はてなキーワード: 無職童貞とは
嫌なら見るなで済む話。
他の人のツイートも見ながら自分の思考をまとめていった感じなので流されてる部分もあるのかもしれないけど、もやもやの正体が分かってきた。本当に複雑ではあるが気持ちを整理したい。
まず当初は、よく考えてなかったというよりも、好きなものと好きなものが合わさってくれて嬉しいという感情が大きかった。だから無条件に受け入れることができた。もし当時私が彼らを好きじゃなかったら(なんで実写やんの?)とアンチになっていただろう。今思えばアンチになって「こんなの観ねえよ」と切り捨てられていればどんなにラクだったかと思う。
公開が決まったとき、キャラのビジュアルとかが出て、一体どんな映画になるんだろうと純粋にワクワクしてたし、すごく公開が待ち遠しかった。配役もまぁ理解できた。このアイドルグループの性格とか関係性とかも知っていたのでそれとも関連付けて、なるほどと思った。(といっても自分の推しに関しては、地球上のいかなる人間にも実写化なんて出来るはずないと思っているので、この時点で既にキャラと演者を切り離してはいたのだが)
またこのコラボはレコード会社の策略だと分かってはいたが、何せ好きなもの同士の共演なので私は積極的にお金を落とす気でいた。
これもまだ嬉しかった。各々のセリフとか表情とかが断片的に出て、どんな形であれ彼ら兄弟の概念が具現化されたものを見れるのはいい事だと思った。
確かこの辺りでストーリーも公開されたと思うのだけど、私は過去の2.5舞台のこともありシナリオには全く期待していなかったので、(ふーん)と流し読みする程度だった。唯一ネックだったのはj'sが演じるに当たってキャラの1番大切な設定である純潔と無職がなかったことにされるのでは?という点だったが、ちゃんとニートで童貞と書いてあったので安心した。(まあアイドルが演じてる以上無職童貞感なんて1ミリも漂っていないけど、設定があるだけマシだと思った)
先月くらいからの情報解禁。兄弟それぞれがピックアップされ、前回よりも映画の内容に迫った感じだった。
まず推しのセリフはめっちゃ笑った。しかしそれは私の推しキャラのセリフではなくて、推しのとある要素を(申し訳程度に)あてがわれたいちアイドルのセリフでしかなかった。この時にはもう完全に彼のことは推しの名前だけつけた別人として認識してる。
三男に関しては、情報解禁した頃から既に(当時は冗談で)「解釈違いだわ」と言っていたけど、彼の演技を見て冗談じゃなくなった。キャラの面影すらない。この人は同じ演技しか出来ねぇのかよと思った。お前の引き出しにある演技だけで三男を表現できるとでも思ったのか?と憤りを感じた。まだ本編見てないから早とちりなだけかもしれないけどさ。
四男は、配役はいいなって思ってたしセリフとかも他に比べたら別に違和感ないんだけど、キャラ本人としては見れない。それだけ。
五男を演じた彼は原作を好きでいてくれてるから、ちゃんとリスペクトを感じるんだけども、うん、頑張ってねと言うことしか出来ない。
末っ子は、可愛くてずるくてあざといところもわかるんだけど、そもそもアイドルとして小生意気キャラのイメージついて大丈夫そ?と心配になる。ただでさえ天狗とか言われてるのに事務所はそこ平気なのか?って思う。
そして今日予告を見て、キャラ改変はシナリオ上どうしても不可欠だったんだと強引に自分を納得させた。(筋肉とかホストとかね)
こうでもしないと見に行くモチベが立たない。
予告後半の意気込み映像は意味がわからないと思った。要らねぇだろ。
そしてパブサして、ああこの作品は利用されただけだったんだなと確信して悲しくなった。
今このアイドルへの熱が冷めてるからこんなことを考えてしまうのかもしれない。でもこれ以上彼らの情報を入れたらほんとに嫌いになってしまうから、映画を見に行くのがこわくて仕方ない。見なきゃいいじゃんって話なんだけど、この原作の名のついている物はチェックしておきたいし、このアイドルのことも好きだから彼らが主役を張っている姿を見たいという気持ちも大いにある。
しかし正直しんどい。レコード会社が思い直して「やっぱやめ」って言ってくれない限りどうにもならないのがしんどい。
唯一の救いは、アイドルのほうの推しがこの映画だけのオリキャラであることだ。ここはもう腹を括って、オリキャラを演じる彼の勇姿を見るためだけに映画館に通おうと思う。
アドラー心理学、課題の分離などとかしこぶって生きてきた結果が無職童貞子供部屋おじさんな理由がようやくわかった。
あなたの課題はあなたの課題、あなたの喜びはあなたの喜び、あなたの怒りはあなたの怒り…。
賢く誠実な文明人のつもりだった。
しかし、このような態度では、何人とも深い縁で結びつくことはない。
