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はてなキーワード: 空気階段とは

2021-10-04

キングオブコントをみた。

うるとらブギーズ迷子センターとザ・マミィの独り言おっさんネタは見ていて嫌な気持ちにさせられた。

そいつどいつのフェイスパックとマヂカルラブリーシンプルに怖いのであんまり笑えず。

空気階段風俗好きな人東京の人しか楽しめないのではないか。前提とする知識必要になるのはしんどい。2回目のネタのほうがまだおもしろかったけど、それほどでもなかった。

ニューヨークシンプルにつまらない。ネタの起伏がない。

男性ブランコ面白かった。場面転換が下手なところが損をしているなと思った。

ジェラードンは途中までは面白かったけど尻すぼみな感じ。もったいない

蛙亭はもう最初から最後まで底が見えている。もう少しひねってほしいなあと思った。

しっかりとしたコント劇になっているニッポンの社長バッティングセンターネタダントツ面白かったです。

2021-10-03

海外コメディ最高峰ってどんな感じなんだろ

よく考えたら海外コメディアンなんてエディ・マーフィジムキャリーMrビーンくらいしか知らねえよなぁって

日本最高峰お笑いかまいたちミルクボーイ漫才東京03空気階段コントとしたら同じくらいの立ち位置コメディってどんな感じなんだろう

日本人が見ても笑えんのかな

キングオブコント感想

キングオブコント観て思ったけど、今のお笑いコント?って純粋な笑い以外もドンドン入ってくるんだね

蛙亭は最終的に科学者ホムンクルスを受け入れてその手を握るエンドで普通に感動するし

空気階段の1回目は映画みたいな物語として成立してるし、2回目はメガトンパンチマンの可愛らしさにほっこりもする

ニッポンの社長小道具が全て使われるミステリ伏線回収の小気味良さを感じた

「笑い」以外でも「エンタメ」の面白さが加わるというのかな?そんな感じ


他に感じたことがあって、それはこれらのコントはあまりにも世界観の構築やキャラ設定が高度になってて、

観客の理解力を強く要求してくるなあ、ということだ

マミィの2回目なんかは、「本当に言い争っている」「ドラマを演じている」をあえて曖昧にして

観客に「どっちだ?どっちだ?」と迷わせておくことを前提に笑いを構築しようとしている

そいつどいつも、「パックの奴は本当に彼女か?」「犯罪者か化け物の類では?」と客を誘導する構成にしておいて、

その誘導自体を最終的に裏切る、という構成になっている。


これらは全部面白かったんだけど、みてるとやっぱり高度だな、と思う。

メタ的な要素を多分に意識してて、客とのコミュニケーションがとてもハイコンテクストで、

笑いというもの技能文化成熟や洗練を感じた。

2021-10-02

空気階段の優勝に寄せて

私は何者でもないただのお笑いファンで、適切なアウトプットの場を持たないので気持ちをここに記すことにする。

去年の空気階段ネタはすごく好きで、かたまりの笑いというものに対する哲学を強く感じられた。

一方で、2本目のネタ知的障害者揶揄しているのではという声が聞こえてきたりもした。

彼らのネタをしている姿以外は知らないのだが、特にかたまりの方はネタに対して真摯に取り組んでいるのだろうなというのは感じていて、なので誰かをバカにするような意図はなかったのだと思う。

誰も傷つけない笑いなんてものが求められるポリコレ時代に、空気階段がどういうネタのチョイスをしてくるかとても興味深く見ていたのだが、彼らなりの時代への迎合の仕方だったのだろうなと思う。それだけタイトルにこだわっていたとも取れるが。

1本目は小峠もコメントしていたが、SMクラブブリーフ姿でイスに縛られている状態からまりまさか下ネタ一切なしで、ひたすらかっこいい男を演じることでズレを生み出し、笑いを生んでいた。

根本は去年の2本目と同じなのだと思うが、観客としてはより純粋に彼らの活躍応援できるよう気を配られたネタだったように思う。

2本目もまた、根が真面目なおじさんが自身子どもの頃に描いたマンガのコンセプトカフェを開いてしまったという、もぐらのキャラクターを活かしながらも誰もバカにしないコメディになっていた。

1本目はかっこいい姿を見せて応援したくなるような、2本目はだんだんおじさんがかわいく見えてくるような、そういう観客を味方につけるチョイスだったのだと思う。

それでも私は去年の2本目、定時制高校に通う障害者とも取られかねない言動男性恋愛もまた、同様に愛おしく感じ応援できることが本当の倫理観なのではないかと、一年経っても思ってしまうのだが。

