はてなキーワード: エバとは
ようやく10代が終わった」「エバーに囚われていたあの頃の自分からの卒業」みたいな「当時のシンジくん達」の感想が本当にきつい。
↑ キョロ充:エヴァにいっちょがみして自分語りや社会的なマウントがしたい
謎考察
「ようやく10代が終わった」「エバーに囚われていたあの頃の自分からの卒業」みたいな「当時のシンジくん達」の感想が本当にきつい。
いや、もちろん本当にそういう人もいるとは思う。謎考察とかをブログなりnoteなりに書くくらいのガチ勢。
そのガチ勢の感想に対しては、「気持ち悪いな」って思うけどそれはある意味ヲタクに対しては誉め言葉であって。
自分が世代的にドンピシャだったからって、そこまでの熱量でもないのに「あの頃から卒業できていない自分」を都合よく作り出す層がほんときつい。
いや確かに当時はめっちゃハマったんだろうし、旧劇でいろいろな感想抱いたんだろうよ。
だからといってそれを後生大事に持ち続けた訳でもなく、他のアニメみたり他の趣味を楽しんだり現実をがんばったりしてて
エヴァはまあ「昔ドはまりしたコンテンツの1つ」であり、たまに懐かしんだり、劇場版が公開されたらまあみるかくらいの感じだろ。
お前らがここ数年エヴァについて語ってたシーンなんてみたことないぞっていう。
「いい歳してアニメとか特撮なんてみっともないですし、日曜の朝を子供と楽しむだけで十分です。もう映画監督は趣味でいいかなと」
更に大人になったQアンノ監督、トマ・ピケティの「21世紀の資本」を読み、演出家や映画監督を続ける気力がなくなったという。
「エバーでは陰謀論のフリーメイソンとか死海文書をあくまでネタとして、物語に深みがあるように見せかけるための道具として使いました。本当は物語の中身なんて最初からないんです。アドリブでいきあたりばったり付け足していっただけなんです。敢えてそうすることでこの世界に謎と真実があるように演出する。でも、不動産運用から始めて、映画監督が趣味になるぐらい富から富を再帰的に生み出せることを実感するようになると、もしかしたら陰謀論は本当で、この世界の裏側には見えない支配層が存在し、それがディープ・ステートとして表の合衆国を操っていてもおかしくないのではないか、そう思うようになりました。そしてトランプ大統領はそのディープ・ステートと戦っていた、つまり碇ゲンドウのような存在ではないか」