【参考】1974年に中国が大気圏核実験を行い,東京に雨とともに放射性物資が降った.
学生だった私はガイガーカウンターで人々の頭髪や衣服などを測定.その数値は,
1974年は放射性物質図ったけど、今回は図ったとは書いてない。
発表された放射性物質の量に間違いがあったってことでしょう。
チェルノブイリの燃料はウランだけど、福島第一原発3号機の燃料はウランとプルトニウムの混合(MOX燃料)なので、プルトニウムがたっぷり入ってる
(使用済みウラン燃料のプルトニウム含有量は1%、MOX燃料では使用前の時点で4~9%)
このプルトニウム(プルトニウム239)は半減期が約24000年、この点に関してはチェルノブイリよりもやばい
あと、燃料の絶対量が多い(チェルノブイリが190トンなのに対し、福島第一はプールの燃料含めると1400トンとのこと)というのもやばい点
こんなのもてはやしてるtwitter民はバカなの?死ぬの?
【参考】1974年に中国が大気圏核実験を行い,東京に雨とともに放射性物資が降った.
学生だった私はガイガーカウンターで人々の頭髪や衣服などを測定.その数値は,
↓
実は3倍も降ってますww
福島第1原発事故で東京に降り注いだ放射性物質のセシウム137は、最大となった降雨の21~22日に、1960年代前半まで行われた大気圏内核実験で1年間に降った量の3倍近くに達したことが25日、分かった。
放射線医学総合研究所の市川龍資元副所長(環境放射能)の資料と、文部科学省の発表データを比較した。市川さんは「今のレベルなら心配することはないが、これ以上(放射性物質が)外に出ないよう、早く原子炉を冷却し、沈静化させてほしい」と話している。
市川さんによると、米国、旧ソ連、英国が63年に部分的核実験禁止条約に調印するまで、米ソは盛んに核実験を繰り返した。63年に東京で確認されたフォールアウト(放射性降下物)のセシウム137は年間1平方キロメートル当たり52ミリキユリー。換算すると1平方キロメートル当たり1924メガベクレルになる。
文科省によると、今月18日以降、東京で降下物として検出したセシウム137は、24時間ごとの値で最大だった21日午前9時~22日午前9時は5300メガベクレルで、63年の1年間の約2・8倍になった。降雨で降下物が多かったとみられ、翌日以降は400メガベクレル以下に減少した。
「認知的不協和」とは?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%A7%C3%CE%C5%AA%C9%D4%B6%A8%CF%C2
>心理学の用語。
>1975年、アメリカの社会心理学者フェスティンガーが提唱。
>それが自分が持っている「認知」と相容れない場合(不協和)、
>不協和の逓減には以下の3つがある。
>1や2のように、「変化」をさせたり「否定」をすることはコストが高いため、
>実際には、3が選択されることが多い。
【意訳】
楽観論者が何らかの物事(=原発事故)に遭遇した場合(認知)、
それが自分が持っている「認知」(=原発安全神話)と相容れない場合(不協和)、
不協和の逓減には以下の3つがある。
「認知」を変える(現実を変えたり(=避難行動)、考えを変える(=反対派の言論も一定程度許容する))
参議院の議員立法参与件数とかの下位2割は衆議院の上位2割と入れ替え、
地方議員の下位は得票数が多かった落選者と選挙で入れ替えます。
国家公務員一種の勤務評定下位2割は二種の上位と入れ替え、
たとえ国家試験に合格しようと不適格であれば天下りしほうだいです。
電気市場もインフラを国有化して、東京電力の管理部門の一部が下請けで勝ち上がったところと入れ替わります。落ちたひとはベンチャー市場に放出されます。持てる知財、人脈を活かしてがんばって帰り咲いてください。同僚がライバルになるかもしれませんし、どちらが成功するかアウトプットをだしたほうが勝つので引きぬき合戦になるかもしれませんね。
会社流動により既得権益が保証されなくなるので、官製談合も民間談合も難しくなります。
助けて桃太郎侍! ぽぽぽぽーーん!
そんなこともないでしょう。
火と同じで危険だけど、使い方次第で便利。
危険に対する評価が違う。
極論するからおかしくなる。
「原発は危険だけど、反対派の言うほどではない」というのが原発賛成派。
賛成or反対、0or1で会話するからおかしくなる。
いちおう、安全区域とはいえ、うちも影響0な地区ではないので リアルタイムに現状は影響を見てるけど
言い方変えると、いや、何が出来るん?
