2022年06月04日の日記

2022-06-04

anond:20220604181331

最近YouTubeで某動画を見てるんだけど、

Digi-Keyとかあるあたりやっぱアメリカってスゲーなって思っちゃう

日本でも秋葉原とかがそういう役割を担ってたんだろうけど、なんというか良くも悪くも昔ながらって感じ

なんでこうなっちゃったか

anond:20220604150351

回鍋肉が回し足りないと思ったら追加で回すんやで。

増田のぶつかりおじさんことうんち増田心理

うんち増田「ムキ~僕の大好きな匿名ダイアリーが下らない投稿占拠されている!けしからん!」

うんち増田「うんち!うんち!よし投稿が消えたぞ!正義執行完了!!」

今日もいくつか増田を書いたが一つも言及されなかった

おやすみなさい

他人との比較について

酔ったので少し書きます

他人との比較に関して思う事。

今はSNSがあまりにも大衆化しているので、

目に入ってくるすごい人が多すぎ。

TLを見ればやれあんだけ稼いだ、こんだけイケメン

本当にすごいと思う人だらけでそれ自体は良いと思うんだけど。

それを見ることで自分価値が変わることではないし、

金がなくても素晴らしい人物はいるし体形や顔がどうでも魅力的な人間はいくらでもいると思うのよな。

そうじゃなく、人として生まれたからには笑うため幸せになることに優先順位置く方がよいなって。

しか伝説の教師かなんかでそんなセリフがあったと思うけど、人間に与えられた唯一の特権は笑うこと。

笑うことは幸せであることだと思うから

なんのために生まれて何のために生きてるのかって。

人と比べてあなたすごいねうらやましいねって。

そう言われるために生まれてきたんじゃないんだよね。

それより物差し自分の中に置いて、昨日よりいくらか成長したかなとか、

今あるもの自体が満ち足りてるなって思える方がよっぽど幸せで。

情報がこれだけ溢れると自分より優れてる人なんかいくらでもいるから。

マジでいる。というか自分より優れた人しかいない。

なので他人FIREしてようが営業成績がよかろうが金があろうが高級車に乗ってようが、

そんなもんどうでも良くて自分自身で優先順位つけてそれを追いかける方が健全よな。

知らんけどof知らんけど。

これも他人意識してるからこそ書いてるのかもなぁ。

周りに人間がいなきゃこんな駄文まれないし。

ます

時計業者馬鹿なのか?

業者が書いた記事を読んだら、40代ならロレックスじゃないと恥ずかしいですよ、と書いてあった。

今は腕時計をつけてなくても普通からロレックスが買えないなら無理に買わない人が多いだろう。

せっかく腕時計を買う意欲がある顧客がいるのに逃してどういうつもりなんだろうか。

にじさんじ有ンチスレってもう完全に信者スレだよな

ホロライブ嫌い!

外部配信者嫌い!

Apex大嫌い!

三ツ矢サイダーって大してうまくもないのに何で残り続けてんの?

味に深みがないし香りも弱いくせに変な風味がついててただ甘いだけで、変な風味のせいで後味が最悪、気が抜けるとさらに最悪な味になるゴミじゃん

さっぱりしたものを飲みたいなら炭酸水か水でいいし、甘い炭酸飲料ならもっとマシなのが沢山ある

anond:20220604092148

当然マイナス評価

から理解ある彼くん漫画」は彼氏感謝してることが多いでしょ?

