はてなキーワード: 車券とは
競輪は個人戦でありながらラインという即席のチームを組む事が認められている。
選手はラインを組んだ仲間と協力しながらレース展開を有利に運び1着を目指し、あわよくばラインの仲間で上位着順を独占することを目標とする。
ところが中にはラインの仲間が1着を取れば自分の着順はどうでもいいという走り方をする選手がいる。
競輪の性質上、ラインの先頭を走る選手がアシストに徹すれば2番手を走る選手が勝つことはそう難しい話じゃないのだ。
ファンも心得たもので「ここはA選手への恩返しのためにBはアシストに徹するだろう」「このレースはC選手の地元だから華を持たせるだろう」などと予想しあう。
これがレベルの低いA級戦ならどうでもいいのだが、トップ成績の選手が集まる賞金数千万の大レースの決勝でも当たり前に行われているのが気に食わない。
お前頭で車券を売ってるんだぞというのをどう考えているんだろうか。
というわけでかつてあったトップ引きのように勝つつもりのない選手は前日コメントで宣言するか出走表にそう書いて欲しいものです。
そりゃ借金だらけになって親に返済してもらわなきゃならん状態になるわけだが、それでも競輪を辞められない。
もうなんとなく
「どうせ俺の予想を裏切るうんこレースやるか無気力うんこレースでがちがちかコケてゴールにもとどかないんだろ死んどけやゴミカス共」
「あぁ今からでもいいから誰か死んでくれねぇかなぁそしたら返ってくるのに」
「シネやボケ首へし折れ落車ももったいないわ脳みそついてねぇなら叩き潰して軽量化してこい」
とイライラするだけなんだが止められない。
最近じゃレースすら見なくなった。それでも当たらないし結果だけ見ても
となる。
なんなら当たっても
となる。
これで辞められないってマジ末期やなぁ
死にてぇわ
時たま生理による女性のパフォーマンス低下がネットで話題になっているのだがスポーツ選手だとやはり顕著な影響があるらしい。
ここ10年ほど競輪では女子選手を集めて専用のレースを用意しているのだが、生理によるパフォーマンス低下が成績に影響するのではと月経周期を突き止めようとする動きが一部で盛んだ。
女子競輪は男子とルールが異なることもあるが選手人数が少なく、実力差のある選手が同じレースに斡旋されるので、成績のいい選手が勝つ硬い決着となりがちだ。そこで選手の生理周期を把握することで、強い選手が生理でなければ硬いレースに大きく賭けたり、強い選手が生理なら格下の逆転を期待して穴狙いで賭けたりするわけだ。
デリカシーのない予想屋ならはっきり「生理なので連に絡まず(連に絡むとは車券対象になる1〜3着になること)」と書くのだが、ぼかして書くことも多い。短評なら「♀開始」「赤(週)」なんてのも見たことがある。予備知識なしに見ると何のことかわからないが、生理周期を予想に取り入れる女子競技独自のトレンドを知っていれば察することができるだろう。
10年ほど前のとある週刊誌で女子アナの顔つきや表情などから月経周期を割り出そうとした趣味の悪い企画があったのを思い出したのでここに書くとする。
一時所得説が強そうだけど、ある程度資金あったら、業としても成り立つ気もするし(倍々に賭けてくやつとか、必勝ではないけど)
勝ったり負けたり繰り返してても、毎日やってたら凄いことになりそうなのだが、なんで今まで大騒ぎになってないのだろうか
競馬の例で行くと、外れ馬券は経費にならないで納得は行かないが、まあそういうもんだなとは思うことはギリギリできる
3連単BOXで60点買って、80倍で8000円になったら7900円が利益なのはやっぱり納得いかないが
最近ではネットで馬券も舟券も車券も買えるから、毎週競馬やってる人は、一日1万ぐらいは払い戻しあるだろうし、結構な割合で50万だか70万超えてると思うのだけど、そこに税務署が突っ込まないのは面倒だからなのだろうか。
年で3兆とかのお金が動いてるから、人海戦術でがつっと調べまくれば凄く税金取れる気がするのだが
まあそんなことしたら公営ギャンブルが破綻しそうでもあるし、法改正とかの動きが出てくる気もする
で、まあ競馬はまだよいのだ。よくはないけど
基本現金でのやりとりだから、税務署もツッコミようがないのだろうけど、そのうちデジタル化されていく
これはお目こぼしいただいてるって考えてよいのだろうか。業界が強いからアンタッチャブルなのだろうか
パチンコとかパチスロってプロも居て、きちんと税金払ってる人は払ってるんだろうけど、競馬の例でいくと、当たりを引かなかった玉やメダルは経費にならない
四万突っ込んで四万返ってきても、経費的なのは4円とか20円になってしまう。トントンなのに、ほぼ4万に課税される
パチンコの大当たり以外の払い出しとかはさすがに記録できないので、やっぱり一日に使ったお金が経費になるんだろうか。それで許してくれるんだろうか?