多くの犠牲のおかげで、一歩一歩自体は、ちいさくちいさく、改善はしている。今何かできることは、もう本当に義援金ぐらいしか無い。
なにかあるなら、検討するけど、何があるん?
何がどのようにどの程度超えるの?
「福島原発はチェルノブイリみたいにはならない」ってのが、そもそも叙述トリックみたいなもんだからな
事象レベルで見ればそりゃ同じようなことは起こらないにせよ、汚染自体は着々と進んでるし、
分かりやすいな・・いつも
このまま原発がgdgd状態が続いて、雨が何回か降ったら、
都内でも余裕で300越えあるだろうね~
福島第一原子力発電所の事故で、県内各地の浄水場や一般家庭から放射性物質が相次いで検出された。
24日午後6時現在、乳児が飲む暫定規制値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超す放射性ヨウ素が検出されたのは、日立、北茨城、常陸太田、東海の4市村。日立市は暫定規制値(同300ベクレル)に極めて近い298ベクレルが検出された。県内の乳児は約2万5000人おり、各自治体は乳幼児を対象にペットボトル飲料水を配布するなど対応に追われ、保護者には不安が広がった。
日立市では、23日に採取した十王浄水場から298ベクレル、森山浄水場から150ベクレルを検出した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20110325-OYT8T00250.htm
いわゆる「安全厨」が、
「福島原発はチェルノブイリみたいにはならない、なぜなら構造上再臨界・核爆発しないから」と
口を酸っぱくして語っているので、「なるほど、そういうものなのかあ・・・」と納得していた。
「セシウム放出量はチェルノブイリの数十%相当」というような報道が出始めていて、自分の解釈も揺らぎ始めている。
チェルノブイリ型の場合、「核爆発で放射能が爆発的に放出され、被害が大きくなった」と説明されている。
しかし、冷静に考えれば、今回の事故のように「じわじわじわじわ、放射能が放出される」場合と
「一気に放出される場合」、長期スパンで考えた場合の「放射性物質の総量」に、本質的な格差は存在しないのではないか?
事故後数日で福島を離れるのであれば健康被害は免れるが、数週間・数ヶ月・数年福島に留まる場合、
健康へのダメージは「爆発があったチェルノブイリ」と、総量では格差がなくなるのでは、と危惧する。
いや、チェルノブイリのような「一気に爆発があった」という方が、危機意識が先鋭化して、
大胆な避難行動ができるのかもしれない。
チェルノブイリの場合は、100キロ先のキエフ市民300万人に避難指示が出されたが、
それも「爆発」のインパクトがあまりにも大きかったからだろう。
現状、飯館村などは「避難指示を出してもおかしくない状態」にも関わらず、一向に指示が出ない。
このように「じわじわじわじわ放射能が汚染されていく」ことが、かえって判断を曇らせていないか?
「まだ大丈夫」「まだ大丈夫」っと思い続けて決断を後回しにした結果、気付いてみれば手遅れ、という状態である。
39.0℃、39.1℃、39.2℃・・・とじわじわ温度を上げていって、
日本だと、そうだね。そうなっちゃうね。天下りとかが普通に行われる国だものね。
じゃぁ、電気料金は安くして、その分、各ご家庭で、長距離の避難が必要なときに備えて、3ヶ月間家族全員が避難できるだけの資金を
といっても、使っちゃうご家庭もでるだろうし、使わざるを得ないご家庭も出るだろうし。
終わってるなぁ。
結果的には、災害時備蓄資金で法律作って、多少使われても、税金欠けるしか無い気がする。年金みたいに、半私的流用されるんだろうけど。
ほんとうに、終わってる。
みたいな物ってできないのかな?
どうせ津波だの地震だのには耐えられないんだから、一回り大きなカバーをあらかじめ作っておくような形で。
被災時には、とりあえず止めて、カバー持ってって左右がら挟んでカバー側の仕組みで冷やす。
今回の場合は、同じ場所に回復用の装置が置いてあったから、一緒に壊れていざという時にクソの役にも立ってないので、それを分けておく方針で。
カバーの規格は、各電力会社で統一しておけば、どこかが被害にあったら他から流用できそうだし、
普段の業務で四半期ごとくらいに、原子炉のローテーション兼ねたカバーつけ訓練しておけば、どうしていいかわからない、という事も減るんじゃない?
そんな簡単にできれば苦労ない話だとは思うけど、非常用の物を同じ場所に置いておいても役に立たないという事だけははっきりしてるし。