みたいな物ってできないのかな?
どうせ津波だの地震だのには耐えられないんだから、一回り大きなカバーをあらかじめ作っておくような形で。
被災時には、とりあえず止めて、カバー持ってって左右がら挟んでカバー側の仕組みで冷やす。
今回の場合は、同じ場所に回復用の装置が置いてあったから、一緒に壊れていざという時にクソの役にも立ってないので、それを分けておく方針で。
カバーの規格は、各電力会社で統一しておけば、どこかが被害にあったら他から流用できそうだし、
普段の業務で四半期ごとくらいに、原子炉のローテーション兼ねたカバーつけ訓練しておけば、どうしていいかわからない、という事も減るんじゃない?
そんな簡単にできれば苦労ない話だとは思うけど、非常用の物を同じ場所に置いておいても役に立たないという事だけははっきりしてるし。