はてなキーワード: 日経新聞とは
あの広告に対してフェミが「女性への性加害」「女性差別」と批判しているが、その時点で議論は成り立たなくなる。
エロ漫画だったら、最初から作者はエロ漫画のジャンルで作品を作るべきである。
しかし月曜日のたわわの公式ホームページを見ていても、R15指定とかそのようなのは全くない。
そもそも掲載しているのがヤンマガなので、もし本当にエロ漫画と一緒なら本来の批判先はそっちであろう。
その点を曖昧にしたまま、日経新聞の一面広告に出したのだから炎上したのではないか。
自分は公共の場(公共施設・街路・交通機関・大規模商業施設など)に萌え絵を掲出することには絶対反対だ。
不快になる人への配慮と、萌え絵がゲートウェイになりオタク文化への没入を引き起こす点である。
オタク文化も脱社会化された状態で没入していると誤認することで、かえって文化圏の提示するイデオロギー(ラディカル右派と親和性が高い)を学習することが考えられる。
加えて萌え絵は尖った表現であり、人の感情に大きな影響を与える。それは塗炭の苦しみである人もいれば、とてつもない快感である人もいる。
自分の知り合い(男性)に「ゆるキャン△」で精神的苦痛を味わったと主張している人がいる。
だから萌え絵は公共の場に掲出するべきものではないし、萌え起こしも絶対にやめるべきである。
ただ「月曜日のたわわ」の日経広告への批判については引っ掛かりが残る。そもそも日経新聞(紙)は「公共の場」といえるのかということがある。
現在は紙の新聞を読む層自体限られているが、その中でも日経新聞は限定された属性の人しか読まない。
そういう特定属性しか読まない媒体が「公共の場」というのはさすがに拡大解釈し過ぎである。
表現の持つ問題点については確かにその通りなのだが、そういう作品は残念ながら山のように流通・消費されており、「月曜日のたわわ」は運悪くやり玉に挙げられたという印象に過ぎない。
というわけで萌え絵には反対だけど、今回の日経新聞の騒動には違和感しか覚えなかった人間の独り言。
萌え絵のようなオタク文化は問題ある思想を接触者にインストールしようとする点において問題があるけど、じゃあどうすればいいかと言われれば論説を読んで知識を蓄えるしかないよなと。
萌え絵好きな皆さんはラノベだけではなく、岩波・中公のような新書を読むなどして知識を蓄えるよう努めてほしい。高校生向け「現代社会」の資料集も使える(倫理・政経と比べ網羅性が高い)。
なんで「エロい」っていう言葉にそんなに過剰反応するんだろうな
日経新聞の広告の件でつくづく思うけれど、あの辺の人達はとにかく何よりも
「エロい」という言葉こそが最大限の罵倒であり許すべからざる人権侵害であると捉えている節があるよな
色々な感想があるけれどその中でも明らかに、とにかくとりわけ「エロい」に過剰反応するのが見て取れる
あの「エロい」というワードへの異常な執心ぶりは一体何処から来るんだろうか…
ただの個人の感想だとして終わらせない執着心の源は一体何処にあるのか
つくづく不思議でならない
日経新聞の広告の件でつくづく思うけれど、あの辺の人達はとにかく何よりも
「キモい」という言葉こそが最大限の罵倒であり許すべからざる人権侵害であると捉えている節があるよな
色々な感想があるけれどその中でも明らかに、とにかくとりわけ「キモい」に過剰反応するのが見て取れる
あの「キモい」というワードへの異常な執心ぶりは一体何処から来るんだろうか…
ただの個人の感想だとして終わらせない執着心の源は一体何処にあるのか
つくづく不思議でならない
裁判所行くか?
(“商業ベース広告” “擁護勢のみなさんは「仕事がしんどくて憂鬱になるけど通勤電車の中で可愛い女子高生みたら「目の保養」になって元気出る」みたいなサラリーマンの女子高生消費目線は社会的に肯定されてはならないことを前提としたうえで、広告はそれには該当しないという主張でよろしいですか?” )
この発言に、ではないけど、そも表現って「裁判所で推して参る」くらいの腹くくりは必要よなあ、とは。
のがよくわかった。
今までフェミが批判してきた宇崎ちゃんやおんせん娘たちの件については、赤十字や地方自治体などの税金公金が投入されているから問題だという主張だった。
それは一理あるので、フェミ側の批判にも正当性があったと言えよう。
月曜日のたわわの製作者、講談社、日経新聞と、税金や公金が入っている個人や法人は一切存在していない。
なのにフェミが炎上されているというということは、フェミが当初言っていた「税金・公金の有無」なんて一切関係なかったのだ。
自分は、日経新聞のターゲット層がこの作品のそれとそんなに近くないし、マスメディアは公共性が高めだと考えたのでこういう意見になったけど、ここは価値観の違いかもね