はてなキーワード: 学生結婚とは
理想の結婚って学生結婚だと思うんだよな。できちゃってない方の。
俺が知ってる学生結婚は村上春樹と水谷修とあと高校の時の塾の先生だけなんだけど、学生のうちに結婚できるって素晴らしいと思う。
何故かと言うと、打算がない。
金がどうとか仕事がどうとか、生活はやっていけるのかとか、そうじゃないだろ?二人でやっていくんだろ?お互いがお互いのパートナーとして支え合っていくのに、相手の年収を気にするのっておかしくないか?
どちらかがどちらかを食い潰したり楽しようとする考えがなければ、一人の時よりもマイナスになることはないんだ。今自分一人で生活できているなら、それ以下になることはあり得ない。
相手の人格ではなく、仕事や年収を気にして結婚を考えるというのは、結婚という制度を利用して、他人に頼って自分が楽しようとしているだけじゃないのか?
学生は基本的に収入ゼロだ。上に挙げた三者に収入があったとしても、平均の社会人以上というのは考えられない。だから、金が理由で結婚したわけではなく、金が理由で踏み止まることもしていない。学生にもかかわらず、学生であるがゆえに、お互いの人格を尊重しあって、人生のパートナーとして歩み出した。
結婚って本来そういうものじゃないの?金を理由にするのはおかしいと思わない?そんな欲望にまみれた形だけの結婚したって、幸せになれるとは思えない。金で幸せは買えない。
風俗嬢だったからまだまし。こういう恋が今できてよかったじゃん。
普通の女子として出会ってつきあってたらどこか自分に悪いところがあったはずだってみんなもっと必死に探して、
死ぬ死なないとかストーキングで通報とかいう話にころげたりするんだよ。
思いこみ激しい子なら風俗「やめてもいい」っていうまえに「あなたのお嫁さんになりたいから」って辞めちゃってるんじゃないかな。
相手も、振り方が手加減してるよね。
その年で風俗くるような男で、あなたをきもちよくさせるようなこなれ方なら、学生結婚とかのばついちでもおかしくないよね。
なんなら実は家庭持ちサラリーマンで、若返ったつもりで遊びたくて身分をいつわっていただけかもしれないし。
本人も中途半端っていってるけど、客とか金とかいう概念が介在してたおかげで
会ってる間は二人とも「この時間は(悪い言葉は何も言わずに)いい時間としてすごそう」と思ってたはず。
そのせいでいいたいこと全部言ってないけど、その時間がよかったわけでしょ。
セックスが楽しいもんだってわかっただけでもよかったじゃない。
たぶん、本来あるべき出会い方だったなら、やっぱり価値観がちがう、一緒に暮らしてはいけないということを両方が納得するまで
相手を攻撃して、自分が追い詰められて、もっと殺伐としていたはずだと思うよ。
連載開始時は年上だった主人公が今ではすっかり年下に…なんてことはよくあるけど、
ふと、有名どころのアニメにでてくるお姉様方って何歳の設定なんだろうと気になったので調べてみた。
27歳(アニメ版では24歳)、専業主婦。夫はマスオ32歳(アニメでは28歳)、会社員・係長。
3歳になる息子、タラオがいる。
48歳(アニメでは52歳)、専業主婦。夫は波平54歳、会社員・課長。
高齢出産ですね。
24歳で長男第一子のしんのすけを出産、29歳で長女第二子のひまわりを出産。
姉さん女房なのか。
年齢不明。夫はタツオ32歳、非常勤講師。
26歳。パン屋の奥さん。
43歳、社会人学生。夫は靖也45歳、図書館司書(本業・郷土史家)。
長女汐、18歳。次女雫、14歳。の母。
50代前後、空賊頭領。
長男シャルル、30歳。次男ルイ、25歳。
追伸
今日も仕事が決まりませんでした。みんなは自分と向き合って、とか、ちょっと嘲りながら起業したら、と定型句を述べてくれますが、僕はみんなそんなことしないでも仕事が決まっていることはわかっているので、適当に頷くしかできないんです。家に帰ったら、ため息ばかりついてしまう自分を嫌悪して、実りのない行いにさらに嫌悪して、涙が出ます。胸がしめつけられるような気分に苛まれ、終わらない苦しみに拉がれます。
君は家内との生活がうまく言っているでしょうか。学生結婚すると聞いたときは心底驚きましたが、あれから幾年過ぎました。
私が見た君の家内は清楚で、まことに君とふさわしい人と結ばれたのは友としても幸甚です。
君は豊かな心を持っているのだから、これらはすべて私の杞憂となるのでしょう。
これから寒くなります。無理されないよう。
最近の就職活動に関する報道を見ていると、新卒と既卒では企業の採用方法が違い、結果として大学を卒業するまでに就職が決まらなければその後の就職活動は何かと大変だそうだ。そのため、「卒業後2年は新卒と同じ枠で採用しましょう」などという動きもあるらしい。残念ながら、物事の本質を見ない議論だと言わざるを得ない。
いきなり個人的な話をするが、私は大学院に入ったばかりのときに婚約した。就職が決まったら結婚するつもりだったが(後に実現する)、就職活動は思いのほか大変だった。
