2012年09月22日の日記

2012-09-22

東京の人は冷たい

田舎者は口をそろえて言うけどそれは間違いで、雑音まみれの都会生活で頭の中からゴミを追放するための生存戦略なのだ

田舎暮らしではヤマアラシのように押し寄せる余計なノイズに悩まされる経験が皆無だからからないのだろう。

確かに冷たいと無理矢理言い切れなくもないがそれは大きな誤解であって、逆に田舎者ちょっとしたアクシデントがあっただけで

すぐに周囲の目が一斉に集まるという注意散漫さを持ち合わせている(そういう散漫さは都会では紳士的でないとされる)のだからあいこではないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20120922172637

子供子供のうちはともかく、子供が成人してから自分が年老いたとき奴隷として扱える社会なんていつどこにあったの?

そんな人は最初からほとんどいないw

という無根拠な断定ね。

http://anond.hatelabo.jp/20120922163001

そういう約束事を前提としなければ子孫が続かない

君の感覚はともかく、こういうネズミ講的なルールが定着した共同体民族けが生き残った、というだけのこと。

お前の思い込みだろ。

種の保存本能、子孫が増えることそのものを得とすることによって子孫が続いていると考えても何も問題ない。

大半の生物はそうやって増えて、そうやって続いている。

生まれた家の環境生活水準に満足できない人なんて、ほとんどいないよ。生まれが貧しくても豊かでも「そういうもんだ」と思っちゃうから

何の根拠もなく断言されても困るな。それが本当ならギャンブルにはまり込んで破産する人もほとんどいないと思うが。

http://anond.hatelabo.jp/20120922153625

あー。女の子の「男とかい社会ルールすら知らない猿」扱いは、幼児のころに共有されてるからなぁ。

後は個々人の正確なんだろうけど。

男側が母親にどこまで調教されたかってのもある

http://anond.hatelabo.jp/20120922165918

意味わからん

エリアも不明で馬鹿げた速度の使い道も無く月6000円払うことのどこが

一番いいコストパフォーマンスなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20120922170332

しか普通に生きてて身の危険を感じることなんか滅多にないんだよな。

みんなが気づいているけど言わないこと

ケータイなんて身の危険を感じたときくらいしか必要ないし、メールが送れればことたりる

http://anond.hatelabo.jp/20120922163535

言いたいことはよくわかるんだけど、

枯れた技術でもとりあえず問題なく使えるような固定回線関連とは別で、

携帯電話スマートフォンWi-Fi関連のサービスに関して言えば、

半ば実験的なサービスはいものの、主力サービスとして売り出すから

現実的には一番よいコストパフォーマンスだったりしない?

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

ネット界隈でにわか話題になってる公務員残業多すぎワロタwwwっていう報道

残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか

http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html

案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介

貴族残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html

ちなみに私も、とある地方公務員であるので、実情を述べたい。

あくまで、これは私の部署の話であることは、一つ添えておく。

そもそも、公務員給与民間に比べて高いというイメージがある。

現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本労働環境悪化賃金が伸びない状況下では給与相対的に上がっている。

加えて、現在デフレ経済下では、実質的給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である

職員数削減と高齢者ニーズの拡大


あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。

ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュール怠惰すぎる

http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html

当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。

それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というもの


1 公務員数の削減

2 高齢化の進展


この2つの要因が公務員仕事量の増加を招いている。

今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。

生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。

特に顕著なのが、生活保護担当しているケースワーカーである

基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。

不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービス不可能である

不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。

財政再建の名の下に職員数の新規採用抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。

加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。

若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中市役所フロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である

かつては地域コミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか

役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。

日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応電話対応忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。

市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。

現在役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署関係各課と連携しているわけだが

市民からしたら、いろんな部署たらい回しにされているという印象を抱く。

また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。

今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。

ある職員が言った言葉が忘れない

福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉行政サービスイコールだ」

公務員給与引き下げから公務員残業代抑制

現在国家公務員人件費削減が進められつつあるが、地方公務員給与削減も時間問題である

今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースきっかけに公務員残業代見直しの機運が高まる可能性がある。

現在市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。

しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行である職員の負担は増える。)