人の喜びに厚顔にも乗っかり、人の怒りに浅ましくも同調するべきだった。
考えてみれば当然のことであった。
ナナチの敵はぼくの敵だと言い切るあの態度があればそれでよかった。
人生を間違えた。
もはや子供部屋で親が死ぬまで脛をかじりながら日陰で蠢き続ける惨めな人生を垂れ流す他ない。
失敗した。
失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。失敗した。
無職童貞のぼくも始末されたい
人生の敗因はなんだったのか。
2016年、浪人と留年を繰り返し、なんとか大学卒業(26歳)したが就職した先では日常的な暴力が横行しており、自分も暴力の対象となったため半年で辞めた。
その後の転職後の職場はヌルかったが、1年半で雇用期限もあり退職。
2018年、半年ニートを経て大学院修士課程に入り直した(28歳)。
2020年に大学院卒業し、再就職した(30歳)が、今度は就職後1日も休みがなく、本当の奴隷労働なため1年で辞めることとなった。
流石に人生終わったと感じる。
ちなみに、童貞アピールしたんだけど、BMI33のデブで身長も160cmしかない、おまけにハゲてきている。顔も当然ブサイク。
何より、体が終わってる。
若い頃に無理しすぎて体が全然動かない。再就職する気力も無いのかもしれないと自分で自分が疑わしい。
最近は、 AM6時頃にねてPM2時頃に起きる完全な夜型。元々遺伝的に夜型なんだろうな。それもハンディキャップのような気がする。
そもそも、流行りのADHDとASDもあるように思うし、自閉症もあると思う。
どうしようもない。なぜこんな弱すぎる個体が産まれてきてしまったのか。
普通に、どっかの時点で死んでた方がましだったと思う。
1年浪人して入った大学を卒業し、1年間ぶらぶらした後に何とか拾ってもらった会社を4年で辞め、そこから2年間のニート生活
元々貯金も少なく、クレジットカードのキャッシング枠が自転車操業でも立ちいかなくなるのに概ね1年半
そこから小銭を稼ぐようなジタバタとした悪あがきを半年してみたが、結局最後は親に泣きついて実家に逃げ込む
そんな状態で誕生日を迎え、無職童貞借金300万年彼女いない歴=年齢という立派な魔法使いになった
この頃には劣等感にどっぷり浸かりどうやって生きようかなんて考える余裕も無かった
それからもうすぐ9年経つ
その後何とか非正規の仕事を見つけ、3年後に奇跡的に正社員へ転職でき、今は人並みの生活が出来ている
借金を返し、税金や年金を収め、30代の平均程度には貯金も出来た
実家を出て一人暮らしを始め、車を買い、何人かの女性と付き合ったり別れたりもした
幸いコロナの影響を受けない職種だったので、夏ごろには今の彼女とGoToを利用して県内旅行に行ったり、食事をしたりもできた
首になることがほぼない職場なので、このまま文句を言わずに今の職場で働き続ければ65歳まで働いて退職金を貰い、退職後の雇用もある程度期待できる
30歳のあの頃に比べれば本当に夢のような状況なのに、ふっと気を抜くと自分が何故生きているのかわからなくなる
彼女と二人だけで生きていくには残りの人生は長すぎるし、子供を残さない人生に意味を見出せない
誤解の無い様に言うが、子供を持たない選択肢を否定しているわけじゃない、俺の身勝手なわがままだというのは理解してる
理解もしてるし、彼女の事も好きだが、それでも自分の子供が欲しいと考えるとこのまま付き合い続けることはできない
一方で彼女と別れたからと言って「子供を産める年齢で」「子供を育てる事に肯定的で」「俺と共に人生を歩んでくれて」「お互いに思いやれる相手」が見つかる保証もない
最近気付いたが俺自身が生きる意味を「子供を残すこと」の一点のみに設定しているらしい
それ以外の事は全部おまけ
自分でも虚しい考え方だと思う
それでも他の事に意味を見出せない
次につなげないならそれはもう意味がない
いつ死のうが何をしようがどうでもい
そんな風な自暴自棄が襲ってくる
子供さえ生まれれば「この子のために生きていく」なんて思えるのじゃないかって
そんな事無いのにね
誰かに選ばれたことがあるという事実だけで人は生きていけると思ってた
誰かに選ばれたり、選んだ相手に認められたりした今はそれだけじゃ満足できなくなってる
やりたいことややってみたいことはある
いろんな相手とセックスをしてみたいとか、高いホテルにとまってみたいとか、そういうゲスな欲望と
それに縛られるくだらない自分と
子供を作ることと
眠れない
仕事にも影響が出ている
何のために生きるのかは何のために働くのかだ
ブレていては生きられない、働けない
眠れない頭でただ吐き出しただけ
40手前の男の弱音
みっともない