理系の大学院生だった私は、就職活動では日本のメーカーを中心にまわり、うまくいかなかったら公務員試験を受けるつもりだった。企業の人と会うたびに現実の厳しさを思い知った。
「学生結婚するの? 前例がないなー。うちに入ってもらうのはちょっとどうかな」(会社と関係なくないですか)
「最初の年は地方の支店まわりだからきついと思うよ」(ちゃんとがんばりますけどね)
「結婚を何年か延ばせないんですか」(会社ってすごく個人的なことに介入してくるんですね)
「うちの初任給知ってる? 実家の援助があるの?」(そんなものはない)
「赤ちゃんでもできたんっすか」(そんなことはないが、なんというデリカシーのない言い方)
別にこちらから学生結婚の件を持ち出したわけではないが、それが世間話であっても「家族構成は」のような質問をされるとこの話題は避けて通れない。隠してもよいが、内定後「どうして言わなかった」と怒られることも避けたい。
話には聞いていたが、私が就職活動を通して学んだのは、多くの企業において画一的な人材が求められるということだ。
新卒でないとダメ、新卒でも二浪はダメ、新卒で浪人してなくても結婚するような奴はダメ。
あたかも能力は二の次であるかのように。
そんなある日。とある外資系企業で採用担当者と会う機会があった。留学した経験もない上にTOEICも受けたことがない私は外資系なんて眼中になかったが、会社説明くらいは聞いてみようと思ったのだ。
採用担当者は日本語のできるアメリカ人だった。いろいろと仕事の話を聞いた後、
担当者「他に質問はありマスカ」
私「近々結婚しようと思っているんですが」(会社的にどうなんでしょう)
担当「おおっ! すごいな。おめでとう」
私「(この会社は嫌な顔をしないぞ……)結婚している上で何か留意することはありますか」
担当「奥さん働いてるの?」
私「いえ、できれば働かない方向で」
担当「オー専業主婦だね。きみはもしかすると亭主関白のタイプではないか。そういうのもいいねHAHAHA」
担当「就職前に結婚する学生さんはあまりいないけれど、関係あるのは税金関係だけじゃないか? 結婚する日にちは確定しているの?」
私「はい、一応」
担当者「一つ質問なんだが」
私「はい」(やや緊張する)
冗談とわかってはいたが、妙にうれしかった。外資系の「実力主義」を嫌悪していた私だが、初めてそういうのもいいかなと思った。
新卒偏重に話を戻そう。企業は本人の実力や潜在能力(ポテンシャル)に加え、いろいろなところを見て採用を決める。性別・年齢・国籍、私の場合は配偶者の有無。そして新卒かどうか。
企業が営利を目的に活動する以上、経営判断として新卒の学生を優先的に雇用する企業はあってもよいのかもしれない。ただ、これは「規格外」の人を排除する、わかりやすい言葉でいえば就職差別であることに気づいてほしい。
一番大切なことは企業が未経験者の採用過程において本人の実力以外の余計な属性で門前払いをしないこと。新卒だろうが既卒だろうが未経験者のエントリーはまとめて受け付けて、書類審査、筆記試験など一緒に行えばよい。志願者が増えて大変? それは企業の人気が高まったと受け取れば良い。面接官の人数が足りなければ書類審査を厳しくすればよい。なによりも、この現状で「既卒の未経験者も歓迎」というのはかなりポジティブな宣伝になると思うのだがどうか。
企業の方に属性にかかわらず「できる」人材を採用することが長期的な利益になると認識していただきたい。そして、新卒優遇という悪しき習慣が一日も早くなくなるように、地球の反対側から願っている。
草食系とか非モテとかそういう談義が大変盛んで、みんなモテたいんだろーなと思うんだけど。
ふと、わたしは一石を投じてみたくなった。それは「どこ」での話なんだろうか。
かくいうわたしはマジでモテない。ルックスは並以下だし、少々学歴は良いものの「とーだい」というレベルではなく、
女の子の好む話題など到底出来ない。テレビは見ない、読書オタク、少々創作文芸も嗜むという
いわゆる「文学部によくいるアレ」である。趣味は一人酒と喫茶店巡りだ。
もちろん、読書が好きな人間がまともな青春など送るわけがなく、中学高校と大変に恵まれない日々を生きて来た。
あんまり恵まれなさ過ぎて、蔵書が日々増えた。いわゆるオタク趣味のような仲間の作れるジャンルではなかったため
独り黙々と本を読み、文章を書いて暮らして来た。高校時代、女性と話した時間は断言できるがゼロである。
男女問わず、友人と話した時間で1時間行くかも怪しい。グループワークの必要な授業が何より嫌いで修学旅行は不参加だった。
そんなわたしだが、現在既婚者である。
というのも、わたしは大学では「モテた」とは言えないまでもそこそこ女性と縁が出来たのだ。
わたしの通った大学では「文学に詳しい」とか「ドイツ語が出来る」というのは、そこそこのモテ要素だったのである。
大学に入ったわたしはとりあえず、文芸サークルに入ってみた。折を同じくして、自作小説がとある文芸賞の佳作に引っ掛かった。
これで、人生にバーストがかかった。「なんかすごい奴」という風評が立ったのである。