ただ、今後自称改革派)の議員などは、公務員身分保障について厳しく追求してくるだろう。

そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。

今後、公務員給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう

高齢者メインの行政

しかし、だからこそ政治機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである

バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。

から、若手は安い職員は安い給与で働くことになる。

したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。

応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬たかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。

結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治行政に対して発言できなくなり、

代わりにお金時間を持て余した高齢者行政殺到している現状がある。

高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日福祉明日税金明後日は。。。というように役所をさまよう。

そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政支援を求めている人が見えにくくなる。

おそらくこれから行政はより高齢者向けになっていく。

職員の声は大きくなり、文章フォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます

タウンミーティングを開けば、高齢者陳情合戦となる。


こうして若者はより政治行政から遠ざかり、一方で公務員試験勉強に励むのだろうと思う、この国の未来絶望せざるを得ない

追記です 2012年 10月12日

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

追記 2014/12/20

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題絶望について

ネット界隈でにわか話題になってる公務員残業多すぎワロタwwwっていう報道

残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか

http://www.j-cast.com/2012/09/21147316.html

案の定、2ちゃんねるでは盛り上がり、まとめブログもしっかり紹介

貴族残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51906836.html

ちなみに私も、とある地方公務員であるので、実情を述べたい。

あくまで、これは私の部署の話であることは、一つ添えておく。

そもそも、公務員給与民間に比べて高いというイメージがある。

現場にいると、そんな気はしないけれど、そもそも日本労働環境悪化賃金が伸びない状況下では給与相対的に上がっている。

加えて、現在デフレ経済下では、実質的給与が値上がりしているともいえるし、私が住む街も基本的仕事がなく、銀行員、教師、そして公務員という職業が一種の特権階級のように思われているのも事実である

