2018年07月11日の日記

2018-07-11

なんかねえ

現実主義とか言って表層的なことしか見ないでやろうとするから

どんどんしぼんでいくんではないか

女になったら就職できなくなって男に戻りたいとか言ってる人

みんな勘違いしているけど女が就職しづらいのは女性差別じゃなくて男性差別からな。

お前らが経営者でも貴族皇族人間がなぜか職を求めてきたら丁重お断りするか、お断りが出来なければ負担のかからない簡単仕事を与えようとするはずだ。それが「女性就職しにくい」とか「女性は昇進できない・責任ある仕事を任せてもらえない」という現象の正体。

貴族は生まれた時からずっと貴族として暮らしていれば就職などしなくても大丈夫だが、例の性転換の人は労働者階級人間だったのに途中から貴族社会に入ろうとしたから難しい境遇に陥っているのだ。

奇妙な再会

FacebookTwitterといったSNSが普及し始めて、卒業したらなかなか会うこともないであろう人とも簡単に繋がれる世の中になった。

関係希薄になるといったデメリットもあるがなによりまたお互いの存在認識しあえるというメリットはかつてにないものだと感じている。

そんなある日

ふとFacebookを見ていると、

友人かもの欄に見覚えのある名前

小学校の頃の初恋の子、A美

詳しい情報は見れないもの

写真の顔が当時の顔の面影が少し残っている気がした。

A美は幼稚園から小学校まで同じところへ通い、家も近所だったため仲が良かった。

A美の家は小さなアパート母親と弟の三人で住んでいた。母親水曜日と金曜日仕事で家にいなかったのでその日はその子から家に招かれまだ小さい弟の面倒を見ながら遊ぶ日になっていた。

一年生の頃は家でご飯を食べたりゲームをしたり、その下の弟と三人でA美が好きなままごとをしたりしていた。

2年になると、弟は保育園に行ったので2人で近くの山に木で建てた小屋秘密基地としてそこで日が沈むまで2人きりでいろんな話をした。

日見テレビの話やA美が好きなアイドルの話、大人になってからの話

サバサバした性格だったのでよくある大人になったら結婚してねっていうようなタイプではなかったものの、少なくとも僕としては2人で過ごす時間幸せだった。

しかしその時間は長くは続かなかった。

小学校3年生になった春、A美は突然母親再婚シンガポールに行くことになった。

旅立つ数日前に2人でいつも遊んだ小屋で話をした。

A美「いつかまたここに帰ってくるよ。帰ってきて大きくなったらあの部屋で一緒に住もうね」

僕「うん。なにかあったら、なにもなくても手紙でも電話でも必ず連絡くれよ」

旅立ちの日、あまりに悲しくなってどうしていいかからなくなった僕は父親に頼み込んで地元から成田空港まで送ってもらった。

何時発なのか聞いてなかったため、向こうより早く着いてしまったけど、

ロビーで見つけた時は2人して大泣きしてしまった。

A美に昨日徹夜して書いた手紙を手渡しそこでお互い無言で握手をして別れた。

そんな過去のことを思い出して今彼女がどうしているのか気になった。

個人ページを開いた瞬間

愕然とした。

(下記英文)

2016/08/02

A美の弟です。

姉は昨日8月1日午後23時6分にS病院にて

25歳で亡くなりました。

通夜葬式は…

ついこの間初恋相手が亡くなった。

急にいてもたってもいられず東京から地元へ車を飛ばし実家にあるアルバム記載されていたシンガポール彼女の自宅の電話番号に電話をした

弟が電話口に出て、事情を話すと弟は近々用事日本に来るということだったので翌月都内で会うことになった。

弟は向こうも僕を覚えていてくれて

シンガポールでのことや、なぜ亡くなったかを聞かせてくれた。

僕は何も声に出すことができなかった。

そして弟は

「実は来年、姉は日本に帰る予定だったんだ。日取りが決まったら真っ先にあなたに連絡したいと実家電話番号が書いてあった冊子をよく探してたんだ。前にもらった手紙あなたもずっと待ってるって書いてくれてたからそれが姉は嬉しかったみたいでずっと大切に持っていたよ。だから向こうに帰ったらあなたにあって、まだ約束を覚えてくれてたらあのアパートで一緒に暮らしたいと言ってたよ。」

