はてなキーワード: スポンジケーキとは
>必然的に対象は痛みを感じる動物、基本的には大脳を持ち自由神経終末のある脊椎動物に限られてくる訳です。(対象の範囲についてはいくつか議論あり)
あのさ、植物についてはこの際置いといて、
アニヲタwikiには「動物を脊椎動物と無脊椎動物で分けるのは、日本のアニメキャラをサザエさんのキャラとそれ以外で分けるようなものだ」って言われるくらい
ゴキブリもカイメンもチンウズムシもみんな動物。脊椎動物に限るってんなら、動物の権利じゃなくて脊椎動物の権利と言うべきだ。
まぁ、「エビや貝は食べていい」ってビーガンは見ないし、ハチミツやシルクも禁ずる宗派があるから本当に「いくつか議論あり」なんだろう
(カイメンで作られた天然スポンジは避けられてるのだろうかと思って「ビーガン スポンジ」で検索したが、ビーガン食のスポンジケーキしか出てこなかった)
確かに犬猫と植物の扱いは同じではない。ビーガンがよく言うように、牛や豚の解体シーンと植物を切るシーンの扱いは同じではない。
それと同じように、牛や豚や猿が殺されるシーンとネズミや魚が殺されるシーン、蚊やゴキブリが殺されるシーンの扱いは同じではないんですよ。
同じ動物なのに。脊椎動物に限るっていうならネズミや魚は立派な脊椎動物だ。
「どうです!牛や豚を殺すのは残酷でグロいでしょ!なら動物を食べるのはやめましょう」(グロ映像拡散しながら)
いいって言うなら、何も言わないですよ。
https://anond.hatelabo.jp/20190111205248
ハロウィンと言えばの、かぼちゃを使った濃厚なスイーツ。しっとりとしたスポンジケーキには風味のしっかりしたかぼちゃペーストとホイップクリームが重ねられ、仕上げに軽い食感のパンプキンクリームでモンブランに仕立てています。10月16日より順次発売、価格は250円です。
甘い味わいが特徴の「北海道産かぼちゃ」をプリンとクリームに使用したかぼちゃ尽くしのスイーツです。
http://www.family.co.jp/company/news_releases/2018/20181002_02.html
かぼちゃ感のある野菜のさっぱり層とクリームチーズの濃厚層の組み合わせです。白パンにはレタスとかぼちゃ、茶パンにはクリームチーズ・ベーコン・ローストアーモンドを使用しました。
ほらな。
ザッハトルテという一種の菓子がある。分類上はケーキだがタルトだと思っても問題なかろう。杏と砂糖を小麦粉で繋いだ羊羹のようなものにチョコレートを塗って作られる。製法的にはスポンジだが空隙がフルーツ羊羹で満たされたような構造をしているところが大きく異なる。建前としてはチョコスポンジケーキを杏ジャムで積みチョコレートのグレーズをかけたものだが、実態はチョコスポンジケーキに杏ジャムを詰め込んで代用羊羹とし全面に板チョコを形成したようなものだ。食う側からすればフルーツ羊羹入りチョコレートなのだ。
これが食えないのだ。昔は日本でも食えたらしいのだが、今は中々食えないのだ。チョコレートがけのチョコスポンジケーキは食えるがそれはザッハトルテではないのだ。スターバックスが置いているので気になって買ってみたがチョコスポンジケーキだった。悲しい。
おそらく大衆の舌に合わないのだろう。食ってスポンジ感がないケーキなどまずない。一般的ないちごのスポンジケーキなら押せば沈むしっとりと柔らかいスポンジが最適だろう。仮にソースを仕込んでもスポンジにすべて染み込ませはしないし、ラム酒などを染み込ませても濡らすだけにとどめスポンジの断面が舌を撫でるように作るだろう。
いや、毎回「こう来たかw」とか「今日は誰がポプ子とピピ美を演じるんだ」みたいな意外性の楽しさは充分ある。
ただ、円盤買って何度もくり返して観て楽しい作品なのかと。1回観れば充分な気がする。
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何より、本作は意図的に「生理的に不快なネタ」をやってる感がどうにもなあ。
ボブネミミッミのとか、わざと絵も歪ませて声も変な調子にしてて、初見は面白かったけど、ああいうのを毎回毎回律儀に入れるとか本末転倒くさい。
いや、「生理的に不快なネタ」自体も芸風としてはアリだよ。ただ、多分あれって演劇みたいなライブで観れば場の雰囲気で許容できるんだろうけど、毎回TVの前に鎮座して観るものかなあ、と。
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おそ松でも、たまに意図的に「生理的に不快なネタ」をやってるけど、あっちは基本ストーリー性で見せる路線だろ。
根元敬の漫画とかも絵柄的にわざと生理的に不快にしているんだが、ストーリー性があったうえで、そのドギツイ部分を強調する手段になってる。
ところが、ポプテピピックだと不快さが自己目的化してるようにしか見えない。
つまり、ポプテピピックって、米の飯とかスポンジケーキの部分がない「香辛料とトッピングだけの料理」なんじゃないか。
無論「それが良い」って人もいるんだろうし、世の中たまにはそういうのもあって良いと思う。
でも、ちょっと持ちあげられすぎじゃね。