職員数削減と高齢者ニーズの拡大


あと、公務員というと何か暇そうだというイメージがある。具体的には以下の様な感じだろうか。

ゆめみがちサロン : とある公務員の1日のタイムスケジュール怠惰すぎる

http://blog.livedoor.jp/yumemigachi_salon/archives/51410325.html

当然、冗談半分だと思うが、民間に比べて役所は暇そうだというのは市民から言われる。

それでは、実態はどうかというと、公務員の取り巻く環境というもの

1 公務員数の削減

2 高齢化の進展

この2つの要因が公務員仕事量の増加を招いている。

今まで二人でやってきた仕事を、一人で受け持つことになり当然作業量が多くなる。

生産性を高めようとしても、市民サービスの向上を叫ばれているので、ベルトコンベアーのように効率化できない。

特に顕著なのが、生活保護担当しているケースワーカーである

基準では80世帯が相当だと言われているが、実際は100世帯を超える。

不正受給問題なので、チェックを強化しようにもキャパを超えているし、自立に向けたきめ細かい行政サービス不可能である

不正受給問題も、自立支援の強化もケースワーカーの数を増やせばいいのだが、現在日本においては逆に公務員の職員数を減らすことが行われている。

財政再建の名の下に職員数の新規採用抑制などを行い、一人当たりの負担はより増えていく。

加えて、高齢化の進展によって高齢者の窓口対応業務が年々増えている印象がある。

若い人は日中忙しいので実感はないかもしれないが、日中市役所フロアは、まるで病品のように高齢者、年配の方が大半である

かつては地域コミュニティがあり、そこに高齢者が集まっていたが、現在ではそのようなコミュニティが失われ、お世話をする民生委員も少なくなったせいか

役所に入り浸る高齢者が増えてきている。用事はないけど、話をきいてもらいたい、といった件数が増えている。

日中にやるべき事務処理があるが、窓口対応電話対応忙殺され、結果的に営業が終わる5時以降にしか事務仕事ができないということになる。

市民サービスであるので、きめ細かくやらなくてはいけない。しかし、その線引が難しい。

現在役所ではワンストップサービスを進めているが、そもそも行政仕事は多岐にわたり非常に困難である。ゆえにいろんな部署関係各課と連携しているわけだが

市民からしたら、いろんな部署たらい回しにされているという印象を抱く。

また団塊の世代の増加によって、一言モノ申す的な件も増えてきた。

今まで以上に慎重な対応を求められ、対応するごとに顛末書、報告書を書くので事務処理の増加になる。

ある職員が言った言葉が忘れない

福祉から移動になったけど、個々の業務でも結局。高齢者対応がメイン。だから、もはや高齢者福祉行政サービスイコールだ」

公務員給与引き下げから公務員残業代抑制

現在国家公務員人件費削減が進められつつあるが、地方公務員給与削減も時間問題である

今後、民間と同じく賃下げが行われるは確実で、今回のニュースきっかけに公務員残業代見直しの機運が高まる可能性がある。

現在市議会なども定数削減が行われ、かつてのように何もしないのでは市民から厳しい叱責があるそうで、議会への個人質問に力を入れている。

しかし、その質問が増えれば増えるほど、答弁に答える執行である職員の負担は増える。)

ただ、今後自称改革派)の議員などは、公務員身分保障について厳しく追求してくるだろう。

そのモデルケースが大阪の橋下市長であり、彼は公務員を叩けば人気につながる、労組を叩けばもっと人気につながるということを体現した。

今後、公務員給与引き下げの突破口として、残業代抑制へとつながり、住居手当、通勤手当、といった各手当もやり玉に上がっていくだろう

高齢者メインの行政

しかし、だからこそ政治機能してデフレ経済の克服するための政策を実行し、民間活力を伸ばす環境づくりをしていくべきである

バブル期などは、公務員になることが馬鹿だと思われていた時代でもある。公務員は確かに下がらないが、同じ上がらない。

から、若手は安い職員は安い給与で働くことになる。

したがって、建設的な議論としてはそもそも低すぎる賃金を上げてもらうことではあるが、その主役である労組がもはやボロボロなのでそんな力もない。

応援していた某民主党も結局、自民党に対抗できる存在でなく、自民党から出馬たかったけどコネがなかった保守派議員が主流になってしまった。

結局、一番声上げなくてはいけない若者が忙しくなり、政治行政に対して発言できなくなり、

代わりにお金時間を持て余した高齢者行政殺到している現状がある。

高齢者ほど不安になり、救いをもとめて今日福祉明日税金明後日は。。。というように役所をさまよう。

そこに市民団体やら議員が加わって、本当に困っている人、本当に行政支援を求めている人が見えにくくなる。

おそらくこれから行政はより高齢者向けになっていく。

職員の声は大きくなり、文章フォントも大きくなり、高齢者が忘れて、あとで水かけ論にならないように詳細に顛末書、記録を取るようになるでしょうし、実際やってます

タウンミーティングを開けば、高齢者陳情合戦となる。


こうして若者はより政治行政から遠ざかり、一方で公務員試験勉強に励むのだろうと思う、この国の未来絶望せざるを得ない

追記 2014/12/20

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

http://anond.hatelabo.jp/20120922160208

もうちょっと突っ込んだ話をするとだな、LTEから整備大変で定額料金値上げしますってアレ嘘なんだよね。

元々馬鹿みたいに大儲けしてる通信会社は金の心配なんてイランから値上げする必要無いんだよ。

じゃあなんで無理やり値上げするかっつーと結局それ以外で利益を大幅に拡大する方法が無いから。

儲けてはいものの、決まった利益が定期的に入るだけの状態だからね。

なんでナンバーポータビリティで移ってくる客を大事にするかっつーとそれが本物の利益アップだから

から今後どの会社実験的な高速サービスを理由に少し高い契約詐欺を繰り返すわけよ。

一番賢いのはどこかで歯止めをかけて「自分はとりあえずこの速度でいい」と我慢すること。

現時点の実験サービスが一般的になり値下がりしてから契約するのが一番賢い。

え?ニコ動って今頃そんな問題であーだこーだ揉めてるんすかwwwwwwwwwwwwww

それピアキャスじゃ7年前に出た化石みたいな議論っすねwwwwwwwwwwwwwww

せいぜい頭を悩ませながら喧嘩してればいいっすよwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

議論の答えが知りたい?

