はてなキーワード: サカナとは
「俺を採用しなかったローソンで新人バイトを見かけると粗探ししてしまう癖」っていう増田が消えてたんだけど
今同人でもそんなふうなのが見えるから大変そうだなって思った話。
絵師Aさんと小説書きBさんが仲良くしてるのが気に食わない人がしつこく毒マシュマロおくってるようだ。
その毒マシュマロを送ってることによってAさんとBさんがとても親密にみえる。
なんならいずれ合同誌でも出しそうなふうに目立って見えてる。
AさんもBさんもそれぞれ人気ある人でジャンルカプとも同じだがジャンル歴と作風がよくみるとちょっと違う。
AさんならBさんのための表紙くらいなら書けるだろうけど、正直Aさんの作風は万人向けに訴える小説表紙向きではない。
ただ、普段の作風や事情を知ってればAB合作はたまらんものになる可能性はある。
Bさんも丁寧な描写でエロくなくても字数が伸びるタイプで似てるといえば似てるし着眼点も似てるんだろう。けど。
結局毒マシュマロを通報でいなせずに表面に出して生真面目に怒ってくれる、イジりがいがあるってのがこの人たちの最大の共通点なんですよね。
いくつか「毒マシュマロに対していっておきたいこと」をタイムラインで発表した中には、
温和な傍観者である私にさえ刺さる(それはちょっと違うでしょうと反論したくなる)ものがあった。
AさんBさんとも「慰めマシュマロも多数頂いている、それはありがたい」とのこと。
Aさんに毒マシュがきたらBさんがタイムライン内で「そういうの信じられない」といいBさんに毒マシュがきたら「ダメですよねやっぱり」という。
大手が弱ったところにつけこむかまってちゃん行為みたいで逆に顕名のほうがわずらわしくない?って私なんかは思っちゃうんですけどね。
片方とは直接タイムライン内でリプ応答したことがあったけど、今は私なんか目にも入ってないだろうし
顕名なぐさめするほどそもそも毒マシュも正マシュもきてない。ジャンルの空気です。
なんだかんだなぐさめあいながら結局やっぱり毒マシュのみに過敏に反応して
(悪くいうと)それをサカナにオープン垢でいちゃついてみせるAさんとBさん。
私は今はどちらになにをなげつけても毒マシュに受け取られる可能性があるなと判断して
加勢?はげまし?したくても一切手を出さないことにしているんだが、そもそものそもそも。
マシュマロ公式早くきづいてあげてほしい。これマシュマロでやるべきことじゃないんだよなぁ。
「空気でいいや」って態度で、
控えめに地味に前ジャンルで創作してたらなんかブロックして去られることがつづいたんだよね。
ドマイナーカプだから、他の人がどう動いても加勢と受け取って味方でいよう、
ネタぱくられたら「ばんざい、新作一冊ください」って言おうって。
sora tob sakanaのラストアルバムが発売された。
透明に近かった青が徐々に色を深め、夏の夜、宇宙に溶けた。
アイマスは好きだけど、リアルアイドルを好きになることはなかった。今も、なんならアイドルとしてのオサカナちゃんに興味はない。
友人からハイスイノナサを勧められ気に入ったのは良いものの、その頃既に活動していなかった。それでメンバーの現在を調べるうちに、照井氏の手掛けるsora tob sakanaを知った。
そんな第一印象だった。
音痴というより、歌と曲のバランスが良くないと感じた。彼女たちは良くも悪くもクラス平均よりやや上程度の歌唱力。そこに身近さを感じさせるのが狙いなのか。自分の好みとしては、もっと上手い人に歌ってほしいと思った。
とはいえ曲はほんとに良いので、広告の街とか、まぶしいとか、素晴らしかったので繰り返し聴いた。
その後、cocoonを聴いて、全楽曲に打ちのめされているうちに、自分の中でsora tob sakanaを理解できた。
あくまでも個人の納得だけど、つまりどこにでもいる女の子に前衛的な音楽を武装させたのがsora tob sakanaであり、そこが実にオタク的で魅力的だ。女の子にバカでかい斧とかロケランとか持たせて、その上わりと頻繁に儚げな物語を付随させるのがsora tob sakanaである。
やるな照井、と思いつつ、だからsora tob sakanaには彼女たちの秀でていない歌が必要なんだと思った。
ラストアルバムは新曲2曲以外は既存曲の再録版だ。でも僅かなアレンジと、彼女たちの微細な変化(進化)がこの上なく深い青を描いている。
終わるのは仕方ないし、終わることで完成される作品のようなグループだった。
ご連絡ありがとうございます。
ほっとしています。
サカナツカイさんが今どのような具合なのかわからないので軽々しいことはいえませんが、もしサカナツカイさんの負担にならないようであれば、折をみて、また素晴らしい絵を披露してください応援しています、とお伝えください。— タチアナ (@TatjanaMadurez) 2018年2月2日
この語り口からすると生きてるんじゃね。
ついでに昔のサイトらしいのも貼っとくわ。
https://web.archive.org/web/20040604230538/http://www.t3.rim.or.jp:80/~s-tsukai/index.htm