改革の前後には混乱が起きる。新しいものを導入されれば、余計な仕事を増やされた気になるであろう。お花畑な思いつきのために、実業務を行っている人の仕事を増やしていい道理はない。
改革後に安定したとしても、前よりも良くなるかどうかは不確実だ。前の方がましだったとなってしまうと悲惨である。混乱期に生じたコストと労力は丸損である。
現行の制度も、最初は高い理想を持って始めたけれども年月を重ねるうちに妥協を重ねていった結果としてあるのだろう。
ならば改革をしても、結局は妥協に妥協を重ねて不合理に見えるものにしかなるまい。
自分には当然と思われるようなことでも、大規模な組織に適用しようとするだけでも人生を賭けてやらねばならない。
他人の思想は自分の思想とは違うし、人の思想を変えるのは限りなく難しい。
どんなに変わった方がいい証拠を示されようが、嫌なものは嫌だ。
はてなが開発に関わっている。とのことだが、はてなが関わるメリットが全く見えない。
技術的には「はてな」がいなくても十分なのでは? SNSやコンテンツプラットフォーム運用の経験を買われて、ということなんだろうか? うーん。
恐らくカクヨムの場合はかわんごが「はてな」好きで、いつか一緒に仕事やりたいですねー的な流れからのなんとなく「はてな」なんだと思う。いや全然それで良いんだけどね。そういうの大事だし。でもこれ「はてな」でなくても全然良かったんだと思う。
いや、理系医学部以外の最高峰の物理学科なんてロンダ率ひどいぞ。
そもそも内部学生70人くらいに対して院の店員が300から400人位だからな、
ただ、特にその辺の学生は一応入るときは結構本気で研究しようと思って外部から来る子も多いんだよね、実際。
だけどその殆どが入ってすぐにムーリーってなって一気にただのロンダモードに入って就活しかしなくなる。
まあ、可哀想なもんなんだよ、東大に入り込んでちょっと有頂天になって地獄に突き落とされてそこから逃げるようなもんだから。
だいたいの大手まとめブログはエロネタ右翼ネタでPV数を伸ばしている。
この2つを載せれば売れると言ったのはプレイボーイの初代編集長かルパード・マードックだったと思うが、ネットでも同じだね。
いわゆる安定した企業とホビー系の企業で悩んで結局周りの意見に流されまくって安定したとこ行くことにしたけど昔からやりたかったんだからホビー系に行けばよかったという気持ちが消えない。
多分ホビー系行ってたら行ってたで同じように気持ちが晴れないとは思うけどホビー系ならまだ自分で決断して腹をくくるっていうことができてたから気持ちももうちょいマシだったんじゃないかと思う。
働く前から第二新卒だとか転職関連の記事とかページとか読みまくってるの本当に頭悪いと思うし時間の無駄だと思うけど止まらない。
そもそも分野違いすぎるから第二新卒でも無理なんじゃないかなーって思ったりもする。
特に最近は単位落としてたりして留年とかしてないかなーと思ってるけどココでも要するに結局自分で決めれないから”外圧で行かない”って選択をしたいんだろうなあという自分が嫌になる。