風俗のこと見下してるっていうか、風俗に行って遊んでブーメラン説教するアホのことを見下していると思う。
そんでそんなアホがのさばるような業界のまんまじゃ働く方もたまんないから、セックスワーカーの権利をしっかり固めることが必要だ、と。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/06/news064.html
出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか
等々の反応が見られるわけだが、ここで合法的な自炊業者を作るにはどうしたらいいかと言う事を考えてみる。
なお
と言う意見は、権利者が「そんなもん許諾した覚えはねえ」と言えば終わりなのでその説はとらない。
というか件の質問状「依頼者に私的使用目的であると申告させています。」と言う言質を取って非許諾リストを送りつける前段であろうから近々破綻するだろう。また日本の著作権法はオプトアウトは不可である事も考慮が必要である。
自炊業者が合法的になるには
これは、とりあえずいろいろな法律家が頭を悩ませたがどうやら判例から言っても揺るぎそうにない。なので、私製複製の範囲をなんとかして広げてやることを考える。唯一何とかなりそうなのが
第五条の二
著作権法第三十条第一項第一号及び第百十九条第二項第二号の規定の適用については、当分の間、これらの規定に規定する自動複製機器には、専ら文書又は図画の複製に供するものを含まないものとする。
で、この著作権法第三十条第一項第一号及び第百十九条第二項第二号の規定と言うのは
第三十条 著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
1.公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器(複製の機能を有し、これに関する装置の全部又は主要な部分が自動化されている機器をいう。)を用いて複製する場合
で、第百十九条第二項第二号はこの三十条の罰則規定になる。つまり、今のところ、図書については「公衆の使用に供することを目的として設置されている自動複製機器」でコピーする行為も私的複製の範囲に含まれるのである。
ただこの条項、文化庁のページにこんなもんが乗ってる(PDF注意)ように、書籍出版協会、雑誌協会は廃止したいみたいでロビー活動を実施中なんで下手するとどっかのどさくさに紛れて廃止されてしまう可能性もあったりするがそれはとりあえず置いておく。
するとどういう方法論が考えられるか、だが…素直に考えると、たとえば書店・新古書店の店頭に裁断機とスキャナとパソコンが用意してあって自分で読み込んで持って帰るのは合法だし、裁断済みを固定してレンタルしてるレンタルショップがあって、その店頭にスキャン装置を置くと言うのも、まま合法であると言う考え方になる。内容は全然違うが、書店の店頭にコピー機があるのと一緒だからだ。
実際には、裁断済みの書籍を、装置にセットしないと外れないクリップで束ねて貸すような業態が考えられる。
貸した書籍をばらばらにされると商売あがったりなので、クリップは特殊な構造にしておき、店頭に設置してあるスキャン装置に入れ、USBメモリなんぞを差し込んで書籍を挿入すると、後は装置が自動的にクリップを外して読み込んでデータをUSBメモリに書き込むと言う一連を商売にする。書籍は一冊数十円でレンタル、装置使用料は一回100円のような形にすればいいのではないか。コミックなんかは一冊数百円なので10回ほど回転すればいいとか考えれば全く楽な商売であるが、正直極悪、流行したら出版業界を根絶やしにするに近い事になり、出版社も対抗して儲けにならないぐらいまで価格を下げ、焦土作戦のような事を決行して日本の出版業オワタ、結局最後は焼け野原が広がり誰も幸せになりませんでしたと言う事は目に見えているので可能性としてはありだが実際にやる会社はなかなか出ないだろう。また始めた直後に訴訟を起こされて大変なのは目に見えているし、専用の装置の開発などある程度の初期投資が必要になるので、先駆になる企業はなかなか現れないだろうと思う。ただ一度合法になれば爆発的に増えるだろうが。
またこの形だと店頭に足を運ぶ必要がある。ではどうするか。
完全にオートメーションにしてしまって、自分で自動複製装置を操作して複製した、と言う建前にするのである。
自分で専用の箱に組み込んで送ると、現地ではそれがラインに投入される。ラインの中では人の手を介さずに自動的に全てが処理され、データはレシピ通りに本人の所に届く。トラブルがあった時は多少人間が関わってもいいだろう(装置のメンテナンスをしていると見なせないか?)
ただこれも一つ無理があって、宅配業者がどうしても間に入ると言う事だ。たとえ宅配業者が投入した後ラインが自動的に処理するように作られていたとしても、宅配業者が自動複製装置への投入を代行したことになってしまうのではないかという事である。なかなか厳しい。
また多種多様な本、完全なんて無理にしても、多くを自動処理なんてできるのかといえば相当金をかけても難しいと思う。
と言うわけで、この抜け道だと宅配型のサービスは不可能である。
また店頭型もやり方を誤るととんでもないしっぺ返しを食って大変なことになるだろう。
次に著作権者に許諾を取る方向を考えてみる。許諾さえとれればいくらやっても問題は無い。
まずは「そんなことが可能なのか」という話から入る。
今回の記事
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/06/news064.html
にもう一度注目して欲しい。賛同しているひとがずらずらと並んでいる。しかし。これは出版社や出版点数に対して、決して多くはないのではないかという印象を抱かないだろうか?
