はてなキーワード: 七福神とは
最近、愛用のイヤホン紛失をきかっけに、久しぶりにイヤホンに興味がでてきて、
TRI-i4 がオールラウンドにいい感じに鳴るとか、その上位機の TRI-i3 はもっとすごいとか、
水月雨の KXXS が美音で良いとか、コスパなら CCA C12 でしょ。
なんてレビューを読んで、1個ずつ買ってみたのだけど、確かに、メーカーごとに音が違う。
同じ曲を聞いても、ドンシャリの具合が微妙に違ったり、音場の広さが変わったり、
あるイヤホンでは聞こえなかった音がはっきり聞き取れたりするのね。
イヤホンの先端のイヤーピースも、七福神商事のアレがいいとか、スパイラルドット++がどうとか、
その界隈の人はめっちゃこだわってる様子。
イヤーピースもいくつか買って聞き比べたけど、確かに装着感や強調される音の高さが違った。
・第一幕の七福神の船にバルバスバウがある。 手漕ぎガレー船(木造和船)にバルバスバウがあるなんて、設定の今井みどり氏は仕事をしたのか? (衝角なら有りうるが、形態・位置・サイズ的に違う)
・なめ茸しめじ憔悴声優オーディションシーン。「どうして昨日と今日が同じだなんて言うんだ」の前「このまましずかに消えていくんだと思っていた」のせりふを坂木しずかが読むところ。
・遠藤VS瀬川対戦シーン。瀬川氏が立ち去るとき大きめ長財布しか持ってないんだけど、ゲームセンターに行くときそういう外出の仕方する?
・エンドロール後Cパートの興津氏。左側からみた横顔なので前髪先端が左右反転「ノの字」(乀)になっており、それが眉毛に見える。 最初なんでこの人はこんなに困った表情をしているのだろう?と思った。(実際の眉毛はもっと上にある)
後に福禄寿と寿老人が加えられ、七福神が誕生することとなった。この際、五福神に福禄寿を加えただけでは六福神になるため、「福」と「禄」を福禄寿とし、「寿」だけを独立させて寿老人を作り、無理矢理七福神としたと伝えられる。
福禄寿と寿老人は神様ではなく仙人であり、元々数合わせ的に参加させられたためか、元禄10年(1697年)の『日本七福神伝』には、「福禄寿の変わりに吉祥天を七福神に加えてもよい」と記され、また享保年間(1716-1735年)の『書言字考』では寿老人に代えて猩猩が七福神の一柱とされている。また、寿老人と福禄寿はともに南極老人星の化身とされることから、この二神は本来同一とみなし、寿老人の代わりに吉祥天や猩猩が入れられた時代もあったといわれている。
郷土館では地質時代からはじまって亜炭をとっていた近代までの展示がみられます。
「カニサイ」の化石があって「蟹犀」かと思いきや
パリサイ派とも関係ありませんでしたけど、隠れキリシタンの展示はありました。
美濃は織田信長の領地だった関係で宣教師が熱心に布教しており、
ひとつの地域は人口の40%以上がキリシタンになっていたそうです。
柱の溝に仕込んだ石にマリア像が掘ってあったり、
水の字がキリストと手に打たれた釘を表していたり、
命を懸ける情熱のない方は転びキリシタンになったわけですけれど……
でも、熱心な信徒がいらっしゃったのも「裾野広ければ山高し」かもしれません。
土人形の保存状態がよいものの表面は白い玉子みたいで綺麗ですわ。
モチーフはお雛様や七福神の他には歴史上の人物などがありました。
菅原道真や源平合戦の人物が多く、戦国時代の人物がほとんどないところが
現代と違っていて興味深かったですわ。
それにつけても「だるま乗り亥」のかわいらしさったら!
1限後の休み時間だ。涼宮山は早々と教室を出て行ったが、まあ別に不思議ではあるまい。
奴だってきっと多分おそらくあるいは人間であるという可能性が無きにしも非ずだ。用足しもするだろうさ。
ここでひとつ下らない思考をするとすれば、あの体格でいわゆる個室に入ることははたして可能なのだろうかいや間違いなく入れないだろうなあ首尾よくそこに入ることができたとしてもみつしりと御筥様でにつこりと笑うどころか射抜くような眼で「ほう」だよないやむしろ勝ち気な奴のことだ「このお」かもしれないそれはかなりホラーだな誰も助けてくれなさそうで何だか酷く女が可哀想になつてしまつた。嗚呼涼宮山君、この世には不思議な事しかないんだなあ。
「おいキョン! お前どんな魔法を使ったんだ!? いや魔法じゃなくあれか、食い物か? 何を食わせた、学食で一番高いやつをおごったか?ジャンボ日替わり定食か!?」
「……何の話だ」
よくわからないがいきなりやってきてその言い草は失礼だぞ谷口。俺はアレか、有望なアスリートに向かって札束満載の財布を渡すプロレスラーか?
「いやいやいや、何の話も何も涼宮山だよ涼宮山。俺、アイツがあんなに長いこと喋ってるの始めて見るぞ? ……お前一体何をした?」
さて、なんだろう。とりあえず食べ物で釣ったわけではもちろんないし、喋ったといっても適当なことしか訊いていない気がするんだが。
「驚天動地だ……!」
お前な。
「昔っからキョンは、変な女が好きだからねー」
話に入ってきた早々、なんという酷いことを口走りやがるのかこの国木田は。
「……誤解を招くようなことを言うな!」
「オイも聞きたいでごわすなぁ~」
背後からいきなりかけられる野太い声に驚き、後ろを振り返ってみると、白い物体がそこにあった。なんだこりゃ、ぬり壁か?
「オイが話しかけてもなぁんにも答えてくれない涼宮山関が、どうしたら話すようになるのか――」
話を耳に入れつつパン・アップ。声の主は朝倉川だった。先ほどの白い壁は、制服に覆われた見事な腹だったようだ。
「――わからん」
「ふぅむ? ……でも安心したでごわす、涼宮山関、いつまでも部屋(クラス)で孤立したままでは困るでごわすからのぉ。
1人でも友達ができたのはいい事でごわすものなぁ」
「……友達ねぇ」
ちっくしょぉコノヤロウ今朝も可哀想ビームを送ってきたくせに何を言い出しやがりますかこの娘は。黒い! この娘は黒ぅ御座います!
「その調子で、涼宮山関を部屋(クラス)にとけこめるようにしてあげて欲しいでごんす。
せっかく一緒の部屋(クラス)に入ったんでごわすから、皆仲良ぅしたいもんどすこい。宜しくお頼み申す」
と、言われてもなぁ……。
「これから、何か伝えることがあったらおんしから涼宮山関に伝えてもらうことにするでごわすよ」
…………ちょ待っ!?
「待て待て待て! 俺はアイツの親方でもなんでもないぞ!!」
「お・ね・が・い☆」
ええいそんな野太い声で乙女チックに頼むなその体型で手を合わせられると最早七福神的なアレにしか見えんからさ寧ろお前もう黙れ喋るな。
つまり、朝倉川が言いたいのは、
「涼宮山と関わるなんてやっかいだから何かちょくちょく話しかけてる変人クラスメイトのあなたに押し付けちゃっていいかしら? あ、拒否権は認めないから☆」
ということだ。朝倉川の腹黒さに戦慄せざるを得ない。この歳でこれだけのしたたかさ……。臭い飯の厄介にだけはなってほしくないものである。