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2014-06-08

東○インにいるけど隣の部屋がずっとセックスしてて寝れない。

9時位から始まってまだやってる。

向こうの部屋のベッドが俺の枕の辺りにあるのか?

かなりのだだ漏れ状態。

男は何回か逝ってるみたいだけど、女も何度も逝くタイプらしい。

男は耳元で卑猥言葉を囁くタイププレイスタイル

女は一生懸命感じながらそれに返事するというプレイスタイル

俺は女のアニメ声結構息子が成長しているプレイスタイル

これほど枕元で人のセックスを聞くのは始めてだ。

AVみたいだけどAVじゃない。

いや、AV撮ってるのかも。

VODか?

いや、実況っぽい。

今夜は寝かせないぞって言ってる。

分かった、寝ません。

2014-03-05

先日のフィルム写真の衰退に関するブログ記事を読んで思ったこと

私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代研究室では毎日のようにフィルム現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。

フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディアCDDVDBD)が現在たどっている軌跡とかぶり時代の趨勢はいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダック富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。

記録メディアというと、テープ磁気ディスクフロッピーディスク)、光ディスクCDDVDBD)、光磁気ディスクMDMO)、HDDFLASHメモリなどがあげられる。

現在ではHDDFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチ市場を残し衰退しているか衰退しつつある。

光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。

それに加え、CD-RDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。

そして満を持して登場したBlu-ray DiscBD)であったが、CDDVDのように成功しているとは言い難い。

DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。

このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業2013年3月末に解散したことである

建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディア市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。

このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

・通信環境の向上によるビデオオンデマンドクラウドの普及

デジタル放送の普及とコピーガード

それぞれ背景を見ていく。

HDDFLASHメモリの大容量化低価格

4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。

記録メディアはあくまでもデータコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。

極論すれば使用要件が許せばデータを刻んだ粘土板でもいい。

記録メディア要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである

データを書き換えるか否かでROMRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアFLASHメモリメモリサーバSDカードのように使い分けることになる。

光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。

しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。

BDHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術進歩

・通信環境の向上によるVoDクラウドの普及

世間を騒がせたソニー東芝によるBDHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。

BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり成熟技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。

たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。

さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術進歩も災いした。

BDHD-DVDとも当初はDVDデジタル放送採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。

これは30万画素映像SD映像)であれば1GB24分程度、100~200万画素映像HDフルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像DVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディア必要だという理路であったはずだ。

しかし、BDHD-DVD陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVCH.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。

この映像圧縮技術計算が複雑でより高度なハードウェアソフトウェア必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。

BDHD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVCH.264)の採用圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。

さらに、MPEG-4.AVCH.264)の採用によって、ハードウェアソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。

デジタル放送の普及とコピーガード

個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。

今はどうか?

今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツアニメバラエティ10枚程度だと思う(数えたこともない)。

実家や親戚もBD-Rほとんど使っていないようだ。

それ以外はHDDに録画して見たら消すスタイルである

個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。

年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツレベルの低下、そしてコピーガードであろう。

コピーガード特にてきめんであった。

アナログ時代ゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。

実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。

録画した機器とは別の機器再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。

こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。

正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。

年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?

ではどうすればよかったか

いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。

一番の問題は、現在コンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディア設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。

そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。

CDDVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。

赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。

これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。

敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDDFLASHメモリ進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。

今思えばソニー松下よりもHDDFLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。

しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界配慮して完璧コピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。

光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年デジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。

これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界から東芝けが儲かると警戒されてしまった。

光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。

2013-05-06

同人作家再販しません。オークションで買わないで」

>|素直に「買えなかったお前は諦めろ」って言え。

そりゃ自分が作った物が

自分利益が入らない形で

他人の利益になってるのは不快だろうけど

買った物をオークションで売る事は購入者に認められてる権利から

これを言ってる同人作家も手に入らない漫画ゲームDVD中古で買う事あるだろ。

そりゃオークションに出してる人には業者もあるだろうし

業者がそういう目的で買うのは法的、税金的な問題もあろうだろうけど

それはそういう業者に問題はあるだろうけど買う方には全然問題ない訳で。

それが嫌なら公式で購入できる手段を提供するしかない。

漫画ゲームDVD要望が多ければ再販移植リメイクされるし

DVDはお手軽な購入方法としてVOD提供してる。

特にお金儲けでやってるんじゃないんです。印刷代がかかるからです」

イベントで配るのはファンと交流したいからです」って言ってる奴

じゃあイベント終了後に再販しねー作品をネットで公開しろと。

ネット無料公開しない理由の「印刷代がかかるから。ファンと交流したいから」は再販予定無い作品には完全に当てはまらないだろ。

再販しません

オークションでも買わないで下さい

もうあなたが手に入れる方法はありません・・・そこまで作家に権限ねえよ。

嫌なら手に入れる手段を提供しろよ。

特にオークションで買う奴は定価より高いお金を払ってでも欲しいと思ってんだから、そこまで欲しいと思ってる人に矛先向けてどうすんの。|<

2011-01-12

よく考えると 50年後もテレビ地デジかというと・・・50年後は確実にインターネットVODだろうなと思う。

20年後でも、本来はインターネットに移行していないと海外競争的にヤバイだろう。

そう考えると、東京スカイツリーって、必要だったんだろうか?

テレビ地デジ衛星放送)が、終わっていくコンテンツなんだなぁと しみじみ実感した

いまの、バラエティとか、お笑い番組って、20年後はどういう形態で放送されるんだろうか?

 どうでもいいけど、松井玲奈よりはゲキガラ

2008-02-18

そ、理論上は可能

結局昔みんなが盛り上がって、だけど誰も金を払わなかったVODだ。そのときに開発された技術をそのまま使えばいい。使えればの話だけど。

現実性に応じて

  1. リクエストリアルタイムに応じる
  2. 最大30分程度の遅れを認める
  3. 最大1日程度の遅れを認める

下の二つは予約だな。なぜこれが必要かと言うと、仮に各NTT局にキャッシュサーバーを置いたとしても、リアルタイムに応じると人気作品のリクエストが来たときにHDDスラッシングを起こすからだ。ということで、DKリアルタイムで見れると思っているなら、彼は最低15分待たされる。

次に、市場の大きさがある。まだ光接続の客は少数だ。そいつらの相当数が集まるまで、大規模な配信は行われない。したがって、DKがいくら待望してもDKよりずっとずっと資産の少ない奴が手を出すまで、大規模サービスは行われない。

そして帯域の問題がある。DKが40Mbpsでハッピーなのは、あんまりユーザーがいないからだ。みんなが使い出すと、輻輳が起きる。したがって、DKが期待するような配信が始まるころには、結局、一部の直結ユーザーを除いてブロードキャストか昼間ダウンロードを使うしかない。

ところでだ、DKが高級マンションに住んでいるとする。マンションは光直結だが帯域は住民と奪い合いだな…。あ、奴は昼間映画を見る事のできる階級か。じゃぁ、その点はクリアできるかなマンションで唯一の金持ちなら。

http://anond.hatelabo.jp/20080218174546

2007-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20071111191237

てかさ、

今、アニメ配信サイトとか、VODとかで、1羽100円くらいで見れるジャン。

なんで500円払って他人に見せてやんなきゃナンねーのよ馬鹿じゃね?

2007-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20070604115406

要するに


技術的にはとっくに可能になってる(つ オンデマンドTVDMM等)

ただ、権利関係の処理が煩雑なので特に地上波再放送は実現してないね。だから共有HDレコーダーみたいな状態が望まれるんだろうね。規制が厳しくなる前のようつべもそんな感じだった。その役割は今はニコニコが担っているけど著作権の非親告罪化やニコニコの有料化予定などで先行きは暗いね。もっとイレギュラーじゃない形で実現して欲しい。

また、テレビ視聴はゴロ寝派の妾としては、Apple TVみたいなテレビに簡単につなげられるセットトップボックスがもっと普及して欲しいところ。

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