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2023-02-23

anond:20230223155118

Wikipediaから引用大河ドラマで登場した例。

信長 KING OF ZIPANGU』(NHK1992年) - 田向正健脚本による大河ドラマ。「ソテロ」の名で登場。二条城信忠に変の報告をするために寺を抜け出し、完全武装の鎧武者を素手で撲殺する。その後の消息不明(演:リードジャクソン)。

秀吉』(NHK1996年) - 堺屋太一原作竹山洋脚本による大河ドラマヤスケは信長とともに戦い、信長に先んじて明智軍の槍ぶすまで突き殺されている。(演:サムエル・ポップ)。

軍師官兵衛』(NHK2014年) - 前川洋一脚本による大河ドラマ史料にある、信長に謁見して召し抱えられる状況が再現されている。(演:ベルナール・アッカ)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8A%A9

軍師官兵衛』はあまり印象に残っていないけど、『信長』と『秀吉』では本能寺の変に参戦するから覚えている。

 

チャドウィック・ボーズマン主演でハリウッド映画企画があるけど、プリプロダクション段階のうちにボーズマンが亡くなってしまった。

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

2022-06-04

[]『テムパル〜アイテムの力〜』のメモ

https://piccoma.com/web/product/43170













2022-05-04

記憶に残っている児童文学絵本

いちおうネタバレ注意で。

幼少の頃より本が好きだったが、自分でも二次創作とかラノベとか書き散らすようになると、改めてレベルの高さを思い知らされるのが児童文学である

もちろんピンキリなのだろうが、特に記憶に残っている作品を書いとく。



どうぞのいす

勝手に起こるわらしべ長者

100%善意で作られた物語であり、読むと安心できたので大好きだった。


チリンの鈴』

アニメ映画から入ったのだが、原作ちょっと展開(というかチリンの心の動き)が違う。

孤独を知ると、ウォーがどれだけチリンに救われたのかも想像できる。

一方のチリンは全然救われてない。

大人になってから探して買った唯一の絵本


おしいれのぼうけん

子供の頃、押入れという空間が好きだった。布団に埋もれる事も出来たし、暗くて狭い空間に無理矢理入るのも好きだった。

が、この本は怖かった。押し入れのシミがだんだん人の横顔に見えてくる展開が完全にホラー

なんか汽車が出てきたような記憶があるが、物語にどう絡んでたのかよく覚えてない。


『がまくんとカエルくん』

ガマくんが出不精。春がきたんでカエルくんが頑張ってガマくんを布団から出そうと奮闘する話と、ガマくんがアイスクリームカエルくんに持って帰ろうとして途中で溶け出してえらいことになる話だけ覚えてる。


ピーターラビットのおはなし』

いや怖いんだけどこれ。特に、ひげのサムエルのおはなし。

あとマクレガーさん。

キャラは覚えているのだが、お話自体はいまいちよく覚えてない。


『まよなかのだいどころ』

なんか幼心にも不潔なことやってんなという気分になった絵本

食材に飛び込んだり食材飛行機作ったりするのはやめよう。

最後がなぜか主人公感謝して終わったような記憶がある。「おかげでわかったよ毎朝パンが食べられるわけが」みたい締めだったけど、そんな話だったっけ?


さむがりやのサンタ

なんかしらんけど『きのいいサンタ』という別の絵本勘違いして読んだ。

さむがりやというより、偏屈ブツブツ文句言ってるサンタだったような。肝心の『きのいいサンタ』の方は全く話を覚えてないが、さむがりやの方は煙突から入って煤だらけになったとブツブツ言ってたのを覚えている。


※番外

『ぼくいたくない』

大人になってからチリンの鈴を探していたとき本屋でなんとなく手に取ったのだが、余りにハードな内容にギャアという感じになった。

なんでこれ絵本なんや

もしかして子供に買ってあげる絵本を探してる親達に、これでも読めやという意図でわざと絵本にしたのだろうか。そうだとしたらなかなかの策士だと言える。

DVさらされた子供が「痛くない」「居たくない」と内に籠もっていく救いのない話だった。

2018-03-05

サムエルラストチャンス過去希望たこやき焼いてずっと

星野玄の恋→人並みの街がくれたら色めき

こういう空耳がいとおしい

2016-09-17

葬儀に関する聖書見解

http://anond.hatelabo.jp/20160917091613

これ読んで、そういや聖書葬式について何を言ってるんだろうと思った(俺はクリスチャン)が、とりあえず葬式はしないといけないみたいだな。

人が百人の子を持ち、長寿を全うしたとする。しかし、長生きしながら、財産に満足もせず、死んで葬儀もしてもらえなかったなら、流産の子の方が好運だとわたしは言おう(コレヘトの言葉6-3)

葬式しなきゃいけないっていうか、葬式をされるような(愛された)人間になりなさいってことかもしれんが。

んで、そのやり方を土葬でやるべきか火葬でやるべきか争いがあって、

戦士たちは皆立って、夜通し歩き、サウルとその息子たちの遺体をベト・シャンの城壁から取り下ろし、ヤベシュに持ち帰って火葬に付し[た](サムエル記上31-12

サウルは神に背いた人間

という記述根拠火葬否定的見解があるらしい。

元増田無神論者いからアレなんだけど。

2007-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20070627052942

青春とは人生のある期間ではなく

心の持ち方をいう。

バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく

たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。

青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気

やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。

ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。

年を重ねただけで人は老いない。

理想を失うときはじめて老いる。

歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。

苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には

驚異にひかれる心、おさな児のような未知への探求心

人生への興味の歓喜がある。

君にも我にも見えざる駅逓が心にある。

人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の

霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ

悲嘆の氷にとざされるとき

20歳だろうと人は老いる。

頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり

80歳であろうと人は青春の中にいる。

??サムエル・ウルマン『青春

こういう文章は忘れた頃に読むとハッと眼を覚まさせてくれるんだよな。

さて、今日も一日気合入れるか!

 
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