http://anond.hatelabo.jp/20120908150850
こんな意見が出る度に、だったら標準体重の女性ってどんなもんなの?って気になってたのだけど
ロンドンオリンピックで銀メダルをとった三宅宏実選手が147㎝48kgとほぼ標準体重らしい
一般女性は確実に三宅選手よりも筋肉が少ないので、三宅選手の筋肉をいくらか脂肪に置き換えたくらいの体型がいわゆる普通体型ということになるのだと思う
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20120729-327179-1-L.jpg
これが普通
「底辺レーターがなんか言ってる」「こいつがボヤっとしてるせい」
みたいな叩かれ方だ。
自分は多少売れて、信頼のある所を選んで仕事できる立場ではあるが
そういうものなので「最初に契約書を請求しないなんて」とか言われても困る。
そういうふうに成り立っているのだ。
昔、作業途中で担当にバックレられそうになり
上司に話してもとんでもなく失礼な「あれナシwわるいねw」という返信
あまりの怒りにすぐさまtwitterで全貌を書いてしまおうとしたが
「次の仕事に響くかも」「VIPPERのオモチャにされるだけだ」
となんとか自分を抑えて我慢した。ま、今となってはほんと書かなくてよかった。
想像通り件の絵描きさんは、退屈なネット民の一時の慰み者にされている。ああ、かわいそー。
結局最善の方法は、大声で喚きたい欲求を我慢して
淡々と法的な手続きを取ることだ。内容証明郵便で請求したら振り込まれたなんて話もある。
多かれ少なかれこういうトラブルは作家・絵描きにはつきものだが
ある程度の知名度がないと(たとえばあきまんくらい)ネットで晒しても遊ばれるだけなので、
自由業の僕らは今日も黙って作業をするのです。
なんつーか
とか言ってるアホもいるけど
私は1800円払って大事なシーン取り違えたアホですって表明して何が楽しいの?
そうだよ
「退屈で途中で寝ちゃったけど」なんて前置きしたうえでバカぬかしてる
お前の事だよ
よく知らないんでそういうのじゃないのもあるのかもしれないが、あんだけ内輪ネタばっかだと自己ステレオタイプ化しないような人が見てんのか、って気がする。
性的指向なんてそんな重大な問題じゃないよ。ただ異性に性的魅力を感じるか、同性に性的魅力を感じるかってだけ。
スポーツに魅力を感じるかアニメに魅力を感じるか、辛いものが好きか甘いものが好きかってのとそんなに違うものでもないでしょ。
いや、それは違うでしょ。味付けの好みとか趣味は自分で選択してるし、好き嫌いって直せるし趣味も変えられるしな。
性的指向は生まれついでだし、変えられない。
同性愛者はもともと快楽主義・刹那主義的で、後から反省によってようやく"そういう考え"を持つようになったと言いたいわけだよね。
普通に生まれてきて、普通に育てられて、普通に教育を受けて、普通に生活してる、ある時同性に魅力を感じることに気づいただけの、異性愛者と変わらないどこにでもいるごくごく普通の人間だとわかってればこんな発言出てこないと思うぞ。
いや、あなた個人はそうかもしれんが、ゲイコミュニティって歴史があるし。エイズの問題だってそうでしょ。
なぜ、急に個人の話になってるの?
