はてなキーワード: em菌とは
小学生の頃の話です。(十数年前)
4年生の9月か10月くらいかな?ある日いきなり「米の研ぎ汁2リットルを持ってきてください」と担任に言われた。
なんでだろうと思って担任に聞いてみると「プールをキレイにするためです」って言われた。
「?????」ってなったけれど、担任が言うからそうなんだろうくらいに考えてた。
次の日、言われたとおりに米の研ぎ汁を持っていった。
そしたら担任が「これが○○菌(記憶が定かではないがたぶんEM菌だったと思う。)です!これは素晴らしいものです!」みたいなことを言いながらまっ黒い液体の入ったペットボトルを持ってきた。そしてみんなの持ち寄った米の研ぎ汁にちょっとずつ入れた。研ぎ汁の栄養ですばらしい菌が増えるみたいなことを言ってた気がする。
それから1ヶ月くらい経ってそれのことをすっかり忘れた頃に「プールにEM菌を撒きます!」って言われてみんなで撒いたっけな。発酵して膨らんでいびつになったペットボトルを開けるとシャンパンみてえな感じでくっせえ汁が出てきて最悪な気分になったのは覚えてる。
しばらく忘れてたんだけど「くそ暑いなプール入りてえ」って思ってたら思い出して、あれEM菌か!教師があんなエセ科学に乗せられてたのか!って気付いてなんか嫌な気分になったし、EM菌って思ってた以上に広まってたんだなって思いました。
フェイクニュースが流行している昨今, 適正なリテラシーを持ち合わせない人の選挙参加によって悲劇的な結果を招く事は実際に起こり得ると思う.
昔は知識階級を定めて選挙権を制限する事が行われたのかも知れないが, 時代錯誤で非合理的である事は明らかである.
という訳で, 選挙で候補者や支持政党を書くだけではなくて, クイズも同時に行うのはどうか.
そのクイズの正答率によって票の重みが変わるようにするのである.
ここでのクイズの内容は
等を想定している.
他には歴史的事実についてのクイズも考えられるが, 私がその方面に明るくないため上の例に挙げなかった.
クイズの問題決定が課題となるが, 例えば各党から独立に問題を持ち寄って第三者機関が解答を決めるという方法は良いかも知れない.
あれね、あれの正体はドブ川のソコに溜まったヘドロとか、溝のヌトヌトね。
なんでヌトヌトしてるかっていうとね、寝てるの。
酸素がないから寝てるの。酸素無いし、もーいいや!ってヌトヌトのお布団出して、寝ちゃうの。
だからね、ドブ川の底を攫えばトン単位でゲットしてもタダなの。オトクなの。
そんでそれをコンポストとか共同溝に突っ込んでね、酸素を含ませるようにかき混ぜるだけで
あゝご飯だ、あゝ酸素だつって起き上がって元気に仕事してくれるの。
超働いちゃうの。
だからね、そういうのをね、また川に投げ込むとね、寝ちゃうの。
川を綺麗にするにはね、とにかく大量の空気送り込んで、撹拌してね、
「あゝ酸素だ、あゝクロロフィルだ。美味し。クロロフィル旨し。」ってなんないとダメなの。
投げ入れないといけないのは菌じゃないの。酸素なの。
菌じゃないです。