胸が苦しくなった。

僕も約束を忘れてたわけではない、むしろいつもどこかに引っかかっていた。

シンガポールに旅立ってから僕は様々な人とお付き合いをした。今まで付き合った人たちは皆彼女にどこか似ていた。

今の彼女も5年の交際期間になりもうすぐ結婚しようとも思っていた。

A美は忘れてなかった。むしろその約束を守れなかったのは僕だった。

彼女がもうこの世にいないという悲しみと

彼女がずっとこの約束を思っていてくれたことへの苦しみ

彼女が苦しんでいたことを知らずなにもできなかった虚しさ

僕は目の前の弟とその傍であの時と同じあどけない笑顔彼女写真にひたすら謝ることしかできなかった。

墓は地元に納められた為、命日の日は墓参りに訪れ、彼女が好きだった白い花を備えてそこでゆっくり墓石に話しかけている

秘密基地で語り合った話をしたように。

エンジン作ってないのにエンジニア自称するプログラマなんなの

お前はエンジニアじゃねぇぞ。というか大抵のプログラマSEエンジニアじゃねぇぞ

IT業界はなんて傲慢なんだ。「俺らはエンジニアだ」みたいな。「エンジニア募集」みたいな。馬鹿かよしね

anond:20180711031133

オリエントコーポレーションから送られてきたのもガン保険だったわ

流行ってんだろうけど掛け捨てなんか誰が入るかよ

クレカの会員に送られてくるチューリッヒ無料保険が今回はがん保険だった

いつも交通事故なのに

anond:20180710150114

日本の男の人が家事をやりたがらない、ひどい人だと家事ができないorやらないアピールするのは

まず潜在的家事は女がやるものだと思っていて、その逆の行動をすることで【=自分は女ではない】という意味での男らしさ(笑)を示そうとしているか

anond:20180711025649

毎年大雨が降ることは想定内

記録的豪雨想定外だったんじゃね?

accidentとcontingencyの違い

本人に予想のつかない物はaccident

本人が予想できる上のトラブルはcontingency

ハリケーンのよく通るところに住んでる人はどっちを使うんだろう。

素人にも大雨の降ると分かっていた西日本洪水の件。

やはり首相の周囲の人間からすればaccidentなんだろうか。

anond:20180710211332

私は年収200万円未満の男性だけど、あなたの望む年収は決して高望みだとは思いません。必要最低限、場合によってはそれにも届かない水準の年収をご所望だと思います

ですから、周囲がどれだけあなたのことを叩こうとも、あなた必要だと思われるのであれば、それを撤回すべきではありません。

anond:20180710211332

なので私は諦めてるけど、少子化非婚化などと騒ぎ立てるなよ。

需要がないから、しゃーない。

anond:20180710213342

400もらって、ロスジェネ世代の中じゃまだマシなのだと思ってた。

anond:20180710220419

気づいただけマシ。

デリカシーのないおっさんにならずに済む。

anond:20180710220419

安心しろ

40になっても上がらん、というかむしろ退化している。

足りないものばかり数えているから心が貧しくなる

anond:20180710222136

現実では誰からも絡まれないので、

構って欲しいのです。

anond:20180710223346

よくあること。

相手に悪意がない限り、その程度のことも共有できない仲だったと思うしかないのだ。

[] 7/10 7日目

おお!ついに一週間!まだ一週間!今日は朝から嬉しいことがあって機嫌が良かった。

朝:鶏肉玉ねぎトマト煮込み

昼:寝てしまった

夜:お寿司20

昼に寝てしまって、夜はご飯がっつり食べちゃったけどこれからワールドカップ準決勝を見るので19時くらいに食べた夜ご飯は6時に寝ると考えたら実質昼ごはんくらいだよね?そう思うとまだ救いがあるな。流石に朝までお腹すくので夜食的なものを食べようかな。

ダイエットの基本は規則正しい生活なのだろうけれど、ワールドカップ開催期間中はなかなか難しい。22時に寝て3時前に起きて、5時から8時まで寝る…というような睡眠器用なタイプだと出来るのかな。小さい頃から寝つきが悪くて困っているのでのび太が羨ましい。昔ダイエット成功した増田睡眠導入剤を飲んで解決したっていう人がいたけどそれも考えてみようかな。でもしか睡眠導入剤はいろいろな弊害があるらしいからなー。

anond:20180711015443

かに、そう考えると知らない土地に家を建てるなんてリスキーだな。

かといってリスクを知る方法も限られる。

実家の近くとか一度住んだとか、信頼できる地域に建てるしかいか

ブラック企業カルト宗教洗脳方法基本的に同じような手法なのだけれど、

多くの日本企業ブラック化しているということは

サラリーマンは例の宗教法人の信者を嗤ってばかりいられないということなんだよな。

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