その程度の現状説明と、自己アピールしか書けないんなら諦めろ。今の会社にしがみついていた方が良い。
「会社が求める成果を出せていない。」の具体的な中身が分からんから、どれくらい貴方が辛いのかも分からんし。自分の思い込みじゃないの? 正直、上から退職を迫られていないんなら、辞める理由が見当たらない。
当方、岡山県でスーパーで働いている。33歳。独身。精肉と鮮魚のバックだ。
重要なプレゼンがどうとか、意識が高いキャリアプランがどうとうか。急な出張で、とかまったく縁がない。
そしてネット上のライフハック記事やら、ビジネスマン向けの啓蒙(?)記事やらもまったく縁がない。関係のない話だ。
あんな記事ばかりがネット上であふれているのだけれど、そんなにみんな、それが役に立つ仕事についているのだろうか? プレゼン資料なんて作ったことないよ?
それを怖いと思ったほうがいいのだろうか。もう出勤の時間が近い。
まあ橋下の思想の危険度を考えればたとえること自体は間違ってないと思うけど、
ヒトラーと肩を並べるほどの虐殺をおこなったポルポトや、ヒトラーを優に超える虐殺をおこなったスターリンや毛沢東にたとえる人はあまりいないね。
そもそもヒトラーへの忌避度に比較すると他の3者はあまり責められることがない気がする。(←日本の話、海外でどうかは知らない)
まあ、はてサ自身が、人を苛つかせる文章を書かせたら天下一品だしな。相手を「極右」「ヒトラー」「ナチス」「レイシスト」とお定まりの文句で貶せば、自分たちの支持者が増えるのかもしれないと思ってるんだろうが、相手を貶して得られるのは、新たな支持者じゃなく、元から自分たちと似た思考を持った人間からの称賛くらいなんだがね。
例えばオリーブ油なんかは結構昔から地中海では作られてたようだから、昔のヨーロッパ人はきっと高級ながらも食料として認識してたんじゃないかな、と。
別に日本だって、精進料理の場に油料理があったりして、古くから油は食材の一つと認識はしていたぞ。まあ、量が取れなかったから、普段はあまり食わなかったというのはあるかもしれんけど(照明用に使う分でギリギリだったのかもね)。
なぜか日教組の支持者って、警察や検察、自衛隊が不祥事を起こしたら、「抜本的な改革を」とか問題を「起こした部署を解体せよ」とかいうのに、こういう教育問題が起きたら、例え死者が何人出ても、教育に政治の手を入れることに反対するよな。
そもそもなぜ「ネット」という接頭辞が必要なのかを考えてみなよ。
彼らの主張自体は自民党や維新の会とほぼ同じなんだから、この接頭辞をつける意味は主張の区別をするためではないよね。明らかに「現実を見ていない」「引きこもった」と揶揄するためだよね。
「古き良き日本」とか、マジモンの左翼こそ好みそうなフレーズだよな。何せ憲法九条を守るべき理由に「戦後六十年間、守り通したから」なんて恥ずかしげもなく語るんだから。「国体護持」とか叫ぶ戦前・戦中の特別高等警察と、どう違うのか私には分からんぜよ。
それはお前さんの意見にすぎない。まあ、勝手に残念に思ってれば? 多分、新成人は、お前さんみたいなのを単なる「老害その一」か「サル山の猿」としか見ないだろうけど。
そして、それを面白おかしく、まるで言葉を覚えたての子供のように使ってるのが、普段は「差別はいけない」とか抜かす左翼の連中なんだよな。支那とかチョンとか言ったら、即レイシスト呼ばわりなのに、自分たちは自分の意見に反対する人間を極右、ヒトラー、ネトウヨと恥ずかしげもなく罵倒する。そんなんで、良く差別反対を叫べるもんだ。まあ、こんな連中ばっかりだから、日本人は誰も彼も左翼思想なんて支持しなくなったんだろうが。
三回書く芸はそーいうことじゃねぇよ!
