はてなキーワード: IOCとは
私は"ロビー活動"とは一言も言っていません。今回の件について具体的に贈収賄があるというのなら、その事実を明確にした上でIOCは批難されるべきと思います。
プロモート、というのは「その競技の普及、競技人口の拡大、つまり"売り込み"にどれくらい取り組んできたか」という意味です。2010年で世界のテコンドーの競技人口は7000万人ですが、伝統的な競技であるレスリングは世界で1000万人にも足りません。テコンドーはこれだけ激しく売り込んできたわけです。
私は、伝統的、という言葉で守られている状態を好ましく思っていません。そういう意味で偏った考えを持っており、その上で、レスリングは伝統ある競技だから間違いなくオリンピックで取り上げられる、という考えを「歴史の上にあぐらをかいて」と表現しました。
オリンピックに採用される競技は競技人口や単純な人気だけで決められるべきではない、という主張であるなら、それはまた別の議論です。
「プロモートしてきた」と言えば聞こえがいいけど、要は「ロビー活動してきたか否か」、もっと直接的に言えば「IOC委員に接待・贈賄・利益供与したかどうか」だろ。
贈賄しなかったことを「あぐらをかいた」と言われる筋合いは普通はないし、贈賄が当たり前になってるならIOCは「悪の組織」と断じて構わない。
つーか、IOC委員が堂々と「レスリングはロビー活動が足らなかった」と公言できる環境自体がもうおかしいだろ。
「金くれなきゃ競技種目除外するぞ」と言ってるようなもんだ。
元の主張をちゃんと書きます
という話であって「メキシコシティオリンピックん時と対応違うじゃねーか、そこんとこちゃんと説明出さないとIOCがクズってみんな考えるのは当然ですよ」というのはまた別の話だと思います。
また、パク選手へ与えられたペナルティが妥当であるかどうかについては一切言及していません。
「今後の再発防止」を前提としているのに「今後のオリンピックではポリティカルな主張をしてもいいんだ」って考えているTwitterの人は馬鹿なんですか? とは言っています。
べつにオリンピックにもレスリングにも興味ねーくせに、ちゃんとプロモートしてきたテコンドーが入って歴史の上に胡座をかいて何もしてこなかったレスリングが外されるかも、と言う部分だけ取り上げてIOCを悪の組織にしたい人間が多すぎるバカッター。
韓国フットボールの銅メダルにしても、あれは再発防止・教育の措置や罰金、出場停止などのペナルティを受けた上でのことだっつーのに、これからのオリンピックはポリティカルな主張をしても良いんですねとか被害者面MAXで妄言を吐きまくりのよっぽどマゾなんじゃなかろうかみたいな感想ばっかりのバカッター。
と言う感じのエントリをd:id:kyoumoeあたりがいつ書くんだろうとwktkして待っている。
【この話はフィクションです!!】
2020年夏、石原前都知事は満悦そうに、オリンピックのリハーサルを見つめていた。
オリンピック招致成功を見届けて2015年に勇退した彼にとって、
彼は一瞬顔を強張らせ、石原後継となった猪瀬現都知事を呼び、メモを見せた。
「・・・ということだ。
「何を言い出すのですか?
もう東京都が差配できるオリンピックじゃなく、IOCの領域です。
お気持ちはわかりますが、それはできません」
「・・・」
「2020年東京オリンピック(中止)」
2013年に開催が決定。
「ご不例時にイベントを開催することは、臣下としてとても忍びない」として、
中止を決定。
IOCはこの日本のドタキャンに激怒し、次回の2024年オリンピックへの
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1.IOC委員は、こういう可能性も考えて候補地を選びましょう。
こんなこと許されていいのだろうか 踊る自由について - 大友良英のJAMJAM日記
何時以降は踊ってはいけないとか、指定された店以外では踊ることを禁ずるなどという法律自体が、わたしにはおかしなものに見えるんだけど、間違ってるかな?
