はてなキーワード: 「K」とは
十年くらい前かな。
2chのFlash板でバンプの動画が流行ったことがあって、俺も面白く見ていた。
「K」が気になったのでアルバム(THE LIVING DEAD)も買った。
ざっと十年経って、今。
おおまかなメロディとおおまかな歌詞は覚えているのだが、場面がいきいきと蘇ってこない。
雪の中走り続ける猫とか、たんぽぽのところに通うライオンとか、当時は目の前にあるかのように想像していたものだが、
全部消えた。
唯一「車輪の唄」の「ゆっくり離さーれーてーくー」だけは当時のように思い出せた。
やっぱ歌でいくら歌詞を頑張っても、それだけでは難しいものがある。
Tumblrに限らず、昨今のコンテンツが所謂「タイムライン」に配されるタイプに共通していえることだけれど。
3.再び見ようとして、その時点の「最新(現在)」から過去に遡っていく
4.1の時点での「最新」に追いつく
5.毎回それなら別として、間があくと、その「間」に辿り着くのは実質不可能
既読/未読を管理して、しらみつぶしに全網羅したいというわけではなく、
単に、暇潰しで見るときに、前回の最新まで追いつくと、既読が続いて楽しくない問題。
あと、「J」とか「k」キーでコンテンツごとにひょいひょい移動するのだけど、
ぐん!ぐん!とスクロールするのが目に痛い。
以前、このスクロールを無効にする拡張機能があったけれど、仕様変更か効かなくなった。
あと、単純なリブログってよくするのに、何で[option]押しながら[r]なの?(Macの場合です)
間違って[command]押しながら「r」押して画面がリロード、折角深く迄潜ったダッシュボードから強制リレミト。
以上のこと、考えているの私だけでないはず、と検索してもみんな
「Tumblrいいよねー!」「jとkとrがすり切れてるわー」
みたいなのしか出てこなくて。
アプリとかあるのも知っていますけど、微妙に不安定だったりも。
みんなこんなんでTumblr楽しめてるの?
誰か教えてください。
さっき妹が見ていた「K」というアニメを俺は横で見てたんだけど、バーテンの男の関西弁がどうもひっかかった。基本的には聞いてられるけど所々ひっかかる。そこはそのイントネーションじゃないだろう、と言いたくなった。俺は生まれも育ちも大阪や!という訳ではないんだけど、ネイティブスピーカーであると思っている。聞いてて思ったんだが、まともな関西弁を話すキャラっていなくないか?もちろん関西弁といってもいろいろあるけど、キャラが話すのを聞くとそのどれにも属していないような、アニメ弁が多い印象。
Kのバーテンは憑物語の影縫余弦と似てる気がする。全体的に京都っぽいのに、ちょくちょく大阪南方の濃い発音が混じる感じ。
コナンの関西キャラは、あれはあれで独自の言語圏を作り上げてる。はじめは和葉の「平次!」の時点で体がムズムズしてたがいつの間にか慣れてしまった。
東條希が喋ってるとマジで寒気が止まらなかったけど、あの設定を知ると急に愛おしく思えてくる不思議。
鈴原トウジはかなりネイティブに近いと思うけど、アニメ弁の域を超えてない。
CCさくらのケロちゃんとか結構自然というか聞ける関西弁だったような。あんま覚えてないけど。
ちなみに漫画版のスケットダンスのヒメコはかなり自然な大阪弁。どちらかというとキタの標準的なもので、年相応のコテコテ具合。アニメ版は影縫余弦が憑依してる。
訂正って・・・
「4枚カード問題」について カートには ボイン シイン すうじ が書かれています。
という問題なら、立派な新しい「4枚カード問題」だろ。 古いほうが正しいという解釈は問題にはない。
問題文を読んでないのはお互い様だが、 書かれていないルールを勝手に付け加えられて、それが正しいと言われても困るよ。
今回の問題には、英字の裏は数字であるというルールは無い。 無いのが今回の問題のルールになっている。それが全て。
ちなみに、上の問題の書き方なら、まじめに答えてもトンチで答えても、答えは「A」、「K」、「5」でおなじになる。 俺はそういうほうが秀逸な問題だと思うよ。
「4枚カード問題」について
しかかいてないぞ。「4枚カード問題」はそうなのかもしれないが、ここに書かれている「4枚カード問題」には、その限定はついてない。
