2022年03月08日の日記

2022-03-08

妻に夕食は頼まなくていいといったが、いうことを聞かない

妻は食材宅配サービスを利用している。

料理が苦手な妻が、働きながら夕食を用意するには、それしか選択肢がないことは理解している。

正直あまり食べたくない。

味覚の弱くなった老人向けなのか、味付けがきつい。

豆腐わかめ練り物つくねとか栄養を満たすだけの食材が多い。

子供も残すことが多い。

値段はスーパーで同じものを買うときの大体倍ぐらい。

4人分のおかずが安くて2000円。高い時は2800円。

せめて一人分くらいは浮かせるかと思って、俺は朝飯の残りで済ませるから頼むのを3人分にしてといったが、妻は頼み続けると言ってきかない。

anond:20220308233037

時間が経てば定年再雇用で押し出されるからそれまで頑張ろうな

対象に取られないし破壊もされない増田

選んで墓地に送る増田にはあっさり負ける

デフォルトは4.4説が濃厚

3.16から延期で4.16と言われているのは政府発行で無いとのこと

anond:20220308174836

プーチン政権が続く限り一億のロシア市民は逆らえないだろうし中印の30億以上が味方だろうからまあクーデター類は起こらないだろう

小説が苦手になった

要約

小説を読むのは好きだ。私は小説を読む時、主人公感情移入して読んでいる。そして、本を読み終わった後も本の中の主人公思考から抜け出せない。そのため読了後、本の中の憧れの世界と、自分のどうしようもない生活との落差に驚かされて憂鬱になってしまう。皆さんはこの落差と、思うようにならないことも多い現実に、どう向き合っているのだろう?