わたしの挙動不審な喋り、垢抜けない服装、無駄な知識量などは尊敬を持って世間に受け入れられた。いわゆる「何かの間違い」である。
ひとたびそうなってみると、世界は全く変わって見えた。わたしは「原著で読むカント勉強会」を主催してみたり、
「物語論を読み込む会」を主催してみたり「サルトル再評価勉強会」を主催してみたりと、ニッチジャンルの帝王と化したのである。
自分で雑誌を主宰してみたり、あるいは「同人誌」(本来の意味での)を主催してみたりとまさに文学部、リア充大学生活を送った。
最終的には自主ゼミを二つ持ち、見事フル優で大学を卒業した。その勢いで就職は奇跡と呼ばれるほど良い場所に決まった。
あの時のわたしは輝いていたと思う、今でもたまに大学生活を夢に見ては枕を涙で濡らしている。
その後といえばわたしは就職前に学生結婚し、赴任地となった職場では見事スタートダッシュに失敗したかと思えば追走も空しく
見事なる「職場のキモい奴」として単身寮でゴミのような暮らしを送っている。(ヨメは介護の都合でついてこれなかった)
筆で食う、などという野望はとっくに四散し、その後は送れども送れども何の賞にも引っ掛からず。
ダイガクインニイキタイシゴトヤメタイオレハクリエイティブナニンゲンナンダと呪詛をはきながらはてなを汚して暮らしている。
職場の飲み会があれば何とか逃げる手段を模索し、定時になればそわそわと落ち着かず、モテるとかそういう以前に
まず人間関係が無い。いわば、高校時代に見事逆戻ったわけである。支店にテポドンでも落ちればいい。
要するにどういうことかといえば、人間には向いた場があるということだ。
ある場所ではクズであっても、ある場所では輝ける人材ということも決して少なくない。
モテたければ、「自分を変える」というのも一興だが、「環境を変える」というのも一つの手である。
要するにわたしは今すぐ環境を変えたい。「辞職届・書式」で検索しながら酒を飲む夜は今夜で最後にしたいのである。
人間というものは栄光の時期がひと時でもあると、その後の凋落が圧倒的に耐え難いものとなる。
誰でも、探せば特技の一つくらいはあるはずだ。「モテる」というのは「場に合っている」という意味である。
最近、男の場合、業界によっては修士卒が普通になっているところもあるので、いくつかの属性を想定して、今年新入社員で入ってきた人たちの年収カーブについて考えてみた。
※ ちなみに自分自身は、学歴下位ですがあとはだいたい同じです。25歳のときに同じ年の妻と結婚。当時年収400万(奨学金として200万借金あり。貯金は100万弱)ぐらいだったはず。元増田にはぞっとされるらしいです。もうすぐアラサー。
――
属性:地方国立大~旧帝大(院:修士)卒。上場企業の正社員。化学・電機・機械・情報通信あたりの業界(半分以上が修士卒)を想定。
→ (229,300 + 4,554 × 年数) 円 × ((144.2 + 11.7)/144.2) × (12 + 2.5×2) ヶ月
修士卒の場合はストレートに来た場合でも1年目で25歳を迎えるので、そこから始めることに。
社歴 | 年齢 | 年収 |
---|---|---|
1年目 | 25歳 | 421万円 |
2年目 | 26歳 | 430万円 |
3年目 | 27歳 | 438万円 |
4年目 | 28歳 | 447万円 |
5年目 | 29歳 | 455万円 |
6年目 | 30歳 | 463万円 |
3~5年目ぐらいで昇進する人が出てくるはずなので、その辺から上記の表より実際の平均が上がっていくはず。会社によるとは思うけど、30歳で昇給を伴って昇進できてるのは、1/3~1/10ぐらいだろうか。
ちなみに、平均残業時間が30時間/月の場合は下記のようになる。
社歴 | 年齢 | 年収 |
---|---|---|
1年目 | 25歳 | 471万円 |
2年目 | 26歳 | 480万円 |
3年目 | 27歳 | 490万円 |
4年目 | 28歳 | 499万円 |
5年目 | 29歳 | 508万円 |
6年目 | 30歳 | 518万円 |
「社会人4年目、28歳で年収500万円。ただし一部の昇進者を除いて30歳でも年収520万円」というのが日本の大企業での高学歴社員の平均に見えてくる。男性側の視点で見れば、これより高い条件が、「ぜいたく」になるのだろう。
ただし、子供を2人持とうと思うと、世帯年収600万でもかなり厳しい生活になるようなので、年齢面も考えるとタイミングは限定されそう(凄く若い奥さんをもらう人を除く)。収入は少ないが、1年目~3年目のときに結婚して、1年間、共働き&節約生活をしたうえでファミリープランを考えるという、あまりロマンチックではないシナリオが一番現実的なのではと思う。
それとは別に、特に修士以上になると奨学金を借りている人も多く、25歳社会人1年目で200万以上の借金があるというのはなかなかのプレッシャーになるのではないか。
――
