ネットに書き込んで満足してるようなやつらの前で
実際に奇跡を起こせる天使を出しても変革の恐ろしさについていけずに尻込みしたり
最もらしい体制側がカウンターとして表れて重箱の隅突く攻撃を始めたら手のひら返しするだけだよ
あいつら命使ってない
amazonプライムに「あたしンち」があったので、しばらく見てたんだけど「お母さん」の話通じなさにイライラしてみるのを辞めた
これは最近仕事で疲れててフィクションに対する耐性が弱くなっているからだし、イライラさせられるほどキャラクターがしっかりできている「あたしンち」は良作だったのだと思う
それにしても「あたしンち」って、「あるある」「共感できる」としてヒットしたわけでしょ?「お母さん」の話通じなさが。お母さんってこうだよねー、って。なんで親ってあんなに話通じないもんなんだろう?
私の母親も本当に話が通じなかった。小学生の時に起きた、「こいつと話をするのは無駄だ」と悟った事件、その後の私の進路を決定付ける事件を書いてみたい。
小学生のとき、カタログギフトで有名パティシエ制作の大きな冷凍ケーキを選択。
どうしてもどうしても「切らずに冷凍しておいてほしい」ということを以下のように主張
その結果、わかったとの回答を引き出した。それまでも愉しみを台無しにされるような理不尽な目にはたくさん合わされていたが、その回答は珍しくまともだと思った。
だが当然のことながら、ケーキが到着した日に帰宅して冷凍庫を開けると無残に細切れにされた(しかもうちの母親、不器用)ケーキが。
今書いてみるとほんとにアホらしいし、どうでもいいことなんだけど、本当に頑張って説明したし、何よりわかったって回答があったから、
「理不尽」「聞いてない」とかいうレベルじゃなくて「不誠実」なんだ、もうコイツとはやっていけねーと思ったんだよね それ以来、母とはほとんど口をきかずに暮らし、早く自立して今は絶縁状態
別にうちの親って毒親とかそういう問題になるような親じゃ全然なかったと思うんだけど
私が職場や友人に恵まれているのかもしれないが、大人になったらそれなりに話して分かり合える(または、分かり合えないということを確認し合える)じゃないですか?
その時はみかんみたいに「もー、おかあさーん!!」とか言って済ませてたけどさ
なんで親と子になると話が通じなくなるんだろう?
考えがまとまらないまま書いてしまったが、一番言いたかったのは「あたしんちってあんなヒットしたんだから一般的な感覚なんでしょ?なんで親って話通じないのが一般的なの?」ってことなんですわ
あんまり話をしなくなったきっかけがこの事件なだけで、その後進路のことで似たようなことがあったりいろいろだったのさ
それを「もー、おかあさんはー!」で済ませられないのは私がガキなんだと思うけどね
そして絶縁じゃなくて絶縁状態です 積極的に縁切ったわけではありません
親子とか立場の違いは関係なく、人が大事にしているものを蔑ろにするのは絶対ダメだと思う
そのものにいかに価値があるかじゃなくて、どれだけ大事にしてるかじゃないですか?
すごいケーキが大きくなってる気がするんだけどみんな日頃そんな大きなケーキ食べてるのかい?セレブリティかい?
「スペースが足りないから切った」を理不尽だとはさすがに小学生のときでも思わんし書き忘れてしまったが冷凍庫のスペースは足りていたのだなあ、、
実働100人必要な規模の作業を1人でこなせるエリートとかいるのかって話で結局外注に投げるんだろ?
なら一般的な会社の5層構造の3~5層を外部委託してるだけですやん
何も革新的なことしてないですやん
早急に連絡欲しいったって
むこうの都合で予定変更でむこうの都合で返事急いで欲しいなんて話で
お前がそこまで慌てるこっちゃないんやで
ポルちゃんとやまもといちろうで盛り上がった二人のうち一人は僕です。
ポルちゃんが許さんぞ。それは。
外部からの連絡で、早急に返事が欲しいとのことだけど、担当責任者がいない時の話です。
内容的には、
・県外出張の相手先から「日程変更をしたい。来月上下旬の話なので早急に返事が欲しい」と電話を受けた。
・担当責任者は、午後半振休。連絡が取れる状態かは分からないが、手が空いてれば返事してくれるはず。
私だったら、
⇒つながらなければLINE等メッセージを送っておく⇒手が空いた時に、内容把握した状態で連絡くれるはず
電話出られるかわからないので最初からメッセージ送っとこう。⇒なかなか既読付かないなー。
だったのに驚きました。
急ぎの対応なのになんだかのんびりだなと思うんですが、こんなもんなのかなぁ。
※考えすぎかもしれない蛇足
・休み=プライベートタイムに仕事の連絡を入れるのはどうなの?はちょっと脇にどけておいてください。
こんな状況は月1回も無いくらいで、どうしたものかなとおろおろしているところなんです…
「円周率を 3.14 とするとき、半径 11 の円の面積を求めよ」というのは
「いまあなたは円周率が3.14の世界にいる。この世界での半径11の円の面積を求めよ」と解釈すべきだな。
私は「半径11㎝の円の面積は、円周率を3.14としたとき379.94㎠」が正しい派。
理由は二つ。
1.算数で重要なのは「なぜ円の面積は半径×半径×円周率で出せるのか?」の部分だから。
2.有効数字という概念は子供に教えてもそのあとの発展がないから。
詳しく説明していく。
1.算数で重要なのは「なぜ円の面積は半径×半径×円周率で出せるのか?」の部分だから。
まず前提として、中学受験の算数は世間で思われているほど詰め込み勉強ではないことを知っていてほしい。
何故なら公式を丸暗記してそこに数字を当てはめて計算するという行為では、公式の暗記と計算力でしか結果に差が出ないから。
重視されるのは考える力ってやつ。
我々塾講師を子供に常に「なぜ?」を考えてもらって、その力を磨こうとする。
私が円の面積の出し方を教える時、「公式がこうだからこう計算するんだ」なんて教え方はしない。
円の前に長方形の面積の出し方をしてて、1㎝×1㎝の正方形の大きさを1㎠とする。
3㎝×4㎝を細かく切ったらそれが3×4で12個出来るから12㎠、ということを子供が解ってる前提。
書いてて面倒になったから細かいことは省くけどうまいこと子供と掛け合いをやって、大きさ1㎠、0.1㎠、0.01㎠・・・を用意して円に詰め込んでいって大きさ測ればいいよね。すると大体半径1㎝だと3.14、半径2㎝だと12.56になって~。
もしくはめちゃくちゃ細かくピザに切ったら三角形沢山に分けられるよね。その三角形の高さは半径、底辺の合計は円周になるから~っていう話からうまいこと円周の出し方にもってったりする。
円の面積は簡単なところだから、発展は少ないんだが例えば
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ee/29ac652bcf8c51576fff409ca74295af.jpg
こんな半径の長さが出ないタイプとかは公式丸覚えしててもわかんないよね。
2.有効数字という概念は子供に教えてもそのあとの発展がないから。
小学生でも説明すればなんで有効数字って概念が必要なのか、どう処理すればいいか理解することは出来ると思う。
ただそれがわかったからどうなの?って話。
私が有効数字を習ったのは中学の物理だったけど、そのあとに有効数字が確かに必要だなって場面がたくさんあった。
でも小学生がそれを知っても「で?これって何に使うの?」ってなってしまうよ。
以上、こんだけです。
いじりってどんなん?
よし。じゃあ今40代以上のあれはあれだ。
ポルの案はつかえねーな。俺がおっさんだからだよ。俺をあれするな。
なんかほかにいいのはないのか?