おっさんと若い女の恋愛云々の話が出ると必ず槍玉にあげられる「恋は雨上がりのように」。
(追記 女子高生は子供であり、若い女ではないという指摘があった。完全にその通りなので、記述を改めた。
ただ、指摘されるまでの自分と同じく18歳以上の若い女と女子高生を混同している人間が、おっさんと若い女の子恋愛の話の延長でこの作品に言及することはあるため、一文目については変更しない。)
あれが映画化したときは読んだこともないフェミからは叩かれ、同じように読んだこともないおっさんが俺たちにもまだ希望はある!と歓喜した。
原作を読めばわかるが、「恋は雨上がりのように」は確かにおっさんと女子高生の恋愛を描いている。それは間違いない。女子高生の美少女が、おっさんを好きになる。
しかし、ここで注意してほしいのは、恋雨はおっさんと女子高生の恋愛を描きつつ、それを結論として否定している作品であるということだ。「おっさんと女子高生が交際をすることは、真剣に考えれば考えるほど難しいものになる」というのがこの作品の二人の恋愛についての結論であると思う。
そして、真剣に考えた上で女子高生からの好意を断ったようなおっさんであるからこそ、女子高生はそのおっさんに好意を持ち、女の読者からも人気が出たのだ。
軽率に女子高生と真剣交際ができると思っているおっさんは、そもそも女子高生から好かれない。
女子高生から好かれるようなおっさんは、女子高生と付き合おうと思わない。
自分が「恋は雨上がりのように」を読んで得た知見だ。
mori99 自分が高校生の頃は中年と高校生の恋愛に特に感想はなかったが、自分が年を取って中年から見た高校生がいかに無防備で子供かがわかると、子供相手に恋愛が成立すると考える同年代はサイコパスか変態に思える
サイコパス・変態とまでは思わないが、「女子高生と一発ヤリてぇ〜」と思っているおっさんより「女子高生と真剣交際がしたい」と思っているおっさんの方が怖いのは確かだ。
memorystock あれは二人がくっつかない話なのは最初からわかるもんだが伝わっておらず最終話あたりで作者にマジギレクレームする読者が(おっさんに限らず)たくさんいたらしい。常に読解力絶滅者向けのプルーフが必要な世の中。
自分は、最初はくっつくのか!?と思って読んでいたので、読解力については何も言えない。ただ、個人的にあの作品のテーマが「恋愛」ではなく「夢」だと気がついた時点で、あの二人がくっつくのはテーマ的にもあり得ないかと思っていた。
lightly 高校生を「おっさんと若い女の恋愛」の文脈に乗せるのはキツいな。18歳以下は「若い女」ではなく「まだ子供」なので、会社の新人や後輩のケースとは分けて考えてほしい。問題点が変わってきてしまう
その通りだ。完全にその通りだ。女子高生と働いている若い女はまったく別種だった。記述を改めます。
エエ話
JKから向けられた好意に引きずられてる割にエロの一線をなかなか越えないのが不人気で叩かれる原因(男から) あと主人公に「罪悪感」が薄そうなのもマイナス 一方「娘の友達」の主...
魔法先生ネギまのヒロイン はい論破
だから第二次性徴過ぎた女に欲情するのは生物学的必然だろ。文句なら遺伝子に言えと。
ふつうは一発やる
ふつうは女子高生はおっさんに恋しない
JKが先生を好きになるのは割とあると思うけど、せいぜい30くらいまでだよな。 アラサーでもJKからみたら十分すぎるほどおっさん。 18才と30才で干支一回り(12才差)だけど、このへんが...
この辺の話題の現実から乖離しておっさん否定原理主義に突入していくのを見ると改めてKKOという言葉は秀逸だなと思う。 キモくて金のないおっさんはモテない。 逆に言えばキモくない...
結局おっさんも若い頃があったのに何でその時どうにかしなかったのか不思議なんだよな 男は年取ってからでも大丈夫!ってネタを大真面目に受け取ってしまったんだろうか?
世の中にたくさんいる若い非モテ男がどう暮らしてるか想像すればわかるだろ?
源氏物語 はい論破
金持ってる美形の皇子とそこらのおっさんを並べるな
財産持ち権力持ちは強い、古事記にも書いてありそう
おっさんと若い女カップルフェチが男女問わず居るのかな? 煙と蜜も最近広告でよく見るし 何が良いのか全然分からない、上手くいってもすぐ介護だなあと思う
ここだけの話、某アーティストの応援団作って、女子学生めちゃくちゃ食ってる 恋愛出来るかは知らんけどおっさんでも食えることは間違いない
ツマラン人生やな
ガチで人生変わった 冴えないおっさんにも余裕で斡旋できる まあもちろんレベルは下がるけどな
うさぎドロップ はい論破
夢が見たいんなら川上弘美の『センセイの鞄』でも読めばいいやね。
男が若い子とセックスしたいって考える事がそんなにも不自然だとは俺は思わない 娘どころか孫娘くらい年の離れた女と結婚する爺さんも時々居るけどああいう性欲旺盛な人も時々居る...
そんな本読みたくもない