さて、今度は逆に、子供を持つための時間的猶予があるという点と、金銭的な余裕を持った生活ができるかという点だけを指標に、修士卒の男性と付き合っている女性側(基本的に、年齢は同じぐらいと想定)としてのよい選択を考えてみた。
普通は経済的観点だけでなく、自己実現の面もあり、結婚を先延ばしにするインセンティブが上記の仮定より強くなるため、結婚相手の条件アンケートに答えている女性の年齢層が想定より少し高くななっている点も踏まえると、女性側の希望年収はそんなにおかしいわけではない。
――
まとめ:
男性の年収の話は男性側の年齢も考える必要がある。とくに修士卒が多い化学・電機・機械・情報通信あたりの業界だと、就業年齢が高いため、適齢期に年収400万円程度というのは普通にある。
大企業の正社員だけで考えても、今の日本では30歳で500万円ちょいというのが平均的な水準であり、600万以上となると割合はかなり減り(既婚者抜くともっと減る)、「ぜいたく」と言いたくなるのは当たり前の反応なのではと思う。放っといても結婚する、20代前半までのできちゃった結婚と、20代中盤までの恋愛結婚はともかく、20代後半~30台前半では、男性は一部の勝ち組しか結婚の条件を満たせないのは現実としてある。
逆に女性側から見た場合、子供2人の標準的な家庭を考えると、自分が働いて家計を助けるにしても、ぎりぎり生活できる600万円は夫に稼いで欲しいというのは希望として当然ありである(とくに女性が30歳前後の場合)し、女性側の親の介護など、他にもリスクを抱えている場合には、もっと余裕を持った条件を希望するのも当たり前の話。
お互いが常識的な思考をしたときに、出せる条件と、呑める条件の間にあまりにも乖離があるのが問題なので、「妥協しろ」「嫌だ」をどれだけやり合っても解決しないんだろうと思う(「妥協しろ」が女性叩くやつで、「嫌だ」というのが女性叩くやつは馬鹿だとかそういうの)。
なんとかもっと世の中がうまく回るようにならないものですかね。。。暗い話で終わってしまってすまん。。。
正確な年月は伏せてる。
1988年5月に俺の両親は結婚した。学生結婚だったとか。父は22歳(大学4年)、母は21歳(大学3年)
で、俺が生まれたのが同じ年の11月
20も過ぎて色々祖父母達から俺の親(両祖父母からは息子、娘)の話を聞くようになった。
特に父方の両親には
「女の子の体は大事にせなあかんよ!」とか「ちゃんとゴムを付けろよ!」とか
っていつもあう度に言われる。それも彼女が出来たという話しをし始めてから。この時点でちょっと違和感を感じてたりした。
話は前後するけど、そういう事を聞かされてある日、両親の結婚式の話題で盛り上がったときに結婚した月日が俺の生まれた年の5月だと言うことが判明した。
ちなみに、自分は優良児だったらしく、10ヶ月を母の体の中で過ごし、頭から出てきたし、体重も3564グラム(ちょいデブ)だった。
あと、内臓に疾患を抱えてたけど、それはまた別の話。それのせいで俺は「初孫のくせに」とか「もっとましな(ry」とか色々と祖父母にゴミクズ扱いされたりしたけど、それもまた別の話
んでまぁ、計算すれば良いんだけど、
俺の生まれが11月で10ヶ月前となると同年の1月か2月にセックスしてるんだよね。
んで、妊娠が判明するのって1ヶ月とか2ヶ月ぐらいかかるんだっけ?ってことは、妊娠が発覚してから結婚式を挙げてることになるよね。
つまり「出来ちゃった結婚」とか言われるんじゃないかなぁ。
母の妊娠が発覚したときには母は大学3年生で、大学を中退し卒業せずに俺を生んだこと。
結局、母はそのまま大卒の資格がなく、なかなか就職も出来なかったこと。
父は卒業はしたけど、就職していきなり育児費用がかかってたこと。
父と母の二人きりのラヴラヴチュッチュな生活がなかったこと。
母に対する父方の両親の態度が全然違うこと。
母が何を思って俺を生んだのかが気になる。
多分、もっと勉強したかっただろう。大学生活を満喫したかっただろう。
大学終わって速攻でめんどくさい育児をしなきゃいけなかっただろう。OLとして働きたかっただろう。
俺という存在が母の人生を狂わせてしまったんじゃないかと思うと、どうしても申し訳なくなる。
きっと、俺が生まれたことで、両親に幸福が訪れたかもしれないけれど、俺が奪った両親の幸福も少なくともあるんだろう。
俺を今日まで生きていられる状態にしてくれている親には感謝している。逆に俺は親になにかしてあげられたのだろうか。
雑になったけど、大前提として、俺は親に感謝してる。だけども、俺が生まれてきた事で親への感謝が嫌味になってるのでは無いかという疑問。
「子が生まれたことに感謝しない親はいない」ってのは建前だろとか思う。それも俺が疾患を持って生まれて小学校にあがるまで「病弱な子供はうちにはいらないね」とか「もし、あんたが死んだら弟が長男になったりするのかね?」とかそういう事を間近に(もちろん両親がいないところで)言われていたのもあるんだろう。
感情が萎縮してひね曲がってるが故に上に書いたようなことを思うんだろうね。
煽りじゃなくて単純に聞いてみたい。
処女厨的に婚前交渉は無しなんだよね?