そしてその子から芋づる式に既婚者や子持ちとなった同級組のアレコレが聞こえてきた。
26歳未婚にしてアテもなければその気もないのですが
いやあ、こいつは焦るね。思ったよりクるわ。
クラスで一人だけ夏休みの宿題提出してないときのあのいやあな気分が、重さ数十倍になって帰ってきたような。
そういえば宿題できてないのを苦にして飛び降りたっぽい小学生がこの前いたよね。
ホントに宿題がトリガーだったのかはっきりしないけど、気持ちだけは死ぬほど良くわかる。この重圧感は「死にたい」と思わすのに充分だ。
そんなの視聴者に見せられてもな
印刷関係の仕事をしてる者ですが、twitterで件の話題を見たことあります。
あの業界の人達は仕事柄のせいでしょうか、他人に悪い印象を与えるのを怖がってるように感じます。
暇そうにしてる女とガキが馬鹿の9割だろうな。
同じ事かんがえたことありました。
テレビや新聞やネットなどのメディアとかの「人の話」というか「外界」を遮断して静かな環境に自分を置くと、自分の内側から声が聞こえてくるんですよね。それは何か新しいモノを作る発想だったり、自分の言動の反省だったりします。
草薙素子が言う「ネットはわたしをある一定のところに縛り続ける」というセリフもそういったことを示唆しているんじゃないかなーとか思います。
モノを作る人全般に言えることじゃないかなー
最近ソシャゲ系のあまりにひどい依頼条件に対する反応をtwitter等でよく見かけます。
togetter等にもいくつかまとめられており、そういった依頼に対する「絵描き側」の不満がよく伝わってきます。
しかしながらこうまで話題にされるのに、市場が一考に改善の糸口を見せないのはなぜだろう。
ちなみに自分も絵描きですが、いくつか思い当たる節があります。
それは依頼を断る人間も居れば、受ける人間も居るということです。
具体的に言えば絵描きは「自分の好きな事(絵)でお金がもらえる」という"実績"を最優先重視してしまう傾向にあり、
「プロとしての実績」さえ貰えればお金なんて気にしない人がいるということ。
これらの条件に該当するのはpixivやニコニコ静画などの趣味の範囲で活動の場を広げている、主に若いクリエイターさんだと思います。
ある程度の社会経験があれば「こんな金額じゃ食っていけるわけがない」と、交渉の時点で気づく事が出来ますからね。
趣味で絵を描いてる人にとって、「依頼」は「ちやほやされる為のステータスの一つ」に過ぎません。
余談ですが自分は業界に入るまでは「デビューしたらプロ」と思っていましたが、仕事を貰うようになってからは「生業に出来るようになったらプロ」だと認識を改めました。
受ける側の考察は以上です。
ではどうすればいいのか。
少なくとも今のままでは状況はずっと変わらないでしょう。
最善手は常に泣き寝入り。
時代が変わって誰でも気軽にイラスト製作が出来る時代が到来し、本来はそれに合わせてイラストレーター業界も事務所管理制などに変わる必要があったんだと思います。
自分たちの飯を育てる皆の畑を、誰も耕さずにほったらかしてしまった。そりゃあネズミもやってきます。
フリーランスだから、自己責任だからと自分に言い訳をして若手の意識改善や大きなリスクを負うことを怠った結果だとも思います。
本当に、このままではそろそろ終わりは近いと思います。
「アニオタ」ってステレオタイプのことだったんだ。単に「アニメに深く熱中・没頭している人」のことじゃなくて
な人
みたいな、ステレオタイプな問題点を定義に含む用語だってことなら元増田は全面的に正しいね。ごめんなさい。
性的指向なんてそんな重大な問題じゃないよ。ただ異性に性的魅力を感じるか、同性に性的魅力を感じるかってだけ。
スポーツに魅力を感じるかアニメに魅力を感じるか、辛いものが好きか甘いものが好きかってのとそんなに違うものでもないでしょ。
同性愛者はもともと快楽主義・刹那主義的で、後から反省によってようやく"そういう考え"を持つようになったと言いたいわけだよね。
普通に生まれてきて、普通に育てられて、普通に教育を受けて、普通に生活してる、ある時同性に魅力を感じることに気づいただけの、異性愛者と変わらないどこにでもいるごくごく普通の人間だとわかってればこんな発言出てこないと思うぞ。
phaが「とにかく怠い」みたいなことを自著で書いてたけど、気持ち分かる。とにかく怠くてめんどくさくて何もする気が起きん。もちろん、飯食ったり風呂入ったり買い物行ったりそれなりに仕事したりするから、うつではないだろう。しかし、頑張る事はしない。頑張るのが非常に怠い。