前回の地方統一選挙以降、当選した議員のツイッターやブログを定期的にみている。
若手の議員は、SNSを利用して市政を積極的に伝えていくと言っていたにもかかわらず、週に2,3回呟くだけで、FBの更新もほとんどしていない。
たまに写真を上げるのだが、地区の運動会や公民会での挨拶の写真ばかり。
そんな中、50代の市議会議員(当選1回)のツイッターが地味ながら面白い。
ちゃんとその日の活動を報告し、事実と評価をしっかり分けて伝えようとする努力が見える。
毎朝地元の写真を上げ、スポーツの結果に一喜一憂し、健康に配慮しつつも時に羽目を外して大酒飲んでは二日酔い。
そのおっさんは、10年先の市のヴィジョンみたいな未来のことはあまり考えていないように見える。
どこどこの道路が劣化して危険だ、イノシシが酷い、保育園のための駐車場が欲しいといった感じで、今市民が困っていることを地道に解決しようとしている。
先の若手の議員は、若者の政治参加や人口減少対策といったデカい仕事に熱心である。
いや、まぁしっかりやってくれているし、若手の議員がダメってわけじゃないんだけどね。
でもそれで客寄せパンダに使うお金が無かったら結局ダメじゃん。
というやつ。
一応私も働いている若者?になるとは思うんだけど、正直早く帰れたら家でのんびり寝たいもん・・・。
お金使うとかじゃなくてそっち。
もし手元に1万あったらぱーっと飲みに行くかもしれないけどね。
ノートじゃ嫌なんだよね
あと手描きが嫌
じゃあメモ帳にでも書けよって話なんだけど
あれは溜まってくるとスクロールしなきゃいけないじゃん
それが嫌
http://www.asahi.com/articles/ASJDD471JJDDULFA00M.html
のニュースに
プレミアムフライデーは、各地のショッピングセンターや商店街などにイベントやキャンペーンを企画してもらい、買い物や外食、旅行など幅広い分野の消費を喚起するのがねらい。主導する経産省は広告費などとして、2016年度の補正予算に2億円を計上。
という記載があった。2億円かあ…。
そう思って計算をしてみた。
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201611.pdf
ここで若者として仮定するのは34歳以下の日本人とする。まあ、総人口でもいいとは思いますが、なんとなく日本人とします。
これを2億円で割ってみる。
4.880667675337986円
…一人あたりに当てられる金額は4.8円程度らしい…。(計算間違ってたら誰か治して)
そもそもプレミアムフライデーに関係しそうな働いている若者…にターゲットを絞ってみよう。
大体半分ぐらいになった。
これをまた2億円で割ってみよう。
7.95924864692773円 (これも誰か計算間違ってたら治して)
働く世代に絞っても一人当たりに当てられる金額は7.9円程度。
まあ、予算だけがすべてではないと思いますし、限りある予算でどうやって経済復興を。
と考えた苦肉の策かもしれませんが、こうやって一人あたりに計算してみると明らかに当てられている金額少なくないですか??と。
うまい棒の一本すら買えないですよ。
この計算始めたきっかけは正直なこというと、そんな広告費とかに金回してるんだったら現物支給しろよゴルアw
が、こうやって計算してみると現物支給もなにもあったもんじゃない金額だった。というところ。
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追加で計算してみた。
まあ、桁が変わるだけだから大した話じゃないんだけど。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/002.htm
4097億8000万円はそのうちの0.4%らしい。(計算あってるかしら)
まあ、これぐらいの予算はだしてほしい…なぁと思うけど、桁が桁だから無理だろうなーと。
冷静に考えて見て欲しいが、
本当にその店の牡蠣カレーが原因でノロウイルスを発症したのなら、
多くの人が同じように発症していてもおかしくないのではないかね?
あなたはたまたま、「牡蠣」を食べたことを印象強く覚えていたから、発症時に最初に牡蠣が原因なのではないか?と錯覚してしまっただけで、