妻がこっそり恋しているのだが、隠し方の爪が甘すぎる。
「友だち」とお出かけのときだけそれを着けていてることも
こっそりいじってみたらパスコードが設定されてて
こりゃたぶん確定だと思う。
怒ったり悲しんだり問い詰めたりすべきなんだろうけど
恋してる状態を見るのはすごくひさしぶりで、
はるか昔、自分が恋されてたときを思い出して、しみじみとする。
だから妻が恋愛を求めるんなら、別のやつに提供してもらうしかない。
欲求不満で鬱屈するより、恋してかわいくなってくれてたほうが断然いい。
とか思う俺は、なんか欠けてんのかなあ。
結局第1次の、それも就任直後の「責任ですかね」を越えられないんだよな
「云々」はユーモア寄りだが、所詮ただの読み間違いでひねりがない
「当たらない」系はわりとポテンシャルを感じるけど、あれは長々と喋ってこそのものであって、一つのワードとして取り出すとどうしても弱くなる
政権末期とも言われているが今後に期待したい
長くて読んでないのだがとりあえず紐状体だけはわかった
人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い。
とにかく、本当にやるべきこと、本当にやりたいこと、本当に行きたいところ、
本当に会いたい人、本当に観たいもの、それらを真剣に選択しないといけない。
何かを得るためには何かを捨てなければならない。というのも、同じことを言っているのだ。
知識があるわけでもなく、面白さやキレがあるわけでもないのに自己主張だけは激しくて目に付くトラバを残していくから?
自分は、アレが大きい。そして、生まれつきはえっちが下手糞だった。なので、若い頃は女の子に痛い思いをさせる事もあった。
どれぐらい下手だったかというと、触った瞬間、相手の女性が「あ、こいつ下手だ」と感じるのが判ってしまうぐらい下手だった。
セックスの技術を高めるために、色々した。乱交パーティに積極的に参加した。最初は半風俗みたいなサクラの女性が多い場所にも参加してしまったが、幾つかのサークルを経て「本気でえっちしたい女性」が集まるサークルに参加する事ができた。
そこでも最初は自信を打ち砕かれるような事は多々あった。自分とえっちしてる最中に声を全くあげなかった女性が、他の男性とのえっちではイキまくっていたのを目の当たりにしたりした。
素直に、どこが下手か聞いたり、上手い人にやり方を教わったり、えっちが上手な女性に教わったりした。ネットで変態っぽい人がいれば積極的に会いに行き、色々と聞いたり、実践したりした。
もともと、自分に素養自体はあったと思う。相手の女性が「あ、こいつ下手だ」と感じる事が判るというのは、肌を触れ合う相手の気持ちを敏感に感じ取る能力が有るという事だ。なので、上手くなってしまえば、逆に伸びるのは早かった。
そして4年ほど前、僕はある人と出会った。自分自身、経験人数は当時80人前後だったが、その人もそれぐらいだと言っていた。「大体、会って話をすれば、経験人数判るよね」と彼は言っていた。
僕は経験人数は少なくないけれど、乱交パーティ等、もともとえっち目的の女性が集まる場所で身に付けた技術だし、それ以外だとごくごく少ない機会のプライベートなえっちは10人にも満たない。
しかし彼は、主にナンパやオフ会、知り合いなどとえっちに持ち込むのが主だった。彼の、女性をセックスする間柄までに持ち込む技術は並外れたものがあった。
彼は僕にただならぬオーラを感じると言った。実際、僕は「知り合いで一番えっちが上手な人を紹介して欲しい」と言われれば、自分と答えるぐらいの腕前になっていた。乱交パーティには腕自慢が何人もいたけれど、そういった方々に追いつき、追い越した自覚があった。実際、他の男性がものすごく苦労してイカせた女性を、ひと突きごとにイカせて失神させるぐらいで、いつの間にか乱交パーティでもこのひとが一番上手いよね枠に入っていた。
彼は、僕と彼が共に歴戦の戦士とばかりに、過去の様々なえっちな話をした。彼はいかにして他の男と自分が違うのかを語った。自分の技術とタメを張るのは貴方ぐらいだ、という感じの扱いだった。
僕自身は、他人と変態な話をするのが大好きなのと、正直自分が男にどう評価されててもいいという感じだったので、彼に合わせて、色々と興味深い話を聞き、楽しんでいた。
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そんなある日、彼を通じてある女性と知り合った。当然、もう彼のお手付きだ。