ごめんwwwwwwwwwwww話題が古すぎて情報集積しているwikiにも既に項目ないわwwwwwww

http://anond.hatelabo.jp/20120922045823

事務屋風情で「仕事なんて見て盗め。俺はそうやってここまで来た」とかいう奴は全員ヒラのままでいてくれ。(願望)

http://anond.hatelabo.jp/20120922155929

水俣」なんてなぜかもう水がドロっとしたイメージなっちゃってるしな。

第二水俣病とか、今考えると酷い名称だよね。

http://anond.hatelabo.jp/20120922140152

でもまあ、そういう新しい物を次から次へと「大して代わり映えしないのに」新サービスを作り続けて

自転車操業しないことには新規の獲得やらMNP流入が望めないからだという感想

自分

もう傷つきたくはないんだが、絶対に傷つかない会話なんてない

会話がうまく行かなかった。話せなかった。話そうとしたら蹴られた。言葉が帰って来なかった。

その時はなぜ殴るのか、その時の自分の態度や行動が悪いのかと考えた。

今になって考えなおしてみると、そうではなかったのかもしれない。

彼は実際には僕の表面上の行動や言葉や態度が気に入らないと考えていたかもしれない。

だけどそんな彼にも生活があって。楽しいと感じる日常があって。

いやその逆に悲しい日常もあったんだろうと。その憤りをぶつけていたのかもしれない。

かもしれない。かもしれない。かもしれない。

いやわかりはしない。確実に。

僕は人とどう話していいかよくわからなくなった。いくら進学しても。自分に自信がなかった。自分のことを語るのが恥ずかしくて。

こんな自分でいいのか。こんな自分がいいのか。よくない。良くない。反省。なにかに反省

部活クラス学校以外の自分の活動。そのどれを取ってもうまく人と話せた人なんていない気がする。いやそれはしょうがないのだ。うまい会話を経験したことがないのだから、どれとどれを比べてもうまくはないはずだ。

部活。うまくいった、ような気がする、吹奏楽部。楽しかった、気がする。過去。今じゃない。

話は飛ぶんですが、「~でよろしかったでしょうか」って店員に聞かれることあるじゃん。あれって今さっき聞いたことも「かった」って言うってことは、どんだけ現在過去が近いんだって話だよね。ITとかの影響でやっぱり俺らの時間感覚とかおかしくなってんのかな~

かいう話をしたい。こういう会話がしたい。無理だろ。まず世間話じゃねえな。

世間話が出来ない若者が増えてるらしいね。俺だね。まさに俺。自分から話しのネタを振れない。ニヤついてるだけ。流れる時間と俺の冷や汗。何喋ればいいかからなくなる。その場だけ死にたくなる。その場にいたすべての人の記憶がなくなればいいと思う。

なくなりはしない。最低だ。それはない。どうでもいい人間にはなりたくないと思っているくせに。自分勝手自分のことを語れない自分勝手

結局さ、俺が俺のことを自分で語らない以上、俺のことをわかってくれている人間なんていないんだよ。言い過ぎだったら少なくともかなり少ないと言おう。そしてそれは俺の望んでいたことだが同時に寂しい。これで良かったのだと言いながらいま刺さっている棘も痛いとか言い出す始末なわけですよ。どんだけ~

馬鹿か。しかしな、こうしてしまった負の部分はあまりにでかい。今まで汚いものとして、どうでもいいものとして扱ってきた自分をいきなり見たところでどう見たらいいかわかりはしないのだよ。

名前はわかる。性別もわかる。生年月日も住所もわかる。家族が何人いてどういう生活をしているかもわかる。生活。いや全ては説明出来ないけど自分なりに友人へ説明するくらいだったら納豆ほどの自信はある。あれは旨い。

そうじゃないんだ。つまり今何をするのが楽しいのか分からないということだ。サークルがいいとは思えない。入ってもいないのに。やってもいないのに。何もしていないのに。何もしていないからだといえないのは何もしていないからだ。何もしていないのは得しないとはいえない。何故ならば何もしていないのだから比べられないからだ。

誰かに何かをさせられた覚えが無い。いやある。掃除当番がいい例だ。ヤラセられだ。ヤラせられと今からヤルを比べればいいじゃねえか。掃除当番よりいいことしてみろよ。ボランティアか?面白くねえ。もっと面白いこと考えてみろよ。面倒くさい。

からだめなんだ。面倒くさいでおわっちまうんだもの。だから馬鹿なんだ。だいたい馬鹿な奴っていうのはすぐ諦めちまったり面倒臭がったり勝手な思い込みをしちまう奴のことを言うんだぜ。少なくとも俺はそういう奴のこと馬鹿だって言ってきたし、今現在そういう奴が俺だ。

