はてなキーワード: 基本的人権とは
結社の自由にもとづいて自発的な意思で政党に加入した者はだれであれ、出版、言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党の目的実現にむけて行使すべきである
すごいな。こんなんマジで言ってたのか
結社の自由にもとづいて自発的な意思で政党に加入した者はだれであれ、出版、言論の自由をふくむ自らの基本的人権をその政党の目的実現にむけて行使すべきである
とあるように、共産党員にとって基本的人権は党の目的のために使うのが当然だ。
また、党大会における発言は言論行為であることは論を待たない。
除名処分だけでなく、被処分者による再審査請求の却下も党規約に基づき適正に行われていることから、本件処分(再審査請求に対する却下も含む。)は、我が党を攻撃する妨害者に対する、党の目的実現のための正当な対応である。
(詳細はhttps://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-01-17/2024011704_01_0.html)
大山代議員の今回の発言は本件除名処分に疑義を呈するものだった。
前提2から、本件処分は党の目的実現のために正当なものであり、大山代議員の発言は党の目的実現のためになされたものではないと言える。
前提1〜3により、大山代議員の発言は党員として不適切なものであった。また、それは内容だけでなくその姿勢に問題があったことは明らかであり、その観点から田村幹部委員長に注意を受けるのは当然だと言えるだろう。また、それが密室でなされたものではなく、公開の場でなされたことは党のオープンさの証明であろう。
むしろ、党の目的実現に反する発言が遮られることなくなされ、最後に苦言を呈される程度にとどまったのは、党が自由な議論を認めている何よりの証拠と言え、パワハラにはまったく当たらないものである。
例えとしては秀逸と認めてもいいが、頭が悪いせいで、導く結論が間違っているね~。
なのに最終的に結論は「やっぱりクマには人権無い扱いが妥当です」という結論出すじゃん。
これは頭が悪い。"人権"というものに関する知識とか理解の欠如。
この理屈で否定されるのは、ペドフィリアではなく、基本的人権という概念そのものなんだよね。「社会が人権を決めていても、嫌な奴はいじめられた排斥されたりしてあたりまえである」、と言っているじゃない。いや、わかるよ? 人権という概念は別に無謬の鉄則ではなくて、犯罪者をさばいたりするのに不都合で問題点があるとか主張されることもある。
でも元増田のしたい主張は、それじゃないじゃん。明らかに覚悟も準備もなしに人権を否定するという大闘争に一歩を踏み出しているじゃん。頭が悪いから気付けないんだよね。
そして、このことを別の方向から見れば、この比喩が元増田自信がいかに誤っているかを示しているとも言えるんだよね。
その熊には、人権があるのよ。
その熊を排斥するためには、いや排斥しようと主張するためには、人権を無視するする必要があるのよ。
「私は人権とかは無視するタイプです」ということを、わざわざ秀逸な比喩で主張したんだね。
頭が悪いよね~~。なんで自分の間違いをわざわざ主張するんだろうね? 地方裁判所で、確かに私は泥棒をしましたが、果たして泥棒は悪いことでしょうか? と主張するようなアホさがある。