今の時代女だって大学進む人はかなり多いんだし、卒業後結婚となると初Hが23?
学生時代から付き合ってきたとして、若くて綺麗なときを見てるだけで過ごすのがいいの?
25過ぎたらあとはもう下る一方だしもったいないと思うんだけどなぁ。
それとも学生結婚?でも学生結婚って処女厨の嫌いなビッチの臭いぷんぷんだよね。
卒業まで我慢できないのか!みたいなさ。勝手なイメージだけど。
それとも社会に出るまで処女を貫き通した女と知り合って付き合いたいの?
結婚に至るまで最低でも2年ぐらいかかるとして早くて25で初H?
処女厨は若い女はあまり好みじゃない人が多いの?
いや、同じ事を言っていると思うけど・・・
趣旨は、博士課程の最後の1年間で、論文を書くかまとめるか?ではなくて。
旦那は博士課程の旦那が博士号を取れない可能性が高いということが、最後の1年よりも前にわかるか、わからないか?
じゃないでしょうか?
そのテーマに照らし合わせると、博士号の論文は、1歩譲って最後の1年に書くという表現をするとしても、
そのための下準備は、最後の1年よりも前に終わらせておく物。基礎研究しておく物なので、そういうところをみれば
最後の1年で博士論文が書けるかかけないかは予想がつくでしょうという事が言いたい。
逆に、最後の1年までに地道に論文を積み上げてられるひとが、最後の1年で論文を書けないとは思いにくい。
ということは、実質的には論文が積み上がっていない、基礎研究が終わっていないという予測がたてられるので
結婚生活は10ヶ月ということは、1年前って事で。満了が6年として博士課程4年目って事で、そこまでの執筆ペースから、
その後の執筆ペースはおおよそわかるでしょうと。
そうすると、博士論文が上がらないリスクというのは、結婚前にあるていど読めていたはず。
もちろん、男が嘘つきだったというのは、あるだろうけど、博士論文については、知ってる人は予測がつく物だから
しらなかったのなら、しょうがないけど、予測つくということは知っておいた方がよいし、学生結婚なら
こっそり、担当教諭に博士号の取得の正否について、結婚前に聞くぐらいはしておいたほうが安全と。
だいたい、担当教諭はわかってるだろうと。ひどいのではないかぎり。
と趣旨はそっちで、博士論文を最後の1年で書こうと3年かけてコツコツ書こうと、最後の1ヶ月で馬力入れて書こうと、それはかまわないとおもいます。
通るかどうかはそこまでの実績でわかるでしょという方が趣旨なので。
結局、博士論文は、書くか書かないかじゃなくて、通るかどうかが問題なので。
で、話は戻って、博士課程は、ピンかキリかしかいない。真ん中は修士で就職してしまうので。という事を考えると、元増田は期待するのはいいけど、裏取りはした方がよかったね、博士の場合は、そういう理由(なんとなく、博士に進んだ場合、博士は卒業すれば取れるという物ではない。だから危険)もあるからあぶないよと。
結婚って、生き抜くため、死なないため、遺伝子レベルで世代継続するためにするもんだろう。
容姿とか性格のどっちを取るかとか、2次元云々を議論している時点でおまえも無能。世代継続という本義を見逃している。
婚活してる男どもは、よく考えないと、ひょんなことで首をつらざるを得なくなる。
逃げるのは論外。再起を促すのが正解。
中川嫁は間抜けにみえるくらい木訥な応援を続けた。結果、中川は生きている。
学生、ひきこもり、無職、ニートは婚活時期としては大きなアドバンテージがある。
チャンスを逃さないこと。なんとかして外へ出て嫁候補を探すべき。
相手にされる確率は低いが、当たった女は高確率で生き抜く力となる。
下手に社会的立場のある、傷つくことが怖い奴らより、優位な相手を探せる絶好のチャンスだ。
目先しか見えない間抜け共を超克せよ。
社会でそこそこうまく行くようになってから始めて女がよってくるようになった場合は、
多大な借金があるかのような発言でふるいにかける。
最低5000万、できれば億レベルで。
そうすれば
が残る。
こいつらを伴侶とすれば、生き延びれる確率は高い。
不細工かもしれないし、DQNかもしれない、スイーツかもしれない。
でもそんなのは些末な話だ。
頑張れ。
俺も頑張る。
大変そうですね。
夫婦が互いに仕事の面白さと大変さをわかっていると、家庭内での距離の取りかたに困るのかもしれません。
けど、案外なんとかなりますよ。
両親は学生結婚ですが、僕が生まれてからしばらく母は育児に専念しました。その後大学院に再入学しましたが、弟が生まれたり父が留学に出たりで、子供2人を一手に引き受けながらの勉強はずいぶん大変だったみたいです。父はこのときのことで「母さんには頭が上がらない」とか。両親は、お互い精一杯わがままを通しながら共存しているように見えます。
子供とは限りませんが、何か思いもよらないことが突破口になるかもしれませんよ。
勉強頑張ってください。
親は50後半、娘は院生と大学生の姉妹なんですが、名前の読みで悩んでいると
って真顔で言われますた。
しかも再婚相手。
ちなみに、前妻との間の息子さんはもう大学生。
う、うらやましくなんかないぞコノヤロー!