クラブ行かない人達からは「法を守れば問題ない」という意見もあることなので、まとめてみる。
合法的に踊れる店とは、
・風俗営業の許可をとっている。
・24時以降は営業しない。
以上。
文章にすると簡単。踊るために風俗営業許可が必要という時点で違和感あるけど、法がそうなっているんだからしょうがない。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO122.html]
第一章第二条を見ると「設備を設けて客にダンスをさせる営業」のみでも、第二条一項四号に該当する。これに、飲食が加わると同一項三号にあたり、さらに接待が加わると同一項一号に該当する。そうすると「風営法を尊守したクラブ」は三号の営業許可がとれればいいわけだ。
「許可の基準」は第二章第四条から記載されている。第三項と第四項は「風営法を尊守したクラブ」にはあまり関係ないので無視。なので第一項と第二項を満たせばOKになる。
では第一項から。「許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、許可をしてはならない。」とある。まとめると、クラブ経営者は「犯罪暦がなくて未成年でなくてジャンキーでない」人ならOKということ。善良な市民だったら大丈夫、って感じだろうか。
続いて第二項。「許可の申請に係る営業所につき次の各号のいずれかに該当する事由があるときは、許可をしてはならない。」とある。これをまとめると「店の構造と設備及び住所が基準を満たしてないとダメ」となる。構造と設備については公安が、住所については都道府県条例で決められている。条例は地域によって違うけれど大体は「住宅街の中、学校・病院の近くはダメ」という感じ。構造と設備についての条件は以下のようになっている。
1 客室の床面積は、一室の床面積を66平方メートル以上とし、ダンスをさせるための客室の部分の床面積をおおむねその5分の1以上とすること。
2 客室の内部が当該営業所の外部から容易に見通すことができないものであること。
3 客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。
4 善良の風俗又は清浄な風俗環境を害するおそれのある写真、広告物、装飾その他の設備を設けないこと。
5 客室の出入口に施錠の設備を設けないこと。ただし、営業所外に通ずる客室の出入口については、この限りではない。
6 第29条に定めるところにより計つた営業所内の照度が5ルクス以下とならないように維持されるための必要な構造又は設備を設けること。
7 第31条に定めるところにより計つた騒音又は振動の数値が法第15条の規定に基づく条例で定める数値に満たないように維持されるための必要な構造又は設備を有すること。
1について。床面積66平方メートルということは20坪でおよそ40畳。あくまで「客室の」というところに注意。その上「一室」とあるように「40畳の客室と20畳の客室」という構成だとダメらしい。この2つを合わせて一つの客室とする場合、3が邪魔をする。「見通しを妨げる設備」の条件は、仕切り/つい立て/カーテン/背の高い椅子など高さが1メートル以上のもの、となっているから壁なんて問題外。新規で店内レイアウトして基準に合わせる、であればクリアできそうだけど、既存営業所を利用してとなるとこれに合わないことが多いらしい。あったとしても大家が風俗営業所としての利用を認めない、とかもあるし。
じゃあ飲食なしでいいから第四号の許可を・・・としても条件は第三号とほとんど同じ。違いは「営業所内の照度が10ルクス以上」ということくらい。さらに、「設備を設けて客にダンスをさせる営業」ということなので「ダンススクール」もかつては四号営業に含まれていた。しかし、
1998年、映画「Shall We ダンス?」の大ヒットや国際ダンススポーツ連盟(IDSF)の国際オリンピック委員会(IOC)加盟など世論の後押しを受け、14年ぶりに大改正された。文部省認可の公益法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)の存在や、ダンスに理解の深い国会議員の組織「ダンススポーツ推進議員連盟」の精力的な活動により、ダンススクールの風営法適用除外が実現した。
ということで、ダンススクールは四号営業に該当しなくなった。法律を見ても、