「ネトウヨ」という言葉には「2ちゃんねるに依存していて、オタクでモテなくてニートで、現実社会とのコミュニケーションがとれない人たち」というニュアンスが含まれているからなあ。単純に「ネットで右翼的な言説を述べる人たち」を指したいなら「右翼の人」とか「保守主義者」でいいわけだから。
なるほど、法律やガイドラインに無いからやっても良いという理屈なのか。
何が問題になっているかわかっていないか、意図して見ないようにしているだけにしか見えない。
「コンプガチャがダメといわれたからビンゴガチャ作りました。」
「ビンゴガチャも同様の理由でダメなんでガイドラインに追記しますね。」
という流れをずっと繰り返すだけだと思う。
この言い合いをしている連中はイデオロギーのベクトルが逆なだけで、どちらも相手を攻撃するために自分のイデオロギーに都合の良い嘘を平然と垂れ流したりと全く同レベルの存在だ
この言い合いをしている連中はイデオロギーのベクトルが逆なだけで、どちらも相手を攻撃するために自分のイデオロギーに都合の良い嘘を平然と垂れ流したりと全く同レベルの存在だ
本当に、そんなに真剣に国のこととか、将来のこととか考えているのか?
就職難で心配です、って言うけど、能力のあるやつは就職できているんだよ、就職難だなんだって言うヤツの大半はなにもしてこなかったやつの言いわけなんだよ。
テレビの前でそうやって尤もらしく語った数日後には、恋愛の話に花咲かせて、酔っぱらって、いかにレールの上から外れないかってそれだけにビクビクしながら生きているんじゃないのか?
建前だけまともそうなこと言って、結局目の前の餌に縋りついているだけだろう。
その癖に、自分が届かないものに文句言って、愚痴言って、恥ずかしくないのか?
どうせなら、本当に自分が真剣に語れるものについて一言、二言、言ってみたらいいじゃないか。中身のない話は要らないんだよ。
国のことでも、将来のことでも、就職難でも、なんだっていいけど、真剣に考えて、真摯に、目の前にあることと向き合っているのなら、そんなヘラヘラしたりしないんだよ。
自分の心の底から、訴えるべきことを訴えてくれ。訴えたいことを訴えてくれよ。
諦めているんだか、本当に中身がなんもないんだか知らないけど、勝手に残念に思ってるよ。
寒い日だった。クリスマスはいつでも寒いけれど、その日は格別だった。ホワイトクリスマスになるのではないか、という予感があった。
あなたは、私が指定した通りの時間に、金時計の傍でぽつりと立っていた。クリスマスで浮かれるかわいい女の子たちの中、黒を基調とした色の服を着ていたあなたのあたりだけ、深く沈んでいるように見えた。
私は、数か月ぶりにあなたを見て、そして足を動かすことができなくなった。付き合い始めてから、初めて会うあなた。この、土壇場になって、「会わない」という選択肢が私にはあるのではないのか、という思いが頭から離れなくなっていた。数秒その場で固まったあと、私は勇気を振り絞り歩いた。あなたとの距離があと少しになったとき、ようやくこちらに気付いて、笑った。犬のような笑顔だった。私は、今でもその顔を忘れることができない。
私の家にあなたの「お泊りセット」を置きに行く間、あなたはいろいろなことを喋った。数か月間会わなかった間のことが主で、あいかわらず情けない話ばかりだった。あなたは、駅のホームで、電車のなかで、ヒビの入ったコンクリートの道で、家につくまで喋っていた。
家に入ると、あなたは途端に黙りこくった。私たち以外だれもいない部屋は、不気味なほど静かだった。私は、自分が何を言わなければいけないのかを悟った。これ以上、残酷なことをしてはいけない、と感じた。
ごめんなさいね、と私は言った。
あなたは、え? と言ったあと、私の顔をじっと見た。
私は、一瞬だけ口を噤んだあと、体が緊張で軋むのを感じながら、別れてほしいの、と言った。
顔をそむけていた私は、あなたのその時の表情を知らない。でも、たぶん、いつものように諦めたような卑屈な笑顔で、そんな気がしてたんだ、と言ったんだと思う。
そして、私たちは別れた。
おそらく女の子の家に泊まることすら初めてなあなたは、当然のように、せっかくだし楽しむよ、と言った。私も、別れたからと言って今日の「お泊り」を無しにするつもりはなかったので、できる限り優しく微笑んで、うん、せっかくだし、と言った。
