名前を隠して楽しく日記。
これじゃなきゃダメだと数日前からハマりまくってたものに、突然気持ちが引き始めた
これ以外ありえない一生推すくらいの勢いだったのに
一生好きだと言った自分の当てにならなさよ
いやまあしかし、また好きが巡ってくることもあるだろう
さて次は何にするか
絶頂のその先にイケなかったんだな
あー、書いてなかったからごめんだけど、万人に面倒見の良い人では全然なくてむしろパワハラみのある人もいたんだよね。
私のセクハラを助けてくれたのは、当時私が職場で、若くて相対的にはちょっとかわいい役回りだったからで、逆に可愛げがないと言われてた同僚とか、年行ってる女子社員には結構冷淡だったから、やっぱり「若い女の子が好きすぎる」んだと思う・・・
がすごい。
最初はAV女優あるある、こういう人もいるよ〜という感じでそれほど悲壮感はない(所々闇を感じたりはするのだが)。
しかし、話が進んでいくにつれて、自殺・妊婦にAV出演強要等笑えない話が多くなってくる。1巻で主人公が「AVに出たらうん子食わされてダルマになって外国に売られる…」と言ってマネージャーに「さすがにないよ(笑)」と言われるギャグ?シーンがあるのだが、これもリアリティのある話になってくる。
それなのに、作者の目線はあくまでフラットだ。AVなんて酷い!と激怒する女弁護士は少なくとも正義としては描かれていない。かといって、AV側が素晴らしいとも絶対に書かれていない。漫画のあるコマを切り取ればフェミニストに怒られそうな気もするし、別のコマを切り取れば逆に賞賛されそうな気もする。すごい漫画。
グエー死んだンゴ
アニメで厳密に「脚本」だけ取り出して評価するのは難しい。アニメを見ていて聞こえてくるセリフが脚本家が書いた脚本なのかすら視聴者には判断できない。テンポ感なんて話になると、なおさら演出側の手腕に依るところが大きいだろう
アニメの脚本が面白く感じたならそれは監督の功績、アニメの脚本がつまらなく感じたならそれも監督の責任、という風に捉えている
chatgpt、要約して。
愛に正しさなどないのは分かっているが、自分の気持ちを整理するためにも私の親と人生について語ろうと思う。
自分の親が毒親だと気づいたのは、高校生の時。進路について話し合いをした時だった。
私には姉が一人いる。姉は自らの意思で奨学金を借りて大学に進学した。そこまでは別に、よかった。お金のこともあって、親は少し揉めてはいたような気もするけど。私はというと、お金を借りないと進学できないし、裕福ではないことも知っていて、早く独り立ちもしたかったので就職したい気持ちがあった。
ところが、父親は猛反対。父親は学歴コンプレックスからくるものなのか、はたまた姉が進学したからなのか、私に絶対に進学させようとした。かなりの制約をつけて。
地元から出ることも一人暮らしも許されず、絶対に○○大学の指定校推薦で。とのことだった。
ここで担任とも、大揉めになる。その大学はあまり評判も良くないし、国立や、県外のもっとレベルの高いところを目指してみたらどうだ、ということでかなり説得された。
父親と担任の間で板挟みになり、当時ストレスでどんどん痩せていき体重が30キロ代になっていた。父親から罵声を浴びせられ、担任から「お父さんを説得してみせるから」と言われて、感情がぐちゃぐちゃになり、食事がどんどん不味く感じ食べられなくなって、本当に生きている心地がしなかった。
結局、私が就職して独り立ちすることも、県外の大学に行くことも叶うことはなかった。
一応やりたいことも将来の夢もあったけれど、父親に全部否定され、絶対に認めてはもらえなかった。
私は勉強も生活態度もまったく問題なかったので、結果的に言うと指定校は余裕で取れた。
ただ、私自身は勉強ができないほうではなかったが、勉強は好きではなかった。
今思い返せば立派な毒親だと思うが、それまでテストで一位を取った時も、部活で賞を取った時も、母親からは「お姉ちゃんのほうが…」と言われることがほとんどだった。当時は姉のほうが頭もいいし絵も上手いし事実だと思っていて反抗もしなかったが、満たされない思いがただただ溢れていった。
私はただ単に、素直に褒めてもらいたかったのだ。「テスト、よく頑張ったね」でも「賞とったんだ、おめでとう」と。それだけだったのに。
ただ、だからと言って勉強しないわけにもいかなかったので一応高校時代は首位をキープできるように必要最低限、努力はしていた。部活も楽しくて好きだったし、自分なりに賞をもらえるように努力もしていた。
周りの友達が私を頼ってくれたり褒めてくれるのが唯一の救いではあった。人に頼られることに幸せも感じていた。
大学に進学してからは、片道1時間かけて通学してバイトもしていたから、家にいる時間が少なくて済むので気が楽だった。
姉が就職で大学に比較的近いところに住むことになり、たまに泊まらせてもらったりもしていた。(親から受ける姉との格差を感じてはいたが結構姉妹の仲は良かった)
大学時代はそれなりに楽しかったし、そこに関しては不満はない。どうせ進学するなら県外に出たかったな〜とか、もう少しレベル高いところに行きたかったなぁ、くらい。
総合職で就職したということもあるため、ありがたいことにそれなりに給料はもらえていた。
大変だったけど、自分の得意なことも活かせていたし、パートの人達とも仲良くやれていた。かわいがってもらっていたし、みんなを頼りにしつつ、私自身頼りにもされていたと思うし、いい関係を築けていたと思う。
途中転勤でとんでもない店に配属になって鬱になり色々大変なこともあったけど。その時までは実家暮らしだった。
