリックをするだけ。興味ないコンテンツが流れてきたら即座にフリック。
各コンテンツを見た時間が記録されているようなので、その記録に応じて流れてくるコンテンツも変わってくる。
例えば、バスケのスーパープレイ動画を見続けたら、バスケ動画が多く流れてくるようになってくる。
最近だったら、京王線ジョーカーの動画、道頓堀飛び込み事故、ナンパ携帯破壊などもニュースではなくtiktokで初めて知った。
繰り返すようだが、1コンテンツが短く、次のコンテンツまでの遷移が早いというのが肝。
テレビやYouTubeの切り抜きなども多く流れてきて、見どころだけ流れてくるのでファスト映画などが流行る気持ちもわかるなあ と。
タイトルの通りだ。
ヒカキンの動画を初めて視聴したきっかけは、ただ単に「レコメンドに出てきてなんとなく気になったから」。
なんとなく見てみると、たまに動きや表情は騒がしいけれど、終始敬語、丁寧な言葉遣いで驚いた。
気付くと、ストレスなく1本見終わっていた。
それ以降、面白そうなタイトルのヒカキンの動画を見つけると全く抵抗なく見るようになり、今では声を上げて笑ったりしている。
私はどんなものも好きになると、ネットで評価や評判を検索する癖がある。
すると「子どもに見せるのを辞めた」「教育に悪い」「内容がない」等、割と批判も多かった。
昨日までは肯定的な意見の多いYouTubeコメントばかり見ていたので、少し冷静になった。
三十歳にもなって、ヒカキンで声を上げて笑っている私は幼稚なんだろうか?
今でもジャニーズに黄色い声を挙げたり、ポケモンやどうぶつの森のゲームで遊んでいるけれど、その時は考えたことはなかった。
それは、周りにも同じ年代以上の大人でも楽しんでいる人がいるから。
ヒカキンを初めて見てまだ1週間も経っていないけれど、少なくとも私の周りにいる同じ年代以上の人がヒカキンは面白い、という話をしているのを見たことがない。
寧ろ子育てしている人も多くいるので、嫌っている人のほうが多いのではないかとすら思う。
まだ初心者の私にとっては、未視聴で面白そうだと思う動画が沢山眠っている。