問題は、出題されている問題文に書いてある条件が全部だろ。
条件文を転記し間違えてるだろ。
あと、どうでもいいことだけど Aはボインじゃない Kならめっちゃボインだ。 だからKのもめくっとけ。ちなみに、梅ちゃんはボインじゃない。
母音と漢字で書いた当たりに、センスが無かったな。 想像力を鍛えるなら、母音ではなくボインという問題にするべきだ。出題者は頭が硬い。
Kの裏が母音だったら 法則は成り立たない。 (アルファベットの裏側は数字であるというルールがない 母音の裏は数字で偶数でなければならない)
4の裏はなんでもいい。
結局、A,K,5をめくらないとダメだろ。 Kの裏が母音なら法則が破れるからKもめくる必要がある。 2枚めくればいいというのがダウト
えらそうにしてるわりに問題が不完全でしかも答えが間違っている件。
四枚カード問題でぐぐったらこんな問題らしい。
4枚のカードには、全て片面に数字が、もう一方の面にはローマ字が書いてあります。「もし、カードの片面にローマ字の母音が書いてあれば、その裏面の数字は偶数である」というルールが成立しているかどうかを調べるためには、最小限、どのカードをめくってみればよいでしょうか??
さて、このあんぽんたんは
と堂々と書いていますが、少し考えて見ましょう。
わかったら元増田はさっさと腹切ってわびるべき。
「中二病でも恋がしたい!」のお陰であちこちで中二病定義論争が最勃発している。本来は思春期的自意識過多の事だったんだけど(ついでに言うと罵倒語でもなかった)、単なる痛いオタク少年を中二病呼ばわりしてバカにするというはてなキーワードから始まった傾向が、ネット中に広まった。
有村悠氏は80年代の小室哲哉&TMNを中二病アンセムとし、id:tunderealrovskiはTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを中二病アンセムとして扱っている。そこで「思春期の少年の自意識をいい具合に刺激する音楽とアーティスト」を収集してみた。
最近的な意味での「邪気眼系中二病」は意味が違ってくるので、アニソンボカロは除外。
http://www.youtube.com/watch?v=6ssiTuXTNnU
80年台のバンドブームといえばTMNでもBOOWYでもユニコーンでもなく、ブルーハーツこそ中二病アンセムだと思う。リンダリンダや情熱の薔薇など、どの曲も名曲だけど、歌詞の力を考えるとこれが一番だとおもう。
http://www.youtube.com/watch?v=0vJ2JChBLmo
「学校ないし家庭もないし暇じゃないしカーテンもないし」、80年台がブルーハーツとしたら90年代は電気グルーヴ。閉塞した時代の青春をそのまま歌詞にするとこうなる。
http://www.youtube.com/watch?v=o58zjQZY4JI
ナゴム系は中二病アンセムの宝庫。これを歌ってた頃の大槻ケンヂは中学生向けのラジオをやって、中学生向けの曲を書いていた。
http://www.youtube.com/watch?v=49FIk8nPybw
渋谷系は「俺はあいつらとは違う」という、90年代の中学生のハートをがっちりつかんだ。麒麟川島曰く「クラスの一軍は小室、二軍は渋谷系」と言っていた。一方で伊集院光本人は渋谷系を「お洒落軍」とディスってたけど。
http://www.youtube.com/watch?v=Ee_QaBjj08c
80年代がTMNとブルーハーツ、90年代がナゴム系と渋谷系だとしたら、ゼロ年代はバンプ。「ノーヒットノーラン」「ダイヤモンド」「バトルクライ」など、インディーズ時代がとくにおすすめ。
http://www.youtube.com/watch?v=c2y8Ba3WwPY
http://www.youtube.com/watch?v=r--H06eNrRY
ミスチルなんて中二病からもっとも程遠いリア充が聞く音楽の代表のはずなんだけど、桜井和寿氏は結構中二病的な歌詞を書く。伊集院光から影響を受けているんだから当然か。
http://www.youtube.com/watch?v=k-4kmxytbbU
2010年代は神聖かまってちゃんと相対性理論の時代。AKBにも嵐にもももクロにもボカロにもうんざりしている少年少女の受け皿になってくれればいい。ただ、ファン層は20〜30代っぽいけど。
