はてなキーワード: ドラゴンボールとは
ドラゴンボール(ただし人造人間編からなんかローファンタジーみたいになる)
進撃
フリーレン
・ローファンタジー
鬼滅(多分)
ヒロアカ
・どちらともいえない
ハイファンタジーとローファンタジーの分類基準は「物語開始時に "現代の" 一般人が魔法の存在を知ってればハイファンタジー、知らなければローファンタジー」としている
北斗の拳世界の "現代人(1983年に生きてた人)" の多くは秘孔の存在を知らなかったと思われるのでローファンタジーに分類した
ワンピースもドラゴンボールもナルトも現実と違う世界で魔法的な物を使ってるしファンタジーと言えなくもない、作者が世界観構築してるからファンタジー感出てないだけで。
日本の漫画文化は普通に出版社の雑誌文化の貢献が9割以上あるよ
200円以下で毎週読める数百ページの子供の雑誌があった国なんて日本だけ
それも道徳的や教育的な話に限らず何でもありでエンタメに振り切っていた
「子どもたちが待ってる!」を錦の御旗にして漫画家を缶詰にしてまでして原稿を落とさせないように描かせ続けて読者の漫画熱を冷まさせなかった
その雑誌を日本全国に遍く届けられたのは巨大取次による返本制度と物流トラックに便乗して本を届ける世界唯一の格安配送網があったから。
そうした土台があったからジャンプ黄金期も生まれてドラゴンボールも輸出され今のクールジャパンで世界的アニメ漫画ブームにもつながるわけだが海外では一部の研究者くらいしか日本の漫画雑誌文化の歴史に言及がなくて寂しいね。少年漫画と少女漫画の違いすら説明しても分かってもらえない。
鳥山明持ち上げがそろそろ食傷気味、という増田が出てきて(そりゃ出てくるだろう)思い出した記憶
ご存じの通りドラゴンボールは連載前半はそこまで上位独占ではなく、手堅い中堅の位置づけだった
サイヤ人編あたりから人気が上がり出し、フリーザ対決あたりでトップ
キャラ人気でいうと明らかにベジータでやおいのお姉さまたちが食いつき、
マジュニアと孫悟飯のカップルからマジュニア人気がなんかおかしくなり、
他のジャンプの人気作品、幽遊あたりのお姉さま方の燃料源の連載終了とほぼほぼ一致していた
他ジャンプ作品が消えてしゃぶれるものがなくなった時期になってベジータに食いついたんだなというタイミングで変わってて、
「やおい書きのお姉さま方の気持ちって本当に都合よくコロッコロ変わるんだなあ」と強く印象に残ってるのを覚えている
もちろん、作品として盛り上がったピークがあのへんなのは間違いないのだが
男の身でふゅーじょんや青磁のアンソロを買いまくってた(同人誌即売会に行けるほど行動力も金もなかった)側としては
なんかこう、わだかまりがあったのだった
子供には見せられないんだよな
ウーロンの願いごとや透明人間対抗策などなど
俺はドラゴボ好きだし鳥山明史上1番かわいいキャラは悟空が連れてきた人魚だと思ってるし
今の時代すすめられないんだわ
穢れを知らない子供の頃、ドラゴンボールより聖闘士星矢が好きだったんだけど、
それなりに年を重ねてエロへの扉が開かれた時、星矢達がホモセックスしてるのを見て驚愕した記憶がある。
後は、セーラームーンのレズセックスとかも結構衝撃的だった記憶。
あの頃はピュアピュッアやったな…。
『ドラゴンボールで生き返ってほしい』とか『頭の上に輪っかつけて元気でいてほしい』とか書いてるやつ見ると、
人の死をネタで消費すんのもいい加減にしておけ、という気分になる。