鳥山明の絵の密度が濃かったのは、「アラレちゃん」とDBの初期だけじゃないかな。
中盤以降の絵は割とスカスカだという印象がある。終盤に関しては、構図はともかくとして、絵の密度に関してはほぼ上手な素人レベルだろう。
疲れて手抜きしていたのか、体力の衰えか、時代的に流行らなくなったのか、詳しい人がいたら説明してほしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:15
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尾田が異常なだけで基本的に大概の漫画家って(スカスカ→)密度上がる→密度下がるって感じに遷移していく 情報量を上げることが必ずしも作品にとってプラスになるわけじゃないって...
特に熱烈な読者やファンではなかったけど、80年代には少年漫画では圧倒していた鳥山明の画力が、90年代には他の漫画よりも見劣りするようになってきたのは、少し寂しかったかな。