増田のハンドルネームは「増田太郎」みたいな、所謂一般的な日本人名と似た構成の、漢字の苗字名前で構成されたものだった。
一時期は創るものいっぱい見てもらえてチヤホヤされてたのに、最近はすっかり。という悩みを抱えていた増田は、この頃占いに興味があった。
人は悩んでいるとどうしても、そういうオカルティックなものに縋りたくなってしまうのだろう。
占いにはさまざまな種類があるが、その中の一つに名前の画数などで占う「姓名判断」というやつがある。
今は名前を入力すると診断結果が即座に出てくるホームページも多く、何気なくそこに自分のハンドルネームを入れてみる。
すると、結果は散々なものだった。
まず総画数を占う部分が凶。大凶と判定された項目もある。しかも使用してはいけない漢字としてチェックも入っている……。
「一旦は栄えるが、長く続かない」と書かれていたコメントを見て「まさに……!!」とバカバカしくも思ってしまったのだ。
ちょうどHNをそろそろ新しくするかと思っていた頃合いだったので、姓名判断上つよっつよのHNにしてやろう。
そして出来上がったのが全項目が大吉以上のつよつよHNだ。もちろん使用してしてはいけない漢字もなし!
……で、不思議なことなんだけど、HN変えたら創作が伸びたんですよ。
変えた瞬間かな、急にみんな見てくれるようになって。
それから間もなくみんなの人気者みたいな人も気にかけてくれるようになったし、片手間にやってるYouTubeもチャンネル登録者一気に倍になったし。
マジで。
そんな本読みたくもない
ワイは常に付けないやで
男は女よりも性被害を訴える人が少ないだけで、「ぼくちゃん女さんたちにスルーされてる」は過大妄想じゃ。男だって女みたいにギャーギャー騒げばいいだけの話。でも被害者ヅラして騒いで叩かれるのも嫌なんだろ?
「○○高校に通う男子高校生です。野球部で甲子園に出場が決まっています」
「漫画家です。○○で連載してます。○○ってタイトルの作者です」
って言われるの?
漫画にフラッシュバックすることがあるんだぞ!って火吹いてるひといるけど
俺も含めて国民はみんな電通教の熱心な信者。あれを買えこれを買えこういうときはこうしろこう思えって生まれたときからずっと何年もかけて生活の隅から隅まで布教され、
やっちゃいけないことを、しようとするんだよ。
ブコメにあげられたもの。ライオン『Navic』を除きYouTubeで確認した。
性的じゃありません風を装うものからパロディまで様々だが、チロルチョコは異色。
大場久美子が水飲み場の立つ水栓から噴き出る水を口の周りに当て続ける間、連射されるシャッター音。
池の中から飛び出してきた水着姿の女性が手を振り上げ「ダッダーン」胸を手で揺らしながら「ポヨヨンポヨヨン」滋養強壮剤の壜の口から液体が噴き出す。
ランドセルと黄色い帽子姿の3人の小学校低学年くらいの女子が「フリフリフレーク、チロルチョコ」と歌いながらお尻を振り続け、最後にスカートをめくってパンツを曝け出す。
1998年、ライオン『Navic』奥菜恵「奥まで気持ちいい」は確認できず。
伊東美咲がアイスをくわえながら車の中で急いで服を脱ぐ。ビキニ姿になってアイスの中身を全て吸引「揉んでかじってさわやかソフト」
釈由美子がビキニで腰を突き出すポーズ、男性の声で「ウオオオ~」壜の口から液体が勢いよく噴き出す。「どこ見てんのエッチ」。テロップ“男は、Hだ。”
夢で感じた快感で「イエス、イエス、イエース」と叫びながらベッドに倒れ込む。
本木雅弘ら男性のちょんまげが、網タイツの女性が脚を組み替えるとむくりと立つ。
1.広末涼子「よし、出すぞ」涙を垂らし呼吸を荒げながら嗚咽、ゴクゴク「いっぱい出たァ」
2.膝立ちの女性たちが背をそらす姿勢のなか、広末涼子が空中の何かを握るように手を形作りゴクゴク「自分から出せるカラダへ」
3.広末涼子が「溜まっている間はご心配おかけしました」ゴクゴク。
4.広末涼子「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう」フラフープをして腰をふる。「もっと……出せるカラダへ」
鈴木「ああっ」
鈴木「あああっ」
松下奈緒が「ねぇ、リッチしよう」と言うが、リッチの子音が聞き取れずイも曖昧で「○ッチしよう」に聞こえる。
俺もイオンモールで全てが揃うと思ってたし、わざわざ高い家賃払って東京に住む理由なんてないと思ってた。
でも仕事帰りにふらっと池袋サンシャインに寄ったら声優(まどかの人)のCDリリースイベントやってて、
予約どころかチケットも買ってないのに生ライブ見れて、しかもそういうイベント自体はわりと頻繁にやってるので東京すげぇなってなった。