「当時は貧しかったから身売りは仕方がなかった」には納得できない。」ってエントリーを読んだ。
「仕方がない」という発想は「起きていることはすべて正しい」(by 勝間和代) みたいで嫌な感じ…。と言っては勝間氏に失礼か。読んでないし。
「現状のままでいたい」という発想というか。実際、国の調査では7割くらいの人が現状に満足している。 http://survey.gov-online.go.jp/h26/h26-life/2-1.html
で、ちょっと気になった。で、調べた。
「生活保護申請の女性に「ソープで働け!」という対応 大阪市だけでなく「氷山の一角」」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140613-00036339/
記事のソースは J-CAST だが、そのソースは某弁護士の2014年5月12日のブログだ。読めばわかる。
で、そのブログがこれ。
http://www.fumon-law.com/blog/?m=201405
月ごとにしかリンクが貼れない。記事単体のパーマリンクが欲しいところだが、仕方ない()
理由は分かんないっすよ。
ガセ掴んじゃったのかも知んないし。
性風俗とプライバシーの問題かも知んないし。(該当女性が実際にソープで働くようになったのかも知んない。ソープで働けるくらいの容姿だったのかどうか知らないが。)
web.archive.org や web 魚拓にも残ってないから、そもそもそんな記述があったのか確認もできない。
仕方ない()
設定を間違ったんじゃないかな
よくわかる。
自分が嫌いなのは、「部下を成長させる」という人。意味は分かるけど、ものすごく違和感がある。
仕事で「意識を変える」とか「成長させる」という世界観って、人格 = 仕事 という世界観なんだよな。
でも自分は 人格⊃仕事 だと思っている。たぶん元増田と同じ。人格 = 仕事 の人って、私生活は
どうなっているんだろうと思ったりする。まあ知ったこっちゃないけど。
そういう自分も、休みの日も仕事したり、副業もあったりして外見的にはほとんど 人格 = 仕事 に
見えているだろうなとは思うけど。
マイナス効果側に属された被験者に対するケアとか補償とかってされているのだろうか。
例えばこれとか
http://www.lifehacker.jp/2013/06/130618recharge_motivation.html
そのまま放置は流石にあんまりではないかと思うのは偽善かしら。
ウルトラマンネクサスって番組に出ていたペドレオンという怪獣のせいで触手に目覚めました。
知らない人向けに説明しておくと、ウルトラマンネクサスの世界で怪獣は「スペースビースト」と呼ばれています。
また、彼らは人間を食べることで食われた人の恐怖を吸収するという設定のため(人間を捕食しないのもいますが)、醜悪な姿形をしているものが多いです。
画像検索するとわかりますが、ペドレオンのデザインも相当醜悪です。
このペドレオンは触手を使い、人間をからめとって捕食します。劇中ではガソリンスタンドの店員や社員旅行中のおっさん、ビール工場の作業員などが食い殺されていました。
さて、ペドレオンの被害者の中にハイカー3人組(男2人・女1人)がいました。そのハイカー3人組のうち、男2人は食べられましたが女は食べられようとする寸前で防衛チームに救出されました。
そしてそのシーンを見たとき、当時の自分は「せっかく友達とおしゃれな格好をしてハイキングに来たのに、変な化け物に襲われていやぁぁぁー」という被害者の女性の恐怖を感じ興奮しました。
その後、「触手に襲われ恐怖に悶える」というシチュエーションに目覚めてしまったのです。
ついでにウルトラマンネクサスは面白い作品なので、興味があるかたは是非ご覧になってください。
きょうだいが入院して病人みたいな生活長くしてたんだけど、めっちゃ羨ましい。
どうやら自分や他人を傷つけまくる実績があれば公費で入院もできるらしい。
親の関心引きたいなってのも大きいんだろうけど、うらやましい。
健康を損ねてる人から見れば、殺すぞって感じなんだろうけどな。
入院したい。見まいに来てくれ。
いつか「喫酒者は他人に迷惑を掛けるしくさいので店内を分けてほしい」とか、「口臭がくさいから分珈しよう」とか「職場のデスクでコーヒーとかまじやめてほしい」とかなって、ガラス張りの小部屋に押し込まれたらどうしよう。
「あいつらは中国人か韓国人か日本人か? 日本人なら身代金が取れないから誘拐するなよ!」なんてことにはならないだろうから、
俺は東大合格者5番には入る学校にいて、学校内では底辺の成績だった。現役東大落ちて、滑り止めの学校にいって、今はニートしてる。いろいろ興味深いこととか実態とか話す。
まず、あまり注目されないことだが、超進学校には明確な学力ヒエラルキーが存在する。低い階級のものは、何か他のもので自分の現状を合理化しようとする。例えば、部活に熱を出したり、文化祭などでリア充っぷりを追求したり、だ。高い階級のものは、無垢なままで高くありつづける。このヒエラルキーは、ずっと続く(受験生になってから、勉強法を模索して東大に滑りこむ奴は結構いるが)
全体として見ても、「昔はチヤホヤされた」集団なので非行に走るやつや、飛び抜けて性根が腐っているようなのはあまりいない。いじめは中学まではあるが、高校に入ると途端になくなる。
次に、カリスマ教師のようなものはいない。教師の質に関しては俺が言及できるところはないが、少なくとも「カリスマ」はいないと思われる。ただ、これはうちの学校だけかもしれない。自身の指導方針に自信と誇りを持っているような教師が、どこかの学校にはいるらしい。(個人的に灘の校長はカリスマだと思う)
塾について。9割の生徒は塾を利用する。鉄緑会を始めとした大手塾に通う人、小規模な個人塾に通う人もいた。塾の学費は年間約50万(科目数にもよる)程度であり、学校の学費が100万程度であることを考えると、結構洒落にならない金額がかかる。ちなみに俺の親は年収1500万付近の人間だが、ほとんどの人はそれ以下ぽかった。子供には相当のプレッシャーをかけていたのだろうか。
総括。
教師も生徒も、「じぶんはなにも知らない」という認識が欠けていた。善悪の判断を自分でしようとするものがいなかった。
「東大いけいけ」「医学部おせおせ」なムードが強く、流れにのるだけで東大にもいけてしまうので、そういうのが好きな人にはいいと思う。しかし物事に懐疑的な人には、生きづらい環境であった。
俺は中学とか高校というものが嫌いなので、自分の子供をいかせるつもりはサラサラないが、「日本国内」で「中学高校」にどうしてもいかせなければならなくなったら、進学校を選ぶと思う。