はてなキーワード: 拾遺集とは
メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ、世界史の教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い。
東アジア史が中心。
価値観が現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。
旧約聖書を読み始める。
旧約聖書を読了。学生時代に新約聖書を通読したから一応全部読んだことになる。
生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白い。ネタが尽きない。
ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。
十三機兵防衛圏については友人に薦められたからクリア後のノリで買った。
今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。
「シン・ウルトラマン」★★
「プラットフォーム」★
「12モンキーズ」★★★
(長くなったのでブコメ)
タイトル | ブックマーク数 |
---|---|
チェコの民族意識と社会主義とブルマー | 16 |
ドイツ映画と黒ブルマー、日本と海外のブルマーフェチ | 44 |
ポーランドのブルマー、結局名称は何なんだ? | 3 |
非ブルマー地帯ハンガリー、代替としての野外レオタード | 1 |
ロシアではレオタードと水着とブルマーを区別しない(?) | ? |
ブルマーについての拾遺集 | ? |
投稿時刻は省く。前のまとめで掲載していたのは、平日朝のブクマのつきやすさを調査していたからだ。
実際、近頃5000文字のエントリを書いたが、祝日の朝に掲載したためか、スルーされた。
僕の仕事は祝日が平日に当たっている場合、出勤なので、うっかり忘れていた。
内容がまずかっただけかもしれないけれども、参考にはなる。
ところで、東欧よりもドイツのほうが関心を持つ人が多いせいか、ブクマ数が多い。
過去のケースから考えると、「日本人と接点が多い大国について」「露出度が多い」場合に注目されやすそうだ。
以上。
またいつか会いましょう。
調べる途中だったがほったらかしにしたものをまとめておく。
https://en.wikipedia.org/wiki/School_uniform#/media/File:Karenko_girls_high.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=PO-Z-kBOWEU&ab_channel=trinitrojo
https://www.youtube.com/watch?v=2sQknAnyzK8&ab_channel=historycomestolife
この記事では御年百歳のオリンピックメダリスト、コーチが扱われている。
http://russian.china.org.cn/exclusive/txt/2013-04/12/content_28524100_13.htm
「北朝鮮は非政府スポーツを重視する国です。政府はすべてのユニット、すべての家族、すべての人にスポーツ活動への積極的な参加を義務付けています。工場、企業、学校の4,000を超えるスポーツチームがあらゆるレベルに存在します。運動とグループランニングも制度化されています。北朝鮮の民俗スポーツ活動は、豊かでカラフルで、長い歴史と伝統がありますが、その中で最も影響力のあるものは、長距離走、テコンドー、重量挙げ、スケートです。」
https://www.epinay-sur-seine.fr/wp-content/uploads/2019/01/l_histoire_du_sport_a_epinay.pdf
これ作者さんの言いたいことすごく分かるけど、読んでいると引っかかるのも事実なので悩ましい。
自分は異世界に「サンドイッチ」が登場すると毎回そこで引っかかる。「落ち着け、これはラノベだ。読者に馴染みの単語を選んで表現しているだけだ」て自分に言い聞かせてから、読書を再開する。 https://t.co/RmQk54Dpao— なろうファンDB管理人@スコッパー (@narou_fun_db) July 14, 2020
古くは40年くらい前からの議論…!異世界で「サンドイッチ」が出た時に思考が引っ掛かるという発言から拡がる創作における言語の問題のお話 - Togetter
『異世界サンドイッチ(という名称)』問題、議論の拾遺集 - Togetter
異世界ファンタジーで、現実世界の人名・地名や故事が由来の言葉を使ってはいけない。そんなのは、ちょっと文字を書いてる人間なら言われるまでもなく当然踏まえておくべき、常識の範疇だと思っていた。
私の知りあいの信頼できる文字書きさん達も口をそろえて、異世界ファンタジーで「サンドイッチ」はあり得ない、出てきたら即ブラバすると断言していた。元ツイが、「読者に馴染みの単語を選んで表現しているだけだ」と多少の理解を示しているのが不思議なぐらいだ。
小説を読んだり書いたりしていて、その程度の話に気づいていないのもかなり恥ずかしいことではあるが、人にはそれぞれ知識や経験の差が存在するので仕方がない。これからは気をつけますと深く反省すればいいだけの話だろう。
しかし、ラノベ・なろうの側から出てきたのは、「異世界ファンタジーの文章というのは翻訳みたいなものだから」とか「『魔王』でさえも仏教由来だからキリがない」といった稚拙な言い訳ばかり……。読者に阿っているのか知らないが、プロの作家までが異世界サンドイッチを容認するような発言をしている始末で、さすがに目眩がしてきた。
小説というのは本来、一つ一つの言葉にこだわって、緻密に作り上げていく芸術作品であるべきだ。それなのに、「こんならのべorなろうにまじになっちゃってどうするの」と言わんばかりの軽薄な態度で真っ当な指摘を封殺する――
ラノベ・なろうの作家や読者は、この状況を見苦しいとは思わないのだろうか。
また、こんなこともあった。
三点リーダ(…)は必ず2個単位で使う。これも小説を書くなら押さえておくべき当たり前の作法の一つだ。
それを破るどころか、中黒(・)という記号でさえないもので代用していた文字書きに、正しい情報を丁寧に教えてあげたにもかかわらずブロックされてしまった、という悲しいお話だった。
どう見ても正しいのは増田の側なのに、この記事のブコメは、些細な言い回しをネチネチとあげつらうものが大多数。結局のところ「お前の態度が悪い」しか言っていない、要はトーンポリシングの大合唱になっていた(書き手が女性らしいのでたぶんミソジニーも関係しているのだろう)
私が活動してるジャンルの文字書きさん達は皆、作法を一通り踏まえた上で、巧みな比喩を使い、心情を深く掘り下げ、文字でしか表現できないことを表現するような作品を書いている。そういう、小説らしい小説がまだこの世にいくらか残っていることは、私も知っている。
しかし世間の大勢が既に、ラノベやなろうのような、創作の正しいルールを軽視して刹那的な快楽ばかりを追求する「小説ではない小説」に傾いているのであれば、いずれ小説という文化自体が遠からず消え去ることになるかもしれない。