とにかくおめでとう。2本とも素敵でした。

2021-06-04

現代芸人用語いかつい」「本域」「人(にん)」

元々在宅の仕事の上にコロナ禍の影響でますます自宅にいる時間が増えてしまった結果、なにかながら聴きのできる音楽以外のものがほしくなり

ここ一~二年で以前にも増して多数のお笑い芸人さんのラジオテレビ番組等をよく聴いたり見たりするようになりました

コロナ禍の暗い情勢の影響でみんな笑いたいのか、この数年でずいぶんお笑い番組が増えたような気がします(シソンヌがでかい画面で見られて嬉しい)

様々な芸人ラジオを聴いていると芸人同士の横や縦のつながりがどんどんわかるようになり面白い

逆につながっていないこともわかったりしてこれも面白い

radikoという便利なものがあるので作業料理中食事中お風呂中寝る前等々耳さえ空いていればいつでも縦横無尽に色々な芸人さんのラジオを聴いています

今聞いているのは「ナイツラジオショー(箕輪はるかさんの喋りがとても良い)(安藤なつさんは地下芸人に詳しい)」

中川家ラジオショー(ラジオで一番好き ツヨメロちゃんかわいい 東島衣里さんの本当に「そういうキャラクター」に対して

 接しているような喋り口調がとてもよくてめっちゃええレシピ加藤美弥子先生も最高にいい)」

ハライチのターン!(ものすごくおもしろい)」「爆笑問題カーボーイ」「問わず語りの神田伯山」

「#むかいの喋り方(エピソードトーク構成うまいラジオの申し子だなこの人 沼袋くんの声は落ち着いている)」

オードリーオールナイトニッポン安心して聴ける)」「又吉・向井児玉のあとはもう寝るだけの時間」「シソンヌのばばあの罠(おもしろいし長谷川の声がいい)」

ぺこぱ/マヂカルラブリーオールナイトニッポン0」「蛙亭オールナイトニッポンi」「霜降り明星オールナイトニッポン(コーナーがおもしろい)」

空気階段の踊り場(めちゃくちゃにおもしろい)」「ミルクボーイ煩悩の塊(30分があっという間に感じる、とてもおもしろい)」あたりで

たまに単発のオールナイトニッポン0(トムブラウン錦鯉、またぜひ聴きたい)とかバナナマンダイアンラジオとかも聴いてます あと芸人じゃないけど日曜天国

様々な番組を聴き続けてしばらくしてから芸人世界での共通言語のようなものがどうやらあるらしいことに気がつきました

中でもよく聞く言葉が「いかつい」「本域」「人(にん)」の三つです

「本域」は所属事務所、年齢に関わらずかなり多くの芸人さんが使っているので

「板(舞台の事)」や「がなり(ネタ前に芸人舞台で紹介する際の文言、それを叫ぶこと)」「出囃子(登場時の音楽)」のように古い用語なのかもしれない

これは結構どの世代どの事務所芸人さんの番組でも耳にすることがある

いかつい」は本来用法からかなり広げられた意味合いで使われており

流行言葉のようなものかなと思う、若手や吉本芸人ラジオ動画等でよく聞くので

劇場テレビ現場仕事を共にする芸人たちの界隈で広まって通じるようになった言葉なのだろう

特にパンサー向井「#むかいの喋り方」「蛙亭オールナイトニッポンi」を聴いているとよく耳にすることができる(岩倉さんの「いかちい~!」がとても好きだ)

逆に40~50代以上の芸人、他事務所東京芸人番組ではあまり耳にすることがない

ハライチのターン!」も若いノリのある番組だし岩井さんは向井さんと交流があるがあまり聞かない気がする

このへんは芸風やその人の言葉の使い方のスタイルにも関わりがあるのかもしれない

「人(にん)」を初めて聞いたのは「#むかいの喋り方」か「オードリーオールナイトニッポン」だったような気がするが

最初なんのことを言っているかからなくて(「仁」だと思っていた 使われる際の用法としてこのニュアンスを含んでいる場合もあるような気がする)

困惑した覚えがあるが、要するにその人の人柄や人としての有りようのことを指しているらしい

向井さんが若林さんに多大な影響を受けていることはラジオを聴いていても明らかなので若林向井という順番なのかもしれないが

最近よく見る言い換え文化人財とかああいう)に通じるニュアンスがあり個人的な印象としてはちょっと気持ちが悪い

お昼の「ナイツラジオショー」は毎日様々な芸人さんをゲストに呼んで話をするのだが

その中で呼ばれた(どなただったか失念)中堅芸人さんが「人(ニン)」という用法で別の芸人を指して当たり前のように話し始めたところ

塙(オードリーとほぼ同期でつながりもある)には「人(ニン)」が通じず流れが滞ったことがあった

当の中堅芸人解説しようとするがうまく言い換えることがなかなかできないようだったので

特別一般的用法ではないがある界隈では十分通じている、独特のニュアンスを含んだちょっと特殊単語だという感じがする ただ使われ方は結構カジュアルである

これは「いかつい」よりも多分使う側の人間好き嫌いが影響する用法のような気がする


だいたいこうなのかな、と理解している気になっている各単語意味はこんな感じ


いかつい」

ストロングスタイルお笑いをやってるなこいつ!尖ってるな、攻めてるな!とんでもねえ角度からきたな!単純にただただ面白さが強い!等々

スタイルやそのネタに対するポジティブ賞賛意味で使われているっぽい

あととんでもねえな!とか信じられん!みたいな驚きのニュアンスときもある

かなりニュアンス(「ニュアンス」もよく使われている単語ひとつだ)が個々人によってある気がするし

まれているもの結構多様な気がするが(それゆえに便利なのだろう)