俺が一番見てイライラするものはバンプオブチキンオタと泣きゲーオタだ。正直消えて欲しいぐらいにも思っている。彼らが静かに、というか普通に生活してくれれば別にそういった感情は起こらないのだが、こいつらはネットで暴走族以上の馴れ合い、群れあいをしていてしかもイナゴのように匿名の傘を借りて、他の島宇宙や彼らの趣味を否定するものを攻撃してくるのだ。気持ち悪さはそれだけにとどまらない。例えばゲームの人気投票ランキングサイトだと泣きゲオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。現実と即してないそのサイトはもう信用できなくなる。これは泣きゲオタじゃなくてもギャルゲ・エロゲオタにも言えるぞ!うぜえんだよ! 例えばうたまっぷや人気投票ランキングサイトに行ったりすると、バンプオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。(うたまっぷでは)新曲でもないくせにランキング上位なのは組織票以外の理由はあるのだろうか?いや、それ以外はありえない。もう嫌バンプが増えるのも仕方がない。
さて、彼らは共に「イナゴ的性質」という共通点を持っている。そして共通点はさらにもう一つある。それは「小学生が読む絵本レベルのストーリーで泣いちゃったりする人種」である。
僕がこの文章を書こうと思ったのも、彼らが口を揃えて「泣ける、泣ける」とネットでシュプレヒコールするから、上手く騙されて後悔してしまった、という個人的な歴史がある。泣きゲーの絵本要素については本気でストーリーを事細かに解説しているアホが腐るほどいるので、そういったサイトを当たってくれればその陳腐さについて理解していただけるだろう。例えば僕がやったKanonというゲームでは「実は昔助けたキツネさんだった」とか「実は私、幽霊でした」とか「超能力が原因で家族がイジメられました」とか、どこの3流絵本だよwwと思わず噴出しそうになるストーリーなのである。これは吹きゲーと名付けるほうが適切である。
バンプオブチキンでいうと彼らが口を揃えて「K」という謎の単語を口にする。これも「うたまっぷ等」で検索してくれれば陳腐さについて理解していただけると思う。これは、どこをどう切り取ってあげつらうというより全部を見て欲しい。ち、陳腐。。。この絵本で12才以上の人間が泣けるというのだ。ちなみにnightにKを足してknightという大爆笑必死の落ちもセットである。
以上の内容を読んでくれてどう思ったであろうか。泣きました、とかいう人はさすがにいませんよね?こういう人々が自由に、誰からも疎外されずに生きていけるのが現代の日本という国である。只、いきすぎた行動に対して不快感を被った、それに対する不満をぶちまける権利も同様にある。しかし、泣きゲヲタは「気持ち悪いのは自覚している、だからいいのだ!」と意味不明に開き直り、バンプオタはそもそもこのような弱小ブログを読まないし、彼らにとっての神様=バンプオブチキンと藤原基央(バンプのボーカル)なので、我々が何を言おうが左耳から右耳に抜けていってしまう、という始末である。
もはやタイトルに掲げた「消し方も殺し方」も通用しないことが証明されてしまった。
この状況下で我々が取れる唯一の手段は「絶やす」ことである。つまり「絶やし方」を考察しよう。答えは単純だ。小学校の国語の教科書に絵本を載せることである。学習指導要領で増えた分の一部をこれに充てるというのだ。すると中学や高校、そして大人になってまで「CLANNAD最高!!」とか「バンプは泣ける!」とかいう(まあその世代にはもうないけど)おかしな連中は日本には生まれないことになる。
答えが出た今、彼ら自身を分析するに、おそらくAC(アダルトチルドレン)なのではないだろうか?という疑問がでてくる。絵本を大人になってまで愛する。彼らは幼少期時代に母親から絵本を全く読んでもらえなかった、カワイソウな人達であろう。ネットで異常に群れたがる傾向もこれでツジツマが合う。今後彼らに遭遇した時は、怒りを抑えて「ああ、カワイソウな人生を送ってきたんだな」と心の中でつぶやこう。そうすればネットを快適に利用することができるようになるだろうから。