息子さんが学生結婚。
息子さん夫婦は親と同居していて、親の健保にお孫さんが入っています。
良かったね、じいちゃんまだ働いてて。
「娘と2人暮らし」と言ってたので大変だな、とは思っていたが、
添付書類で申立書をもらった。
曰く、
「配偶者とは4年間別居しており、養育費ももらっていないため夫婦共同扶養に当たらない」と。
離婚していなかったんだ。早く籍抜けばいいのに。
って、外野だから言えるんだろうな…
夫に対して猛烈に嫉妬する
http://anond.hatelabo.jp/20080518030942
続き(1) http://anond.hatelabo.jp/20080518115202
続き(2) http://anond.hatelabo.jp/20080519013707
続き(3) http://anond.hatelabo.jp/20080519141444
精神的な病気なのかもしれないなあと思って、頭の中を整理するために、増田でまとめます。
以前、「夫に対して猛烈に嫉妬する」という日記を書きました。その時はただの殴り書きでした。実際には、書いていなかった事実があります。
>「包丁を突き立てるほどにいらだつ自分」
これですが、私がやったことはこれだけではありません。その後、所謂リストカットと似た行為、私の場合は足や上腕部など目立たない部分を切ったり刺したりしています。夫がいないときに行い、その後の処置も適切に行うため、この事実は私しか知りません。
怒りのやり場というか、わき上がる衝動をどうして良いのか判らず、自身の体であれば誰にも迷惑はかからない、といった感じで行っています。したがって、怒りが起きる要因が起きた直後でなく、その感情をその場ではプールし、その後、問題のない環境が整ったときに一気に自分の体に対して衝動をぶつけるといった感じです(判りにくいでしょうか・・・うまく説明できないのですが)。
本当は打ち解けた友達や、両親などに相談すべき事なのかもしれません。「私は病気かもしれません」とか。
しかし、私のパブリックイメージというか、家族、夫、友達から見た印象は、強くて明るくてたくましい人というものです。どんな困難にも打ち勝ってきた人だといった感じでしょうか。相談したところで、彼らに迷惑をかけるだけで、なんの解決にもなりません。できれば家族が知らないうちに病院へ行き(もしくは自己療法などをし)、家族が知らないうちに直したい。いい方法があればいいのですが。
かつて、こういう二面性というか、誰にも頼りたくない、誰にも迷惑をかけたくない、その代わり辛いときは自分に八つ当たりをする、というスタンスがおかしいと思い、心療内科に通ったことがあります。その際の診断は鬱病で、リタリンをしこたま処方されました(当時鬱病患者にリタリンを処方するのはある一定の病院では自然な流れでした)。
> 私は学生結婚した相手がキャバ嬢に貢いで多大な借金をしたため大学中退、必死に働いて返している途中で相手が疾走し離婚、返し終わった
この時期私はリタリンを大量に飲むことで睡眠時間を減らし高い集中力を保つことで人より倍働き借金を返したので、ある意味正しかったのかもしれませんが、私は鬱病ではなかったのではないかと(たぶん)思います。その後リタリンの離脱症状に苦しみましたが、何とか抜けました。
今日私がひとつ、自分では成長した、学んだ、と感動したことがありました。しかしそれは夫にとってはとっくに知り学んでいることでした。この瞬間私は、自分が無価値な存在なのでは、と思うのと同時に、「なぜ自分にはなんの(id:dankogaiが言うところの)giftもないのか」と思い、どこまで努力してもたどり着けない感じにいらだち、その怒りを自分に向けました。吐くまで飲む。飛び降り自殺をして頭が割れてぐっちゃぐちゃになる自分を想像する。ヘッドフォンをして世界を遮断する。いろいろやりますが最終的にどうしようもないので、太ももに刃物を刺したりします(ちなみに物凄いテンションなのであんまりいたくないです、後からいたいですけど。交通事故にあったときみたいな感じですね)。
夫は何も悪いことはしていません。ただ「えーそれ知らずに今までやってたの?」みたいなことを言ってたような気がします。文字にすると嫌味にな感じになりますが、至って普通の会話です(何度も言いますが「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」のトーンです)。本人に悪気はないし、そもそも夫に能力があることは悪いことではなく素晴らしいことであり、悪いのはそれに嫉妬したり追いつけないからといらだつ私です。その部分、病気ではないかと思い始めました。病的、ですよね?