いやいやそんなことをいったところでどうなる。俺が俺のことを馬鹿だって思う。だけ。どうにもならん。しょうもない努力必要なのか。どういう努力なのか。自分が何者なのかを説明出来る努力。どんなに汚い惨めな馬鹿だとしてもそれがそうなのだ表現できる言葉が人を目の前にして出てくるのか。練習が必要もっと自分の行動にくっついた感情に敏感になれよ。その感情言葉化しろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20120922155329

あれだよね、佐藤って名前の男の友達がいると、佐藤って苗字だけで男っぽい感じがしちゃうみたいな。苗字に男も女もないはずなのに。

http://anond.hatelabo.jp/20120921181053

ふと思ったが、ダウン症候群だってただの人の名前なんだけど、ダウン(ほんとはDAWN)が>DOWN>下降>下 みたいな変化を遂げて悪いイメージがついてまわる。

ハンセンとか、アルツハイマーとか、クロイフェルトヤコブとかミュンヒハウゼンとかパーキンソンとか。なんか人の名前だったはずなのに禍々しい雰囲気になってしまうのは日本語話者ならではなのか。

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120829/1346240287

16年前に俺がこの分類を思いつき同じような座標を作ったときは、サブカルではなく「インテリ」という項目だった。

それは体育(会)と勉強インテリ)というのは「学校によって推奨される」という点において共通だったからだ。

もしこの座標にサブカルを入れるのであれば、体育会のところは「サークル的軽度スポーツ」でなければサブカル対応しない。

http://anond.hatelabo.jp/20120922145805

気に入ってるブーツとかもそうだな。

履くともったいない。履かないともったいない

http://anond.hatelabo.jp/20120922105711

手抜きの手順書を作るような上司はそういう質問を細かい事をうざったがる場合が多いけどね。説明不要だと思ったから手順書の説明を省いてるんだし。

「そんなの訊かなくても分かるだろ!」と。そして段々と新人質問してこなくなって、重大なミスやらかした時に「なんで俺に訊かなかったんだ!」と説教する(される)羽目になる。

今のご時世、丁稚奉公的な手法人間を育てる余裕なんか無い事は分かりきってるはずなんだけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20120922145816

もっと根本的な部分での男性蔑視があると思うなあ。

小学生くらいの女の子から見れば同じクラスの男なんてロボットサッカーのことして考えてない野蛮で単純な生き物だったりするわけで、

そのイメージ大人になっても消えてないんじゃないかと思う。

実際、当たらずとも遠からずみたいなとこはあるし。

http://anond.hatelabo.jp/20120922142516

そんなことはない。こういうのは、「自分が老後の面倒を見てもらうために、自分が老人の面倒をみる」という約束事の上に成り立っているんだから、老人がそう望んだって子供馬鹿らしくて親の面倒を見なくなる。

自分が老後の面倒を見てもらうために、自分が老人の面倒をみる」という約束事がすでに歪なんだよ。

「親が自分リソースを割いてくれるから自分が親にリソースを割く」というならわかるけど、「親が祖父母にリソースを割いたから、自分が親にリソースを割く」ってのがまずおかしい。

なんで恩のない(自分リソースを割いてくれない)相手に自分リソース割かなきゃいけないんだって話。

 

理屈をこねる前に

理屈をこねられないから、強弁で丸め込もうとしているのかな。

生活水準が下がるのは嫌」というのは妥協できない、ということだよ。

妥協できるのであれば、キープできなくて下がった幸福の方が「生まれに合わせて妥協した幸福」なの。

繰り返しね。

http://anond.hatelabo.jp/20120922144405

病んだり老いたりする心配はあまり関係なくて、単純に労働力奴隷として必要だったから、で良い気がするんだよなあ

あと、子供が死にやすかったという理由も大きいだろうし

旦那は大きな子どもとして扱う」っていうのは

子供から意思能力は不完全

 ⇒家事についての決定権は与えない

子供から金銭の管理能力はない

 ⇒金銭管理は妻が行う

ということのまとめなんだろうけど、共働きをせざるを得ないご時世では、旦那をここまで管理できるかというと難しそうだなぁ。

人それぞれだろうけど。

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