はてなキーワード: 関税撤廃とは
たぶんグローバリズムの競争と国民全体を幸せにすることって相反することがあるんやな
国民が自分の生産性を上げて1人あたりのGDPを向上させることを幸せだと思うならまあ相反せんが、能力主義になったらパヨクがイキり始めるってアメリカが証明してもうたし
対海外でもっと競争をしかけたらええんちゃうと思うんやけど、その場合は貿易の交渉がいるというか、自分たちが関税撤廃するだけでなく相手にも関税撤廃してもらわなアカンと思うねん
それでTPPとかやって失敗しとったし
アホひろゆきは「自給自足って馬鹿だと思うんですよねー」とかいうとったくせに「アメリカにITを頼るのって搾取されると思うんですよねー」とか矛盾しとるし
ま、でも比較優位にない国内産業はどんどん滅びてもええんやないかな
じゃあ滅びた産業の人たちはどうやって暮らすんやっちゅー話やが、そこはベーシックインカムやろ。この点はひろゆきたんに賛成やで
桜を見る会は明らかに安倍総理がクロだよ。でも明らかにクロだからってそれを認めない政権とそれを看過できる国民という前提があるわけ。
野党が桜を見る会を国会で追及することでマスコミからは「激昂してるヤバイ議員達」として切り取られ国民からの支持を失うわけ。
だから政権のこうした不祥事の指摘は左派メディアに任せて野党が国会で追及するのは控えた方がいい。
断言するが絶対に政権の首は取れない。安倍総理は絶対に辞めないし認めない。いい加減に学ぶべき。モリカケでは政権の辻褄合わせの為に公文書が改竄され死人さえ出た。そして政権は傷1つ負わなかった。これが事実。
一方で今度の日米貿易協定について、自動車関連関税の撤廃は協定文書において「関税撤廃に関するさらなる交渉次第」とされており確約されたものではないのではないか、確約ではないのならばそれらを除いた関税撤廃額の試算も出すべきではないか、という様な衆院外務委員会での野党の質疑は国民の理想とされる「議論する野党」と合致している
政権の不祥事を追及するのを止めて、ひたすらこういう指摘だけしておけばメディアも悪質に切り取り様がない
いま発売されている日本製のスチルカメラ(写真撮影用のカメラ)というのは、写真だけではなく動画撮影に関しても非常に優秀で、わざわざビデオカメラ(動画撮影専用のカメラ)を買わなくてもいいかなと思わせるものも多い。
でもスチルカメラの動画撮影に関して、ものすごく悩ましい点がひとつある。
それは、1回の撮影で30分以上動画を録画できないカメラがほとんどだということ。
一眼だろうがコンデジだろうが、エントリーモデルだろうがハイエンドモデルだろうが、日本製スチルカメラのほとんどは30分以上録画できないようになっている。
厳密にいうと29分59秒までしか録画できない。
念のために言っておくと、バッテリーやストレージや発熱等の問題によって一定時間以上録画できない場合があるのは事実ではある。
でもこの30分録画制限っていうのは、技術的な問題というわけやなくて主に貿易上の問題やねんな。
EUにカメラを輸出する際、1回の撮影で30分以上動画を録画できるカメラについてはスチルカメラであってもビデオカメラ扱いになってしまって(厳密にはもっと細かい条件があるんやけど)、そのぶん関税が高くついてしまうってのが原因なんや。
パナソニックとかオリンパスみたいな一部のメーカーやと、特定の機種に関しては時間制限を設けず最初からビデオカメラ区分として輸出しとるなんてこともあるけども、それ以外はどのメーカーもファームウェアで時間制限かけとるのが現状なんよ。
ファームウェアをハックしてこの30分制限を突破するという荒業をやってのけるカメラファンもおるけど、そのやり方が好ましいものではないのは言わずもがなやしな。
そもそもなんでEUの事情でこっちまでしわ寄せ来とんねんふざけんなとかずーっと思い続けとったんやけども、昨日ついに朗報が飛び込んできたんよ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011798871000.html
つまり何が言いたかったかというと、EUとの段階的な関税撤廃によって、このクソみたいな30分録画制限がなくなる可能性があるということ。
ついでに言うとライカ製品も比較的安く買えるようになるかもしれんわけ。
返信
スチルカメラとビデオカメラどっちにも一長一短あって、どちらを買うかは用途や状況によって各自で決めればいいし、自分も一応使い分けてはいる。
https://www.youtube.com/watch?v=Z2S5M7angds
ただ動画内でも言われとるけど、ビデオカメラというのはざっくり言うとお手軽なご家庭向けかプロ向けかの二極化がすごくて、ちょうどいい中間のものがほぼないわけ。
でも一眼スチルカメラはちょうどその中間にはまっているものが数多くあって、選択肢が豊富なんよ。
それに一眼スチルカメラのいいところっていうのは色々あって、例えばセンサーが普通のビデオカメラより大きくて高画質だったり、暗所に強かったり、ダイナミックレンジが広かったり、なにより撮りたい画に応じて設定も細かくいじれるしレンズも変えられるしみたいな感じで、ご家庭向けビデオカメラより拡張性があってバッチリきれいな画作りができるのにそこそこのお値段で買えるっていう物が多いんよね。
そしてなによりスチルカメラは写真も動画も両方キレイに撮れるわけで、やっぱりそこは大きい。だってご家庭向けビデオカメラってスチルカメラほどキレイに(ちゃんとした)写真って撮れんからね?
それに一台だけで済むならそれに越したことないしそのほうがコスパもええよねっていう。大体そんな感じやね。
type-100 なぜ途中から関西弁になった/日本製デジカメは世界でも圧倒的に強いので、販路が広がればよいことだと思う。
ただしシネマカメラ(映画撮影専用のカメラ)においては全然強くない。
https://www.youtube.com/watch?v=nzsfHGaHE6E
これ2019年のアカデミー賞ノミネート作品ではどういうカメラが使われとるか確認してみたっちゅう動画なんやけど、ノミネート作品中で日本のカメラが使われとるのはどうやら二作品だけらしいんよ。
ひとつはナショナルジオグラフィックの”FREE SOLO”っていうドキュメンタリー作品で、これはCANONの”EOS C300 Mark II”が使われとるみたい。ちなみにこのカメラはさっき言うたプロ向けビデオカメラっちゅうやつで、Amazonなんかじゃ取り扱っとらんやつやね。
もうひとつの作品は犬ヶ島で、これもCANONのカメラが使われとるんやけど、こっちは”EOS-1DX”っていうスチルカメラなんよ。まあストップモーションアニメやから当たり前なんやけどね。
結局、劇映画で日本のビデオカメラは採用されとらんっちゅう現状なんよね。
じゃあ外国語映画賞にノミネートされとる万引き家族(Shoplifters)はどうなんかっちゅう話なんやけど、これはARRI社っていうドイツの会社のシネマカメラ(デジタルとフィルム)を使って撮られとる。ついでに言うとARRI社のカメラは今年のオスカーでも最も使われとるみたい。圧倒的王者やね。
いろいろ言うたけどSONYはじめとした日本の会社も頑張ってシネマカメラ市場に切り込もうとしとるんで、この先が楽しみではある。