思えば id:dankogai の奥様も、id:jkondo の奥様であるところの id:reikon も、gift を持っている夫を支える良き妻ですよね。id:dankogaiの奥様がどのような方かはあまり存じ上げませんが、id:reikon は会社でも総務法務会計周りだし、私生活でも家事全般請け負ってる感じで、いわゆる「良き妻」ですね。
一方私は夫に追いつきたい、ちょっと進んだと思ったらまた向こうが大幅に成長して幅を開けられ、みたいな感じで本当に最悪の妻だと思います。キモいですよね常考。でも、これは私のアイデンティティの問題でもあって、自分の仕事の能力が夫より低いから家事に専従する、というのは(すいません今から主婦の皆さんを敵に回します)、奴隷になった気分なのです。
悪いのは私の性格?病気?なので、離婚はしたくないし、病気なら直したい。今涙を流しながら文章を書いています。感情がコントロールできていないので文章が支離滅裂かもしれません。すいません。誰にも言えないことなのです。子供も夫も寝た夜中に、増田で書くしかないのです。
どれだけ頑張ったらいいのでしょう、育児もあるので勉強時間も朝の5時から6時の一時間くらいしかとれない。6時から弁当を作って、7時半くらいには二人が起きてくる。仕事は10時から19時。それから子供を迎えに行って、ご飯作ってお風呂の支度して子供が寝て、洗濯して干していろいろしたら22時くらい。それからちょっとネット見たりして調べ物する、そうこうしてるうちに0時がくる。勉強する時間が全然ない。みんなはいつ勉強してるのだろう。仕事に絡んだものなら仕事中に勉強できるけど、それも根本的な解決にはならない。
ちょっと混乱しています。また辛くなったら増田で書きます。
http://anond.hatelabo.jp/20080518030942
自分が当然と思っていることが、ある相手にとっては当然ではない。世の中にはいくらでもある事。
例えば貴女が「どれだけ勉強しても駄目な人はそれをうけいれるべきだよねー」という台詞に頭に血が上るのと同様に、僕は「私は学生結婚した相手が」「今の夫と出会い5年つきあった後結婚」「夫は本当に良い人で」等の文章を読んで、幾人もの人に愛されてきた人生を送ってきて、今も安定した生活を送っていて、その上何が不満なのか、正直呆れる。親に愛されず、女性にはゴキブリ扱いされて育った僕から見るとうらやましい人生という他ない。貴女は自分を愛してくれる人がいるのが当然の人生だったのだろう。
“僕がドブのなかでのた打ち回っていたあいだ、貴女は何度も恋愛をしています。恋愛の相手はもちろんクラスメイトや会社の同僚で、格好よくコミュニケーション能力に秀でた選ばれた人たちです。”
もう一度言う。僕は貴女に対して猛烈に嫉妬する。学生結婚をし、×1なのに高学歴、一部上場企業社員、性格は温厚でみんなから慕われる良い人と再婚するほどモテて、その優秀な旦那と、必死の努力の末とはいえ年収でならぶ程評価されている。
ということは、あなたも一部上場の企業社員、又はそれ相当の待遇をされる環境なわけで、そのような環境に居るからには相応の学歴をお持ちの(平均から見れば)頭が良い人間と推測できる。
外見も中身もコミュニケーション能力も、全て平均よりかなり上な女性、じゃないのか?否定されるかもしれないが、書き込まれた内容から推測するとそうとしか読み取れない。
コンプレックスになっているのは、努力しても埋められない旦那との才能の差だけ。しかも、その事で錯乱した自分を受け入れてくれるほどいい旦那。
一体、何が不満なんだ?
そんなに何もかも満たされて、自分の思いどおりにならなければ落ち着かないのか?
それともこれは相談のふりをした自慢か?