一旦プラスになってから、最後に未練打ち(多分誤用)とかして、勝ちを減らしてしまった分とかは、交換後に行ってたら経費にならないんだろうか
気になることが多すぎるから、ギャンブルはせめて一日単位の収支でプラった分だけ課税とかに統一して欲しい
欲を言えば月単位、いや数年単位で損失繰り越せて、税率一律20%とかにして欲しい
競馬は公営だから税金先取りしてもいいと思う。銀行馬券が1倍切ったりするだろうから色々考えないと混乱するだろうけど
長々書いてしまったのは、今年オンラインカジノが調子よくて、スロットで何十万の当たりを数回引いたから
さすがに確定申告するレベルになったので、潔く税金を納めようとは思うのだが、
1回転毎に、負けた回転は無視、多少なりとも勝った回転は経費&利益計上方式でやるのは現実的ではないし、1日単位での収支にしても、追い金繰り返してる時には、最後の追い金だけが経費になるのか、1日分として足してもよいのかがわからない
厳密にいえば台を変えたり、休憩挟んだりしたらリセットされるのかどうかとか。オートプレイで100回転とかだと100回転毎が1セットになるのだろうか? とか
一か月勝ったり負けたり繰り返してただけで、数百万とか余裕で動くのがオンラインカジノのスロットだからどっちに転ぶかがめちゃくちゃ気になる
そもそもスロットなんて競馬とは違って1回転ごとに勝った負けたってゲームじゃなくて、確率の薄い大当たりを引くためにはそれなりの回転数を回さなければならないので、1日単位、せめて大当たり毎でのカウントになるって早いうちに判例出るなり(もうあったら教えて)法整備してほしい
希望は、一応国に認められてるパチンコとスロットも同じシステムだということだろうか
繰り返しになるが、この先、デジタル化が進んで、プレイ毎の記録とかも残せるようになるかもしれない。(っていうか残せる機種というかアプリと連携させられるのとっくにあるし)
そこで大当たりの1回転へ使った玉(メダル)以外は経費じゃないとなると、誰もパチンコ打たなくなる。
4万使って5万出て、1万勝っても、5万に20%課税されたら、とんとんになるのだから
パチンコ滅べって意見も多そうだけど、1パチ打ってるおじいちゃんおばあちゃんが可哀そうだ
あれかて、一時間に6000発ぐらい打てるらしいから、4時間打ったら、24,000発。つまり24000円使ってることになる。
スタートチャッカーだけでも20発に1発は払い出しがあったりするから、細かく考えると、当たらなくても、1時間で6000玉の1/20の300玉について3玉出てくるのだから、200玉勝ってることになる
大当たりを一切しなくても、課税対象になる50万に到達する時間を考えると、2500時間(計算してみたがよほどの中毒者じゃないと到達しなさそうなのでこれは考えなくてよかったみたいだ)
ただ定期的に大当たりして等倍返しがあるとすると(実際の還元率は約80~85%らしい。スロットの機械割のほうが美味しい)、
500000÷6000で、83時間だ(実際には還元率も考えないといけないし、多少引ける経費があるからそれよりは多くなるのだろうけど)
ってか、今だって、年間の勝ち(負けは差し引かない)が50万こえてる人なんてゴロゴロいるだろう
月に2万勝ちを2回するだけなんだから
久しぶりに頭使ってしまった
なんせ今年中にどうにか方向性をはっきりさせて欲しい
って書いて、パチスロどうなんだろう? って思ったらやっぱりちゃんと税金払ってる人は居て、負けた日の分が経費にならないだけでなんとかなってそうなので、そこまで心配することでもなかったかも
今日、初めて女の教習官に当たったんだけど、めっちゃ可愛いかった。