使う芸人さんたちの間では一定コンテクストがあって通じ合えている感じがある

吉本芸人、他事務所でも若手がよく使っているようだ

吉本でも年配の芸人では使ってない人もいるようだし

事務所ベテランではほとんど聞いたことがない


「本域」

本気の、本番と同じ声量や動き、心構えでネタをやること またその本番自体を指す 本気とほぼ同義

これはかなり昔からある言葉なのかもしれない

ナイツ中川家の口からも聞いたことがある

音声だけでこの単語を聴いていた頃「本意気」という字を当てているのだと思っていたが

「あちこちオードリー」での字幕で「本域」と当てられていたのでこれが正確なのだろう


「人(にん)」

人と書いて「にん・ニン」と読ませる 話題によっては「仁」とかけている雰囲気もあるように感じる

その人の人格雰囲気、芸風や有りようなど要するに人柄・人となりのことを指しているようだが

なぜ「にん」と呼んでいるのかはよくわからない 一応web辞書で引いてみるとそのように読んで使うこともそう不自然ではないようだが

なぜ芸人の界隈でそれが流行っているのかはよくわからない

少しスピリチュアルな考え方や浪花節任侠自己啓発的な概念エピソード世界と相性がいいというか、そういうニュアンスが含まれエピソードで使われることが多いように思う

オードリー若林がこのような用法で使っていてなんだか意外な気がしたが著書をあれこれ読んだ後だとそう不思議でもなくなった

パンサー向井ラジオの中でこの用法で使っていたが同時に占い風水的な話題が語られることがあり正直少し引いてしまう部分もある、

ものすごく面白い話で笑い転げたのだが(ネタとして言ってるだけだとは思う)

あと最近芸人界隈で「ひろゆき」がブームっぽいのも芸人さん同士の横のつながりを感じさせる

やはり劇場営業でよく顔を合わせるだろうし数も圧倒的に多い吉本芸人界隈からこういう言葉概念流行というのは広まっていくのだろうなという印象

漫才協会やワタナベ、タイタン独自の島というか、良くも悪くもマイペースさがあり(若手に限ってはそうではないだろうが)

他の芸人やそのネタに対して貪欲で見識も広く深い塙さんが芸人界隈での流行語(のようなもの)には疎いのが意外な感じもするがその証左かもしれない

ナイツラジオショー」でアンガールズ山根ゲストピンチヒッターパーソナリティだったかの際

占い芸人話題になったとき少し不条理だったり非科学的だったりする考え方に対して

批判的な態度をとっていたのを見て(芸風だろうしもちろんネタとして面白おかしくしゃべっていたのだが)

この人も「人(ニン)」使わないタイプの人なのではとなんとなく思された(使ってるかもしれない、使ってたらごめん)