・・・なんか違和感があるなあ。
まず、「今を楽しんでいない」よね。確実に。あるのは苦しみだけ。
それで、「借金を押しつけ疾走した前夫」に対して「私は前夫に愛されていたと実感する、お金や信用じゃない、愛憎というものがあった」?私が恋愛に疎い男だからかも知れないけれど、なんだかよく分からない(ので、チャレンジとして、今回レスすることにした)。要するに、「私は学生結婚した相手がキャバ嬢に貢いで多大な借金をしたため大学中退、必死に働いて返している」状態でも、「前夫に愛されていたと実感」があったから、今よりも幸せな状態だったということかな?ただ、前夫の人があなたを愛してたかは、前夫ではない私には分からないが、「前夫に愛されていたと実感」が錯覚だったという可能性は大きいかも知れない(なぜならば、あなたを愛しているなら、キャバ嬢に走る理由がないし、貢がんでしょう。むしろあなたに貢ぐと思うんだが)。よって、前夫の人は、(あなたに)そういう錯覚を与えるのがうまい人間だったのかも知れない。無論、あなたには「前夫に愛されていた」実感があって、今はないとしたら、現夫の人は女性の扱い方が下手だということなのだろう。なぜならば、あなたにそういう実感を与えていないから(たとえそれが錯覚でも)。しかし、逆に言えば、現夫の人には、あまり浮気の心配はないかもしれない。他の女性も同じように扱うだろうから、愛されているという錯覚を与えはしないだろう。まぁ、「(女性の気持ちを察してくれる)プレイボーイタイプが私の好みだ」というならば、あなたが現夫の人を教育していくしかないと思うが、うまく教育すればするほど、現夫の人が他の女に色目を使う可能性が高くなるかも知れない。それでもいいと言うかも知れないが、今、安定を保っている部分が崩れる可能性は高まるわけだ。さらに言えば、能力的に現夫の人を超えて地位を確立して、「猛烈な嫉妬」を克服したとしてもまた別の問題が浮上してくるであろう。
・・・とすると、結局、あなたの苦しみの原因は「不満にしか目に行かない」ことなのかもしれない。
どういう状態でも不満は出てくるし、完璧な理想状態なんて世の中にない。ある問題が解決しても、別の問題が浮上してくる。しかしながら、今のあなたの「こみ上げてくる気持ちは抑えようがない」のだろう、多分。じゃあ、どうするかというと、情報を整理する必要があるのではないかと思う。要するに、今のあなたは問題の切り分けができていなくて、混同による混乱でひとつの気持ちだけが大きくなって、どうしていいか分からない状態なのだと思う。例えば、「現夫の人に愛されているという実感が持ちたい」ということと、「地位的に/能力的に現夫の人と対等になりたい/あるいは超えたい」ということと、母親の人から「いい人と結婚してもらって良かったわね」と言われた時のトラウマを克服することは別の問題のような気もする。1番目は現夫の人に対してあなたによる教育が必要かも知れないし、2番目は「能力的に自分より高い人とどう戦うべきか/付き合っていくべきか」とか「女性は自身の愛玩性をどう利用すべきか」とか「効率のいい勉強法」とかその辺の問題だと思うし、3番目は自分のつらい気持ちを正直に母親の人に話して、相談することなのかも知れない(娘に相談されたら、母親の人も喜ぶと思うが。解決しないかもしれないし、「贅沢な悩みだ」とか言われるかもしれないが、それはそれとして)。もちろん、詳しいことは分からないので、この切り分け方や対処法が適切かは分からないが。
情報を整理し、問題を切り分け、自分自身で解決できる大きさのものを解決していく。現状が少しずつ良くなっていく。自分にできる問題を少しずつ解決していくのは割と楽しい。パズルゲームをしているようだ。それが「今を楽しむ」ということであり、今のあなたに必要なことなのではないかと思う。・・・と、ここまで書いた後、自分が、悟っているようなことを言っているが本当かよ?と思って、どうでもよくなってきた訳だが。まぁ、私の中のむずむずする違和感は解消できたので、問題なしとすることにした。
夫は高学歴、一部上場企業社員、性格は温厚でみんなから慕われる良い人。
私は学生結婚した相手がキャバ嬢に貢いで多大な借金をしたため大学中退、必死に働いて返している途中で相手が疾走し離婚、返し終わった後今の夫と出会い5年つきあった後結婚。
夫は本当に良い人で、良い人と結婚して良かったと思えます。しかし一方で、猛烈に夫に嫉妬している自分がいます。夫と同じレベルになるために必死に勉強し、ガンガン昇進し、給与面でもほぼ同等になっても、こちらは必死、相手は悠々。寝る間を惜しんで勉強しても、追いつけないのです。
ある休日、夫はマリオカート、自分は食事を作っていると言うとき、夫がマリオカートをしながら「どれだけ勉強しても駄目な人はそれをうけいれるべきだよねー」と同意を求めるように、且つ、悪意無くキラキラとした瞳で言ってきて、腹の底からぐらぐらと怒りがこみ上げてきて、持っていた包丁をまな板に刺し、わめき、泣きました。
このとき、夫は私に対して言ったのではなく、一般論として言ったのですが、私はその瞬間、冷静さを欠き、一瞬で頭に血が上りました。そして一通り、できない人のことをできる人がそんな風に言ってはいけない、と説明した後、泣きました。
その時頭の中にぐるぐる回るのが、「いい人と結婚してもらって良かったわね」という母親の言葉です。母としては、借金を押しつけ疾走した前夫よりはずっといいひとと再婚できてよかった、と思っているのでしょう。しかし、その言葉が私の頭を駆け巡る度に、
「私は前夫に愛されていたと実感する、お金や信用じゃない、愛憎というものがあった」
「現夫は私を見下しているだけだ、必死にあがく虫をみるかのごとく」
などと考えてしまい、また私は必死に勉強をし始めます。
私が勉強しているあいだ、夫はマリオカートをします。マリオカートの相手はもちろん会社の同僚で、もちろん賢く短時間で物事を把握することができる選ばれた人たちです。
続き(1) http://anond.hatelabo.jp/20080518115202