いつもは教習官を指名できるので、俺はあえて男の教習官にしてた。
あんまり時間がないので集中して教習受けて補修は絶対に避けたいからだ。
車の中で男と女マンツーってどう考えてもエロすぎるし、俺は時に理性を抑えきれなくなる。
半分嬉しい、半分参ったな... という気持ちが同時にわいてきた。
なんと、その人は俺がよくロビー付近で見かける度、自然と目がいってた人がだった。
体はムチムチで目が大きくて黒髪の超俺の好みの女だった。
その瞬間勃起した。
俺は超ナルシストの自認イケメンなので、いつもしてるマスクをとって流し目でアプローチした。運転中に説明が入ると、よしって感じでずっとその教官の目とか唇をガン見してた。内容なんか何一つ覚えちゃいない。
一回口の中の舌が見えた時はディープいきそうになったぐらいだった。
「これはイケるわ」みたいなテンションだった。
楽しい(エロい)時間もあっという間で、ゴールについてしまった。
最後に、「この辺あんま知らないけど、結構走ってると気持ち良いですね。」
なんて言ったら
て言われたので、
「(女)さん、一緒にいきません?」みたいなベタなノリでイッた。
そしたら、いやいやーみたいな満更でもない感じだった。
もうちょい押したらイケたな。あれは。
次回イキますわ。
帰ったあと、その人に似てる素人もののAVで抜こうと思って帰った。
やっぱその、セックスするまでがいいんだよな。
仕事が終わって駅へ向かう道すがら、別れてもう7年接触していない、とゆうか接触を避けている元旦那と遭遇。汚い格好して暇そうに、開店前の店のメニューを見ていた。
あと一歩のところで、自ら積み上げたモノをぶっ壊してしまう人で、家庭もぶっ壊れた。思い出しても胃が千切れて、全身の毛穴から灰汁みたいな脂汗が吹き出しそうな、恐ろしい壊し方だった。
こんなに天気のいい平日の真っ昼間に、汚いカッコで観光地をあてもなくフラフラしているなんて、無職に違いない。絶対に無職。むしろ乞食に近い感じ。この繁華街にはドヤ街が隣接している。多分そこの木賃宿あたりを常宿にして、毎朝ドヤ街を巡回して土方の人足を募る親方に連れられて時々現場に行き、1日1万円くらいもらって、ノミ屋で車券買って、すってんてんになって、また翌朝人足親方に連れてってもらって仕事して、ノミ屋ですこし儲かって、しばらく仕事しないで、パン券もらって、そうゆう生活してんだろな。
店の看板を見つめている彼の背後を脂汗垂らして通過しながら、すごくすごく残念な気持ちでいっぱいだった。
A君は、とある国内大手自動車メーカーの期間工だった。働きぶりはとても熱心で、通常は誰からも気に留められることのない期間工ながら、正社員である現場監督にもわずかばかりの評判が伝わるほどであった。これはとても珍しいことだった。工場の期間工連中ときたら、酒やパチンコ、競馬、競艇などに入れあげたあげく、金融機関から借金を重ねている者も少なくなかったからだ。正社員たちは言うまでもなく、A君も、そういう同僚たちを少なからず軽蔑していた。
A君は、そんな同僚たちとは裏腹に、どう逆立ちしても多いとは言えない給料の一部を毎月着実に貯金へと充てていた。そしてそれが一定額以上貯まったとき、念願のノートパソコンを購入してプログラミングの勉強にいそしみ始めた。同僚たちが街へ酒をあおりに行っている週末の晩も、彼はプログラミングに没頭した。
A君がたまたまインターネットで公開したオープンソース・プログラムが世界中から高い評価を受けだしたのが、A君がプログラミングの勉強を始めてからわずか半年後のことだった。A君のところには、各種メディアから取材申込が殺到するようになった。こんなことがあると、通常は同僚たちから妬まれたかもしれない。でも当の同僚たちは、プログラムとは何かすら理解しておらず、ましてやパソコンさえ触れたことのないような連中ばかりだったので、妬みようがなかった。