要約終わり

小説を読むのが、苦手というか、嫌いになった。

ちょっとまでは、めちゃめちゃ小説を読んでた。

小学生の頃は、学校図書館にある本とか地域図書館の本をかなり読んだ。

中学生の頃は、学校図書館の本だけでは飽き足らず、友達からラノベを中心に本を借りて読んだ。

高校の頃は、「国語勉強」と言い訳して読書受験勉強を1対1ぐらいでしていた。

でも大学に入って、小説を読むのが苦手になった。

小説を読んでいるとき楽しい

登場人物気持ちに思いっき感情移入して話を読み進めるのにはワクワクする。

とっても綺麗な情景描写を見つけたときは、まるで自分が本当に綺麗な景色を見てるみたいでとっても感動する。

悲しい話だったら心が締め付けられるし、いい話だったら心がぽかぽかする。

ハッピーエンドで本が終わった時には、感動して涙が出そうになる。

でも、小説を読み終わった後が嫌いだ。

小説を読み終えると、小説世界現実との違いに驚く。

頭の中は小説世界でいっぱいで、私は主人公になったみたいに心が揺れ動いている。

でも現実はそうじゃない。

今は春休みから勉強ぐらいしかすることがない。

友達と遊ぼうにも、あまりにも突然すぎて誰も乗ってくれないと思う。

悩みや困っていることを真剣相談できる友達はいない。

逆に相談してくれるような友達もいない。

頭がぐらぐらする

本の中と現実が違いすぎて、その落差に頭がついていけない。

本の中では、楽しいことと、辛いことがバランスよく混ぜ合わされて出てくる。

そしてその出来事を、確かに主人公自分経験にできている。

主人公の行動が、周りに影響を及ぼしている。

そして何より、物語は都合がいいとこしか書かれてない。

高校生が主人公小説なら、雨の日の通学が面倒な様子とか、あんまり書かれていない。

友達と何を話していいかからずに悶々とする様子とか、あんまり書かれていない。

自分のいないところで友達が楽しそうに遊んでる様子とか、あんまり書かれていない。

現実はそうじゃない。

楽しいことも辛いこともある。

でもそれと同じぐらい、面倒なこともあるし、どうしようもないこともある。

本と違って現実は決して都合のいいところで終わらない。

いつまでも終わりが見えない道が続いてく。

本を読み終えると、まず現実との以外に驚く。

そして、もっとこうしていたらと自分の今までの生活を責めてしまう。

もっと友達と遊んでいたら。

面倒くさがらず行事とか習い事かにいっていたら。

後悔というよりは、諦めだ。

どうしようもない。分かってる。

その時の自分にできる最善の選択だった。分かってる。

でも現実は本の中と違って退屈だし、私は本の中の主人公と違い、空虚人間だ。

でもその事実に、どう向き合えばいいかからない。

今後どう振る舞えばいいかすら分からない。

結局憂鬱になって終わっちゃうだけだ。

その感覚とどう向き合っていけばいいかからない。

今日は重松さんの「一人っ子同盟」を読んだ。

小学生の男女の幼馴染が、お互いの家庭環境の悩みを共有しつつ成長していく話だ。

男の子は近所に引っ越してきたみなしごとの関わり方に悩み、女の子はお母さんの再婚相手とそのことどう関わっていけばよいか悩んでいる。

物語が進むにつれだんだんとお互いに秘密を共有しだし、仲が深まってきた中で、突然に女の子引っ越しが決まり卒業式を迎える。

最後に二人で一緒に夕焼けを見て感傷に浸って、物語は終わる。

きれいな景色を見ていると、いろんなこと、もう、どうでも良くなっちゃうね。」

本の中で女の子はいう。

本当にそうだと思う。きれいな景色を見たり、きれいな本を読んでいると、いろんなことがどうでも良くなってしまう。

でも、本の中では男の子がこうつづけている。

「そうだといい。でも、きっとそうではない。どうにもならないことって、ある。けっこうたくさんある。」

この本を読みながら、私は小学校の頃を思い出した。

幼馴染はいなかった。本当はいたのかも知れない。

でも、私は幼馴染になるほど人と関わる努力をしていなかった。

本の中と違って、現実はどうにもならない。

どう受け入れていけばいいのだろう。どう向き合っていけばいいのだろう。

私は本の中から、その答えを読み取れなかった。

皆さんはどうやって、簡単に変えることができない現実と向き合ってますか?

だって何のとりえもない40代50代のおっさん正社員から非正社員になる世界は望んでいない

そうだろ?

anond:20220308232738

しようと思っても無理だよね

メルケルみたいに引っかき回して終わるしかない

社会人資格試験

どっかの会社が中心になって協会主体で発案したっぽい粗大ごみみたいな資格受けさせるのいい加減にしろ問題集やれば受かるレベルならまだまともなんだけど、問題集全部解けるように勉強しても試験問題一切出てこないことがある。大した試験でもないのに高額な通信講座と高額な受験料取るのもやめろ。会社にもよるけど受験料全額自費。自分らの利権のために金取りたいだけ。こんな資格みんな取りたくないけど、うちの会社が絡んで作った資格だし上から取れ取れ言われるから高い受験料2~3回は払って受けてる。日々の業務でも余計な圧力かけて現場混乱させるくせにこれ以上負担やすなよ。

anond:20220308165107

何でもかんでも全部自分の都合のいいように選べるわけでもないからな。じゃあ何でずっと賃金が上がらずにブラック労働蔓延ってる日本を出ないんだ?ってなっちゃうよ。

英語喋れないし勉強すること諦めているから」になると思うんだけど、それと同列でいいのか?

anond:20220308232550

本当のことを話しているとは限らないからね

anond:20220308232318

女ってどこまで行っても人類社会の周縁的な存在しかいからな

持ってるバックパックちょっと近所に出掛けるときに丁度良い大きさのものが、もう20年以上使っていることに気付いた

他にあるのは空港機内持ち込み限界ギリギリか、それをはるかオーバーするサイズのものだけ

日帰り旅行ぐらいに使える大きすぎないバックパックでも探すかー

今所用でホテルに泊まっているけど、部屋に入ってきた清掃の人に薬を全部捨てられたことに今気づいた。

薬を服用し忘れてほとんど動けなくなったこともあるぐらいその薬は大事ものだ。捨てろだなんて頼んではいない。

 

もちろん客とサービス提供者、どちらが偉いかと言われればサービス提供である

からホテルを責めることはしてはならない。多分12時間後にはひどい状況になっていると思うが、まあホテルがそれを望んだので仕方ないなと思っている。

[]日本インターネット上で「お疲れ様」を省略して使われる『乙』。これを使うと読んだ人は書いた人がロシアウクライナ侵略行動に賛成しているって誤解しちゃうので使わない方がいいってマ?

代わりに『之』を使うようにすればいいとかなんとか。

子どもの頃、親に「死ね!近くで死なれると面倒だからどこか見えない、知らないところで死ね!」と言われていた。いつか大人になったら気持ちがわかるかと思ってたけど、より理解できないなぁ。どうしてそんなこと言えるんだろう。どんなけ考えてもわからない。

親のその言葉がずっと深く刺さって、何かの拍子に噴出しては心が削られていく。もういい大人なのに。笑えるはずなのに。記憶喪失になったらこれもなくなるのかな。楽しい記憶がなくなるのは悲しいけど、嫌な記憶もなくなるなら心が平穏で今より良い性格になれる気がするよ。世が生死を考えてるときに思い出すことじゃないな。平和だよなぁ自分。早くこの記憶成仏しますように。

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