私は自炊という行為についても、きちんと紙の本を購入している限りであれば、賛同する出版社や者は多いのではないかと見ている。
そういった事を期待して、
許諾の形式を柔軟に
と言うのと
と言った形で段階を選べるようにしたり、多少たりとも権利者にバックがあるようにして、権利者は一度売った権利でまた金が得られるようにしておけば、かなり許諾はとれるのではないだろうか。
これは大変地味な作業だ。特に当初は大変である。ただ許諾を得たなら、それだけで大変な武器になるのは間違いない。まただんだん一般的になって行き「あの作家の本は自炊サービスを利用出来ない」と言った話が広まれば圧力になりらだんだん楽にはなるだろう。
また、必要であれば
http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/c-l/index.html
著作権者不明等の場合の裁定制度
もできる限り利用していく。はじめは行政の壁があってなかなか大変だろうが、大量に出していけば行政も対応せざるを得ないだろう。少なくとも著作権法を改正させるよりはよほど現実的な対応だ。
従来は書籍名で管理すると、完全に真っ黒の商売なので変に突っ込まれることからそういった管理は限定的だったが、このようにデータベースにすれば、書籍ごとに(著作権者への権利支払い料金も含め)価格を設定することもできるかもしれない。
そしてデータベースはWebで検索できるようにしておくほか、依頼があった物は一つずつ検査をして許諾有り無しを仕分ける。
あるいはお客が領できる許諾判別サービスなどを利用して、そこでチェックしてリストを添付させるなどとすればいい。誰の家でもある日常の道具、バーコードリーダーがつながるようにしておけば照合作業も楽に出来るはずである。チェック漏れや許諾がない書籍については実費で返却と言う事にする。
価格は従来の非合法なサービスよりも高くなるのは間違いない。しかし、許諾を受けて合法であると言う錦の御旗を掲げれば、利用者もなんのひきめを感じることなく堂々と利用出来るし、また、その効力でそれ以外は非合法と言い切る事ができる様になる訳である。
ユーザとしては、すべて丸投げすることはできなくても、これで多くの書籍が一度に片付けばかなり便利なのではないか。抜けた奴は自前でスキャンするか、スキャナのレンタルサービス、自炊スペースなどを利用する方法である程度カバーできる。
やはりサービスで一番難しいのはなんと言っても著作権者の許諾である。なので結局ぽっと出のベンチャーがやるのはよほどの後ろ盾がない限り難しいだろうなと思う。
じゃああれ言ってる奴らって風俗のこと見下してるの?
見込みが出るまで生かすのが大変なんだよ。
そして「見込みが出るまで生かしたあとで死なせるのは人道的にもアレだけどコストから言ってももったいない→児童労働」みたいなコンボになる。
風俗ってただでさえイメージ悪いのに、そこにブーメランかまして鼻息荒くしてるような真性のアホが発生してたら、そら話のネタにされるでしょ。
その結果、「風俗行くような奴の中は『お前が言うな』という類の説教を偉そうにかます低能がいる」ってことになって、余計風俗のイメージが悪くなっていく。
ああ、そういう馬鹿が集うところなんだな、と。
勉強がしたいのに気持ちの切り替えが上手くいかず、ついついパソコンばかりいじってしまう。
そんなことありませんか。
そんな方へ勉強・仕事(PCワークは除く)のよい方法をお教えしましょう。
[準備]
・インターバルタイマー (参考:http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se135943.html)
・勉強道具
ダウンロードしたインターバルタイマーで8分~10分に設定します。
最初は勉強からスタート。ビープ音がなったらパソコンに切り替え。またなったら勉強に切り替え...としていくわけです。
もちろん、けじめはつける必要があります。おすすめとして、ディスプレイの電源を切ったり、
ブラウザをすべて閉じてしまったりすると勉強に切り替えやすいと思います。
時間制限が設けられているので勉強・パソコンともに効率を考えてやることができると思います。
当然、切り替えがしっかりできる人なら先に勉強をやってしまったほうが早いです。どうしてもという人のために書いてみました。
お試しあれ。
でしょでしょ。
牛の角を矯めて殺すの典型だよね。
伸び伸びやらせて物になったかは知らないけど
絵も成長が止まってるどころか変になりだしてね?まだ若いのに
なんだか一般的にMって言うと
騎乗位で責められるのが好きだとか、
上から踏まれて蹴られて罵られるのが好きだとか、
わかりやすく直接的な暴虐を与えられて楽しんでる姿が描かれるじゃないですか。
でも気付いたらMになってた者として、
Mとして淡々と生活してる者として、
ああいうのは違うな、違うんじゃないかな?という実感が日に日に増しています。
同じ馬鹿にされるのでも
上に乗られた状態で責められたり馬鹿にされたりというのは自分は大して興奮できません。
下から「しょうがないから下になってあげてるんだよ?」という感じで馬鹿にされるシチュエーションこそが興奮出来ます。
「上にならせてもらっている」という位置関係。
これです。
当然M仲間とM談義なんかもしたこと無いんですが
世の中のMの人には強いて二択で言うとどっちが人気なんですかね?
結構実際のMというのは後者なんじゃないかな? と勝手に思っています。
違ったらすいません。
あとこれ、
相手にいちいちM宣言とかSM的な関係のお願いとかしなくても勝手にやれるのが便利なんですよね。
「お情けや軽蔑で〇〇させてもらっているその情けない姿を見られている」
という感じで
さらに横だけど
「欧米がイスラム化するって言うけどマジ大袈裟すぎだろ常考」という記事を
いま探しても見つからないな。
代わりに探しておいてくれないか。