付け加えるなら、A君が所属していた工場のトップは、自身の作業環境をここぞとばかりにマスコミに向け自慢したものだった。「ウチでは、自己啓発の機会もあるんですよ!」むろん、A君個人の努力にはいっさい触れずに。
A君のプログラムの評価は加速度的に高まってゆき、大企業の基幹システムへの採用で前代未聞のパフォーマンスをたたき出したという成功事例が報告されるまでになった。
そんなA君のところに、アメリカの、いや、世界的に有名な技術系の大学から留学の誘いのeメールが届いた。その上、無審査で奨学金を、入学金や居住費などを含めた全ての必要な額の分支給するとまで言うではないか。A君がそのオファーを受け入れたのは言うまでもない。A君は、勇躍アメリカへと旅立った。
・・・早いもので、A君が留学してからもう4年が経った。
A君は、留学先でその天才的な才能を遺憾なく発揮したため、たった4年間で修士号まで取得してしまっていた。A君は、期間工だった自らの境遇などすっかり忘れていた。これからはこの才能を生まれ故郷の日本で活かすときだ、A君は真剣にそう考えながら帰国した。
おりしも、A君が留学していた間に、アメリカの大手証券会社の破たんに端を発する世界的な経済不安が日本を支配していた。ネットのニュースでも、派遣労働者が多く解雇されたという話題が流れていた。ふと、A君は以前の自身が置かれていた境遇を思い出した。でも、今の俺はあの頃の俺とはまったく違う。A君は、不幸な目に遭う過去の自分と同じ境遇の者たちがあたかも他人事であるかのように、ザマアミロという感情さえ抱いていた。
とはいえ、A君も早く働き口を見つけなければならない。A君は、自分の能力をもってすれば、少なくともIT企業には破格の厚遇で就職できると信じていた。しかしながら、ネットの就職サイトでも、エージェントに頼ろうとしても、まるで門前払いのように拒否をされ続けた。
実は、A君が帰国したのは、経済不安の収拾に失敗した前政権が交代した直後の時期だった。経済不安は、言うまでもなく国家財政にも甚大なインパクトを及ぼしていた。そこで、現政権は思い切った政策を打ち出した。なんと、税収の確保のためになりふり構わぬ姿勢を取ったのだ。具体的には、禁煙行為の禁止(⇒たばこ税収入増の効果)、飲酒運転および飲酒勤務の許可(⇒酒税収入増の効果)、公営ギャンブルの奨励と増設(⇒馬券・車券等の収入増の効果)、といった施策である。
A君は、その数々の驚くべき施策を知りあっけに取られた。ふと、昔軽蔑していた同僚たちが今どうしているのか気になった。A君は、当時のケータイにまだ残っていた番号に電話を掛けてみた。電話の向こうの元同僚はいくぶん誇らしげな口調で言った。「今職務中でさあ、ちょっとカンベンしてくれない?んープレミアムビール超うめぇw」A君は電話を切られそうになったところを、もう少し食い下がって聞いてみた。彼は、今では国の出先機関のスーパーバイザーのような役割らしい。その他の同僚たちも、同じような職場を得たとのことだった。「俺らさあ、酒とかギャンブルとか大好きじゃん。借金もしてたし。だから国家財政への貢献度が高いとかナンとか言われてさあ、マジわかんねーんだけどw・・・」その後のコトバはA君の耳には聞こえてこなかった。
A君は、自身の置かれた立場の著しい不利にやっと気付いた。俺の4年間は何だったんだろう。期間工という立場を憎み続けた俺は何だったんだろう、と。そしてA君は、やがて来るであろう巨額な奨学金の返済請求に戸惑い、身震いするのであった。