自分は助けられてるんだって理解できる程度の知能がある女性のほうが理解ある彼くんと出会いやすいからさ

まぁ「いつもより夫の力が強かった」みたいな作品もあることが恐怖なんだけど

どちらが理解ある彼くんと出会いやすいかといえば頭がいいほう

先進国少子化になるのは学費が原因でしょう

先進国化して学歴重要になってくるからね。

子供低学歴になったらかわいそうだから生まないってのも分かるよ。

なので学歴によって給料がわからない社会になれば先進国少子化解決するよ。

まあ実際のところそれは無理なので、現実的には学費をとにかく安くすることだね。

校舎があるとお金がかかるので基本はリモート授業。

全国どこからでも授業を受けることができるので遠方の学生にも優しいしね。

理想を言えば国が教育商売することを禁止するといいんだけどな。

教育関係のもの無料提供しないといけない社会

ネットと相性いいと思うよ。

anond:20220604133558

全員で結託して育休するのやつのフォロー仕事拒否ってマネージャー妊婦を潰した話は聞いたことある

昔はひでぇと思ったけど、今はそうやって自分の身を守る以外ないと思うわ

anond:20220604165433

個人的に『とっとこハム太郎』は構成力と演出力に優れ、キャラクター心理描写に優れた傑作であると断言できる。

というわけで、批評させていただこう。

とっとこハム太郎』はどこが素晴らしいのかを。

1 書きたい内容(テーマキャラクター)が絞られている

 これがまず難しい。

 キャラクターテーマというのは暴れ馬である

 テーマキャラクター合致していない作品というのは枚挙にいとまがない。

 その中で、テーマキャラクター合致している。必要不可分の関係である

 そして、テーマキャラクター不要な要素をすべて排除している。

 これは、なかなかできることではない

 創作すると、ついつい不要キャラクターを出してしまうし、不要キャラクターを出した後、キャラクター視点が一貫せずにぼろぼろになってしまうケースはたくさんある。

 ハム太郎とこうしくんに焦点を絞り、ハム太郎視点でほぼすべてを描ききっている。これは難易度が相当高い。

 「キャラクターをいっぱい出してしまう」とか「視点が定まらないでドリフトする」という新人の弱点が一切見られない。

 描きたいものをきちんと絞り、きちんと描ききっている。これはもう、見事である

 最後のシーンでの印象を計算し、最後のシーンにすべての物語が集約している。

 構成力の勝利である


2 ストーリーと設定描写無駄がない

 これも大勢創作者の欠点である

 作品は主に4つの要素でできている。

 キャラクターストーリーテーマ世界観(設定)である

 が、この作品世界観比重をそこまでおいていない。短編では世界観を描きすぎると、キャラクターが圧迫されてしまうことを知っているからだ。

 必要最低限の設定以外は、ほぼ全てカットして掘り下げず、その分、キャラクター心理描写キャラクターを立てる演出使用している。

 ストーリーストイックに「キャラクター最後ハムハム」に不要なシーンは全てカットしている。

 そのぶん、派手さを控えた巧みな演出により、キャラクターに対して存分に読者の意識を掴むことに成功している。

 このハンドリング力は並大抵のことではない。

3 キャラクターの心の変化を矛盾なく緻密に描いている。

 これが、この作品の最大の魅力であろうと思っている。

 まず、キャラクターの行動と感情の動きに、整合性のない部分が一切ない。

 すべて「疑問符がつかない」と言うことだ。これは相当上手い。

 キャラクターが、困惑し、驚き、ドキドキし、照れて、決意し、恋をして、目的を持ち、走って、泣いて、絶望し、再度歩き出し、長い時間を掛けて、最後の抱擁のシーンまでたどり着く。

 「なんでこのキャラこんなことしてんの?」という違和感を持たせず、その流れの感情の変化に無駄ものがなく、全て矛盾なく一直線である

 とんでもない離れ業をやってのけている。

 本当に一切の矛盾がない。

 ストレスなく、キャラクター感情と変化が描かれていて、キャラクターが立った状態で読める。

 無理やり顔を崩して大声で叫ばせたり、派手な集中線は使ってない控えめな演出であるが、この演出の巧みさは非凡である

 細かな感情の変化も、連続したコマ、同じ角度から僅かな驚きを挿入したりする演出カメラワークの角度も無駄がなく、手の動き、目の大きさ、背景効果でミーリの感情を描ききっている。全てにおいて矛盾がない。

 時間の経過による心の変化すらも、描ききっているのだ。

 しかも嫌味ではなく、読む時間すら支配して、読者に負荷をかけず、違和感なくサラリと読める。

 目立たずに高難易度なことをやっている。しかも、嫌味ではない。

 見事としか言いようがない。

4 総評 

 自分個人的感想を言うのならば、

 上手い。

 巧すぎて悔しい。

 旨すぎて、腹が立つ。

 これは間違いなくネーム大賞にふさわしいと思う。

 最も難しいと言われるマンガ短編において、キャラクター心理描写の変化を描ききっている。

 紛れもなくプロ仕事計画的犯行である

 というか、この続きが読みたいとも思うし。

 この話はこれで完結しているから何もいらないとも思う。

 技術的な面だけを書いたが、キャラクター孤独に焦点を当てた「読者にどう思ってもらいたいか」を計算しただけの作品ではないことは、読めばわかると思う。

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