(第一号若しくは前号に該当する営業又は客にダンスを教授するための営業のうちダンスを教授する者(政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者に限る。)が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業を除く。)
と書いてある。だから「クラブ」じゃなくて「ダンススクール」としてダンスさせるのは合法なのだ!・・・というのは早計で「ダンスを教授する者が客にダンスを教授する場合にのみ客にダンスをさせる営業」、簡単にいうと「習うときだけ踊る」という条件の上、ダンスを教授する者、いわゆる先生は「政令で定めるダンスの教授に関する講習を受けその課程を修了した者その他ダンスを正規に教授する能力を有する者として政令で定める者に限る。」わけで。講習については以下のとおり。
http://www.npa.go.jp/syokan/shiteitouhoujin/03dansu.pdf]
ダンス教師の要件については、社団法人全日本ダンス協会連合会及び財団法人日本ボールルームダンス連盟が行う講習であって国家公安委員会が指定するものの修了者又はこれらの法人が同講習の修了者と同等の能力を有する者として国家公安委員会に推薦した者(これらの法人が行う試験であって国家公安委員会が指定するものの合格者等)に限定されている。
要は「資格を持った先生がダンスを教える」以外の営業はダンスホールとして四号許可が必要ということで。無許可でかつ無資格の人がダンスを教えると、風営法違反という解釈も成り立つ。「どこか場所を借りて会費を集めて盆踊りの練習をする」のも会費を集めるという行為が「営業」と判断されたら摘発の対象になる、ということだ。
・・・さて、こうした「人・環境・設備/構造」をクリアできれば、晴れて「合法的に踊れる店」の出来上がり。ただし、許可が降りたその後も、店内のレイアウト変更などに制約があったりする。そして閉店は24時。志がある人はぜひ経営に乗り出してほしい。
風営法は厳密に運用すると「許可された所以外では何時だろうと踊らせるな。許可した所でも24時以降は踊らせるな。」ということになってしまうんだなーと。「踊っている人を見たらとりあえず通報」したらどんなことになるだろう?「風営法を尊守したクラブ/ダンススクール」ってかなり少ない気がする。
じゃあ店じゃなくて外で踊ろう、というのも結構厳しくて。公園で音を出していると大抵警備員さんや警察の方に「苦情があったから止めて」って注意される。イヤホンすれば、「無音で動いている人」になるから不審人物ということでやっぱり注意される。運良く注意されずに満足いくまで踊れるかもしれないので「踊るのはどこでもできる」という人は是非チャレンジしてほしい。
スピードスケート、ショートトラックでメダルを量産しまくり、いよいよ今日は女子フィギュアスケートである。
http://toramomo.exblog.jp/12170207/
さて、2002年に行われたサッカーの日韓ワールドカップの事を覚えているだろうか。
イタリア・スペインを破って韓国がまさかのベスト4に進出した大会である。
(Korea's fixed world cup 2002) 2002FIFA ワールドカップ 韓国八百長総集編
http://www.youtube.com/watch?v=yIa_tDNF5Hk
この大会を機に韓国スポーツは世界から白い目で見られることとなる。
勝利のためならば審判買収を徹底的に行うこの野蛮なスポーツ国に対し世界は「国際スポーツ大会の韓国開催拒否」を付きつけた。
本来ならば今回の冬季オリンピックはカナダ・バンクーバーではなく韓国・平昌で行われるはずであった。
2002年ワールドカップで韓国が世界にバッドサプライズを投げかけてから約1年後の2003年7月チェコのプラハで開かれたIOC総会にて2010年の冬季五輪の開催地が投票により決定した。
大方の予想では韓国・平昌が最も多く投票を集めるはずであった。それも大差で勝つと思われていた。
しかし結果は大逆転のバンクーバー勝利。まさかの勝利であった。
バンクーバー 56
平昌 53
韓国の悲劇は続く。
2014年冬季五輪にも立候補した韓国・平昌はまたしても大逆転でロシアのソチに敗北を喫するのだ。
ソチ 51
平昌 47
2010,2014年ともに韓国は絶対的な本命と見られていたのも関わらず最後の最後と敗れる結果となってしまった。
原因は冒頭で述べたように2002年のワールドカップの醜悪な審判買収劇に遡る。