ただ、2年目になった頃に実家の家賃の関係で一人暮らしすることになった。
実家からは近いものの、念願の一人暮らしができることが、本当に嬉しかった。
一人暮らしするにあたって家族と話し合いになった際、私が一人暮らしするという話で丸く収まるはずだったのに、父親が急に母親に離婚の話を持ち出して大揉めしたのは本当に意味がわからなかったしやめてほしかったけれど、私はやっと自由を手に入れられるということにウキウキだった。
内見も、一人暮らしに向けての準備も、すごく楽しく進めていた。
ただ、父親が何かにつけて関わりたがるのが本当にうんざりしたが。そこでも私が言うことを聞かないと機嫌が悪くなったり物を投げるのが、とても嫌だった。
家具や家電でお金はかかってしまったけど。家事とかはある程度実家にいた頃からしていたのでそんなに苦ではなかった。同期が近くに住んでいることもあって遊びに行ったりお泊まり会をしたり、深夜にコンビニ寄ったり、夜にドライブしたり、本当にとにかく楽しかった。
だが、だんだんと母親から「これが欲しい」「これ買って欲しい」など物乞いをされるようになったり、「休日に車を出して欲しい」としつこく要求をされるようになってきた。元々自己中心的な性格の母親なので、多少は目を瞑っていたが、正社員で休日が少ないため(有給はとりやすい会社ではあったのでそこはよかった)、その貴重な1日を母親の用事によって潰されるのがとても嫌だった。本人にもそれを話したところ「お母さんは車がないからなかなか買い物もできないの」とまったく聞く耳を持たなかった。基本的に謝らない人なので、いくら何か言っても本気で嫌がって怒っていても「はいはい(笑)」で流されてしまう。
正直もう、疲れていた。父親は父親で私の家に車があると電話をしてきたり、無理矢理会おうとしてきたりと、とにかく心が休まらなかった。
私のことは大事にしてくれないのに、自由を奪おうとする父親にも母親にも嫌気が差していた。
その頃趣味で二次創作をしていたこともあり、自我を出すのはあまり良くないのではと思ったが、思い切って親のことをツイートをしてみた。
そこに書かれていたほとんどが「逃げたほうがいい、できるだけ遠くへ」とのことだった。
そこで改めて「まともな親じゃなかったんだ」と感じた。思っていたよりも、周りの人は深刻に受け止めて色んなメッセージをくれた。
私はこうしたたくさんのメッセージに背中を押され、地元の企業を退職し、転職活動を進め、逃げるように東京へ行った。
もちろん、親には何も言わず。
まあ案の定転職してからしばらくして父親が警察沙汰にしようとしてきたのは本当に気が滅入ったが、なんとか電話で話し合いをした。
内容はあまり覚えてはいない。とにかく早くこの時間が過ぎ去ってくれ、と思った。
私は大切にされていたのではなく、親が言うことを聞かせたいだけの都合のいいように利用されていた人生だったんだなぁと感じた。
東京に来て、半年ほど経つ。父と母からたまに連絡は来るが、前よりもかなり連絡する頻度が減ったように思う。
少しは私の気持ちを分かってくれたのか。いや分かるわけがないか。理解してもらえるなんて思わないほうがいい。
今だって悩んで、苦しんでいる。
私は親からこんな仕打ちを受けて育っていたので、まともに人も好きになれない。
分からないのだ。親に無償の愛なんて捧げてもらえなかったから。
人を愛するということも、愛されることも何ひとつ理解できないのだ。
今は身体の関係を持っている人がいる。別にお互い好きなわけではないけど、一緒にいるのは楽しいので、今も関係は続いている。
性行為は好きだ。必要とされるし、お互い気持ちがいいし、心も身体も満たされるから。私を見てくれるから。頭を撫でられたり抱きしめられると、すごく安心する。私は今の関係が十分楽しくて幸せだなと感じる。
もしかしたら世間一般的には幸せではないかもしれないけれど、私は普通に人を好きになれることは今後一生ないと思うので、これが一番の最適解だと思っている。
私はこんな家庭環境で育ったが故、結婚は絶対にしたくないし、子どもなんてもっての外だと思っている。一生独身でいるつもりだ。
親からこんな仕打ちを受けてきて、真っ当な親になどなれると思っていないからだ。
虐待をする親は子どもの頃に虐待を受けていたことが多いと聞く。
私は絶対に自分の親のようにはなりたくないと思ってはいるが、絶対にならないという保証はどこにも無い。
それに、今の時代独身の人だってたくさんいる。娯楽もたくさん溢れていて様々な形の生き方がある。
それに、東京は田舎ほど独身女性を冷ややかな目で見ないので心地がいい。
以前地元で総合職をしていた頃は、何も話していないのに勝手に彼氏がいることになっていたり、今の彼氏と結婚するの?と当たり前に聞かれたりもしていたので、彼氏が居ないとすら言えない空気だった。(生まれてから今現在まで彼氏がいたことはない)
幸い東京に来てからは趣味が充実していて、仕事もある程度覚えて、できることも増えてきた。やりがいもある。
趣味である二次創作も楽しく、自分が思っていたよりもたくさんの人に作品を見てもらえている。私の作品を好きだと言ってくれたり、私自身に興味を持ってくれている人も居るし、イベントに参加して色んな人と知り合ったりと、とても充実していて、幸せだと思う。
私は本当に親には恵まれなかったけれど、友達や周りの人に恵まれていたなといつも思う。
きっと友達や周りの人に恵まれなかったら絶対に生きていることなどできなかったと思う。
私はきっと、親を許すことは一生できない。
でも、今はとても幸せだ。きっとこれが私にとって一番理想の形なんだと思う。