知らない、使わない人もいるしネタや芸や仕事自体に直接関わってくるものではないのだろうがその世界一定数で通じる概念流行がある世界

を外側から見ることの面白さをラジオを聴き始めてから強く感じています

どのラジオ番組もどの芸人さんもそれぞれ面白い、あといわゆる「ハガキネタ職人」の個別認識ができるようになり

地方も局も番組もまたいで投稿しているのを見るとどのラジオ番組がそれらの人に支持されているのかわかったり、

逆に一つの番組に根強くついているファン存在やそうさせるラジオ番組のあることもわかりラジオ番組の「有りよう」も様々なのだと思わされて面白い



あれこれ書いたが急にお笑い世界に近づいたのがなにぶんこの一、二年のことでtwitterもやっていないので

芸人界隈のコンテクストについては全然詳しくないけどファンには自明のことだったりそれは間違った認識だ許せん、と思われるとこもたくさんあるだろう、

詳しい人はてなにいたら「書いたな!俺の前で!」をぜひやってくれないかなあと思う

2021-02-19

演劇お笑いねじまれ下ネタがきつい

下ネタが一切なくてもいいような脚本で、

大袈裟な喘ぎ声や腰を振る動作などセックスの誇張表現性器呼称を入れるの、

本当におもしろくないと思うんだけど、あれって作る側は何を思って入れてるんだろうか

とくに演劇だと、無理やりコメディにしようとしているかのような、場を茶化すような捻じ込み方をするので、スッと現実に引き戻される

観客も全然笑ってないことも多く、ダダ滑りしてまで入れたい理由が分からない

追記

具体例、映像化してない小さいのばっか見てたので難しいんだけど

1番嫌だったのは、友人の死や自分の死をどう受け入れるかがテーマ舞台で、場面終わりに登場人物が(恐らく笑わせるためだけに)いきなり腰を振りながら喘ぐシーン。

最終的に下ネタを言う意味のある登場人物が他にいることもあって、ものすごい白けた。

そもそもセックスの誇張表現自体が別に面白くもエロくもなくて、客の心をどうしたかったのかが分からない。

あと有名どころだと、大人計画キレイあんまりきじゃなかった。

逆に好きな感じだと、

バカリズムとか空気階段とか、レ・ミゼラブル宿屋の主の歌とか。

2020-11-21

KOUGU維新の危うさ

KOUGU維新を初めて知ったのはラジオからだった。

空気階段の踊り場で話題に出て、何がなにやらよく分からなかったのでネット検索、そこで大体の概要と水川かたまりが美形だということでパロディ元の2.5次元ファンの心をうっかり掴んでしまったところまで把握した。動画も何点か見た。

結果、女オタク黒髪長髪好きの私も案の定「キリが好きだなー」ってちょっと色めきだった。

Google画像検索でサラッと調べただけでも女オタクらしい絵柄のファンアートがぽつぽつと見つかる辺り、本当に女オタクからの支持をある程度得ているのだろう。

次にラジオでKOUGU維新話題を耳にしたのは三四郎オールナイトニッポンだ。小宮も仲間になったとのことだった。その時の小宮フリートークの締めで、私は違和感を覚えることになる。

「全くウケなかったけど反響は今までテレビに出演した中で1番大きかった。こりゃきつねも真剣になるわけだ(概要)」

全く笑えはしないのに反響は大きい。それってひょっとして、お笑いではなく2.5次元舞台的な見方をしている視聴者から反響では?

あれをお笑いとして受け取らないということ。パロ元の2.5次元舞台と同じ受け取り方をして楽しむということ。つまり、KOUGU維新は半分架空キャラクター群として人気を得ているのではないか

事実、私はキリが好きだと言ったが中の人のトムブラウンにはあまり興味がない。キリというキャラクターしか興味がない。彼を本業お笑い芸人としてはあまり捉えていない。

あー、これ芸人にとっては危ういなー、と思った。

もちろんKOUGU維新ファンの中には完全にあれをお笑いネタとして捉えている人、中の人込みで好きな人もいるだろうけど、私のような受け取り方をしている人も絶対にいるはずだ。そして、そういうファンはKOUGU維新が終わったり、終わらなくてもコンテンツに飽きたらあっさり離れていく。

もちろんKOUGU維新をやっているお笑い芸人も、その手の受け取り方をするファンが生まれたのは予想外だっただろうが把握はしているだろう。でも、そのお笑いファン2.5次元ファン割合を見誤ってしまったら、彼らの今後が難航するであろうことは想像に難くない。

若手や売り出し初めの芸人が多く所属するKOUGU維新。このネタが、彼らにとっての劇薬とならないことを願う。

2020-11-19

河川敷ホームレス記事に対しては激おこなのにKOC空気階段2本目は絶賛しているのは何故なのか

記録として。

深爪

@fukazume_taro

9月26日

空気階段、1本目も2本目も涙が出るほど笑った。本当にスゴイものを見ると本当にスゴイとしか言えなくなるので本当にスゴイ。#キングオブコント

11月16日

未開の部族の人を東京のど真ん中に連れ出して、地下鉄や車、電化製品などに驚く様子を面白おかしく見せたり、彼らの主食レポーター気持ち悪がりながら食べたりするテレビ番組があったけど、今じゃ100パーアウトだろうし、20年やそこらで人間オモシロに対する感覚って変わるんだなと思う。

文筆業(注、能町みね子)

@nmcmnc

9月28日

キングオブコントGAGと、空気階段の2本目とニューヨークの2本目が好きでした

11月16日

昔の悪いサブカルは「分かってるけどあえて悪趣味なことやってます」って感じで、それはそれで問題なんだけど、このライターホームレスの人を本当に心底から「珍しい生き物」だと思っていて、どう生きてきたらこうなるのか、ライターの方が観察材料として気になる

なお、個人的立ち位置としては

河川敷ホームレス記事については「下手だな」とは思うが倫理的問題は感じない

・KOC空気階段2本目については「倫理的にはギリセーフ(人によってはアウトだろうなと思う)だが大好き」

能町みね子は好き(「結婚の奴」は最高)

キャンセルカルチャーないしウォークカルチャーが大嫌い

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