その女性は一目で僕を気に入ったそうだ。
プライベートではあまりえっちをしない僕も「ああ、この女性とはえっちするだろうな」と一目見て思った。
連絡先を交換した後、数ヶ月後に、えっちをした。
彼女の感想は「貴方は化物クラス」だった。「今までした男たちは全てザコで、全部合わせても、貴方一人とのえっちには遠く及ばない」と言われた。
「えっ、彼とえっちしたんでしょう?」
「うん、彼もザコの一人よ。貴方に比べたら……いえ、比較するのも貴方に失礼なぐらい」
ここで、僕は、褒められて嬉しかったが、同時に、がっかりした。今までのように、変態話に花を咲かせる事は出来ないだろうな、と思った。今後、彼が僕にそういった話を降ったとしても、前のように楽しく彼の話を聞けないだろう、と思った。
(実際のところは、変態トークどころか、彼とは自然消滅的に縁が切れてしまった。)
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でも。
自分は、そこまでえっちが上手になったからといっても、彼より明らかに数段上のセックスが出来るからとしても、彼には、男としてかなわないと感じてしまっている。
結局、セックスそのものより、セックスに至るまでの経過、そちらの方が大切なのではないかと思うのだ。
いざセックスをすれば自分の方が明らかに上だったとしても、自分はそもそもセックスに持ち込むまでに至らない。逆に彼は、セックスに持ち込む。確実に持ち込む。
時には非合法な相手とさえ、彼はセックス出来る。自分は、あくまで決められたルールがある箱庭の中にいる女性だけしか相手は出来ない。
そう。自分は、女性を「落とした」事が無い。やる気満々の女性としかえっちした事がない。
僕とえっちがしたい、と迫ってくる女性としかえっちした事が無い。
そういう気がない女性を落とす、というのはどれだけの快感なのだろうか。
恐らく、僕は、一生、その快楽を知る事は出来ないだろう。
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今では乱交パーティに参加するのは止めてしまい、ネットにえっちな日記をアップして、それを見て、是非自分ともえっちして欲しいという女性とえっちするだけになってしまった。
もう40半ばだ。中折れだけは防いでいるが(中折れしそうになったら抜いて舌や手でイカせまくって誤魔化している)、中折れが当たり前の年齢に差し掛かっている。そのうちしてしまうだろうと思っている。
そう、セックスそのものは、結局は、加齢と共にどうしても下がっていく。それは防ぎようがない。
彼の口説き落としテクニックは、まだまだ通用するだろう。無防備な15歳ぐらいの少女を落とし込むテクニックは50半ばぐらいまで通用するだろう。そういった技術も、度胸も、自分には無いものだから嫉妬する。
自分は、ないものねだりをしているだけなのだろうか。彼が正しく、自分が間違っていたのだろうか。磨くべきはセックスそのものの技術ではなく、セックスに至るまでの技術だったのではないだろうか。
自分は、結局、この技術を何の役にも立てられない。実はこの年令でニートになってしまった。次の職業のアテは無い。無職ではますますセックスと縁が遠くなる。
逆に彼はニートの時でもセックスしまくって、紐状体になった事もあった。
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水着の試着してたら、ちょっといい感じにおっぱいがあったので、試しにざっくり胸元の開いたビキニを着てみた。
寄せて上げる系の機能があるらしく、見事な、自分で言うのもアレだが、ほんと立派な谷間ができた。
谷間を触ってみた。すごい。ふかふか、すべすべ、めっちゃ触り心地いい。
持ち主もびっくりするんだから、男が初めて触ったら卒倒するんじゃないか。触らせたことないが。
なんとなく、アイドルがやる、ぐーを両手で作ってあごの下に持ってくポーズをとってみた。なんでやってみたって、思ったよりいい感じだったから。女とはそういうもんだ。
そうすると、腕で胸を押すことで谷間がもっと立派になった。しかも、あごに手を添えることで顔がほっそり見える。なんとなく、上目使いしてみた。なんでって、やっぱ思ったよりいい感じだったし。女だし。そしたらこれは可愛いですね世界平和、って気持ちになった。
しかしこのポーズ、実際見たらすごい破壊力ある画ですよ。やばい。私自分に恋してるんだろか。こんな女の子いたらドキドキしちゃう。