昔に比べてハンバーガーは200円から500円になって、ディズニーは4000円から10000円になってるらしいので物価の上昇は2.5倍。当時の平均年収は500万くらい?500万の手取りは400万くらいなので現在価値だと手取り1000万。これは年収1500万の手取りとだいたい一致する。
関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第1回 漫画家になる決意を固めた『新選組』|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第2回 漫画家の視点で「手塚漫画」のすごさ|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第3回 萩尾望都と手塚治虫は何を話したのか|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
関係者インタビュー 私と手塚治虫 萩尾望都編 第4回 『鉄腕アトム』に見る、手塚治虫の漫画手法|虫ん坊|手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Sjp9AZDPmNI]
藤子不二雄が高校三年生の時分に富山から手塚治虫の家に持ち込んだ生原稿がチラッと見られるぞ。
手塚治虫が死の前年に大友を褒めちぎる「カミソリ感覚」という題名のよく知られた寄稿文。
(「カミソリ感覚」ユリイカ1988年8月臨時増刊号 総特集=大友克洋)
胸が熱くなるぞ。
劇画の始祖である辰巳ヨシヒロが手塚治虫を褒めちぎりながら人生を語る自伝小説。
「僕らの世代が、戦後の焼け跡の中で『新宝島』に出会った時の衝撃は、後の世代には想像できないでしょう。まったく違う世界、目の前が開けるような世界だったんです。その衝撃の大きさは、ディズニーのマネだとか、アメリカ漫画の影響とかで片づけられないものだったと思います」
高市氏は「新しいB層」から熱烈に支持されるタイプの政治家なので、もしも実際に総理になった場合は想像以上に高い支持率を得るかもしれない。
一人暮らし始めたんだけど
鍋に水いれて湯を沸かした後に
そーめん入れて蓋閉じて強火で待ってたら
鍋の蓋がカタカタ動きだして
そのまま待ってたら鍋の蓋が勢いよく吹っ飛んで
お湯もドバーって溢れでてきて
あわてて火をとめようとしたら
床に落ちた熱湯が熱くて滑って転んで頭打って
起きあがろうとしたらさらにこぼれたお湯が尻にあたってまたあっちー!ってなりながら
なんとか火を止めた
なんで鍋の蓋が吹っ飛んだんだ!?
日本漫画史上最も重要な漫画10選 anond:20241027145010 で参照したもの
『進撃の巨人』の原点 諫山創×川窪慎太郎 ロング対談 | Febri
諫山氏が、担当編集者川窪慎太郎と一緒にインタビューを受けた対談。
『進撃の巨人』すべてはこの男の脳内で始まった――『ダ・ヴィンチ』2014年10月号
世代が完全に切り替わった感じがビシビシ伝わってくるぞ。
【メビウス一周忌企画】インタビュー:大友克洋が語るメビウス(前編)|BDfile
【メビウス一周忌企画】インタビュー:大友克洋が語るメビウス(後編)|BDfile
大友克洋がメビウスを褒めまくるインタビュー。大友克洋は話が本当にスラっとしていて面白いぞ。
他にも、NHKが制作した、往時の大友が秋元治や藤子・F・不二雄の元に手塚治虫を語りに行く「アトムとAKIRA」という最高すぎる番組もあるぞ。
メビウス&宮崎駿対談動画:文字おこしと全和訳1 : メビウス・ラビリンス
メビウス&宮崎駿対談動画:文字おこしと全和訳2 : メビウス・ラビリンス
宮崎駿はメビウスは「流れ星が当たった」のだという最高の賛辞を贈って大絶賛しているし、メビウスは尋常じゃないくらい宮崎駿を褒めているぞ。
ここで俺がバカにしてるのは莫大な富を得た経営者とか先祖代々の地主とか富豪とかじゃなくて、労働収入をコツコツためて何%ルールだかで取り崩していこうとしている人ね 自分の最低限度の生活費の何十倍かを用意して、その運用益で生きていこうというわけだ
いや、なんで残りの人生何十年間で自分の生活費が変わらない前提なの?現代経済の最大の問題は世代別人口比の偏りによる生産人口の不足で、要はお金があっても人がいない社会になるわけじゃん
GDPに占める第三次産業の割合が高まり続ける現代では、自分のために何人の人間を金払って働かせられるかが豊かさの源泉になるわけで、人手不足で人を雇うコストが高まれば、当然生活コストのインフレ圧力は加速的に高まり最低限度の生活費はどんどん上がっていく さらに現状住居費が安い田舎の方から人手不足でゴーストタウンになっていくわけで、近い将来大多数の人間は住居費の高い都市部へ段階的に移動せざるを得ない
年金だって、国家の安定を維持するために一定の所得代替率を保とうと思えば、支給開始年齢を後ろ倒しにすることは避けようがないわけで、自己資金で賄わなければならない期間は長くなる一方だ
さらに、FIREしようとする人は当然独身子なしがほとんどだ。少子化が進むなかで、国家が独身老人の社会保障を保つインセンティブはどんどん薄くなるため、自分に介護や高度医療が必要になるころにはそれらを享受するコストが爆上がりする可能性が高い
今後の日本で生き残るのは、金銭のやり取りを介さない人的資本と、社会保険の世話にならない程度の健康体と、70代まで安心して働ける場所を持つ人間になるわけだが、労働の苦しみから逃れようとしてFIREする層がそれらを獲得したり代替する戦略を練ってる感じはしない FIREする人は社会がどんどん悪くなっていくという確定的な未来に目を背けて、もっとも頭も体も元気な時期に金銭収入を得ないツケを老後の自分に払わせることになるだけだと思う