韓国が決勝トーナメントで破ったイタリア・スペインなどヨーロッパ勢は韓国スポーツ界に草の根レベルで悪印象を植え付けられた。それが間違いなくIOCの投票でライバル国に票が流れた原因となっている。実際に複数の投票者はメディアにこう明言している。
「これ以上韓国にスポーツを汚されたくないから他国に入れたよ」
2018年五輪にも韓国・平昌は立候補した。他の立候補はドイツとフランスであり「2大会連続で同一地域で五輪を開催しない」という最近の暗黙の決まりに従えばヨーロッパ勢の開催は無くなるため韓国の勝利は99パーセント決定していると言って過言ではない。
もし2018年でも韓国が敗れる事になればそれは何を意味するか。
韓国スポーツの永遠の死であり、スポーツ界の正義が勝った瞬間である。
長年語り継がれることとなるだろう。
「郷に入っては郷に従え」という言葉もあるけどな。
今国母がいるのは日本じゃなくてカナダ、それもオリンピックという国際的な場なんだから、そっちの感覚に合わせるべきだろ。
少なくとも、日本から一歩も出たことがないお前よりも、海外で活躍して何度も国際的な試合に出ている選手のほうが、よっぽど国際的な場での振舞いについて心得てるだろうよ。
欧米では受け入れられないとかいう話をした後に、いや受け入れられてるけど?って言ったら、今度は日本限定の話を始めるとかwww
スノーボードをオリンピック競技に採用したってことは、IOCがスノーボードの文化を受け入れることに決めたってことだろ。
スノーボードをオリンピック競技にするかどうか賛否両論あったっていうのはつまり、ああいうモヒカンドレッド腰パン文化をオリンピック競技として受け入れるかどうか、って話だったの。
http://anond.hatelabo.jp/20100216195312
それに、彼がしているスポーツは、既にそういう文化や精神性が「スタイルとして確立したもの」。
国母の服装に文句つけるのは、コンサートにロックバンド呼んでおきながら、彼らに対して「何だその格好は。だらしない」というようなものなんだから、文句があるなら国母個人に言うのではなく、スノーボードをオリンピック競技にすると決めたIOCに言うべき。
オリンピックという場にこういう場違いな格好をする選手を出すなって話じゃなくて、彼らを呼んだオリンピックの側が彼らの文化を尊重するべきなの。
だから、「日本代表選手として恥ずかしい」という話では全然なくて、世界中からああいう格好をした選手が一定数集まってくるというだけ。
それに、日本の常識とか空気読めとかいうのは、「(日本人なら)全員同じ考え方をするはず」という前提に基づいた、極めて不寛容な考え方だ。
で、投票結果を予想してみる。
大本命はリオ。
これは衆目の一致するところだろう。
南米初、やれば国中が沸騰する。
新興国がやれば、かつての東京がそうだったようにインフラ整備も格段に進む。
それだけ、お金も動く。
問題は、リオが治安も含めてIOC委員から及第点をもらえるかどうかだけだ。
何も他の都市に比べて、上回っている必要はないが、合格点は取らないといけない。
リオが合格点を取れなかったとき、初めて他の都市にチャンスが回ってくる。
アメリカ開催はそこそこ久しぶりだし、北米大陸で考えればそろそろという感じもする。
国力もダントツ。
3番は、マドリード。
確か、国としては初めてだったのではないか?
大陸としてみれば、続くのでこれは不利。
ただし、アジアも同じ。
アジアはひとつ開くじゃないかと思うかもしれないが、アジアとヨーロッパは同列ではない。
開催できる国の数を見ても、大きな開きがある。
この予想、けっこう自信あるよ。
【この話はフィクションです!!】
2016年夏、石原都知事は満悦そうに、オリンピックのリハーサルを見つめていた。
まさに彼の政治生命のフィナーレにふさわしい一大イベントである。
「・・・ということだ。
・・・・オリンピックを中止できないだろうか?」
「何を言い出すのですか?
もう東京都が差配できるオリンピックじゃなく、IOCの領域です。
お気持ちはわかりますが、それはできません」
「2016年東京オリンピック(中止)」
石原都知事が招致し、マドリッド、シカゴ、リオデジャネイロを破って
2009年に開催が決定。
「ご不例時にイベントを開催することは、臣下としてとても忍びない」として、
中止を決定。
IOCはこの日本のドタキャンに激怒し、次回の2020年オリンピックへの
~~~~
このフィクションから読み取ること。
1.IOC委員は、こういう可能性も考えて候補地を選びましょう。
2.天皇外遊時は解散ができない、と天皇権限を拡大解釈する人は、
このような事態も容認するのでしょうか?