遠方から来たあなたは、この場所に詳しくなくて、そして私が年上ということもあって、当然デートは私がリードすることになった。といっても、デートというのは名ばかりで、私が行きたい場所にあなたを付き合わせただけだった。私は、私があなたのことを好きでない以上、自分が行きたくない場所に行っても楽しくないだろう、と思っていたし、そして、あなたは私のことが好きだから、あなたが興味のないところでも楽しめるだろう、という、一種、傲慢ともいえる考えをしていた。そして、今でもそれは正しかったのだろうと思う。私は、私が服を見たり、本を見たりして、あなたに合意や意見を求めたときの、あなたの笑顔が、どうしても悲しかった。でも、私にはどうすることもできなかった。
あなたは、私が支払おうとするのを止めて、代わりにお金を出した。私はそういうときにだけ、ああ、そういえばこれはデートだったのだ(しかもクリスマス・イブの日の)、ということを思い出した。
家に帰って、私は布団を敷いた。その上に、ゲーム機や、アニメのDVDなどをならべて、さて、なにから見ようか、とあなたと形ばかりの相談をして、結局その日私が買ってきたゲームと私が以前に借りてきたアニメを見ることになった。これは、思い出すまでもないことだ。なぜなら、あなたが自主的になにかを決めたことは、数か月前の私たちが別れる前日に私を公園へ誘ったこと以外、一度もなかったからだ。
布団の上で、私たちは、ぼんやりとした会話をしながら、ゲームを進めた。
そして、ゲームに夢中になるあなたの横顔を見ながら、言おうと思っていたことを言った。私、多分レズビアンなんだと思う。
私は一方的にしゃべり続けた。これまで男の人を好きになったことがないの。あなたは好きだったけど、なにか違うみたい。私は、人を恋愛として好きになったことがない、でも、私には恋愛に対する憧れがあるの。だから、私は、レズビアンなんだと思いたいの。男の人がだめなら、女の人と恋愛をしたい。それが無理ならAセクシャル、とか、恋愛ができない人、ってことになるんだろうと思うけれど、それはいやなの。恋愛ができる可能性があるなら、私は信じてみたい。だから、私はレズビアンなの。
あなたは黙っていた。
ゲームのコントローラーを触っている指だけ動いていて、目はじっとテレビ画面を見ていた。私も気まずくなって、一緒になってその画面をみた。
ふと、あなたは言った。おれさあ、この服買いに行ったときに、店員に、女の子だったらモテそうですね、って言われた。
私は、にこりともせずに、そうだったらよかったのにね、と言った。そうだったら、すごくタイプなのに。
そして私たちは、徹夜でゲームとアニメを消化しつづけた。淡々と、まるでそうしていなければ死んでしまうかのように、ゲームを進め、アニメを観た。
そして、泥のように寝た。
次の日、起きるとすでに夕方を過ぎていた。私は、冷蔵庫にしまってあったクリスマス用の豪華なごはんと、ケーキを持ち出して、ぐちゃぐちゃな布団の置いてある部屋に持ってきた。あなたは寝ぼけているようで、のろのろとごはんを食べた。気の遠くなるような時間をかけて食べた。奇妙な沈黙で満ちるこの部屋に耐えられず、私はもう既に最後まで見たアニメのDVDを再生した。あなたは、何もいわなかった。私も何も言わずに、淡々とクリスマスのチキンや、豪華なサラダ、そして、陽気なデコレーションをしてあるケーキなどを食べた。
ごはんを食べ終わるころには、すでに外は暗くなっていた。あなたは、帰るよ、と言った。私は、じゃあ送るね、と言い、自転車の鍵を探した。駅に着くまで、あなたは何もしゃべらなかった。着いてからですら、何かを言おうともしなかった。
私は、また来てね、と言った。言ったあとで、ずいぶんおかしなことを言ってしまった、と思ったけれど、あなたは、うん、と言って頷いて、改札を通って行った。逆光で、顔は見えなかった。
私は、寒空の下、ひとりで家路についた。自転車に乗って思い切り漕ぐと、クリスマスの冷たい風が顔にあたって、冷たかった。思わず空を見上げると、昨日は曇っていたはずの空には星しか無く、そこで私は、そういえばホワイトクリスマスにはならなかったなあ、と今更ながら残念がった。
少子化とか言ってるけど、こういうマジキチかつガチクズな奴まで子供産むことを前提としてる社会システムってどうなんだ?って思うね…。