はてなキーワード: 竹中平蔵とは
イノベーションは着想自体なら金も時間もかけずに簡単にできるだろう。
正直子供だましのアイデアであっても結果的に実を結ぶこともある。
革新的であればあるほどアイデア時点ではこんなものはうまく行くのか?と言われるものだ。
着想は簡単なものであっても、必要なのは時間と金。そして、時間と金とどちらかで言われれば時間のほうが必要だ。ただ、時間はやってる奴の生活費ということで金はやっぱり必要だが。
やっててうまく行かないこともあるかもしれない。また、軌道修正が必要なことは往々にしてある。そもそも、軌道修正なしでまっすぐ行けるものならすでに誰かやってるだろう。
つまり、短期的な投資的効果にははっきり言ってなじまない。新自由主義の対局にある。
新自由主義の欠点の一つに「投資対効果が見えるものだけに金を出せばよいのではないか」ということがある。計画至上主義。
はっきり言ってしまえば共産主義と同じ過ちに至っていると思うね。
ゆえに、完全にイノベーションは出なくなってしまった。萌芽だけなら出せるが、萌芽なんてめちゃくちゃに扱われ、萌芽を訴えた奴は失意のうちにやめてしまう。
竹中平蔵「つまり、破壊の先にこそ再生がある。スクラップアンドビルドなわけですね」
君の主張は『「政治的な問題として認識している」なら「やけっぱちな凶行には向かわない」』でいいんだよね?
チョット待ってね……やっぱりこの前半と後半は繋がってないよ。
単純に論理的に考えたらまずまったくもって繋がりがないことを並べているのと同じ状態だ。
『「お祭りの屋台が例年と同じぐらい出てる」から「今晩は雨は降らないと思うよ」』ぐらいの論理の飛躍かな。
まあ確かにね、一つ一つ噛み砕いていけばなんとなーく論理的に破綻してはいないようには思う。
でもやっぱり憶測の域を出ない部分とか、思考法におけるある種の宗派的な部分に多くを依存しすぎているように見える。
なんだろうなあ……身内の間において前に既に結論が出たロジックをある種の定型文として使い回すのなら突っ込まれないかなぐらいのレベル。